1949-03-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第2号
土地区画整理事業につきましては、各般の事情を勘案して、昨年復興上最も緊要とする約一億坪を第一次として、昭和二十四年度より五箇年継続事業として執行する計画を立て、昭和二十四年度は建築の敷地を確定する換地予定地を全部完了する考えでありますが、明年度の予算については、相当困難な事情があるように見受けられます。
土地区画整理事業につきましては、各般の事情を勘案して、昨年復興上最も緊要とする約一億坪を第一次として、昭和二十四年度より五箇年継続事業として執行する計画を立て、昭和二十四年度は建築の敷地を確定する換地予定地を全部完了する考えでありますが、明年度の予算については、相当困難な事情があるように見受けられます。
○佐瀬委員 横浜事件の質疑應答の途中でありますが、法務総裁も時間がないように承つておるので、この際特に他の問題について、二、三法務総裁から御説明を願つて、それからなお継続して、横浜事件その他について詳細な論議を進めるという議事進行にお願いしたいのですが、いかがでしようか。
○政府委員(増田甲子七君) 大綱は決つておるというふうに仰しやいますけれども、我々は今申上げました通り、施政方針にも関係のある点につきまして、一生懸命関係方面と交渉をいたしておる次第でございまして、只今も折衝は継続中でございます。從つて私がこの前申したことは、中村さんの仰しやる通り事実でありますが、大綱とか、或いは方針とかいうことにも触れる点において折衝をいたしております。
この制度は今日も新法の施行までそのまま継続されておるのであります。
○山下義信君 私は、本請願の審議は、本日はこの程度にしておいて頂きまして、他の政府の又御研究の結果を俟つて審議の御継続を願いたいと思います。
こういう問題になつて來れば、やはり借金を返すことも大事でありますけれども、自分の未拂いを整理することが、私は今後事業を継続する上になお大事なことじやないかと思う。そういう重大な問題を財政的に処置して、右から出して左からそれをとつてしまう。ここのところが商工大臣としてもつと御努力の筋があつたのではないか。
この問題につきましては、從つてここで今まで継続しましたところの証言は打切つて頂きたいというふうに考えるのであります。 それから私はお許しを得まして、一つだけ浅利証人に聽いて置きたいことがある。それは昨日浅利証人は、船中で日の丸の問題で、あわや乱鬪になろうとしたところをこれを食い止めたという話があります。
○天田勝正君 一應英彦丸の暴行事件につきましてはこの程度にいたしまして、又総括的なときにこの継続をやるといたしまして、次には惠山丸の中川証人及び新川証人の陳述をお願いしたいと思います。(「賛成」と呼ぶ者あり)
○委員長(紅露みつ君) 只今の暴行事件の審査継続について証人の証言を始めて御異議がありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
或いは農林中央金庫関係からは、十三億乃至十五億の金融がなければ今後の漁業の継続が成立たない。而もこうした漁業というものは單なるどうにかしようということでは待つていられない。毎日の潮流の異変、或いは魚がどんどん逃げて行く。
金融措置についての質問に対して万全を期して、農林当局としては力をいたすというようなお答えで結構でありますが、これは釈迦に説法でありますので、この一部行政官の中には、自然淘汰的に亡びるものは亡びても仕方がないではないかというような放言をさえ僕は聞いたのでありますが、これは非常に無責任極まる放言であつて、是非立法府と御協力を願つて、現在事業を行いつつある諸君が少くてもとにかく勇躍希望に燃えてその事業を継続
尚二十三年度におきまして継続しておつた仕事が、二十三年度に終了いたしますものが相当ございますので、新らしい仕事を取らないとすれば、事業個所数から言いましても大分減つて來るのであります。そういう点をいろいろ勘案いたしまして、農林省の方で御研究になりました結果、又我々の方へ打合せ願つて研究したいと思つております。事務的にはその程度に参つているのであります。簡單でございますが、お答え申上げます。
次に休会中継続調査いたしましたところの宮城事件及び福島事件、甲府事件、それから本庄事件並びに浦和充子事件、以上五件につきまして、お手許に差上げましたような調査報告書ができましたのですが、これに対しまして一一この内容を御説明する煩を避けまして、この報告書を議長に提出いたすことを御承認願うことにいたしたいと存じます。御異議ありませんでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
以上を以ちまして休会中におけるところの本委員会の継続調査は大体の部分は終了いたした次第でございますが、目下継続しておるのは昭和事件と佐々木松夫事件と二件であります。その他につきましてはまだ調査は開始していないのであります。さような次第でありますから、休会中におけるところの報告をこれにより終了いたしたことにいたします。
あるいは辛うじて並行するという程度でありましたが、一昨年秋あるいは昨年初め以來、物價上昇がだんだんと緩慢化するに從いまして、賃金の方は從來の騰勢を継続する。この間において実質賃金の上昇が、ある程度実現されたというのが実情でございます。
私もなんとかチャンスを捉えて、彼らに対してこの誤まつた民主運動を今後継続しないように、正しい明るい日本を建設するために方向を轉換させなければいかん。反省をさせなければいかんというために、私は後から出て行つたのでありますが、丁度その頃にもう便所の中には相当の人が入つておりました。
○証人(佐々木四郎君) いや続いたというのはずつと継続したわけではありません。私は途中から丁度下中君が二階から降りて來ましたときにチャンスがあつたから皆に謝つた、民主運動をやつて貰つては困るというので、チャンスがてら仲裁しようということを言つたのでありますが、そのときに丁度下中君が降りて來ましたので、皆は向うの便所の方だよと言つて、下中君に言つて、私も行つたのです。
現在國立結核療養所におきまして、約五十一ケ所において看護婦の養成を継続いたしておるのであります。ただ問題は結核療養所という特殊の疾病のみを対象とする施設におきまして、特殊の疾病の看護に從事する看護婦の養成をすることが適当であるかどうかということにつきまして、根本的な御意見がございました。
併しただでさえ困つておる漁業者が積立金をして、そしてそれを保証するということも、これは非常に困難でありますが、尚その他にいろいろ復金の保証が継続できる場合は、これが強化拡大には困難でありますが、いわゆる復金、そういうような場合には、ここに改めて対策を立てなければならんという事態に只今なつております。漁業手形については大体これで……。
炭鉱夫は恐らく夜間にやりましても、晝は休ませて頂けると思いますし、どんな工場におきましても、夜業をやりますと必ず晝間は休ませて頂ける関係にありますけれども、我々は家庭におきますところの自家労働でございますので、自然我々は夜間働きましても、ぶつ通し晝間もそれを継続している状態なんであります。それが養殖なるが故に加配米を頂かれない。
若しこれの継続会を明日か二十五日の朝にして頂けば……明日できなければまあ併し近いうちに一つやつて頂くように希望いたします。
つまりずつと継続しております種類の経費につきましては、旅費なら旅費は、汽車賃が上つただけ、それから普通の物件費については一般の物價指数の上つただけ、そういう指数をかけて二十三、二十四年と計算するわけであります。それからその間におきまして、やめた仕事につきましてはやめる。
○大池事務総長 常任委員長の定例会議を先議会まで設けておりましたので、今期議会をどうするかということを、常任委員長ができました二十日でしたか、翌日やりました結果、やはり從來通り常任委員長会議を月曜日の十時に開いてもらいたいということで、前議会通り常任委員長会議が継続されることになりました。それで第二回目の常任委員長会議を本日開かれたわけであります。
しかしながらきわめてすみやかなる機会に結論に到達しようという努力を継続しておりますことは、あらためてここで申し上げるまでもないことだと思うわけです。三月三十一日までに成立を要する諸法律案のほとんど全部が予算案に関係があるという御議論でありますが、それについての見解をここであらためて申し述べる必要は、私どもにはないと考えるのです。
○專門員(川島孝彦君) この前の國会で人事委員会の調査といたしましては、公務員の能率増進に関する調査と福利施設に関する調査を、承認の要求をいたして継続いたしておりましたのですが、閉会の関係で、それは全部そこで立消えということに解釈が決まりました。
○委員長(小畑哲夫君) この問題は尚今國会中継続して行く予定になつておりますので、そこで本会議に中間報告とでも申しますか、第一回報告として一應先般來調査しましたことを、只今玉置委員の御説のごとく一應委員長の方に御一任願つて、取纒めて、然る上もう一度この委員会に御相談する。こういうことに御承認願えましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○志賀(義)委員 質問事項は次にまわして、民自党からの提案は從來の委員会を継続するので、当然こういうふうに発展してくると言われるけれども、そうも不当財産取引調査特別委員会から出て來るべき正確では絶対にあり得ないものが、幾つもついておる。そういうわけで、まだ從來からの不当財産の案件がずいぶん残つております。
言い換えれば資材等の関係においては、臨時物資調整法の関係において單なる免許可を対象とした從來の監督行政ではなくして、相当事業の実態を把握し、且つ正確な資料に基いて、行政をやつて行かなければならないような状態にあるし、又輸送そのものにつきましても燃料資材等の関係から又重要物資等、その対象物資の如何によりまして統制を継続して行かなければならないような情勢にありますので、從つて仮に今陸運監督局長が言われたように
次に、常任委員会の関する経費千九百七十八万三千円は、專門員以下委員会所属職員の給料、諸手当、外部に調査を委託した場合の謝礼金、閉会中の継続審査に出席した議員に対する審査手当、國政調査旅費、委員長交際賄費、公聽会の廣告料等であります。