1956-11-20 第25回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号
ところが事態はあなたの意思に反して、国会におきましては自由民主党も社会党も、両党一致して議院運営委員会におきましては議長採決のように日限を期して衆議院において委員会付託にして慎重審議をするということに決定したわけです。内閣総理大臣の責任もさることながら、その行政を担当されております倉石労働大臣の政治的責任はきわめて重大であると思うのです。
ところが事態はあなたの意思に反して、国会におきましては自由民主党も社会党も、両党一致して議院運営委員会におきましては議長採決のように日限を期して衆議院において委員会付託にして慎重審議をするということに決定したわけです。内閣総理大臣の責任もさることながら、その行政を担当されております倉石労働大臣の政治的責任はきわめて重大であると思うのです。
政府は希望を付してそういうことを申し入れたのでございますが、御承知のように議長のあっせんもあって、審議日程を相談しようということになり、それからまた、この前の暴力国会でございますか、そのあとで、社会党と自由民主党との首脳部は、両党は自今民主的ルールに従ってかくのごとき騒擾はないようにしようということを確認されて覚書が取りかわされているから、両党の幹部はこういうことで両党の意見を一致させて声明を出すから
当委員会の理事の数は、自由民主党二名、社会党一名、緑風会一名の割当でございまして、計四名でございます。本件につきましては、前例によりましてその指名を委員長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
われわれは日米安全保障条約と行政協定廃棄のために戦っておるのでありますが、われわれと立場を異にする自由民主党といえども、現下の国際情勢、今日の日本の国民の心理の動きからいたしまして、安全保障条約並びに行政協定の改廃、駐留軍の漸次的撤退、軍事基地の縮小等につきまして、何らかの手を打つ時が来ておるのではないか、すなわちアメリカの対日政策に対して変更を求める時が来ておるのではないか、こう私どもは考えるのでございます
このことは、自由民主党の方々がよく御存じのことです。日ソ国交回復の実を結ばせるためには、鳩山総理も言っておられるように、国民が一致団結する必要があります。ところが、実際にやっていることは、国民の一致団結を乱すことばかり実はやっているのです。政府は世論に抗して、議会政治を破壊するような暴挙までもやって、ストライキ規制法の延長をはかろうとしているではありませんか。
○須磨彌吉郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、鳩山総理大臣並びに重光外務大臣の演説について、意見を付して、若干のお尋ねをいたしたいと思うものであります。
追悼演説者は、社会党のお考え方もありますようですから、自由民主党の方から出ます演説者については、どうか当日までに御決定を願います。 弔慰金支出の件は従前通り、議員一同からの香典につきましても、従前通りと決定してよろしゅうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち時間は、自由民主党二十五分、社会党五十分、緑風会三十分、無所属クラブ十分、第十七控室、共産党各五分、人数は、社会党二人、その他の会派は各一人、順序は、自由民主党、社会党、緑風会、社会党、無所属クラブ、第十七控室、共産党。 以上でありまするが、理事会申し合せの通り決することに御異議ざいませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○椎熊委員長 それから自由民主党の須磨君の方の時間も、あらかじめ明日までに聞いておいてもらいたいと思います。 それでは、本日の運営委員会はこれをもって散会いたします。 午後五時二分散会
○参事(宮坂完孝君) 議院運営の小委員に、自由民主党、寺本広作君、横川信夫君、宮田重文君、小幡治和君、小西英雄君、高野一夫君、斎藤昇君、木島虎藏君。社会党、藤田進君、小酒井義男君、柴谷要君、永岡光治君、光村甚助君。緑風会、上林忠次君、河野謙三君。 議院運営小委員予備員に自民党、佐藤清一郎君、白井勇君。社会党、藤田藤太郎君、成瀬幡治君。緑風会、森田義衞君、島村軍次君。
本日午後一時以来、自由民主党、社会党の間において、スト規制法の扱い等に関して話し合いを進めておりました。ただいまの段階では、いまだ両党間の話し合いが結論に達しておりません。
各派委員の間で協議いたしました結果、今期国会においても委員十名からなる小委員会を設置し、その各派に対する割当を、自由民主党五名、社会党四名、緑風会一名とすることに意見が一致いたしました。各派の申し合せの通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先例によりますれば、本委員会の理事の割当は、自由民主党、社会党各二名、緑風会一名となっておりまするが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参事(宮坂完孝君) 自由民主党より寺本広作君、横川信夫君、社会党より藤田進君、小酒井義男君、緑風会より上林忠次君。 以上であります。 —————————————
これの持ち時間であるとか、順位であるとかは、明日の議運で御相談申し上げますが、一応質問通告者だけお知らせを申し上げますと、自由民主党からは須磨彌吉郎君、これには答弁を要求する大臣は総理、外務、農林、法務、各大臣、公安調査庁長官、それから社会党からは水谷長三郎君、これは総理だけです。それから穗積七郎君、社会党。総理、外務、農林、経審。次に日野吉夫君、社会党。外務、農林。
そこで第一に、本席に出ていただいております議長にお伺いをいたしたいのでありますが、ここでるる申し上げるまでもなく、日本社会党は、現実に第一党の自由民主党から議長をお出し願うことが至当であろう。
すなわちこれを数によってみれば、今日百二十四名の自由民主党について考えれば、二百五十名、欠員現在二名ありますが、これを考えるときに、十六の委員会について、少くとも半分の八つは、約半数を占めているのだから、半数の委員長は自由党がとるべきであると、何の異存もなかったわけであります。
しかし自由民主党、こういう党の鉄の団結、鉄の指令の中にあるという現実は、あるときは岸幹事長が、あるときは国会対策委員長がというふうに、参議院の議長、副議長にある種のものを促して、かなり強い要請、要求をしてきた。
(拍手)保守合同達成の後は、君は、自由民主党の主柱として、合同後の党内の諸情勢に処し、巧みに調整指導されたりであります。 これらの筆舌に尽しがたい労苦のため、君は、病躯をもって不眠不休に努力し、ついにその一命を犠牲にされたわけであります。その政治的良心に対しましては、まことに頭の下る思いがするのであります。
副議長は院の重要な役員なので、それに疑う余地はないが、しかしそうだとすれば、あまりにも自由民主党出身の御両氏が、正副議長が、現在のこの重大な段階に臨んで、そういう連絡の疎遠で一体いいものだろうかどうだろうか、こういうことについて副議長はどうお考えになっておりますかという質問をいたしました。これはまだお答えがないからお答えいただく、ねえ、そうではありませんか。
ましてや自由民主党という同じ党の中でおやりになっている正副議長なんだから、今のように議長から辞表が出されてみて、自分が出そうと思っていた矢先ですから、確かにしまった、これは一足先にというような、いろんなショックはあったと思うけれども、しかしそれだとすれば、今申し上げたように、どうも正副議長の間が全く疎遠で、何ら連絡もなかったということがありありと読み取れるわけです。
員数は三十五人、割り振りは自由民主党二十二人、社会党十二人、小会派一人、さよう決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
自由民主党からはまだございません。社会党から水谷長三郎君、穗積七郎君、もう一人日野吉夫君、それから小会派クラブからは石野久男君、なお、これらの時間、順位等につまきしては、それを行う日の運営委員会で御相談申し上げます。
御承知の砂川基地問題なども世間に現われておりますように、相当やはり国際的、国内的に重要な問題でございますので、この基地問題を解決するということは、ただ単に事務的な問題だけから考えらるべき問題ではないということを考えまして、私の所属する自由民主党においても、今回特別に基地問題のための特別委員会を設けまして、検討を開始いたしておるような状態でございますが、先般の附帯決議において決議されました項目につきましては
精神を拡充して、旧軍港市における財政を匡救してもらいたいということから、先ほど来の衆参両院における附帯決議の決定となりまして、当局においてもこの附帯決議の精神に沿うて、次の国会においては何らか実現の方法にこぎつけるというのであったのでありまして、その次の機会というのが、ただいま審議されておりまする昭和三十二年度の予算において、この附帯決議の裏づけをしてもらいたいというのが、当委員会においても、また自由民主党
それとあわせて現実には、今自由民主党においても社会党においても、額のいかんは別といたしまして、これをやはり実施せしめる方向に政策審議会やその他の議が進んでおるのであります。つまり各与野党を通じて、やはり議会は両院が全会一致をもって議決をした、ただ大蔵省が今それをがんばっておるという形に現われております。
○藤田進君 前回の議運において、官房長官に当時、岸自由民主党幹事長が記者会見の席において、十一月の十五日ごろ臨時国会を召集し、その間党大会を開き、総裁の公選を終って政局の転換をはかる、こういう談話がありまして、これを引用して尋ねたところ、政府とは無関係である、承知していない、しかし政党政治であるから、臨時国会についても、およそ十一月十五日ごろに結果的にはなるでしょうと、つかず離れずの御答弁がなされているわけです
○参事(海保勇三君) 自由民主党から、議院運営委員の佐野廣君が辞任されまして、後任として藤野繁雄君。 社会党から、田畑金光君が辞任されまして、後任として戸叶武君を指名されました。 —————————————
すなわち去る十月四日の理事会において冷害の状況について農林省の係官から説明を聴取した上、協議いたしました結果、自由民主党、社会党各二名、緑風会一名の構成によって、議員五名を派遣することとし、かつ緊急を要するため、往路は航空機を利用することに意見が一致いたしました。なお本件は、先般の魚津市の火災被害状況調査の場合と同様、閉会中の取扱いによって、直ちに議長において実施されました。御報告いたします。
だから今自由民主党のうちの自由党の諸君が、これに関して黙っているということは、昨年の予算委員会であれほど激しく攻撃したいきさつからすれば、われわれふに落ちない。この点は船田さん、私の間違いか。さっき聞いていてこの点はどうしても理解できませんでしたので、重ねてお尋ねしたいと思います。
この点は一つ委員長の方からお諮りいただいて、この際自由民主党の諸君も、この点についてはぜひ委員長から御提案のあったときには、同意せられて、やはりいたずらな紛争は避けるべきだと思いますので、この点はぜひそういうような取扱いをしていただきたい。警視総監の出席を得られてから、その際私からお話ししたいと思っております。