1948-12-21 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
討論の継続中休憩が宣告されている。このことは非常にデリケートな問題で重要な問題だと思いますから、この運営委員会においても特にこれは再確認しておく必要があると思いますので、一應申し上げておきます。
討論の継続中休憩が宣告されている。このことは非常にデリケートな問題で重要な問題だと思いますから、この運営委員会においても特にこれは再確認しておく必要があると思いますので、一應申し上げておきます。
それで恩給金庫の状況を調べて見ますと、これは昭和十三年に設立せられましたが、本年の三月に金融機関再建整備法によりましてこれは継続できなくなり、現在の資金が三百万円くらいしかないのでありまして、資金を融通する力がなくなつておるのであります。それから又融資の源として預金部からこれまでは得られたのでありますが、この途も亦二十一年一月七日の指示によつて止められてしまつたという実情である。
去る十二月六日より、先に政府の提出せる「昭和二十三年十一月以降の政府職員の俸給等に関する法律案」の予備審査を継続して來たのでありますが、十二月二十日、政府より政府職員の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案が提出せられ、更にこれに対し衆議院において修正の上、十二月二十一日本院に送付されましたので、人事、労働両委員会と連合審査を行います等、慎重に審議をいたしまして、十二月二十一日討論
○苫米地(英)委員長代理 夕食時間であることは私も万々承知しておりますが、もうわずかの時間でありますから、夕食は交互に交替しておあがりくださいまして、質疑を継続いたしたいと存じます。
これがわからぬと、質問の継続ができません。
○中原委員 私もまだ継続として残つております。
(拍手)しかもわれわれが、公務員法の改正と不可分の関係にある給與ベースの問題は、どうしても前議会において提案し決定しなければならぬと問題を押し詰めました結果、わずか二日を残しまして、先月二十九日に、あわただしく追加予算案を提出いたしまして、今日なおその審議が継続されておるのでございます。
○島田委員 ちよつと観点をかえまして、いろいろ改革の案は別といたしまして、復金をこのまま継続する。今の形の復金という方式を継続する。その場合におきまして私ども考えなければならないことは、ただ金融の方面からのみ考えたのでは、うまく行かぬのではないか。
從つて運営委員会は引続きこの問題についての審議を続けるべきであると考えますが、この委員会の継続がどうこういうことは別個の問題として、本日の本会議に対する態度をまず決定する。本日の本会議はどうしても開かれないだろうと私らは考えますので、本日本会議を一應開いて、ただちに散会するというような方法でやつていただきたいと思います。
○委員長(太田敏兄君) それから次に、時間的な関係でありますが、それにつきまして御意見をお述べ願います後会不継続という問題に関して。
○法制局長(奧野健一君) どうも品位ということになると、やはり國会が継続して人格が続いている以上は、その品位を汚された、或いは傷けられたということは、継続的な人格を対象として考え得るので、各会期各会期の品位というふうにむしろ区分すべきではなくて、人格が統一した議院としての品位というものがあるのじやなかろうか。
今朝來官房長官がやはり先方へ行きまして、昨日より継続して御折衝の結果、本日中には一應案がまとまる予定であるから明日は日曜であるけれども、委員会並びに本会議をぜひお開きを願いたいと思うから、その希望を議長さんまで申し出てくれということで、明日の日曜に対する本会議並びに委員会の開会方の希望を申し出て行かれました。この二点を議長さんにかわりまして、私から御報告申し上げます。
本委員会といたしましては、請願の趣旨及び内容につきまして種々審議いたしました結果、特別價格の設定は價格政策上困難な点がありますが、官公用を除く一般家庭用石炭については、継続的な價格補償等、適切な措置を講ずるのが至当であるという観点から、本請願は、以上のような意見を附して、議院の会議に付して内閣に送付すべきものというふうに決定した次第であります。簡單でありますが報告を終ります。(拍手)
大屋大藏大臣の食言に関する件は、この前に緊急質問をやつて関連があると思うので、どちらかというと継続質問のような形になるので、これは先にやつていいのじやないかと思います。もう一つは國会の運営に関してこれは重要な問題でしようから、大屋大藏大臣のと佐藤官房長官のは私は先ほど申し上げましたが、御説のように先にやられるのが國会運営上重大な問題でないかと思う。
つまり最初から最後まで経済的には他人に対する絶対的な依存生活というものが継続されて、その間自分自身の判継に基いた独立自営の考え方というものが少しも見られないというふうに感ぜられるわけです。
前回に引続き質疑を継続いたします。
から出されておりました予算が、見通しがついたその一時間ほど前に、この二つのどちらかの條件が整いました場合におきましては、本会議を開くということに相なつておりましたわけでありますが、政府の都合を聽取いたしましたところが、先ほど関係方面と連絡に行くことに相なつておりました総理が、そういう必要の事態が解消いたしましたので、本会議に出席可能と相なりましたので、先ほどの御決定通り本会議を開会いたしまして質疑を継続
そういう法律案でなくてこの委員会だけとして取つて置かなければならん処置があると思いますが、そういうことを考え合わせまして、只今お話がありました閉会中の継続審査及び当院を通過して今衆議院の方に送付されておりまするものが、本日午後までの空氣で通過する見込みがないとすれば、これは昨日から大分問題になつておりますあの善後処置をどうするかをよく決めなければならん。
尚先般ここで決定せられて、本会議の決議を経て衆議院に回付いたしました休会中における各委員会の継続事務を遂行して行くという法律案についてでありますが、この問題は、衆議院の方で相当盡力したに拘らずどうも握り潰すという傾向にあるのであります。これについての又前後措置も講じなければならんと思うのでありますが、一應空氣だけを御報告申上げて置きます。
昭和二十三年十二月十四日(火曜日)午 前十時三十四分開議 ————————————— 議事日程 第十号 昭和二十三年十二月十四日 午前十時会議 第一 教育公務員特例法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 新聞出版用紙割当当事務廳設置法附則第三項の規定に基く同法の継続に対する国会の確認を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 家庭用石炭並びに公用石炭
この際、日程第一、教育公務員特例法案、日程第二、新聞出版用紙割当事務職設置凄附則第三項の規定に基く同法の継続に対する國会の確認を求めるの件(いずれも内閣提出、衆議院送付)を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松平恒雄君) 次に、新聞出版用紙割当事務廳設置法附則第三項の規定に基く同法の継続に対する國会の確認を求めるの件を問題に供します。本件に承諾を與えることに賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
○議長(松岡駒吉君) 國務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。 この際お断り申し上げます。総理大臣は病気のため本日出席いたしかねるとのことであります。なお労働大臣は、やむを得ない用務のため登院いたしかねております。右、御了承願います。 この際中村寅太君をあとまわしといたしまして、野坂參三君。 〔野坂參三君登壇〕
こういう意味から委員長としては会議を開いたわけでありまして、この方法については理事会なり、あるいは懇談会なり、あるいはこのまま委員会を継続するなりして、議事運営の進行方法について特に御協力を願いたい、こういうふうに考えておるわけでありますが、できるものならば、本日中に討論採決まで持つて行きたいという意味も含めまして、何らかの打開の方法をお願い申し上げたい、こう考えておるのであります。
この問題についてはすでに三回継続して委員会を開いておりまして、本日も理論的に申しますと段々と席を離れられて少くなつたのでありますが、大体各党の委員の方々は次から次に御了承になつておると思います。一應この問題は本委員会において調査をするということで御了承願つて御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年十二月十四日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○引揚者厚生対策に関する件 ○継続調査要求に関する件 ————————————— 午前十一時十七分開会