そこでそれならば地方融資懇談会というものは、残して置く余地がないという議論すら出ておるような次第でありますが、それで先ず申請の金額と、実際の金の出る額との開きが非常に大きい点は、実は來年度若し金庫が融資を継続し得ることであるならば、当然又來年度の問題として残るわけでありますが、実は金庫の融資が継続になるか否かはまだ関係方面の意向が分りませんので、私共としても明年度どういうようにするか、ここでちよつとはつきり
今は不当財産取引調査特別委員会として前の議会において決定をされておるものの継続として、われわれは議論を今まで進めて來たのであつて、さらに新しく志賀君から今発言があつたように、てんびんという言葉を使われておりましたが、そういう感がなきにしもあらずであります。
また先ほどの御議論を承つておりますと、前國会で決議をせられて設置せられた委員会のことであるから、当然それは今度継続的に考えられるというような御発言がありましたが、それは全然違うのであつて、これは申すまでもなく御堪能の各位におかれては十分御承知の通り、これはあらためて議題になつておりますので、本國会において特別委員会をどういうふうに取扱うかということが、議題になつておるわけであります。
○委員長(紅露みつ君) 証人喚問の件はこれで打切りまして、午前中の案件になつておりました入植の問題を継続御審議願います。
○説明員(岡田好一君) 生業資金の貸付利率につきましては、只今お話にありましたように、元々生業資金というものが接護的な性格を多分に持つておるというようなことから発足いたしております点から鑑みまして、利率を引上げるということは余程これは考えなければならんと思うのでありますが、ところが一面又援護的な性格を持つておるから、とにかく利率をそのままに継続するという点から、いろいろ償還の面から考えて参りますと、
この辺で一應の説明を打切つてもう暫く質疑をしたいと思いますが、尚休憩いたしまして午後に継続するとした際に、若し委員の方で政府当局のこういう方に御説明願いたいという希望がありましたら併せて御質疑を願いたいと思います。それじや今から質疑を願いたいと思います。
○説明員(三井武夫君) 御承知のように、引揚者に対しまする復興金融金庫からの特別の融資の制度につきましては、今後の融資を継続することが不可能になつておるような情勢でありますることは、御承知の通りでありまするが、ただ從來いろいろと借入の申込みのありましたものにつきましては、個個の案件を取上げまして、この第四四半期の復興金融金庫の資金にいたしましても、できるだけ御希望に副うようにいたすことにいたしております
併しスイツチは一應切つたということにこれは確定されておるのでありますが、スイツチが切つてあつて尚且電氣座蒲團から火が出るということは非常に不思議なのでありますが、恐らくはスイツチを切る直前に接触の惡いところからの火花が綿に移つて、それが十数時間継続して燃えたのではないかという推定でございますが、そういう推定がされておる。ただ学問的にはそういう推定ですと、やや時間が少し長過ぎる。
又一方どういう方法を用いるにしても、結局現在の姿がそのまま残ることは困難ではないかということから、先ず初に現寸大の写眞を攝り、その写眞を土台にして現場で模写をするという計画を立てまして、それも着々進行して参つて來ておつたのでありますが、その模写が実は眞夏と眞冬は、從來は氣候の関係から止めておつたのでありますが、最近いろいろな事情から画家が非常に熱心になつて、たとい嚴冬であつても自分たちは模写を継続したいというようなことから
あなたは將來官吏として継続して行くつもりですか。心境はどうですか。
以上三件の審査及び調査を閉会中も尚継続するの件はすべて各委員長の要求通りこれを承認することに御異議ございませんか。 〔「異議なしと呼ぶ者あり〕
午後八時十六分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、委員の辞任及び補欠の件 一、議員中西功君を懲罰に付するの動議 一、檢察及び裁判の運営等に関する調査を閉会中も継続するの件 一、社会保障制度に関する調査を閉会中も継続するの件 一、議院の運営に関する審査を閉会中も継続するの件 一、議員中西功君懲罰事犯の件 一、日程第一の請願及び日程第二の陳情
○副議長(松本治一郎君) この際、日程に追加して檢察及び裁判の運営等に関する調査を閉会中も継続するの件(法務委員長提出)、社会保障制度に関する調査を閉会中も継続するの件(厚生委員長提出)、議院の運営に関する審査を閉会中も継続するの件(議院運営委員長提出)。以上三件を一括して議題とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(拍手)吉田内閣が、このようなる労働階級彈圧の政策を継続いたして行きまする場合、生産復興に対する重要なる要素でありますところの労働者諸君の自主的な生産協力の意欲というものが妨げられるのであります。また一面におきましては、この労働者諸君の生活窮乏につけ込むところの共産党その他の跋扈跳梁を來すということを、われわれは考えなければなりません。
○参事(河野義克君) 前回参議院から提案をいたしました法律案の趣旨に非常に忠実な門屋さんの御提案だと思いますが、ただ現在の法律的な関係から言いますと、四十七條二項以外には閉会中に審査をすることができない恰好になつておると思いますし、四十七條の二項の場合には「各議院の議決で特に付託された事件については、」とありますから、各案件についてそういう議決をされて、その議決があつた場合に継続審査……継続調査ができるという
午前中の委員会の節に御審議願いました継続事項、いわゆる継続審査の問題及び議員派遣の問題について引続き御審議願いたいと思います。
かような方式は、指令の冒頭に示されました、経済の安定は日本の経済復興を継続し、アメリカの支出した資金を有効に使用せしめることを保障する、最も緊急な必要事である、という言葉に反するのであります。われわれは、すみやかに長期復興計画を國民的立場において樹立して、誠意をもつてこれが実施に当らなければなりません。
しかもなおこの状態から百八十度の轉換をせんとする努力なくして旧態依然たる政治の継続が行われておるということ、これがために法律の濫発による権力統制と刑務所の増設をもつてしておる現状は、まさに悪逆無道の政治と断ぜざるを得ないのであります。
○委員長(伊藤修君) あなたの事件が進行中であり、殊にあなたが新聞の記事を止めるために増野さんに頼んだという事情や、そうしてその増野さんが、ときが惡かつた、そのときが、少くとも継続した、近い日においてあなたの奥さんを通じてその場所を設けて、そうして宴会を開いたということには、何か関連性があるように考えられるですがね。
しかもなおこの状態から百八十度の轉換をせんとする努力なくして、旧態依然たる状態を継続するために、法律の濫発による権力統制と刑務所の増設をもつてしている現状は、まさに惡逆無道の政治と断ぜざるを得ないと思います。総司令部の労働課長ヘプラー氏も、今日の日本人民の租税負担はあまりにも重いのであつて、この上の加重は到底実行不可能であると毎日新聞紙上で声明をしております。
これより昭和二十三年度一般会計予算補正第二号及び同じく特別会計予算補正特第二号の両案の討議を継続いたします。竹谷源太郎君。
参議院も同様の経費が計上いたしてありまして、臨時國会の経費、六の常任委員会の経費、これは御承知の裁判官の刑事事件不当処理に関する委員会、その外常任委員会で閉会中も継続開催いたしておりますものがありますので、それに要する経費でございます。法制局経費、議員の歳費、これは衆議院と同様でございます。
今回賃金ベースは改訂をされましたけれども、その改訂が、税金を差引いた場合に大した收入にはなりませんのでありまして、勤労大衆の生活苦というものは、依然として、今後継続をさられるという運命にあるのであります。
明日の開会の時刻を大体お決め願つて、そうして明日の運営委員会までに事務当局の方で十分にお考えになり、且つ明日の運営委員会には、できれば外の常任委員長の墾談を兼ねて、かねて問題になつておりましたところの継続調査、それから議員派遣等の問題は、明日の朝委員会で決定した方がいいではないかと思つております。その点御考慮願いまして、明日の開会時間を決めて散会を願います。
直ちに参議院の予算委員会の方で審議院が継続されております。予算委員長に意見を求めましたところが、九時半には本会議を開き得るように是非したいと、こういう意見でありましたから、以上御報告いたしまして御審議願いたいと思います。
○委員長(村上義一君) 只今御発言の議員派遣の件、継続調査の件、その他の件につきまして、明日御審議を願いたいと考えておるのでありますが、一番初めから今門屋委員の御発言のごとく、最初から委員長をここへ何するよりも、必要に應じて御出席を求めるということにした方がよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第二に今日の段階、言いかえましたならば三党首あるいは三党代表者の昨日のウイリヤムス氏との会見といいますか、その後の結果からいわゆる給與法案を議了したならばただちに予算案の審議に移り、続いて不信任案を上げて行くということは継続的なものであり、しかも昨日のうちにこれらのものを終らせてしまえという意味のことが傳えられたと聞いております。