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14520件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-10 第2回国会 衆議院 予算委員会 第29号

また國鉄通信船舶等につきましては、昨年七月の運賃、料金をやや低目にきめた事情もあり、現在では月約五十億円の赤字を重ねているのであります。これに基礎物資に対して支出せられる價格補給金を加えますと、價格調整のための財政金融上の負担は、実に月百億円、年間千二百億円を超えることになります。

栗栖赳夫

1948-06-10 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第13号

つまり貨物を三倍半に上げようが、四倍半に上げようが、現在船舶の足らない海運情勢では、海陸輸送調整はできない、海運自体の改善にまつほかはないので、運賃をいじつて海陸輸送調整をやるというのはとんでもない話である。こう考えておるのですから、この貨物運賃について、三倍半が妥当であるかどうか。そういう観点から運輸省の見解を承つておきたい。

高瀬傳

1948-06-09 第2回国会 衆議院 予算委員会 第28号

生活保護費七十四億八百三十余万円、國民健康保險関係経費五億六千四百八十余万円、失業保險費十九億六千二百十余万円、農地改革費四十二億三千五百四十余万円、農業技術滲透費五億八百八十余万円、大藏省預金部特別会計へ繰入四十五億七千九百余万円、鉄道業務收支差額繰入百億円、通信業務收支差額繰入五十億円、國有鉄道事業特別会計へ陸運行政費繰入十四億千四百四十万円、通信事業特別会計通信行政費繰入六億千四十余万円、船舶運営会補助四十億円

荒木萬壽夫

1948-06-09 第2回国会 衆議院 本会議 第59号

かりにこの中から、價格調整費でありますとか、鉄道通信特別会計への繰入金、あるいは船舶運営会への補給金計七百五億を控除いたしましても、なお三百八十億の超過と相なつているのであります。右の推算は、きわめて大ざつぱなものであり、この両者を比較いたします場合には、なお双方年度におきまする特有な事情がありますけれども、一應四百億程度の節減の目安は、これで私はつけ得ると思うのであります。  

本間俊一

1948-06-08 第2回国会 衆議院 文化委員会 第9号

市内室積港は最も景勝地にして、峨嵋山、象鼻岬をもつて囲む絶景、自然の港御手洗湾内にあり、鏡のごとき湾内は、大小船舶繋留発着最も便利で、鯨潮吹き、魚族の産院とも稱せられる祝島、たれもがあこがれる味覚の王、たい、ふぐの漁場、周防灘近海の探勝にも一入趣味を深くし、西部瀬戸内海観光基地として眞に比なき無上の地であると確信いたします。  

守田道輔

1948-06-08 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会財政及び金融委員会連合審査会 第3号

それから肥料でございますとか、運営会船舶等には石炭補給金というものが出ておりますが、鉄道が超重点産業に認められておりながら、その補給金がそれと違うのはどうかという御不審も伺つたのでありますが、その点に関しましては、確かに補給金については同じような取扱いは受けておらないのでありますけれども、今申しました百億の繰入金は、石炭補給金とは銘を打つてありませんが、やはり補給を受けていることは事実でございますし

加賀山之雄

1948-06-08 第2回国会 参議院 本会議 第45号

住宅復興資材費十八億九千余万円、政府出資金一八〇九億七千余万円、国債費七十五億二千余万円、同胞引揚費五十二億三千余万円、小学校教員給與國庫負担金八十七億四千余万円、新制中学校実施費四十四億四千余万円、生活保護費七十四億余万円、失業保險費十九億六千余万円、農地改革費四十二億三千余万円、大藏省預金部と繰入四十五億七千余万円、鉄道事務牧支差額繰入百億円、通信業務収支差額繰入五十億円、鉄道通信行政費繰入二十億二千余万円、船舶運営会補助四十億円

北村徳太郎

1948-06-08 第2回国会 衆議院 本会議 第58号

住宅復興資材費十八億九千余万円、政府出資金百八十九億七千余万円、国債費七十五億二千余万円、同胞引場費五十二億三千余万円、小学校教員給與国庫負担金八十七億四千余万円、新制中学校実施費四十四億四千余万円、生活保護費七十四億余万円、失業保険費十九億六千余万円、農地改革費四十二億三千余万円、大蔵省預金部へ繰入四十五億七千余万円、鉄道業務収支差額繰入百億円、通信業務収支差額繰入五十億円、鉄道通信行政費繰入二十億二千余万円、船舶運営会補助四十億円

北村徳太郎

1948-06-07 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第4号

日本建設に渇望せらるる産業復興及び國民生活向上の見地から、本土と九州を速やかに結び、運輸、交通の円滑はもちろん、通信、送電、水道等の合体を期しておる次第でありまして、完成後における本隧道の効果は、別册「関門隧道について」に述ぶるごとく、交通産業文化交流の大動脈となり、通行人運賃節約貨物積卸費節約自動車利用率増加による利益、船舶節約額等総合したる節約額年間一億八千三百万円に上る構想でありますから

守田道輔

1948-06-07 第2回国会 参議院 本会議 第44号

木下君の説明によりますと、同港は北海道天塩國中央部にある海陸物産の豊富な地で、「にしん」漁業の盛んな所であるが、日本海の強風浪に港口、港内を問わず土砂が溜り、船舶の出入が不可能となり、漁港としての機能を失うに至つたから、速かに修築して貰いたいというのであります。  請願第六百二十四号は出雲崎港漁港指定に関する請願であります。

木下辰雄

1948-06-07 第2回国会 参議院 本会議 第44号

関する請願委員長報告)  第一〇 今和泉漁港修築に関する請願委員長報告)  第一一 室津漁港修築に関する請願委員長報告)  第一二 苫小牧漁港修築に関する請願委員長報告)  第一三 尾札部船入ま改修に関する請願委員長報告)  第一四 天塩漁港修築に関する請願委員長報告)  第一五 音戸漁港修築に関する請願委員長報告)  第一六 安浦漁港防波堤築設に関する請願委員長報告)  第一七 船舶漁港船入

会議録情報

1948-06-07 第2回国会 衆議院 本会議 第57号

その次の、船舶運営会補助費の問題でございますが、これは御承知通り、戰時中につくられました船舶運行一元的統制機関でございますが、戰爭が終りました今日、速やかにこれを解散いたしまして、船舶運行事業を常態に復したいと考えておるのでございますが、今日のわれわれが置かれております立場上、いろいろの内外の情勢がありまして、今ただちにこれを実現することにはならないのでございます。

岡田勢一

1948-06-07 第2回国会 参議院 財政及び金融・商業連合委員会 第1号

最近ノルウエー、デンマークから船舶の建造の註文もありますし、インド邊りかち紡織の機械、機といつたような鐵鋼品等註文が随分ありますので、生産設備さえ整いますれば、纖維以外貿易も、輸出も相當進展し得る餘地があるように思うのであります。本年に入りまして、特に目立ちますのは、そういつたような紡績機械、機、船舶、スチール、ハイプ、鐵板というような貿易が大部分進むように見受けます。

永井幸太郎

1948-06-04 第2回国会 衆議院 水産委員会 第17号

戰爭の残骸たる船舶、機雷等海底沈沒障害物のために、溝業海面が一層狹くなつたのみならず、この障害物によりまして貴重なる漁業資材を失うことはなはだしく、生産に重大なる支障を來しつつある実状であります。しかしながらこれの除去の作業はきわめて困難でありまして、かつ莫大なる経費を必要とするのであります。

多賀安郎

1948-06-04 第2回国会 参議院 本会議 第43号

現在鉄道自動車船舶のいずれの分野におきましても、輸送力が甚だしく不足いたしまして、それが生産増強國民生活向上隘路を形成いたしておりますということは正に御指摘通りでありまして、政府といたしましても、輸送力増強なくしては生産増強なく、日本復興はあり得ないということは、皆樣方の御意見に全く同感でございます。  

岡田勢一

1948-06-04 第2回国会 衆議院 本会議 第55号

されました予算の概要は、大体歳入歳出ともに三千九百九十三億円余でありまして、歳入は、租税及び印紙收入二千六百三十二億円余、專賣益金九百四十三億円余、その他の官業及び官有財産收入七十三億円余、雜收入三百三十六億円余、前年度剰余金八億円余であり、歳出は、終戰処理費及び賠償施設処理費千六億円、價格調整費五百十五億円、鉄道通信行政監督費繰入二十億円余、鉄道業務収支差額繰入九十億円、通信業務収支差額繰入四十億円、船舶運営会補助四十億円

北村徳太郎

1948-05-31 第2回国会 参議院 厚生委員会 第8号

船舶最初に入港した地だけに制限されますと、大変に死体所有者が困るとことになると思いますので、最初に入港した地若しくはその上陸地市町村長というふうにやつて、そこに一つの便法を持つたところで有害でないと思つて、「若しくはその上陸地」というふうに修正意見を持つております。  もう一つ修正意見は十八條の二であります。

中平常太郎

1948-05-31 第2回国会 参議院 厚生委員会 第8号

中平常太郎君 第七條でございますが、「船舶の中で死亡又は死産があつたときは、その死体埋葬又は火葬しようとする者は、その船舶最初に入港した地の市町村長許可を受けなければならない。」こうありまするが、実際問題といたしましては、最初に入港した土地というふうに限られておりましては、非常にその死体を処置する上において不便を來すものと思います。

中平常太郎