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34972件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-28 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

大屋國務大臣 ただいまの御質問の点に対しまして、吉田総理大臣談話新聞に出ておつたということは、実は新聞を私は読まないのですが、さような談話があつたということは聞知いたしまして、総理にどういう根拠であなたはさような談話をされたのか、談話が事実であるか、あるいはそうでないかということをただしてみようと思つておりまして、まだ実は総理には聞いておらないのであります。

大屋晋三

1948-11-28 第3回国会 衆議院 人事委員会 第13号

玉井 祐吉君       淺利 三朗君    中山 マサ君       野原 正勝君    平島 良一君       福永 一臣君    菊川 忠雄君       島上善五郎君    前田 種男君       松澤 兼人君    高橋 禎一君       最上 英子君    大島 多藏君       野本 品吉君    水野 實郎君       徳田 球一君  出席國務大臣         内閣総理大臣

会議録情報

1948-11-28 第3回国会 衆議院 人事委員会 第13号

前田(種)委員 さらに純れ以上の数字を総理大臣が今知つておられぬということでございますならば、聞く方がむりかと思いますので私は聞きませんが、今日もしくは明日提出されますところの追加予算は、この会期最後日でおしまいです。はたして明後日までに十分審議が盡されるかということになりますと、不可能だということを予測できるわけです。

前田種男

1948-11-28 第3回国会 衆議院 人事委員会 第13号

前田(種)委員 お忙しい中を総理大臣見えましたので、ここで本委員会に対して明確に御答弁願いたい点は、最初から問題になつておりますところの追加予算の問題でございます。昨日お出でを願うようにお願いしましたが、いろいろな関係で御出席願えなかつた。一昨日総理大臣は本委員会において、どうしても追加予算の問題は今会期中には間に合わない。

前田種男

1948-11-28 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

昭和二十三年十一月二十八日      東京地方裁      判所判事  加納 駿平    内閣総理大臣吉田茂殿   衆議院議員逮捕につき許諾を求   める件     住居 東京都大田区大森山王        一丁目八百五十番地       衆議院議員 芦田  均             当六十二年     住居 東京都港区赤坂青山南        町五ノ四五、五味厚方       衆議院議員 北浦圭太郎

大池眞

1948-11-28 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

内閣閣甲第四五五号   昭和二十三年十一月二十八日     内閣総理大臣 吉田  茂    衆議院議長松岡駒吉殿  衆議院議員芦田均君、北浦圭太郎君  及び川橋豊治郎君の逮捕につき、別  紙寫のとおり、東京地方裁判所裁判  官から要求があつたので、憲法第五  十條、國会法第三十三條及び第三十  四條の二の規定により貴院の許諾を  求める。  以下は事務総長から説明を願います。

松岡駒吉

1948-11-27 第3回国会 衆議院 法務委員会 第10号

総理大臣公安委員会の上にあるようでありますが、総理大臣公安委員会との関係はどうであるか。そういうことについて警察制度が非常に複雜多岐になつておるために、われわれの頭にはつきり入らないのであります。そして責任の所在をみななすり合つておるようなところもありますが、責任の明らかならざるところ志氣が高揚しないのであります。

猪俣浩三

1948-11-27 第3回国会 衆議院 法務委員会 第10号

芦田さんが総理大臣になつて第一回の施政方針の演説の際には、治安がこれほど保たれたことはないと言つておりました。そこで私はこれほど乱れたことはないというので反対をいたしましたが、これは見解の相違でありましよう。しかし実際から今日の状況を見ますると、東京のまん中において警視総監がなぐり飛ばされるというような事案は、いまだかつてつたことがありません。

古島義英

1948-11-27 第3回国会 衆議院 法務委員会 第10号

ただいまのところ治安の直接の責任者警察でありまして、その警察が昔でありましたならば内務大臣が監督しておりましたが、今日では総理大臣に直結しているようなことになつております。法務廳といたしましては、治安にはむろん責任を持つておりますが、二次的な関係でありまして、ただちに乘出して警察を指揮するという場合がはなはだ少いと思うのであります。

殖田俊吉

1948-11-27 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

中村正雄君 本日総理大臣がお見えにならないことは、遺憾でありますが官房長官におたずねいたします。先般本院が院議を以て公務員給與ベース改訂に伴う補正予算提出に関する決議行つたにも拘らず、昨日の衆議院における野党会談において、総理右補正予算今期國会会期中に提出しないと言明されたことは、本院の院議を無視したものと考えられますが、この点について官房長官所見を伺いたい。

中村正雄

1948-11-27 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

次に先日來公務員給與ベース改訂に伴う補正予算提出について、色々御議論がありまして、本日は総理大臣出席を求めて政府側の本問題に関する所見を伺うことになつてつたのでありますが、総理差支のため佐藤官房長官がお見えになりましたので、これより御質疑乃至御意見のある方はお述べ願いたいと存じます。

村上義一

1948-11-27 第3回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

門司委員 この際委員長にお願いしたいのでありますが、きよう実は地方財政のことについて大藏大臣かあるいは総理大臣に出ていただきまして、賃金ベース改正に伴う地方財政の処置をどうするかということの質問がいたしたかつたのでありますが、両大臣ともおいでになりませんので、これは委員長から次会委員会にはぜひどちらの大臣にもおいでになるように御懇請を願います。  

門司亮

1948-11-27 第3回国会 衆議院 予算委員会 第3号

しかしながらさきの総理大臣声明におきまして、本國会がまず國家公務員法改訂、次にはこれに付随する法案、その次には緊急やむを得ざる議案、かようの三つの区分をいたしておるのでございますが、本内閣といたしましては、新給與ベースに伴います予算は、この第三の緊急やむを得ざるものと了解いたしておる次第であります。

泉山三六

1948-11-27 第3回国会 衆議院 本会議 第22号

しかるに吉田総理大臣は、去る二十三日、衆議院運営委員会において、これは必ずしも不可分のものでない、分けてもよいものであるというようなことを言明され、同日衆議院に対し、國家公務員法審議を二十七日までに終了するようにという強硬な申入れをして來た。さらに首相声明は、公務員法審議遅延責任野党側にあるというような、きわめて独断的な、偏狭かつ一流の高圧的な態度によつて声明しておるのであります。  

川崎秀二

1948-11-27 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

第一は、浜口総理大臣が受難されましてから、この輸血ということが非常に民間に行き渡りまして、この術によつて起死回生をすることができるということが徹底しておるのでありますが、今この輸血の不祥事が新聞に公表されましたために、今後民衆の間に輸血をあまり恐れ過ぎるという害が起りはしないかということを私は考えておるのでありますがこの際厚生省当局において輸血の正しい知識を與えて、何ら危險がないということを民衆に周知徹底

榊原亨

1948-11-27 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

むしろこれは吉田総理大臣を呼んで聞くのがほんとうかもわかりませんが、こういうようなことが眞実でございますかどうか。眞実であつたとすれば、なぜにこういうような労働関係法規に対して、労働省と打合せをする必要がなかつたのか、これを承りまして、その結論はあるいは吉田総理大臣にお聞きすることになるかと思いますが、加賀山長官からそれらのいきさつについて、ひとつお答えを願いたいと思います。

佐々木更三

1948-11-27 第3回国会 参議院 人事委員会 第5号

委員外議員原虎一君) そのお言葉はこれは委員会が始まつたときからお聞きしている、殊に院議によつて決定しまして、関連予算提出すべきであるということを決定いたしまして、その後においても、何回も総理大臣が極力やつておるという御答弁があり、具体的には大藏大臣から説明を聽いて呉れという御答弁を一昨日も受けている、而も会期がまだ一週間もあるとか十日もあるというならば、極力努力しているということで我々も了承

原虎一

1948-11-27 第3回国会 参議院 人事委員会 第5号

從いましてこの改正案につきましては、先般のマ書簡に対して政府提案をいたしましたのでありますが、二、三回前の委員会におきまして、羽仁委員から只今紹介議員として御説明になりましたようなことを、ここで縷々御説明がありました際における吉田総理大臣答弁によりましても明らかであります。この問題につきましては甚だ残念でありますが、不採択にいたしたいと思います。

小林英三

1948-11-27 第3回国会 衆議院 人事委員会 第12号

七十二條につきましては、勤務成績の優秀なものに対する表彰、それから不良なものに対する矯正方法についてでありますが、これは從来内閣総理大臣にそれに関する案を提出することになつておりますのを、人事院がみずから適当な措置を講ずる、表彰なり矯正をみずから行うことにいたした次第でございます。  七十五條の身分の保障に関しましては、昨日御答弁申しと上げた通りでございます。  

岡部史郎

1948-11-26 第3回国会 衆議院 法務委員会 第9号

と申しますのは憲法第七十五條に、「國務大臣は、その在任中、内閣総理大臣同意がなければ、訴追されない。」という現定があるのでございます。訴追ということは、御承知通り起訴をするということでございますが、当時檢察廳の考え方は、第十四條の國民は平等だという立場によつて強制処分訴追でないのだからいいという見解を発表されたように思うのでございます。

中村俊夫

1948-11-26 第3回国会 衆議院 法務委員会 第9号

○森(三)委員 檢務長官から法の前に國民は平等であるから、取扱いについては逮捕以外は平等だというようなかいつまんだ御説明があつたのでありますが、しかし憲法七十五條には、國務大臣訴追する場合には内閣総理大臣同意を必要とするという規定もあるのでありまして、田中君は政務次官として、大臣の次に國政の枢機に参與しておるところの非常に重要なる地位にある者である。

森三樹二

1948-11-26 第3回国会 衆議院 法務委員会 第9号

○森(三)委員 憲法規定するところは國務大臣逮捕に関しては総理大臣許諾を必要とするということも書いてある。また議員逮捕については先ほども申した通りである。いやしくもその議員が居住する家宅を捜索することについて、法務総裁あとで聞かれたといえばそれまでの話でありますが、今でも非常に恐縮しているとおつしやる。

森三樹二

1948-11-26 第3回国会 参議院 労働委員会 第7号

第二十九條、委員の罷免を規定いたしました條文の第二項の「内閣総理大臣は、その他の理由により、」かようにございます。この節以下を全部削除して頂きたいと考えます。これは内閣総理大臣にいわゆる中央労働委員会その他現在行なわれておりまする、委員職権委嘱というような恰好を、この公共企業体にとらんとするものであるという考え方で、削除を希望するものであります。  

加藤閲男

1948-11-26 第3回国会 参議院 人事委員会 第4号

この予算吉田総理大臣声明いたしました通り緊急止むを得ざるものとして政府はこれを了解しているのでございまして、それが本國会の生命でありますところの第一に國家公務員法提出、第二にこれに附随する法案、第三に緊急止むを得ざる事案、さようなことではあるのでおりまするが、政府は決して第三位は第一第二の次に來たるものとは考えないのでございまして、時間的におきましておのずから並行いたしてこれを考慮いたしておつたのでございました

泉山三六

1948-11-26 第3回国会 参議院 人事委員会 第4号

そこで、なぜ私はこの委員皆さんたちにまで御迷惑を掛けて、かくのごとく予算問題について再三総理大臣その他に御質問を続けねばならんかということを、一應申上げたいと思います。これは公務員法を本院に提案されましたときの趣旨説明に対して、本会議におきまして、私が劈頭に質問を申上げた。その質問の中にも、これは一方において抑えるだけのものを抑えておるのである。いわゆる制限は十分にいたしておる。

門屋盛一

1948-11-26 第3回国会 衆議院 人事委員会 第11号

前田(種)委員 この際総理大臣出席を得ましたので、二、三の点についてできるだけおだやかに御質問をして、明確な御答弁を願いたいと思います。まず第一点は二十四日の新聞を見ますると、吉田総理大臣談ということで、どうも公務員法審議野党が消極的な態度をとつて遅延している。はなはだ遺憾であるというような談話が発表されているのでございます。

前田種男