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28031件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-11-20 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

ところが事態はあなたの意思に反して、国会におきましては自由民主党社会党も、両党一致して議院運営委員会におきましては議長採決のように日限を期して衆議院において委員会付託にして慎重審議をするということに決定したわけです。内閣総理大臣責任もさることながら、その行政を担当されております倉石労働大臣政治的責任はきわめて重大であると思うのです。

赤松勇

1956-11-20 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

政府は希望を付してそういうことを申し入れたのでございますが、御承知のように議長のあっせんもあって、審議日程を相談しようということになり、それからまた、この前の暴力国会でございますか、そのあとで、社会党自由民主党との首脳部は、両党は自今民主的ルールに従ってかくのごとき騒擾はないようにしようということを確認されて覚書が取りかわされているから、両党の幹部はこういうことで両党の意見を一致させて声明を出すから

倉石忠雄

1956-11-17 第25回国会 参議院 本会議 第5号

われわれは日米安全保障条約行政協定廃棄のために戦っておるのでありますが、われわれと立場を異にする自由民主党といえども、現下の国際情勢、今日の日本国民の心理の動きからいたしまして、安全保障条約並びに行政協定の改廃、駐留軍漸次的撤退軍事基地縮小等につきまして、何らかの手を打つ時が来ておるのではないか、すなわちアメリカの対日政策に対して変更を求める時が来ておるのではないか、こう私どもは考えるのでございます

岡田宗司

1956-11-17 第25回国会 参議院 本会議 第5号

このことは、自由民主党の方々がよく御存じのことです。日ソ国交回復の実を結ばせるためには、鳩山総理も言っておられるように、国民一致団結する必要があります。ところが、実際にやっていることは、国民一致団結を乱すことばかり実はやっているのです。政府は世論に抗して、議会政治を破壊するような暴挙までもやって、ストライキ規制法の延長をはかろうとしているではありませんか。

野坂參三

1956-11-16 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

すなわち時間は、自由民主党二十五分、社会党五十分、緑風会三十分、無所属クラブ十分、第十七控室共産党各五分、人数は、社会党二人、その他の会派は各一人、順序は、自由民主党、社会党緑風会社会党無所属クラブ、第十七控室共産党。  以上でありまするが、理事会申し合せの通り決することに御異議ざいませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

石原幹市郎

1956-11-15 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

参事宮坂完孝君) 議院運営の小委員に、自由民主党、寺本広作君、横川信夫君、宮田重文君、小幡治和君、小西英雄君、高野一夫君、斎藤昇君、木島虎藏君。社会党藤田進君、小酒井義男君、柴谷要君、永岡光治君、光村甚助君。緑風会上林忠次君、河野謙三君。  議院運営小委員予備員に自民党、佐藤清一郎君、白井勇君。社会党藤田藤太郎君、成瀬幡治君。緑風会森田義衞君、島村軍次君。  

宮坂完孝

1956-11-14 第25回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

これの持ち時間であるとか、順位であるとかは、明日の議運で御相談申し上げますが、一応質問通告者だけお知らせを申し上げますと、自由民主党からは須磨吉郎君、これには答弁を要求する大臣総理外務農林、法務、各大臣公安調査庁長官、それから社会党からは水谷長三郎君、これは総理だけです。それから穗積七郎君、社会党総理外務農林経審。次に日野吉夫君、社会党外務農林

椎熊三郎

1956-11-12 第25回国会 衆議院 本会議 第1号

(拍手)保守合同達成の後は、君は、自由民主党の主柱として、合同後の党内の諸情勢に処し、巧みに調整指導されたりであります。  これらの筆舌に尽しがたい労苦のため、君は、病躯をもって不眠不休に努力し、ついにその一命を犠牲にされたわけであります。その政治的良心に対しましては、まことに頭の下る思いがするのであります。

西尾末廣

1956-11-12 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

議長は院の重要な役員なので、それに疑う余地はないが、しかしそうだとすれば、あまりにも自由民主党出身の御両氏が、正副議長が、現在のこの重大な段階に臨んで、そういう連絡の疎遠で一体いいものだろうかどうだろうか、こういうことについて副議長はどうお考えになっておりますかという質問をいたしました。これはまだお答えがないからお答えいただく、ねえ、そうではありませんか。

藤田進

1956-11-12 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

ましてや自由民主党という同じ党の中でおやりになっている正副議長なんだから、今のように議長から辞表が出されてみて、自分が出そうと思っていた矢先ですから、確かにしまった、これは一足先にというような、いろんなショックはあったと思うけれども、しかしそれだとすれば、今申し上げたように、どうも正副議長の間が全く疎遠で、何ら連絡もなかったということがありありと読み取れるわけです。

藤田進

1956-10-26 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第64号

承知の砂川基地問題なども世間に現われておりますように、相当やはり国際的、国内的に重要な問題でございますので、この基地問題を解決するということは、ただ単に事務的な問題だけから考えらるべき問題ではないということを考えまして、私の所属する自由民主党においても、今回特別に基地問題のための特別委員会を設けまして、検討を開始いたしておるような状態でございますが、先般の附帯決議において決議されました項目につきましては

鈴木直人

1956-10-26 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第64号

精神を拡充して、旧軍港市における財政を匡救してもらいたいということから、先ほど来の衆参両院における附帯決議決定となりまして、当局においてもこの附帯決議精神に沿うて、次の国会においては何らか実現の方法にこぎつけるというのであったのでありまして、その次の機会というのが、ただいま審議されておりまする昭和三十二年度の予算において、この附帯決議の裏づけをしてもらいたいというのが、当委員会においても、また自由民主党

小泉純也

1956-10-26 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第64号

それとあわせて現実には、今自由民主党においても社会党においても、額のいかんは別といたしまして、これをやはり実施せしめる方向に政策審議会やその他の議が進んでおるのであります。つまり各与野党を通じて、やはり議会両院全会一致をもって議決をした、ただ大蔵省が今それをがんばっておるという形に現われております。

前田榮之助

1956-10-22 第24回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

藤田進君 前回の議運において、官房長官に当時、岸自由民主党幹事長記者会見の席において、十一月の十五日ごろ臨時国会を召集し、その間党大会を開き、総裁の公選を終って政局の転換をはかる、こういう談話がありまして、これを引用して尋ねたところ、政府とは無関係である、承知していない、しかし政党政治であるから、臨時国会についても、およそ十一月十五日ごろに結果的にはなるでしょうと、つかず離れずの御答弁がなされているわけです

藤田進

1956-10-22 第24回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

すなわち去る十月四日の理事会において冷害の状況について農林省の係官から説明を聴取した上、協議いたしました結果、自由民主党、社会党各二名、緑風会一名の構成によって、議員五名を派遣することとし、かつ緊急を要するため、往路は航空機を利用することに意見が一致いたしました。なお本件は、先般の魚津市の火災被害状況調査の場合と同様、閉会中の取扱いによって、直ちに議長において実施されました。御報告いたします。  

石原幹市郎

1956-10-16 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第62号

だから今自由民主党のうちの自由党諸君が、これに関して黙っているということは、昨年の予算委員会であれほど激しく攻撃したいきさつからすれば、われわれふに落ちない。この点は船田さん、私の間違いか。さっき聞いていてこの点はどうしても理解できませんでしたので、重ねてお尋ねしたいと思います。

横路節雄

1956-10-12 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第60号

この点は一つ委員長の方からお諮りいただいて、この際自由民主党諸君も、この点についてはぜひ委員長から御提案のあったときには、同意せられて、やはりいたずらな紛争は避けるべきだと思いますので、この点はぜひそういうような取扱いをしていただきたい。警視総監の出席を得られてから、その際私からお話ししたいと思っております。

横路節雄