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28031件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-11-27 第25回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

○椎熊委員長 それで、本会議開会までの間に、自由民主党の方からは、さらに国会対策を通じて連絡を申し上げます。そうして本会議開会前までに、記名投票を行うや、総員起立で、満場一致でいくかは、最後的決定開会直前に決定することにします。記名採決をする場合は、念のために申し上げます。共同宣言の一案だけにつき記名投票、以下三案に対しては起立、それでよろしゅうございますか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

椎熊三郎

1956-11-27 第25回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号

休憩中、各党間それぞれ折衝がございましたが、結果だけを簡単に御報告申し上げますと、自由民主党からは、自由民主党代表として賛成演説に立たれたる中曽根君の演説は、不適当なる点等もありましたので、全面これを取り消し、新たに党代表を立てて賛成演説をしたい、そういう申し出がございました。先例集ども調査いたしましたが、全面的な発言取り消し等は、議長におかれて職権をもってやるという前例はありません。

椎熊三郎

1956-11-27 第25回国会 衆議院 本会議 第7号

砂田重政君 私は、自由民主党代表して、ただいま議題となりました日本国ソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言批准について承認を求めるの件外三件は、委員長報告の通り全面的に賛成の意思を表明するものであります。(拍手)  本共同宣言は、日ソ両国のため、また、ひいては世界平和のため、きわめて適切なるものと確信するものであります。  問題の焦点は、領土問題に局限されております。

砂田重政

1956-11-27 第25回国会 衆議院 本会議 第7号

議長益谷秀次君) 先ほどの中曽根康弘君の演説については、自由民主党から全部を取り消す旨の申し出がありました。議院運営委員会はこれを了承いたしましたので、議長は、同君演説全部を取り消し、これを会議録から削除いたします。(拍手)  砂田重政君の発言を許可いたします。   〔砂田重政君登壇〕

益谷秀次

1956-11-27 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第9号

石坂委員 私は、自由民主党代表いたしまして、ただいま議題となりました日本国ソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言批准について承認を求めるの件外三件につき、いずれも承認することに賛成いたすものであります。  そもそも、わが国が、終戦以来十年間、隣国であるソ連との岡に正常なる国交がなかったことは、まことに遺憾でありまして、国際緊張緩和に資するものでなかったことは明らかであります。

石坂繁

1956-11-26 第25回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

社会党諸君からだいぶ反対のいろいろな質問がありましたが、社会党諸君だけが反対をしておるのではないのでありまして、よく頭に置いていただきたいことは、自由民主党の中においても非常に多くの者がこれに反対をしておるということを、よく頭に置いていただきたいのであります。先般の交通部会におきましても、すでにこのガソリン税の増税については反対であるという決議ができておるのであります。

關谷勝利

1956-11-26 第25回国会 衆議院 本会議 第6号

拍手)  言うまでもなく、労働組合は、憲法二十八条によって、みずからの労働条件維持改善と、さらに労働者階級全体の生活を高めるための組織でございまして、自由民主党内において労働問題について権威のある、その知識を持っておるといわれておりまする倉石労働大臣が、かくのごとき誤まった認識を持っておられるということは、はなはだ私ども驚かざるを得ないのでありましてどうぞ、労働大臣は、こういう点についてもっともっとしっかり

赤松勇

1956-11-26 第25回国会 衆議院 本会議 第6号

草野一郎平君 私は、ただいま議題となっておりまする倉石労働大臣不信任決議案に対し、自由民主党代表して、絶対反対意見を表明するものでございます。(拍手)  本不信任決議案は、第一、議案の取扱い態度純粋性を欠くということ、社会党諸君は、議会戦術の一種として前国会以来、不信任を乱用し始めたのでありますが、その弊風が今国会にも現われてきたということであります。

草野一郎平

1956-11-26 第25回国会 衆議院 本会議 第6号

委員会は、本二十六日質疑を打ち切り、引き続き討論に入りましたところ、社会党代表して多賀谷委員より本法存続反対意見が述べられ、続いて、自由民主党代表して田中委員より本法存続賛成意見が述べられ、最後に、小会派クラブ代表して中原委員より同じく存続反対意見が述べられたのであります。  

佐々木秀世

1956-11-26 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

現実にこれが立法されました二十八年のときには、二十七年に行われたところの電産のスト行為並びに石炭労働者スト行為というのが、社会福祉を相当害するという判断のもとに立案された、ああいう規模のものが大体対象になってこの法律が立案されたことは自由民主党側の人でも十分に認め得ると思うのです。

佐々木良作

1956-11-22 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第5号

自由民主党におきましても、最初は、択捉国後は後日の問題一して、継続審議にするということで一度は党議がきまったのでありますから、そういうような方針できたのでありますが、その後、国後択捉は後日の問題でいい。けれども、歯舞、色丹だけは日本領土として、そうしてその択捉国後だけは後の問題にしようというようないわゆる新党議というものができ、それは私も承知しております。

鳩山一郎

1956-11-22 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第5号

これは自由民主党内閣の持つ一つの必然の限界でございます。それから、なお、ただいま申し上げました、アメリカ軍日本に駐留することは、品日本国民の希望ではないということの宣言をも受け取ることができないとの御答弁、これも、一つの、鳩山内閣並びにこれに続く自由民主党内閣の内蔵しまする、これは宿命的な限界でございます。

細迫兼光

1956-11-22 第25回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そこでとたんに自由民主党の内部におきましても、一部の方々がそうであったように、おそらく私はそういうように受け取っておるのですが、このしわ寄せを農業委員会の一部改正に求めて、そして組織的な強力な一つの態勢を農村に打ち込もうというような考え方が出てくるのではないか、そのような危惧を持ったわけであります。

中村時雄

1956-11-22 第25回国会 参議院 建設委員会 第3号

自由民主党内におきましては、これを建設委員会において継続審議にするか、あるいは特別委員会を設けてこれを審査させるか、等の方針が現在のところ明確ではありませんが、各党とも相談の上、早急に方針を定めたい、こういうふうな意向でございましたから、この際皆様方に御報告申し上げておく次第であります。  

中山福藏

1956-11-22 第25回国会 衆議院 社会労働委員会法務委員会商工委員会連合審査会 第1号

倉石国務大臣 私ども自由民主党という党を作っておりまするし、そこで決定いたしておる政策というものは、私ども政策こそ今あなたが申されました労働者、農民の一番利益になるものであるということを確信してやっているのであります。そういう点についてはあなたとは二本のレールであるいは一致しないかもしれませんが、第一のことについてお答えをいたします。あってもなくてもよいなどということは私は申しておりません。

倉石忠雄

1956-11-22 第25回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

ことに内情、これは内輪でございますから内情を申し上げますが、予算を伴う法律でありますから、なかなか与党であります、政府をもっております自由民主党などにおきましても、そういう議員立法が容易にできない。大蔵省がある程度同意を示さない限り、三年でやってしまう、五年でやってしまうと言いましてもできない問題でありまして、この際は歩どまりをねらおうというような気持から、とりあえず十年にいたしました。

内田常雄

1956-11-22 第25回国会 参議院 商工委員会 第3号

藤田進君 この臨時国会は、従来の臨時国会とかなり事情が変っておりますのは、通産大臣御自身も有力な自由民主党総裁候補であるように、鳩山内閣退陣もまた大体この臨時国会を終えたおよそ二週間後には退陣ということが予定されているし、鳩山総理もそういうことはしばしば言明されているということなんですから、諸般の政策等についてお伺いいたしましても、果してどの程度次期内閣に継続するかどうかということに、やはりわれわれとしては

藤田進

1956-11-21 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

赤松委員 そのおくれた原因がどこにあるかと言えば、何も社会党が騒いだから日ソ共同宣言審議がおくれたわけじゃない、あるいは自由民主党が騒いだから日ソ共同宣言審議がおくれたわけではない。そのおくれた責任のすべては政府にあるのです。政府ストライキ規制法をこういう出し方をされたから、そこに混乱の原因があったわけなのです。

赤松勇

1956-11-21 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第4号

外務大臣が、モスクワ交渉から帰られまして、自由民主党政務調査会外交調査会合同会議と思いますが、その際におきまして、ある委員質問に答えまして、河野ブルガーニン会談の内容に言及されまして、河野さんは領土問題に対するソ連の主張に対して了承を与えておるように自分は聞いておる、そういうふうなお答えをされたのであります。

北澤直吉

1956-11-20 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第3号

御承知のように、この領土問題につきましては、自由民主党結成当時の党議があるわけであります。それから、鳩山全権モスクワお立ちになる前に、新しい党議をきめて、これが日本側ソ連に対する最低の線であるということで、鳩山全権の出発の際一の談話によりましても、どこまでも党議の線によってこれをやる、領土については絶対に譲歩上ない、こういうふうな談話を発表されて、日本お立ちになったわけであります。

北澤直吉

1956-11-20 第25回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

お手元に順序等差し上げてございますが、理事会では、四番目にある議員三輪壽荘君逝去につき院議をもって弔詞贈呈の件、これを前例等もありますから、本会議勢頭にやり、弔辞演説は、自由民主党廣川弘輝君、それが済んでから緊急質問に移りまして、北海道冷害並びに九号、十二号、十五号台風被害対策に関する緊急質問永井勝次郎君、要求大臣は、総理、大蔵、農林、厚生、建設自治庁正力国務相通産相、それが終りましたら、

椎熊三郎