1958-04-15 第28回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号
○青木委員 ただいま委員長から御報告のありました通り、私は、自由民主党を代表して、修正案を提出いたしたいと存じます。 修正案の内容につきましては、お手元に配付いたしておりますので、朗読を省略さしていただきます。 修正案を提出いたしまする私たちの考え方、立場をこの機会に申し述べて、皆さんの御賛同を得たいと存ずる次第であります。
○青木委員 ただいま委員長から御報告のありました通り、私は、自由民主党を代表して、修正案を提出いたしたいと存じます。 修正案の内容につきましては、お手元に配付いたしておりますので、朗読を省略さしていただきます。 修正案を提出いたしまする私たちの考え方、立場をこの機会に申し述べて、皆さんの御賛同を得たいと存ずる次第であります。
すなわち、今回の選挙法の改正は、われわれが日ごろ唱えておりますところのいわゆる民主政治確立のための根本的な改正ではなくして、全く自由民主党の党利党略によるところの、自己に有利にせんとするところの改正であって、枝葉末節の改正であるとわれわれは考えております。
この際、内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党の青木正君及び日本社会党の森三樹二君より、それぞれ修正案が委員長の手元まで提出されております。これより両修正案について議事を進めます。まず提出者の趣旨弁明を順次求めることにいたします。 青木正君。 —————————————
○衆議院議員(小澤佐重喜君) ただいま提案いたしました台風常襲地帯における災害の防除に関する特別措置法案について、自由民主党並びに日本社会党を代表いたしまして、提案の理由とその内容の概要を御説明申上げます。
さて委員会においては、刑法及び刑事訴訟法の両改正案につき、自由民主党及び日本社会党委員との間に、両案を修正すべきかどうか、修正するとすれば、いかに修正するかについて、数回にわたり討議がかわされましたが、結局、刑事訴訟法改正案につき、自由民主党及び日本社会党共同提案をもって二点の修正を加えることに決したのであります。
○福田篤泰君 私は、自由民主党、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程せられましたオリンピック大会東京招致に関する決議案の趣旨弁明をいたしたいと思います。 まず、決議の案文を朗読いたします。 衆議院は、来る千九百六十四年の第十八回国際オリンピック大会を東京都に招致するため、その促進運動を強力に推進し、もつてその準備態勢を整備すべきものと認める。 右決議する。
本日質疑を終了しまして、自由民主党の青木正君及び日本社会党の森三樹二君よりそれぞれ提出された両修正案について趣旨の説明を聴取いたしました。 修正案のおもなる内容は次の通りであります。 まず、青木正君提出の修正案は、公職の候補者の氏名等を冠した団体は当該選挙区内にある者に対し寄付をしてはならない旨の規定を織り込もうとするものであります。
本案について稲富稜人君より自由民主党、日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付したい旨の申し出があります。この際、これを許します。稲富稜人君。
○参事(渡辺猛君) 自由民主党から、議院運営小委員の補欠として柴田栄君、同じく西田信一君、庶務関係小委員に西田信一君が選任されております。それから同じく社会党から、議院運営小委員の補欠として横川正市君、同じく議院運営小委員の補欠として、光村甚助君が選任されております。
かくして質疑を終り、討論に入り、東委員から、乳価に関する紛争の処理について、堀委員から自由民主党を代表して、酪農振興対策の確立について、梶原委員から緑風会を代表して、基金の運営に対する消費者の意向の反映について、また、千田委員から、基金の運営に対し、大資本の独占的支配の排除について、それぞれ政府の善処を求めて賛成が述べられ、続いて、採決の結果、全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました
四月十日、質疑を終結し、討論に入りましたところ、大沢委員は自由民主党を代表して、本法案は地方財政運営の適正化に資するものとして賛成する旨を述べられ、鈴木委員は日本社会党を代表して、本法案に反対であることを述べられ、反対の理由として、本法案に規定するような方法では、かえって地方財政の自主的運営を困難ならしめるおそれがある等の点をあけられました。
昨日の委員会におきまして、質疑を終り、討論に入りましたところ、松岡理事より、自由民主党を代表して、本法律案に賛成の旨の発言があり、次いで、次の修正案が提出され、その理由が述べられました。 右修正案の内容を便宜朗読いたします。 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則を次のように改める。
○林(博)委員 自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかる修正案につきまして、提案者を代表いたしましてその趣旨を説明いたします。
次に、ただいま可決されました二案に関し、自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。この際吉田賢一君よりその説明を求めます。
刑事訴訟法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかる修正案が提出されております。この際その趣旨の説明を求めます。林博君。 —————————————
○生田委員 私は自由民主党並びに社会党の本委員会全員の共同提案として、国内旅客船緊急整備に関する件の決議案を出したいと存じまするので、提案理由の説明をいたします。 まず決議案の案文は、 国内旅客船緊急整備に関する件 国内旅客船の現状を見るに、約十万総トンのうち半数以上は緊急改造更新を要する老齢船である。
○大沢雄一君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成の意を表したいと思います。 本法案は、地方公共団体が年度間の財源調整、債務保証等の規制、また地方公共団体そのほかにおける負担関係等に関しまして、地方財政運営の基本方針を明確ならしめた、いわば自律的規定でありまして、現行法の不備欠陥を補うものである、こういう意味で私は適当なものだろうと存ずるのであります。
○松岡平市君 自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成であるということだけを申し上げます。 別段意見の付帯はいたしませんが、一点、本法律案について修正をしていただきたいという修正案を提出いたしました。修正案を申し上げます。 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則を次のように改める。
その前に、このたばこ耕作組合法が議会に提出せられましてから、衆議院においては、社会党並びに自由民主党か慎重に審議をなさった結果、先回御説明があったようにおおむね妥当な修正をせられた。その努力に対しましては感謝を申し上げておるのであります。
なお、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の栗原俊夫君から反対討論、自由民主党の野澤清人君から賛成討論の通告がありますが、討論時間は、理事会での話し合いの通り、大体十分程度とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案は、自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかるものでありまして、その目的とするところは、台風常襲地帯における台風及び豪雨による災害を防除するために行われる公共土木施設等に関する事項について特別の措置を定め、もって国土の保全と民生の安定をはからんとするものであります。
○野澤清人君 私は、自由民主党を代表いたしましてただいま議題となりました日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案について、自由民主党提出の修正案及び修正部分を除く政府原案に賛成の討論を行わんとするものであります。
かくて、昨九日質疑を終了し、本日の委員会において、自由民主党提案にかかる次の修正案が提出せられ、古川委員よりその趣旨の説明がありました。 その要旨は、第一級の保険料額の二十二円を二十円とし、被保険者の負担すべき保険料額並びに事業主の負担額をそれぞれ十円に改めることであります。
○笹本委員 私は自由民主党、社会党両党を代表いたしまして、計量法の一部を改正する法律案に対しまして、附帯決議を付することを提案いたしたいと思います。 まず、その案文を朗読いたします。
この際内閣提出の日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対し、古川丈吉君より自由民主党提案にかかる修正案が、また八木一男君外十二名提出の日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に対し、八木一男君より日本社会党提案にかかる修正案がそれぞれ提出されております。これより順次両修正案について趣旨弁明を求めることにいたします。まず古川丈吉君。 —————————————
○植村委員 私は自由民主党を代表いたしまして、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案に関し、自由民主党の修正案並びに修正部分を除く政府原案に賛成し、日本社会党の修正案及び修正部分を除く原案に反対いたすものであります。
そうして、その事務所の奥には、自由民主党公認衆議院議員候補者賀屋宣というポスターがちゃんと別に張ってある。これは、選挙法上、表へ張らないで奥へ張っておるから、差しつかえない。選挙法の穴をねらってやっておるわけであります。これは選挙に立っためのものであることは言うまでもない。それが実にあらゆるところに寄付をしておる。社会党主催の講演会まで賀屋興宣後援会でございますといって、金一封。
あなたは、自由民主党の総裁として、自党の選挙を有利にするためにこういう法案を提出したというもっぱら世論が高い。われわれもそういうように考えておりますが、これはいかがですか。
そうでなくて、二大政党になったのですから、順番等は問題でありますが、あらかじめ自由民主党はだれだれ、日本社会党はだれりだれ、その他だれだれということを投票用紙に印刷しておく、そして投票所ではそれにチェックなりまるをつければいいわけです。これは長い問論議されておりますが、いつも参議院の全国区の問題がひっかかってだめだけれども、衆議院は実行が可能だと思います。
また、討論につきましては、自由民主党の山手滿男君から反対討論、日本社会党の石野久男君から賛成討論の通告がありますが、理事会での話し合いの通り、討論時間はおのおの大体十分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、恩給法等の一部を改正する法律案に対しては、日本社会党の淡谷悠藏君から反対討論、自由民主党の山本正一君から賛成討論の通告があり、また、日本労働協会法案に対しましては、日本社会党の山花秀雄君から反対討論、自由民主党の大坪保雄君から賛成討論の通告がありますが、討論時間は、理事会での話し合いの通り、大体十分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井原委員 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました前田榮之助君提出の修正案に反対し、薩摩雄次君提出の修正案及びその修正部分を除く正原案に賛成の討論を行わんとするものであります。
その各委員からなされました討論の要旨を申し上げますれば、まず、自由民主党を代表する大谷委員から、「決算を承認するに当って政府に要望したい、二十九年度に比べ、批難件数、金額が減少しており、幾分改善の跡が認められ、三十一年度はさらに減少の傾向にあることから見て政府の努力は多とするが、いまだこれでは十分でなぐ、国民の信をつなぐことはできない、政府は真剣に反省し、すみやかに制度、機構、運営、監督、統括及び内部監査
○山本正一君 私は自由民主党を代表して、ただいま議題の恩給法等の一部を改正する法律案に対して賛成の意見を申し上げます。 この法律の目標とするところは、恩給を受けておる人んの間にありまする不合理や不均衡の部分を是正いたしまして、適正公平な処置をはかろうとするものであります。
なお、本法律案に対しましては、日本社会党を代表し、前田榮之助君より、下水道の災害復旧を公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の対象とすることなどについて、また、自由民主党を代表して薩摩雄次君より、下水道の災害復旧事業を行う地方公共団体に対して国が補助することができることなどについて、それぞれ修正案が提出されました。
本案は、本日の委員会において質疑を打ち切り、討論に入りましたところ、自由民主党を代表して田中委員より賛成、日本社会党を代表して多賀谷委員より反対の意見が述べられたのであります。 かくて、討論を終了し、採決に入りましたところ、本案は多数をもって原案の通り可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手)