1956-09-22 第24回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号
段階にきているから、わが社会党だけではなくて、緑風会の議員総会の結論も、昨日社会党もその連絡を受けたわけですが、社会党と大同小異の結論になって、日ソ交渉の重要性にかんがみて、この際鳩山総理がモスクワに行くとすれば、かくかくの自分たちは意見を持っているが、さらに臨時国会は早急にそのためにも開くべきだということがあるし、無所属の皆さんも意思表示があるし、そうしてみると、私の知っている限りでは、参議院の自由民主党
段階にきているから、わが社会党だけではなくて、緑風会の議員総会の結論も、昨日社会党もその連絡を受けたわけですが、社会党と大同小異の結論になって、日ソ交渉の重要性にかんがみて、この際鳩山総理がモスクワに行くとすれば、かくかくの自分たちは意見を持っているが、さらに臨時国会は早急にそのためにも開くべきだということがあるし、無所属の皆さんも意思表示があるし、そうしてみると、私の知っている限りでは、参議院の自由民主党
先般の第九号及び第十二号台風によって九州方面に相当の被害を生じたことはすでに御承知と思いまするが、実は、去る九月十一日及び十二日の両日、理事の懇談会並びに理事会を開きまして、関係当局から状況の説明を聞き、協議いたしました結果、この際、本院から議員五名を派遣し、その構成は、自由民主党二名、社会党、緑風会、無所属クラブ各一名とし、派遣議員の指名その他はすべて議長に一任することに意見が一致したのでありまするが
○委員長(石原幹市郎君) なお、富山県の魚津市の大火につきましても、右とあわせて検討いたしました結果、被害状況を調査して、今後の対策樹立に資するため議員三名を派遣し、その構成は、自由民主党、社会党、緑風会各一名とすることに意見が一致しましたが、これは急を要するため、閉会中における通常の取扱いとして、議長権限によって直ちに実施されましたので、ここに御報告をいたします。
派遣委員は上林委員長のほか自由民主党から生田君、田中君、山本、關谷君、本名君、社会党から吉田君、坂本君の人名でございまして、その他片島君、神近君も参加をいたしております。七月二十一日午後五時過ぎ、電源開発株式会社佐久間建設所の流静クラブに到着いたしまして、所長永田年君から佐久間ダム、同発電所並びに秋葉ダムの工事概要について説明を聴取いたしました。
それとも自由民主党の政府は自由民主党所属の県知事でないと世話しないという内約でもされておるのですか。そういうことは絶対にないと私は思いますが、一つ大臣これをはっきりとここで表明していただきたい。
われわれ自由民主党としてもまた社会党の同僚としてもこれは超党派的の問題のようでありますから、さっそく大蔵省なり臨時税制調査会の方に案を作って申し入れておいていただかないと間に合わないと思いますから、小委員長からもそういうように計らうようによく御鞭撻をお願いいたします。
それから自由民主党の党議においても、この線に従って南千島は取らなければならぬと決定しておるのであります。それで、西村条約局長の答弁と総理大臣及び外務大臣の答弁とどちらが正しいと考えておられますか、その点についてはっきりと御答弁を願いたいと思うのであります。
その中で、自由民主党としては領土問題については具体的には三つの方式のいずれかによって解決したいと考えておる。それがいわば交渉の余地ということだろうと思う。その具体的な三つの方式は、第一には沖繩、小笠原同様南千島に日本の潜在主権を認めさせる、これが一つ。
昨年は幸いにして災害が少かったのでありますが、そういうときにこそ何とか乏しい予算によって少しでもという気持を持つのが常識であるのに、災害、治山、治水費が大幅に削られているといったようなああいうやり方でなしに、予算折衝に当られる段階といたしまして、せめて自由民主党の掲げておられる政策の中において何とかもう少し、同じことを繰り返して小さいワクにはめられて私たちが悩んでいるこの気持を打開することができないものか
社会党だと言ってもどうかと思って、実際は社会党を支持しておりながら、わからないとか、自由民主党とか言ってごまかしておる。そういうことが現に行われておる。そうなると、やはり、身元調査の際に、お父さんが社会党に入っておるとか、共産党に入っておるとかいうことになると、不利な取扱いを受けるということを心配しなければならぬような状態なんです。
富山、福井両県の自由民主党支部及び石川県の社会党支部よりは、選挙期間中といえども政治活動は最大限度認めるべきであって、全県一区のごとき選挙に宣伝車一台ではとうてい政策の徹底はできない、また政談演説会の回数やポスターの枚数を大幅に増加すべきであるとの意見が出ておりました。
なお、派遣委員は三班に分れまして、今月の上旬に現地調査をいたしましたが、その調査の方針といたしましては、それぞれ県庁所在地におきまして関係の選挙管理委員会警察、検察庁及び自由民主党、社会党支部の方々の参集を願いまして、主として今回の参議院議員の通常選挙を中心として、選挙管理上の問題、選挙取締りの状況並びに選挙法の改正意見等を聴取するということにいたした次第でございます。
一、列国議会同盟会議、すなわち年 次大会に議員五人を派遣し、その 構成は、自由民主党二名、社会党 二名、緑風会一名とする。 二、欧米各国における議院運営の実 情等調査のため議員五人を派遣 し、その構成は、自由民主党三 名、社会党一名、緑風会一名とす る。
ところが当該委員会の社会労働委員会には、あなたの与党の自由民主党の方では適当な人がない、仕方がないから文教委員会かどこか、そのほかの委員から借りてきて、ここに特別な措置をして、この件に限り何とかこれはというようなことで、派遣もしていかなければならぬ。そういう不便な状態にあるのですから、九月下旬に開く場合には、日ソ交渉もおよそこれだけの見通しがあります。
自由民主党もおそらく議員総会を二十四日開かれているが、これも調査しておりませんが、半数改選で、マークを受けただけのことで、何の効能もない、調査権、議決権その他の審議権も何も剥奪されたそのままの形でいる自由民主党の半数の議員の方々でも、おそらく二十四日の議員総会では会議をやはり開かれて、われわれも任務があるのだから、その任務を遂行できるようにしてくれという声があったに違いないと予想される。
この経過を通じて、自由民主党の党内においては、先ほど申し上げたようないろいろな、意見もあるわけでありますから、あなたのせっかくの御努力によって妥結の点に、至ろうとするときに、党内の一部においてくだらない意見、別な反対意見があった場合においても、あなた自身が交渉の経過を通じて、これは党内の異論を排しても妥結をするという決意をもって交渉されるかどうか、自由民主党の党内の一部の異論を排してでも交渉されるというお
理事会におきまして協議いたしました結果、沖繩の実情調査のため議員五人を派遣することとし、その構成は自由民主党二名、社会党二名、緑風会一名とし、派遣議員の指名その他は議長に一任することに意見が一致したのでありますが、理事会決定の通り御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これがまず出発点ですが、現状二十五名の定数のところ、二十三名の議運実人員、この実人員二十三名のところ、自由民主党が十三名、社会党が五、緑風会五、ところで残存議員の実勢は、自由党六十一、社会党三十二、緑風二十六、十七控室三、その他が一ということになっております。それから今度の半数選挙による当選者、自由民主党百二十三、本日現在です。
○小山(長)委員 この問題は、私法案審議のときも申し上げたのでございますが、単なる朝鮮銀行の救済ではないのでありまして、わが自由民主党としましても、中小企業の竹に苦しんでおりますのは、金融はどうにか現有ゆるんでついておりますけれども、依然短期の金融があって、始終期日に追いかけられておる。設備資金はもとよりでありますが、運転資金は特に短期によっておる。
だから私のお伺いしたいことは、われわれに明らかになっておることは、自由民主党としては売上税はかけないのだが、この上自由民主党の内閣の大蔵大臣は、幹事長の言葉をそのまま政府の方針としてのっとるものであるか、それを否認するものであるか、これを一つお伺いいたしたい。それはどちらでもいいのです。
従来は、自由民主党八名、社会党五名、緑風会三名であった。これが今回、自由民主党はその通り八名でありますが、社会党は六名、緑風会は二名、こういう改選の時日についても何らこれを協議することもできない。さらにまた、議長、副議長は、今度の半数改選によって当然選挙をするということは、これは松野議長と社会党との了解であり、話し合いです。これもできない。
なお、臨時国会開催の件につきましては、社会党側は党として自由民主党に申し込まれまして、自由民主党執行部は本日午後一時から、その問題に対する党の機関を通じての相談をして、本日中に社会党に返事をするということでございます。その内容、結果等はわかりませんが、その結果によっては、あるいはさらに議運を開く必要が生ずるかもしれません。これは党と党との関係でございます。
こういう時代逆行を自分の行政の権限内だといって押し切るというのは、自由民主党がその人気を高めるゆえんかといえば、それにさえもマイナスになるという、今やそういう実情でさえもあるのです。どうしてそんなにそこをがんこに御主張になるのか。また文部省のスタッフも、大臣それはようございますというような態度でついていくのか、全く私は了解に苦しむ。
衆議院ハ多年憲政ノ為ニ尽瘁シ特ニ其ノ功労顕著ナル元自由民主党総裁代行委員議員正三位勲一等三木武吉君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス「特ニ其ノ功労顕著ナル」というようなところが、二十五年とやや違っております。御了承願えますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで自由民主党の方は、全体で五人くらいやっていただきたい。そうすると自由民主党三名、社会党二名、その人選を党にまかしてもらって、しかしながら派遣は本院派遣委員、そういうことにしたいと思います。その原則を認めていただけば、出発その他につきましては、人選ができた上で御相談いたしたい。
○野原委員 そこで私、先ほどの委員長の発言は、自由民主党対社会党三対二、こういうことですが、これはもちろん衆議院だけの問題だと思うのですけれども、どうですか。
しかし実は自由民主党の党内においても意見がまとまらないくらいで、国論はもちろんまだまとまっておりませんが、御出発に当って臨時国会でも開いて与野党の論議を十分尽して、国論を統一して日ソの交渉に臨まれるという、こういうお考えはないかお尋ねしたいと思います。
○池田(清)委員 私ども沖縄が完全に日本に帰ってくるべく努力をいたしておりますことは御承知の通りで、ことにわれわれ自由民主党といたしましては、これを重要なる政策の一に掲げておりまして、この努力をしておるわけであります。しかしながら、これが一朝一夕にできるとは思いません。
理事会では、自由民主党からの人選の申し出がありました。ここに発表いたします。議運から海外に出られる方は、自由民主党は、園田君、荒舩君、山中君、社会党は、井上君、野原君、議運から出ます五人だけは確定でございます。
今議論しておりますと時間も要するし、それぞれの委員の方もおるし、理事の方もおるし、小委員の方もおるのであるから、今後悪例を残さないように議事運営については慎重に考慮していただきたいと思うのでありますけれども、ただ私は、こういうような投書があったということで一々読み上げることを前例にしますと、みな議員のところには投書がきておるのであります、その投書を銘々の議員が一々読み上げるというようなことになると、自由民主党