本案につきましては、自由民主党並びに日本社会党の共同提案でありまするので、両党を代表いたしまして申し上げる趣旨を御了承願いたいと存ずる次第であります。
○保科委員 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております恩給法等の一部を改正する法律案に対しまして賛成の討論を行わんとするものであります。
先ほど多賀谷委員がおっしゃいましたように、昨年九月の自由民主党の政調会のあの決定と結びつけてお考えになることも、もちろん自由であろうと思いますが、ただしかし、立法の動機がたといそうだといたしましても、この機構の内容あるいは運営の方法によっては、これを是正できるのではなかろうか。
本案について石田宥全君より、自由民主党、日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付したい旨の申し出があります。この際これを許します。石田宥全君。
そこで、御答弁がなかなか困雑な質問になるかも存じませんが、社会党案と現在政府の出された案とを比較されて、ほんとうに政界の汚職を根絶するというには社会党案が適当だと思うておいでになるのではなかろうか、ただ、現実、自由民主党という政党を納得せしめて、これを法案として実際に法律を作ろうとするにはちっと工合が悪い、そこで水で薄めて自民党諸君に飲ませることのできるような法案という意味で政府案に賛成されておるということじゃないかと
そのために、ややもするというと、議事の進行が、審議が遅滞するというような傾向も見えましたので、総理大臣としてというよりは、むしろ自由民主党の総裁として、与党の審議に対するさらに一段の協力と努力を求めまして、今日に至っておるというのが現状でございます。
今まで一月解散は必至、また、自由民主党の中でも、岸さんは一月解散を強く考えられたようでありまするけれども、党内の一部の反対のため、これが実視できなかった、こういうような状態であったのでありますが、今やあなたがおっしゃっておるように、党の首脳部の意見を聞いてどうするという考えはない、あなた独自の責任においてやる、解散権はまさにあなたの手中にあるのです。
○久保田(豊)委員 ただいま可決になりました農林漁業金融公庫法の一部改正案についての日本社会党並びに自由民主党共同の附帯決議を付したいと思います。 理由についてはすでに審議の過程で十分意見が出ておりますので、この際時間の関係もありますから、これを省かせていただき、直ちに決議案の内容について申し上げます。
○松澤委員 自由民主党及び日本社会党の共同提案として提出されておりますところの、北海道地下資源開発株式会社法案に対する修正案及び附帯決議案について、私から、代表してその趣旨を御説明申し上げます。 まず、修正案について申し上げます。 本修正は二点ありまして、第一点は、本店が原案では東京都に置くとありますのを札幌市に改めることでありまして、第二点は関係法律の整理のための修正であります。
本案に対しまして、自由民主党及び日本社会党の共同提案として、修正案が提出されております。また、同じく両党の共同提案として、本案に附帯決議を付すべしとの動議が提出されておりますので、この際、その趣旨説明を聴取することにいたします。松澤雄藏君。 ————————————— 北海道地下資源閼発株式会社法案に対する修正案 北海道地下資源開発株式会社法案の一部を次のように修正する。
右の結果、北海道地下資源開発株式会社法案は全会一致をもって、自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかる修正案の通り修正議決すべきものと決しました。 次に、両党共合同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議につき採決いたします。本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
その人の後援会の事務所に行けば、事務所の裏には、自由民主党公認衆議院議員候補者〇〇と選挙のポスターを作って、すでに張ってある。これも、現行法では、外に張らなければ差しつかえない。そういう弊害が現に一再にとどまらぬ。方々にあるのです。そうだとしまするならば、この法律とのバランスの上から考えても、候補者が寄付ができない。
○島上委員 立会演説会を廃止しようとか廃止に近い状態に縮小しょうという、かなり強力な意見が与党たる自由民主党の中にありましたが、長官は、それとは反対に、立会演説会はなるべく多くすべきものであるというお考えのようです。
最後に、自由民主党の吉江委員は「本件に関し、インドネシア国会がすでに批准を行い、与野党を問わず、国をあげて賛成しているのであるから、同国の政情いかんにかかわらず、両国親善の大方針に基き、三案件を承認することに賛成する」との旨を述べられました。 かくて討論を終り、採決の結果、三案件とも、全会一致をもって承認す、べきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
かくして質疑を終り、討論に入り、千田委員から、「林業の基盤を確立し、分収林の管理指導に努め、目的達成に遺憾なからしめるよう」、また、東委員から、日本社会党を代表して、「契約に当り、土地利用区分の適正を期し、山村開発に対する障害を排除し、分収造林の成果を享受せしめ、契約の適正を期し、その履行のため懇切な指導を行い、紛争防止の措置を確立するよう」、また、柴田委員から、自由民主党を代表して、「法律運用上の
同日、質疑を終り、討論に入りましたところ、大沢委員は自由民主党を、成瀬委員は島本社会党をそれぞれ代表していずれも本法案に賛成の旨を述べられ、緑風会所属の森委員も賛成の旨を述べられました。この討論中に、大沢委員及び成瀬委員より、次のような付帯決議案が提出されました。すなわちその内容は、 政府は、地方自治の実情にかんがみ、左の諸点につき、検討の上、すみやかに適当な措置を講ずべきである。
昨三日、自由民主党及び日本社会党の共同提案にかかる修正案及び附帯決議を付すべくの動議が提出されたのであります。 修正案の要旨を申し上げますと、原案においては本会社の本店は東京都に置かれることとなっているのを札幌市に置くことと改めること、その他関係法律の改正規定に対する法制上の事務的整理を行うことの二点であります。
この小委員会の結論に基き、まして、翌二日、自由民主党並びに日本社会党共同提案による修正案が提出され、引き続き両案及び修正案につきまして採決を行いましたところ、中小企業信用保険公庫法案は全会一致をもって可決すべきものと決し、中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案は、これも全会一致をもって修正案の通り修正すべきものと決した次第であります。
この際、阿左美廣治君外六名より、本案に対し、自由民主党及び日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付したい旨の提案がなされております。この際、阿左美廣治君に発言を許します。阿左美廣治君。
○大谷贇雄君 私は自由民主党を代表いたしまして、昭和三十年度の決算四件に対しまして、承認を与えんとするものでございます。しかし、これを承認するに当りまして、ただいまの決議の趣旨なども考え合せまして、強く政府に要望をいたしたいのであります。 決算に対しまする会計検査院の批難事項が近年三千余件に達しておりまするということは、まことに遺憾にたえぬところであります。
本案に対し、芳賀貢君より自由民主党、日本社会党共同提案にかかる修正案が提出されております。その内容は各位のお手元に配付いたしてある通りであります。 まず、修正案の趣旨について提出者の説明を求めます。弥賀貢君。 —————————————
この際、助川君より自由民主党、日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付したい旨の申し出があります。これを許します。助川良平君。
○衆議院議員(井堀繁雄君) ただいま議題になっております職業訓練法案に対する自由民主党、日本社会党の共同提案になります修正案について御説明申し上げたいと思います。 修正の個所につきましては、事前に皆さんのお手元に配付しております修正案文で御了承願うこととして、改正の要点をかいつまんで御説明申し上げたいと思います。 重要な改正は、次の三点に集約することができると思います。
自由民主党の政治にあってもよいのです。せっかく傷病手当金だとか出産手当金、哺育手当金を作っておっても、けちくさくて、もらう方も、何だ、たった十四日くらいと言われる出し方と、なるほど保守党の政府もやはりよいことをやってくれるわいと思うくらいの出し方と——同じ出すなら、たった一億五千万円ですから、一兆三千億の予算のうちから一億五千万円が出らぬというのはナンセンスです。
○小柳牧衞君 私は、自由民主党を代表いたしまして、本案に賛成の意を表するものであります。 本案が経済の安定化に即応いたしまして、地方団体の再建の計画に基いて、そうして負担の軽減と合理化をはかっておるという点は、時宜に適したものと思うのでありまして、賛成するゆえんでございます。
そういうことでは、委員長は超党派的な意味で、この委員会の長として、自由民主党から出ているというだけでなしに、この法案を質疑応答して、決着をつけられる責任者としても、とにかくそういう法案審議の最中にということは、委員長を含めて当委員会を侮辱するものだと、はなはだ大幹事長としての軽率のそしりを免がれないというふうに思うのですが、委員長、いかがでしょう。
○中田吉雄君 郡長官にお尋ねしますが、地方税法の審議もだいぶ進んできたのですが、大阪に参りました自由民主党の川島幹事長が、地方税の改正について重大な発言を、地方税の審議の最中に言っているのですが、これは大臣とよく打ち合せしてあるわけですか。
ただいま松平忠久君外六名より、自由民主党及び日本社会党両派共同提案にかかる中小企業信用保険公庫法の施行に伴う関係法律の整理等に関する法律案に対する修正案が提出されました。修正案は、諸君の一お手元にただいま配付いたした通りであります。 この際、提出者より趣旨の説明を求めます。松平忠久君。 —————————————
この放送法改正法案は自由民主党政府の出したものでありまして、部会及び審議会、総務会等々を経て、党議で決定して出したのでありますから、政府の案ではありますが、同様に自由民主党の案でもあります。従ってお聞きすることが、政府的な立場のように聞えるかもしれませんが、そういう意味でお聞き取りを願います。