1949-04-15 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
第一七七号) 道路運送監理事務所存置の陳情書外一件 (第一七八号) 厚生省藥務局存置の陳情書外四件 (第一八〇号) 夏時刻法改正の陳情書 (第一八二号) 厚生省医務局出張所存置の陳情書 (第一八五号) 厚生省藥務局存置の陳情書外六件 (第一八七号) 資材調整事務所存置の陳情書外八件 (第一九四号) 商工局出張所存置の陳情書外二件 (第二 〇七号) 労働基準監督機関の職員
第一七七号) 道路運送監理事務所存置の陳情書外一件 (第一七八号) 厚生省藥務局存置の陳情書外四件 (第一八〇号) 夏時刻法改正の陳情書 (第一八二号) 厚生省医務局出張所存置の陳情書 (第一八五号) 厚生省藥務局存置の陳情書外六件 (第一八七号) 資材調整事務所存置の陳情書外八件 (第一九四号) 商工局出張所存置の陳情書外二件 (第二 〇七号) 労働基準監督機関の職員
造林とか、林道施設、その他に対する費用がいくらくらいになつているかということは、この予算面でははつきりいたしませんので、その内容を当局から説明していただきたいと思いまするが、何にいたしましても、この予算面を見ると、人件費すなわち國有林野事業によるところの職員の俸給が十二億六千九百万円、職員の手当が四億二千万円、諸手当及び給與金一億五千万円、賃金場五十四億七千八百万円、旅費が六億九千五百万円というように
○浦口委員 実はこの間中央電話局を見学いたしましたときに、職員の方から、都内の公衆電話は一日に三千回ぐらい通話が記録されるのに、実際に金が集まつて來るのは、その半分くらいしかない。
たとえば檢閲されるというようなこと、また職員諸君が思う存分自分の意のままに働けないというようなこと、働けない原因は当局の報酬が少いというようなこと、また給與が一本建の給與制度になつているというようなこといろいろございますが、現在の程度で、われわれは逓信事業のサービスに満足いたしておるのではないのであります。
それから教育職員免許法案であります。更に只今辻田政府委員から申しました教育委員会法の一部を改正する法律案であります。それからいま一つは文部省著作教科書の出版権等に関する法律案であります。以上申上げましたものが最も早い機会に提出し得る法案だろうと思います。
大体今人間が多いということを言つておりますが、一体肥料公團関係の職員はどのくらいいるでしようか。そしてただいま経費をどのくらい食つているか。
前に報告いたしましたように、派遣の人員その他については衆議院の福利厚生委員会におきましていろいろ協議を重ねました結果、一應具体策として派遣議員十五名、事務職員五名計二十名というように決定いたしまして打合せに参つたわけであります。
昭和二十四年四月十四日(木曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○食糧の増産確保に関する決議案の委 員会審査省略要求の件 ○連絡調整の事務運営並びに地方自治 体の占領軍との渉外状況実地調査の ための議員派遣要求の件 ○職員任用の件 ○議員の米國議会視察の件 ○証人の取扱いに関する件 ————————————— 午前十時二十一分開会
この前には両院法規委員会の議決に基きまして、両院法規委員会にも專門員以下の職員を設置できるように、國会法を改正してもらいたいという勧告が参つておつたのでありまして、それは國会法の改正に関する勧告でありますので、國会法の制定に関する草案をつくりました。当委員会の皆さんにお配りをして、お考え置きを願つておる次第であります。
また個別的な相談指導という点は最も効果的でありますので、文部省から派遣されている方々と引揚援護局の職員とが協力いたしまして、機会あるごとに面接いたしましていろいろの御相談に應じ、その間を通じて國内事情の周知徹底に極力努力いたしております。
人事権は、本部の長官が管区本部長及びその職員の任免をいたします。管区本部長は、府縣の警察隊長以下を本部長の承認を得て任免をします。こういうことになつております。
それから福利施設の問題ですが、私といたしましては、殊に現場に預つておる主管大臣として、せめて福利施設の面で働く職員諸君の生活の安定を幾分でも緩和したいという精神から、いろいろ考えて参つておるのでありまするが、例えば先だつても、成田かどこからか通つておる職員が、余り過労のために死んだというような事実もありますので、これは結局住宅問題からそうしたことになるので、それに二時間も三時間もの遠くから通つておるというような
中央郵便局では大体の業務は復旧しておりますが、職員の住宅問題で非常に悩んでおるようでありまして、郵便局にお勤めになる方が遠方から戰災後通勤しておるというような状況で、一日も早くこの住宅問題を解決したいということを局長さんから懇々とお話がありました。これらの問題も何とか考えなくちやならんのじやないだろうかということについては、委員の方も一致しておりました。
○政府委員(浦島喜久衞君) 只今の御質問の住宅並びに福利施設の予算、医療機関の職員数、その他具体的な数字の手持はございませんので、後程作りまして、書類としてお渡しいたしたいと思います。
○池田國務大臣 税務職員の行政整理につきましては、他の一般官廳とはその趣を異にいたしますので、三割は整理しないと考えております。ただいま一割か二割かにつきましては檢討いたしておると思います。
○池田國務大臣 勤労所得に対しまする所得税の増加は、昨年十二月でございましたか、官公職員の三千七百円ベースが六千三百円になりましたのがフルに一年間出て参ります関係上、かような増加を見越したわけでございます。なお官廳職員ばかりでなしに、ほかの一般の給與も昨年は徐々に上つて來たのであります。その上つて來た労賃がフルに出て参りましたので、この程度の收入はあるものと確信いたしております。
徴税技術の向上と申しますと、まず税務職員の素質の向上、すなわち経済に対する相当の知識を持つている人を入れる。あるいは現在の職員の再教育等によつて行きたいと考えております。なお納税預金の制度は強制的のものはございません。任意的のものでございまして、これに対しては所得税の免除等を考えております。
○説明員(松本征二君) 社会事業施設で公営の施設が段々多くなつて行く傾向にあるのでございまして、御指摘のような点が多々ありますので、この点につきまして私共の方も十分注意しなければならないと存ずるのでございますが、この從事します者についての資格ということに関しましては、政府の方でもいろいろ考えまして、例えば民生委員法におきましては、民生委員事務所に從事いたします職員、或いは府縣の指導職員というものについては
厚生省の報告書を拝見て見たら、調査員の方は職員が大変熱心でいい職員ばかりであるという報告を今見たのでありますが、出ております。それはいいかも分らん、いいでしよう。又收容者の方が惡かつたでしよう。そういう場合もあるでしようけれども、この職員を見ますと、何もこういう施設に特別な何と言いますか、手腕家といいますか、そういうようなものが認められん。四人か五人の職員のうち三人まで巡査です。
すなわち造幣局の東京支局で、終戰の後、二十一年十二月に職員の官舎九棟の新営工事を請負わせて、そうして二十一年度内にその工事の請負代金百四十万八千円を、全額支出して支拂つておるのであるが、檢査院が檢査なさつた当時の状況において、つまり二十二年九月当時においても、なおその工事は未完成であつた。
たとえこれが職員宿舎で緊急必要とするものであるにしろ、もしそういうものであればあるほど、予算の上に明瞭に出てなければならぬ性質のものである。しかるにほかの方面からこつちにまわしたとすれば、ほかの方面が当然これよりももつと緊急であつて、前もつて予算の上に組まれておつたものがおろそかになつておる傾向に当然なつて來なければならぬと思います。そういうような点はいかがお考えでありますか。
○大槻政府委員 この点は先ほど檢査院の方からお話がありましたように、宿舎、特に職員の宿舎の必要性については、檢査院もお認めになつておられまして、ただそれを実現する方法としては、ただいま委員のお話のように、予算において明らかにして、その実行として宿舎の完成をまつべきものである。こういう御意見に対しましては、その通りであると存じます。
○成田政府委員 この3の方にありまする調査の上割当量を削減または停止する処分を行つている、これは御承知の臨時物資需給調整法に基きまして、物資の割当の主務官廳が、物資の適正消費について監督権を持つているというあれに基きまして、事務廳の職員がいろいろ調査いたすわけなのでありますが、発行いたしました割当切符が需要者から紙会社にまわり、紙会社から製紙会社にまわり、また元の事務廳に帰つて來るわけなのであります
この幾つもの連合会に、会長あり副会長あり、多数の職員を抱え込んで、その人件費だけでもほとんどささえきれない状況にあります。そして各單位町村の農業協同組合に負担金をかけます。そして協同組合が、さなだに赤字のために四苦八苦をしておる現状でありますのに、組合員に対する利用高に応じての割もどし金どころの騒ぎではない。増資々々でもつて組合員のいやがることを強行せざるを得ないような状況にあります。
それから農業共済保険組合の各町村に対するところの職員給料の補助の問題でございます。昨日ちよつと申し上げましたが、これは明答がなかつた。つまりこれは三分の二を補助するということに規定されておる。従つて給料の改訂にあたりまして、三千七百円ベースから六千三百円ベースに改訂されたものが、三千七百円のままの三分の二しか補助されていない。
先ほどお尋ねいたしましたことで答弁がないのですが、農業共済保険組合の各町村の職員に対する補助、これをどうするのか、これをはつきり聞かしていただきたい。
それから全体として終戰処理費の金額がそういうような見方で計算しますと、非常に増加するとか、何倍にもなるかというような御意見でありましたが、終戰処理関係の経費の内容はそういうように物件費以外に労賃に労務そのもの、或いは労賃に分割できるものが非常に大きな部門を占めておりまして、その分につきましては市場の労賃で、まあ大体政府職員等の水準より考えますれば、一割程度は高い水準でありますが、とに角そういう水準で
それだけの金額ではたしてこれだけの人員を整理する手当として十分なのかどうか、きのうもちよつと私は運輸大臣に申し上げたのですが、たとえば鉄道の問題について見れば、二十年、三十年と勤めた鉄道職員は戰争前ならば、やめれば家一軒建つ、あとは孫のめんどうでも見ようという明るい希望を持つてやつて來た。
そういたしますことは、同時に病院の歳出の面におきましてもむだを省いて行き、あるいは職員の勤務につきましても適材を適所に配置いたしますとかいうようなことが、当然特別会計の実施によつて期待をせられますので、それらの点から病院全般が能率的になつて行くということは、國立病院の運営上特別会計制をとる利点であると考えるのであります。
それから職員についてのお尋ねでございました。私どもとしても医療の内容を上げますために、優秀な医師をもう少し増員したいという希望は、熱烈に持つておつたのであります。御承知の通りの一般の行政整理というようなことから、新規増員が認められませんでしたが、さしあたつて現在の予算定員をそのまま承認をしてもらつておるのであります。
それから職員の充実についての重ねてのお尋ねでございましたが、私どもといたしましても、もつと職員を先ほど申し上げたように、國立病院をほんとうにやつて行くためには、現在の定員の程度では十分でないことは感じておるのであります。
その際には当然に保健婦、助産婦というような保健所の職員、或いは適当な所に勤めておりまする保健婦等におきましても指導されることになると思います。ただ併しその場合でもやはり独立した判断でやつて行くというよりも医者との緊密な連繋の下にやらせて行きたいと、かように考えておるのであります。
————————————— 四月八日 食糧公團職員に対する國家公務員法の特別職規 定存続の請願(天野公義君外二名紹介)(第二 一九号) の審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 公務員の勤務條件等に関する件 —————————————
○松澤委員 前々回でしたか、委員長がちようど御出席でなかつたときに、要望申し上げたのでありますが、政府職員の寒冷地手当、石炭手当の問題は、相当重大な問題であり、昨年は閣議決定によりまして、ある程度支給されたのでありますが、寒冷地に勤務しておられる政府職員は、本年もこの問題についてどういう結果になるであろうかと非常に心配しておられるのであります。
地方公務員法の問題につきましては、実は昨年の当初以來縣案になつておりまする問題でございまして、私たちといたしましては、國家公務員については國家公務員法というはつきりした、総合的な身分法規というものが確立されておりますにかかわらず、地方公務員につきましては、市町村吏員についてはもちろんのことでございますが、都道府縣の職員につきましても、非常に不完全な法文しかございません。