1958-04-02 第28回国会 参議院 決算委員会 第18号
○大矢正君 あまり自由民主党の政権が長続きするために、役所のおえら方の内部には、気持のゆるみができて、そういう面からもおそらく不当行為が起るのではないかと思うのでありますが、これは私だけの考えかもわかりませんから、そのことをどうのこうのという気持はありませんが、いずれにしても、国民の税金を使うに当って、その使う方法に、さらにまた税金を使わなければならぬという内部監督強化の方向については、私としてはなかなか
○大矢正君 あまり自由民主党の政権が長続きするために、役所のおえら方の内部には、気持のゆるみができて、そういう面からもおそらく不当行為が起るのではないかと思うのでありますが、これは私だけの考えかもわかりませんから、そのことをどうのこうのという気持はありませんが、いずれにしても、国民の税金を使うに当って、その使う方法に、さらにまた税金を使わなければならぬという内部監督強化の方向については、私としてはなかなか
○柴田栄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本法案に賛成するものでありまするが、ただいまもお話のありました通りに、本法案は、極端に申せば、支障を排除し、やりやすくするという骨だけの法律のような感じがするのでございます。
○大沢雄一君 私は、自由民主党を代表いたしまして本案に賛成の意を表明いたしますとともに、次に読みます付帯決議を付して賛成したいと存ずるものでございます。 付帯決議を朗読いたします。 地方自治法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は、地方自治の実情にかんがみ、左の諸点につき、検討の上、すみやかに適当な措置を講ずべきである。
○野原委員 かつて、岸内閣のときであったかどうかは知りませんが、自由民主党の文部大臣であったことには間違いありませんが、その某文部大臣が、この衆議院の文教委員会で次のように申されたことがあるのであります。それはあなたが答弁されたことと大体似てる。その人は、憲法と教育基本法だけでは今日の日本の教育は十分でないということを言ったのです。
そこでそれではお聞きしますが、国民が審判したらいいじゃないか、自由民主党は学校の教員が勤務評定に反対しておることを知っておる。道徳教育のやり方についても、これは幾多の、東京大学の教授とか、教育学界において意見があることも知っておる。しかしながらこのことがいいか悪いかということは、選挙のときに国民が審判をしたらいいのだ、こういう考えであなたが文教政策を進めておるとしたら大へんな問題です。
かくて、政府原案並びに両修正案の三案を一括討論に付し、委員中井徳次郎君は、日本社会党を代表して、亀山孝一君外十七名提出にかかる修正案及びその修正部分を除く政府原案に反対、川村継義君外九名提出にかかる修正案に賛成、委員徳田與吉郎君は、自由民主党を代表して、亀山孝一君外十七名提出にかかる修正案及びその修正の部分を除く政府原案に賛成、川村継義君外九名提出にかかる修正案に反対の意を表されました。
○徳田與吉郎君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案について、自由民主党提出の修正案並びに修正部分を除く政府原案に賛成をし、社会党提出の修正案に反対の意見を述べようとするものであります。
自来、国民協同党、国民民主党、改進党、日本民主党を経て現在の自由民主党に至られ、連続して当選すること七回、在職十一年十一カ月に及んでおられます。
○平林参議院議員 参議院における自由民主党、緑風会、無所属及び日本社会党の各派共同提案による入場私法の一部を改正、する法律案に対する修正案の修正理由を御説明申し上げます。修正案文につきましては、お手元に配付いたしましたので、朗読を省略させていただきたいと存じます。
その私が、弁護士であって公務員であるときに、弁護士という立場において、ちょうどこの間、吉原の諸君から顧問という名前で自由民主党のある弁護士が依頼を受けて、二十万円、金を受け取ったというのは、弁護士としての報酬であり、報酬契約もあるのだからということで、犯罪にならぬというようなことで、不起訴になったということがあるが、そういうふうに、弁護士であり、代議士である者がこの通りのことをやる。
○纐纈委員 ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、私は自由民主党並びに社会党を代表して、その趣旨を簡単に御説明申し上げます。 まず、修正案の全文を朗読いたします。 地方自治法の一部を改正する法律案に対する修正案 地方自治法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 第百八十条の五の改正に関する部分の前に次のように加える。
この際、自由民主党、社会党共同提案になる亀山孝一君外二十八名提出の修正案が提出されております。本修正案について提出者より趣旨の説明を求めます。纐纈彌三君。 —————————————
まず自由民主党、社会党共同提案にかかる、亀山孝一君外二十八名提出にかかる修正案より採決いたします。本修正案に賛成の諸君の御起立を願います。 〔総員起立〕
○伊能芳雄君 私は自由民主党を代表して、ただいま議題となっております、昭和三十三年度一般会計予算案外二案に対し、賛成の意見を述べるものであります。 戦後、わが国経済成長のテンポの早いこと、そうしてその率の高いことは世界驚異の的であったのでありますが、特に最近二、三年の経済成長率並びに生産規模拡大の度合いは、まさに世界の人々をして驚嘆せしむるものがあったのであります。
自由民主党内においてすら、良識ある方々は、ミサイル時代に、今さら一万の増員でもあるまいと反対がありましたが、大勢を制するに至らなかったのは、アメリカのさしがねで作った三十三年度から五年度までの三カ年の防衛整備計画に基き、対米関係を考慮の上、無用とは知りつつなされるアメリカのための再軍備であり、岸内閣の安全保障となっても、断じてわが国の安全保障にならないことは自明と言わなくてはなりません。
次いで、日本社会党を代表して相馬委員より、さらに、自由民主党を代表して青柳委員より、それぞれ、本法案並びに豊田委員提出の付帯決議案に対し賛成する旨の意見開陳がありました。 以上で討論を終り、採決いたしました結果、本法案は、全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定し、次いで、豊田委員提出の付帯決議案も、同じく全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定した次第であります。
かくて、質疑を終了、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して、内村委員から、「本法案は、国土の保全及び民生の安定上必要な措置であり、自由民主党、社会党、緑風会の三派共同による付帯決議案を付して賛成する」という発言がありました。 その付帯決議案は、 一、緊急を要する地すべり等防止工事は、おおむね五カ年間に完成すること。
○山本正一君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題になっておる防衛二法案に対して、簡潔に賛成の意思を表明するものであります。(拍手) 世界に戦争の発生を否定して平和の確立をこいねがうことは人類の理想であることは申すまでもございません。
本委員会は、二十八日質疑を終了いたし、本三十一日自由民主党及び日本社会党の共同提案による修正案が提出せられ、井堀委員よりその趣旨の説明がありました。
本日は午前八時より委員会を開き、審査を進め、質疑を完了いたし、両案を一括して討論に入りましたところ、日本社会党を代表して、淡谷委員より、人工衛星、ICBMの出現した現在、防衛計画に基く自衛隊の増強案はいたずらに国費を浪費するにすぎない旨の反対意見が述べられ、また、自由民主党を代表して、山本正一委員より、国際情勢の現状にかんがみ、わが国の財政力の許す範囲内で防衛力を整備することは国防の万全を期するためきわめて
○西田信一君 私はただいま議題となっております道路整備緊急措置法案、道路法の一部を改正する法律案及び日本道路公団法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党を代表して政府原案に賛成し、社会党田中君提出の修正案に反対の意見を申し述べます。
そのときに自由民主党の代議士から、この貯蓄控除制度は一体だれが発案をなさったのか、政府が提案をなさったのか、それとも政府は税制特別調査会という隠れみのをもってそこでうまいこと答申をさせて、そして理論的な裏づけを行なわせて政府が提案したのか、どっちなんだという質問をしたのです。そうしたら井藤半弥さんは、これは政府から諮問はありませんでした。
○平林剛君 入場税法の一部を改正する法律案に対して自由民主党、緑風会、無所属及び日本社会党の各派共同提案による修正案を提出いたしましたので、その内容について御説明申し上げます。
○山本(正)委員 私は自由民主党を代表して、ただいま議題になっております防衛二法案に対して賛成の意思を表明するものであります。 世界戦争の発生を否定して、平和を願うことは、人類の理想であることは申すまでもありません。
○前田(正)委員 この際私は、時間がありませんので、わが自由民主党の国防都会の出席意向を代表いたしまして、ただ一点だけ総理に御質問いたしたいと思うのであります。
まず、裁判官弾劾裁判所裁判員辞任及び選挙の件、並びに同予備員の選挙についてでございますが、本件は、同裁判員山本正一君から辞任の申し出がございますので、現在その予備員であります高村坂彦君をその後任に、また山本正一君を同予備員の後任に、自由民主党からそれぞれ推薦して参ったものであります。本件は、先刻の理事会での話し合いの通り、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
なお、防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、日本社会党の淡谷悠藏君から反対討論の通告があり、自由民主党の山本正一君から賛成討論の通告がありますが、討論時間は、理事会での話し合いの通り、大体十分程度とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
かようにいたしまして、本三十一日、両法案並びに日本社会党提出の修正案に対する審議を終了し、右三案の取扱いについて、小委員会としての意見の取りまとめを協議したのでありますが、自由民主党所属の委員諸君におかれては、日本社会党の修正意見の個々の部分については、趣旨において賛成する部分も多いのであるが、改正案成案の経緯もあり、また国庫予算が衆議院を通過した今日、修正はきわめて困難であるのみならず、来年度において
○徳田委員 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております地方税法の一部を改正する法律案のうち、自由民主党から提出されました修正部分を除いた政府原案に賛成をいたし、社会党の提出されました修正案に反対の意見を述べようとするものであります。 もちろん私ども自由民主党は、現行の地方制度にはなおある程度検討の余地があることは認めております。
○井堀委員 ただいま議題になっておりまする職業訓練法案に対する自由民主党及び日本社会党の共同提案となっておりまする修正案について趣旨を説明いたしたいと存じます。 本案の修正案文につきましては、お手元に配付いたしてありまする書類で御了承をいただきたいと思いまするが、その要点を説明申し上げたいと思います。
自由民主党及び日本社会党共同提案にかかる本案に対する修正案が提出されております。この際趣旨の説明を求めます。井堀繁雄君。 —————————————
最近の事前運動並びに地方の首長の選挙に当っては、自由民主党所属でなければ、交付税交付金並びに特交は取れないということを盛んに言っているのです。 そこで、私は具体的に石井副総理に伺います。あなたの——名前は言いません、懇意な三重県選出の代議士に、あるところに選挙運動にいくときに、甲なる人物が当選すれば石井が交付税交付金を一切引き受ける、しかし、Bが当選したら、一切かまわない。
第三次鳩山内閣のときに、とにかく自由、民主党の合同によって、その与党の政治的基盤というものに変化がきて、今までの第一次、第二次鳩山内閣と違った政治性格の内閣ができた。そのときに解散すべしという良識をあなたは示した。それから継承せられた石橋さんも、当然解散すべくして病気で倒れた、これは仕方がない。私は憲法形式論はとっていない。第二次鳩山内閣のときも解散するなと言っていない。
そこで政府はこの衆議院の大蔵委員会並びに本会議で付帯決議になったことに対して、もう少し検討して、これを共同提案をした社会党と自由民主党の党の責任者と十分話をつけて、そうして結論をつけて、この参議院の方の審議に支障のないように配慮してもらいたい。
その根底を、まず政権についておられる自由民主党さんはまず第一番に静かに私は反省されなければならぬのではないか、また野党であるわれわれも続いてやっぱり考えなければならぬ点があるのじゃないか、そういう点を私は感じます。