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16415件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-02-02 第34回国会 参議院 本会議 第3号

外に対し自由化を積極的に推進していくとともに、他面、内におい」着実な経済成長を期するためには、煙貨価値の安定をはかり、経済均衡を確保することが従来にもまして必要となって参るのであります。今般のアメリカ予算教書に見られます黒字予算堅持方針も、また、西欧諸国における公定歩合引き上げ等健全金融堅持努力も、すべてこの考え方に基づくものにほかなりません。

佐藤榮作

1960-02-02 第34回国会 参議院 本会議 第3号

すなわち、最近十年間の経済成長率は戦前実績を上回り、欧米先進諸国に比しおよそ二倍の速度を示しており、それとともに国民生活も向上し、最近では国民一人当たり消費水準戦前に比し三割強の上昇を示しております。このようなすみやかな経済成長率世界驚異とされており、まことに同慶にたえないところであります。

岸信介

1960-02-01 第34回国会 衆議院 本会議 第3号

外に対し自由化を積極的に推進していくとともに、他面、内において着実な経済成長を期するためには、通貨価値の安定をはかり、経済均衡を確保することが、従来にも増して必要となって参るのであります。今般のアメリカ予算教書に見られます黒字予算堅持方針も、また、西欧諸国における公定歩合引き上げ等健全金融堅持努力も、すべてこの考え方に基づくものにほかなりません。

佐藤榮作

1960-02-01 第34回国会 衆議院 本会議 第3号

すなわち、最近十年間の経済成長率は戦前実績を上回り、欧米先進諸国に比しおよそ二倍の速度を示しており、それとともに国民生活も向上し、最近では、国民一人当たり消費水準戦前に比し三割強の上昇を示しております。このようにすみやかな経済成長率世界驚異とされており、まことに同慶にたえないところであります。

岸信介

1959-12-22 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

たとえば国の経済成長率はことしも六・四%でしたか、来年は七%をこえる。これは中進国経済世長率どころではない。非常に発展している。その中で社会福祉社会事業、こういったものは国の経済成長率に伴ってちっとも成長していない。私はそちいう点でもら少し研究もしていただきたい。私は全はあるところにはあると考えます。それを福祉国家を作るために耳上省も十分検討して獲得していただきたい。

坂本昭

1959-12-16 第33回国会 衆議院 建設委員会 第7号

でありますから、建設省の方は技術的な立場から計画を立てられておるのであって、その点についてわれわれはあえて批判する能力もありませんから、それはそれで、建設省の案はわれわれ大いに尊重いたしまして、そこで、今度は今言うた国土保全という広い大きい立場から観察して、そこは経済成長であるとか、他の行政投資割合とかいうようなことを考慮して計算するということでやっておるのでありますからして、経済効果ということばかりではありません

菅野和太郎

1959-12-16 第33回国会 衆議院 建設委員会 第7号

そのときの経済企画庁の発表では、経済成長率は六・六%というように計算いたしております。しかしこれは、九月までの状況から結論しておるのでありますから、この十二月になってみますと、はたして六・六%であるかということは、もう一ぺん計算し直さなければなりません。そうして十二月までの実績によって、またあらためてもう一ぺん一月に計算をし直す、こう考えておる次第でございます。

菅野和太郎

1959-12-16 第33回国会 衆議院 建設委員会 第7号

その立てた計画に対して、はたして日本の経済の実力からそれが実施できるかどうかということを、経済企画庁といたしましては、経済成長率並びに行政投資割合という別の観点から検討するわけでありまして、われわれその一致点を見出していきたいと考えておるわけでありまして、まだ一致点を見出すところまでいっておりませんが、双方の線の一致点を見出して、そこでそういうことをきめたい、こう考えておる次第であります。

菅野和太郎

1959-12-09 第33回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第11号

○竹谷委員 経済成長経済計画お話ばかりしていると、時間が長くなりますから、次に移りたいと思いますが、もう一言、先ほどのお話で、輸出入がおのおの七十億ドル以上になる、私はもっとふえるだろうと思いますが、そういうことで沿海地帯港湾配置等考えなければならぬわけでございます。しかしながら、同時に、今飛躍的に技術革新が行なわれておる。

竹谷源太郎

1959-12-04 第33回国会 参議院 決算委員会 第14号

そこで、この運輸大臣に一つ、最後に聞いておきたいのは、私も、質問をできるだけ少なくして終わりますが、もう新しい、そういう、いいかな運輸大臣、新しいそういう路線の着工、それから、この国民の今の経済成長にかんがみての輸送量、こういうものから考えて、現在の国鉄従業員の数が足りないとあなたは思っておりませんか。

相澤重明

1959-12-01 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

年間経済成長率をはるかに上回るというような状況が出てくるのです。だから三十四年度の決算をやってみれば、今度は逆の現象が出てくるとも思えるのですね。そういう突如として起きた、わずかに短期間の現象をとらえて将来に及ぶ非常に重大な問題考えるということは、これは私は適当でないと思うのです。

森八三一

1959-11-19 第33回国会 参議院 予算委員会 第6号

たとえば、本年の経済成長率につきましても、半年くらいでずっと変ってくる。これは業界の方でも承知していただいておると思います。一応の見通しでございます。だからそれが狂ったからといって、これは政府の責任だということは私は言えないと思う。  第二段に、合理化法を作りましたときには、相当石炭は下がると考えておったのであります。しかるところ下がりません。

池田勇人

1959-11-05 第33回国会 衆議院 予算委員会 第3号

これがたとえば経済成長率がどうだとか、金融の引き締めがどうだとか、的確にそろばんに乗ってこない問題なら、あるいは一割や二割増減があっても私はいいと思うのです。いいとは言いませんけれどもやむを得ないと思うのですが、これはもうオール・オア・ナッシングです。

楯兼次郎

1959-10-30 第33回国会 参議院 本会議 第5号

最近、政府は三十四年度の経済成長率を一一%と結論づけ、この比較的高水準の成長率を背景とする限り、数量景気は持続し、国民所得雇用の増大は可能であるとの楽観的見解を表明されているようであります。確かに労働省から発行されている雇用及び失業の状況を示す統計は、製造業建設業等わずかではありますが、指数の上昇を示しております。

大矢正

1959-10-06 第32回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

それからいま一つ、先ほどお話がありました国民所得基準を置いて一千億円を減じていくという考え方、これは経済成長率を考えていったならば、こんなことはわけないことだと私は思うのです。だから、そんなものに基準を置いておやりになることは、私は相当問題点が出ると思いますけれども、かといって、そういう的確な基準が出ないからといって三千五百億円というものが不当だということには私はならないと思うのです。

阪上安太郎

1959-10-06 第32回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

決してただ経済成長率、公共投資、そういうワクからしぼり出された金額でそういうことをやっておるのじゃございません。基本といたしまして河川あるいは治山、こういうものをシラミつぶしに検討いたしまして、この河川についてはどうしてもここまでは必要である。こういう積み上げ計算でいっておりますことを申し上げたいと存ずるのであります。

大沢雄一

1959-10-06 第32回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

つきましては、今度はどうであるかということになりますと、ただいま申し上げましたように、懇談会を作って慎重に検討を加えて、これには経済企画庁長官も入っておりまして、今の建設省のお考えだけでなしに、経済成長率その他いろいろな要素も加味して、将来継続して一貫した方針でやっていけるような方針を打ち立てようということでせっかく努力中でありまして、その点は建設省意見は食い違っておりません。

奧村又十郎

1959-09-11 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

佐藤国務大臣 所得倍増論は、経済成長を主体に考えて、国民所得倍増という観点に立っていると思います。何度も申し上げることですが、自民党内閣のとっております新五カ年計画、これは経済成長を六・五%に見ております。しかし、生産所得が倍になるというか、そういう意味から見ると、六・五%の成長率を一応七・二%に増加すれば、十年で倍になるだろう、実はこういう複利計算ができるわけであります。

佐藤榮作

1959-09-01 第32回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号

前国会におきましてもいろいろ議論がありましたように、十年で所得倍増ということにいたしますと、経済成長率を七・二%に見ればいい、こういうことがいわれておるのであります。これは平均した経済成長率であります。で、こういうものは平均することが一番望ましいことではあろうかとも思いますが、必ずしもその平均成長それだけにたよる筋でもないだろうと思います。

佐藤榮作

1959-08-10 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

この間塚原、久保両委員と私の三人で国政調査に関西に参りまして、大阪あるいは名古屋海運局長から、いろいろ名古屋地方大阪地方行政処理等について詳しい資料をもらったのでございますが、大阪名古屋方面経済活動経済成長率の面からも非常に輻湊しておりますから、私はいろいろ航路の申請等についても未解決の問題がさだめし多いであろうと思ってお尋ねをしてみたのでありますが、そう五年も六年もほうっておるような問題

村瀬宣親