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51806件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-06 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第6号

併し私が申しましたことは、労働組合、即ち官公職員組合にこの法案を諮問しなかつた理由は、こういう工合であつたということを述べたに過ぎないのでありまして、全面的に反対せられるということが、私共はよく了解できないのでありますが、この公務員法というものが必要であるということは、官公職員組合の入と雖も認めておられると思います。

齋藤隆夫

1947-10-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

職員養成につきましては、お話の通り、最も大事な問題でありまして、國の施設、たとえば武藏野學院等におきまして教護關係職員養成のために現に第一囘生を入れておりますが、これを徹底的にやりたいと考えております。各府縣にありますそれぞれの施設におきましても職員養成をやらせ、それに對しましては費用國庫から助成する考えでおります。

米澤常道

1947-10-04 第1回国会 参議院 司法委員会 第29号

岐阜地方裁判所多治見支部を設置す  ることに関する請願(第十一号) ○帶廣地方裁判所設置に関する陳情  (第四十九号) ○刑事訴訟法改正する等に関する陳  情(第六十号) ○民法の一部を改正する法律案内閣  送付) ○家事審判法案内閣提出、衆議院送  付) ○函館市に札幌高等檢察廳支部設置に  関する陳情(第百四十号) ○法曹一元制度実現に関する陳情  (第百四十五号) ○裁判官及びその他の裁判所職員

会議録情報

1947-10-04 第1回国会 参議院 司法委員会 第29号

政府におきましては、この最高裁判所、及び引続いて近く裁判官の任命を見まする高等裁判所以下の各裁判所の発足に当りまして、裁判所がその神聖なる使命を遂行いたします上に遺憾なからしむるため、裁判官その他の裁判所職員に関する諸法律を更に檢討いたしまして、ここに所要の改正を加えることといたし、本法案を提出いたす次第であります。以下本法案につきましと大略を御説明いたします。  

赤木曉

1947-10-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第一小委員会 第3号

併し枕木を買う銭がないということでありまして、請願の紹介職員田村さんの意見もありまして、借款することができない。その後の物價の刎ね上りで、或いは営業が手一杯で、社員の俸給もこの支拂いに事欠くというようなことになつておるのでありますが、私は詳細なことは存じませんが、二十一年度の十二万五千円の赤字、月一万円の赤字というのであるならば、経営の面においてもつとやつて行くことができると思うのであります。

田中源三郎

1947-10-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号

さらに第四として、諸對策に對する機構の整備でありますが、開發計畫の策定、新炭田調査資材資金の斡施等を實施するために、政府に必要な機構を整備しまして、必要なる職員充實を速やかにはかりたいと思います。新坑の開發、諸施設の建設に當らしめるために、産業復興公團石炭部を設け、必要なる職員の充足を速やかにはかる。

水谷長三郎

1947-10-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号

しかしその規定の中で、その他の政府職員に臨檢檢査されるというようなことが擴大されております點が、第八條の規定における新しい點であると同時に、よく聽きますところによりますと、手續の云々だから憲法には違背しないのだというような所論をする人も聽いておりますけれども、私はどうしてもこれは三十五條に牴觸するのじやないか。

西田隆男

1947-10-03 第1回国会 参議院 司法委員会 第28号

岐阜地方裁判所多治見支部設置する  ことに関する願請(第十一号) ○帶廣地方裁判所設置に関する陳情  (第四十九号) ○刑事訴訟法改正する等に関する陳  情(第六十号) ○民法の一部を改正する法律案内閣  送付) ○家事審判法案内閣提出、衆議院送  付) ○函館市に札幌高等檢察廳支部設置に  関する陳情(第百四十号) ○法曹一元制度実現に関する陳情  (第百四十五号) ○裁判官及びその他の裁判所職員

会議録情報

1947-10-03 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第10号

田村文吉君 今生産協議会の問題につきまして、これ以上議論に亘ることをお尋ねすることは遠慮いたしたいと考えますが、ただ私はこれに対して、職員組合は、これは労働力百パーセントでお働きになつておる仕事なんであります。今度の國管案というものが、能率増進のためにお考えになつた組織であるならば、この生産協議会というものも、その意図によつてできた生産協議会である。

田村文吉

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

それで警察官を連れて參りまするならば、殊に令状を示してやりますならば、一向差支えないのでありますが、安本の職員が暗に名刺を示してやるということはいわゆる摘發、すなわち犯罪の搜査、違法なる隱退藏物資摘發ということでありますならば、そうではないと信ずる限りこれを拒絶する權利をもつておるわけであります。その辯護士は憲法をよく讀んでおつたために、そういうふうに答えたのだと思います。

鈴木義男

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

國鹽政府委員 状況によりまして、できるだけ連絡をとつて同時にやるという建前になつておるのでありますが、地域によりまして、商工局なり、縣の商工課なりの當該職員の同行ができない場合があるのであります。その場合においては、やむを得ず檢査權はありませんけれども同意を得て調査するということになつておるのであります。

國鹽耕一郎

1947-10-03 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第19号

あるいは縣においては縣廳の商工課職員、商工局職員連給をとるようにいたしておるのでありますが、何にいたしましても、事實上不可能な場合が相當あるのであります。これは人數が少いということは兩方の仕事をどういうふうにやつていくかということについて、非常に支障を來す。從つて商工關係職員が隨時出られないというやむを得ざる事情があるのであります。その點を申し上げたのであります。

國鹽耕一郎

1947-10-03 第1回国会 参議院 厚生委員会 第21号

この度聯合國最高司令官より日本國政府に対する覚書によりまして、國際電氣通信株式会社及び日本電氣通信電話工事株式会社通信業務政府において引受けることとなつたのでありますが、これに伴いまして、これらの両社が実施しておりました通信業務を行うのに必要な両社職員をそのまま政府職員として採用する必要が起つたのであります。

河野一之

1947-10-03 第1回国会 衆議院 図書館運営委員会 第4号

これの國會圖書館に關するものといたしましては、國會圖書館ができた場合の職員俸給が大體千八百圓のベースになりまして、その差額がこの中に盛り込まれております。それから次の關係事項といたしますと、三枚目の十のところに「役務費」というものがあります。この役務費の中に、いわゆる常任委員會費用が六十三萬圓あります。

細野孝一

1947-10-02 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第20号

びにこれに伴う諸  施策に関する請願(第百四十号) ○中古衣類公定價格制度を廃止する  ことに関する陳情(第二百三十三  号) ○会計檢査人法制定に関する請願(第  二百二号) ○貿易資金特別會計法の一部を改正す  る法律案内閣送付) ○失業保險特別会計法案内閣送付) ○非戰災特別税に関する陳情(第三百  三十一号) ○政令第七十四号中憲法違反條項に  関する請願(第二百五十七号) ○政府職員

会議録情報

1947-10-02 第1回国会 参議院 司法委員会 第27号

岐阜地方裁判所多治見支部を設置す  ることに関する請願(第十一号) ○帶廣地方裁判所設置に関する陳情  (第四十九号) ○刑事訴訟法改正する等に関する陳  情(第六十号) ○民法の一部を改正する法律案内閣  送付) ○家事審判法案内閣提出、衆議院送  付) ○函館市に札幌高等檢察廳支部設置に  関する陳情(第百四十号) ○法曹一元制度実現に関する陳情  (第百四十五号) ○裁判官及びその他の裁判所職員

会議録情報

1947-10-02 第1回国会 衆議院 司法委員会 第43号

八並 達雄君    吉田  安君       北浦圭太郎君    佐瀬 昌三君       花村 四郎君    大島 多藏君  出席國務大臣         司 法 大 臣 鈴木 義男君  出席政府委員         司法事務官   奧野 健一君  委員外出席者         專門調査員   村  教三君     ————————————— 本日の会議に付した事件  裁判官及びその他の裁判所職員

会議録情報

1947-10-02 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第23号

中崎委員 ただいま審議中の官廳職員給與に關する應急措置についての問題は、きわめて現下重要な問題でもあり、またデリケートな問題でありますので、一應審議を十分につくすという意味において、自由討議に移しまして、その後において一應終つたところで、各委員の質疑にはいつていくというふうにやつた方がよいと思いますので、動議を出します。

中崎敏

1947-10-02 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第23号

小坂政府委員 このたび本國會に提出いたしました政府職員給與に關する應急措置としての一時手當支給に關する法律につきまして提案理由を御説明申し上げ、各位の御審議をお願いいたしたいと存じます。  この法律案は最近の政府職員生計状況に鑑みまして、應急的の措置として全職員に對し、職員一人當り總平均六百圓をこの際支給いたそうとするものであります。

小坂善太郎

1947-10-02 第1回国会 衆議院 文教委員会 第11号

先般來、官廳職員給與の問題が、組合等との交渉にいろいろ行き惱んでおりまして、それの基本的なものが決定しがたいので、恩給の方も決定が遲れておるという話であります。私も二、三囘この會に列席いたしたこともございますが、全體としては相當額増額しなければならないということは、委員意見が一致いたしておりました。

日高第四郎

1947-10-02 第1回国会 衆議院 決算委員会 第16号

佐藤(達)政府委員 さきにちよつとふれたことがございますが、御承知のように、ここの十三條にあがつておりますものの中で、裁判所職員それから今受田さんの御指摘になりました檢察官、これについてはすでに現行の裁判所法あるいは檢察廳法という法律で、一般行政官吏とはよほど違つた取扱いが、法律自身で取上げて規定してあるわけであります。

佐藤達夫

1947-10-02 第1回国会 衆議院 決算委員会 第16号

公務員という言葉職員という言葉と同一に用いられていますが、たとえば第三條のごとき。ところが第四條では、職員という言葉人事院職員を指すように用いられています。すなわち一般公務員という場合と、特殊の職員とが、職員という一つ言葉で表現されておることは不適當と思います。職階制は本法の骨子となるものゆえ法律で定めることが適當と思います。

戸叶里子

1947-10-02 第1回国会 衆議院 決算委員会 第16号

受田委員 各黨でそれぞれの立場から研究にはいる前に、もう一つお伺いしておきたいのでありますが、附則の第十三條に、「外交官、領事館その他の在外職員、學校教員裁判所職員、檢察官その他の一般職に屬する職員に關し、その職務と責任の特殊性に基いて、この法律の特殊を要する場合においては、別に法律又は人事院規則を以て、これを規定することができる。」とあります。

受田新吉

1947-10-02 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第9号

地方分権確立に関する陳情(第二  十三号) ○経済緊急対策中、料理飮食店措置  に関する陳情(第二十九号) ○料理飮食店措置に関する陳情(第  三十五号) ○料理飮食店の休業に伴う藝妓営業に  対する措置に関する陳情(第三十七  号) ○地方自治連盟即時解散に関する陳  情(第三十九号) ○地方分権確立に関する陳情(第五  十四号) ○特別市制実現に関する陳情(第百十  三号) ○地方公共團体職員

会議録情報

1947-10-02 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第9号

それでは時間もありませんが、関連もいたしておりますので、その次の陳情第百三十五号、地方公共團体職員暫定加給國庫補助その他に関する陳情並びに陳情第二百九十号、地方官公廳職員待遇改善費國庫補助に関する陳情が相関連いたしておりますが、一括いたしまして御審議を願うことにいたしたいと思います。先ず上原專門調査員説明を求めます。

吉川末次郎