1963-10-24 第44回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 閉会後第1号
一方大会の準備運営につきましては、日本オリンピック委員会が組織委員会に再委任をいたしまして、組織委員会を中心にいたしまして、準備運営をやってまいりましたわけでございます。いよいよ明年度に本大会を控えまして、この機会に選手強化と、そうして準備運営のリハーサルの意味におきまして、本大会の開催をいたしたわけでございます。
一方大会の準備運営につきましては、日本オリンピック委員会が組織委員会に再委任をいたしまして、組織委員会を中心にいたしまして、準備運営をやってまいりましたわけでございます。いよいよ明年度に本大会を控えまして、この機会に選手強化と、そうして準備運営のリハーサルの意味におきまして、本大会の開催をいたしたわけでございます。
○河野謙三君 私はこの機会に、来年の大会に備えて、いま入場券の何か往復はがきによる申し込みをとっておりますが、それについて各所で事情を聞かれますけれども、よくわからないんで、この機会に組織委員会のほうから御説明をいただきたい。
鈴木 万平君 津島 壽一君 山本 利壽君 柴谷 要君 田中 一君 藤田 進君 向井 長年君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部省体育局長 前田 充明君 参考人 オリンピック東 京大会組織委員 会
本委員会における審査または調査のため、従来のとおり、オリンピック東京大会組織委員会等関係団体より参考人の出頭を求める必要が生じました際は、参考人の人選その他の手続等につきましては、委員長に御一任を願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○靱参考人 資金財団といたしましての配分でございますが、これはかってに配分できないのでございまして、監督官庁は文部省でありますが、組織委員会並びに日本体育協会も財団法人でございまして、さらに国庫並びに東京都の補助がありますので、すべてそこにおきまして、大体国の補助金はどのくらい、東京都はどのくらい、それから財団がどのくらい負担すべきであるかというような予算ができまして、これは当委員会にもそのつど御提出
○靱参考人 これは大体の基本的な問題としまして、国有のものにつきましては、組織委員会、体協等から資金が出てくるわけのものでございませんので、財団から入りますのは組織委員会と日本体育協会に限定されております。したがいまして、ただいま問題になっておりますものが国有でありますれば、私のほうから入ってくる道はない、こういう形になるかと思います。
○永末英一君 そういう組織委員会の方針を受けて財団がそういうことを企画されるのかどうか、しないのかどうか、先ほど遠慮するという話でありましたから……。
どうも大会ではホテル問題が不評の大きな問題になると考えて、梶本観光局長もいろいろ苦心しておられるようですが、組織委員会としては、一体この問題についてどういう部会なり、どういうふうに扱っておられるか、組織委員会としてのお考えを伺いたいと思います。
また国民協同党政調会副会長、改進党政策委員会総合開発部長、日本民主党政調会経審副部長となり、その後自由民主党総務、全国組織委員会副委員長、総務会副会長、国会対策副委員長、副幹事長となり、かつて衆議院文教委員長ともなり、徳島県出身の当選六回の経歴を持ち、よわい五十六歳の、国会における良識ある立場を代表すべきものであります。
なお、本件調査のため、委員長は、オリンピック東京大会組織委員会事務総長与謝野秀君、同事務次長佐藤朝生君、日本体育協会、東京オリンピック選手強化対策本部本部長大島鎌吉君、日本体育協会、日本オリンピック委員会総務主事青木半治君、以上の方々に参考人として御出席をいただいております。
小柳 牧衞君 天坊 裕彦君 山本 利壽君 柴谷 要君 田中 一君 藤田 進君 永末 英一君 政府委員 文部省体育局長 前田 充明君 事務局側 常任委員会専門 員 鈴木 武君 参考人 オリンピック東 京大会組織委員 会
○河野謙三君 時間の関係上はしょって伺いますがへ与謝野さんのほうでは各競技団体から予算要求をとってそれを組織委員会で査定して分ける、こういうことですか。
○参考人(岡本正一君) ヨーロッパと申しましても、西ヨーロッパ側のことを申し上げますが、西ヨーロッパの各放送局の連合体でございますのは、EBU、ヨーロッパ放送連盟、現在われわれが組織委員会から委託を受けまして予備交渉を行なっております相手は、このEBUでございます。
一君 藤田 進君 永末 英一君 政府委員 外務省情報文化 局長 曽野 明君 郵政省電波監理 局長 西崎 太郎君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 日本電信電話公 社計画局次長 佐藤 睦君 参考人 オリンピック東 京大会組織委員 会
なお、本日は、本件調査のため、委員長から、日本放送協会理事三熊文雄君、日本放送協会東京オリンピック総本部企画本部副本部長岡本正一君、オリンピック東京大会組織委員会事務次長佐藤朝生君、日本体育協会、日本オリンピック委員会総務主事青木半治君、以上の諸君を参考人として御出席いただいております。 それでは、これよりオリンピックの通信報道に関する件につきまして説明を願います。
○堀委員 私がいまの事実関係でよくわかりませんのは、その組織委員会の事務主任が、この東選挙の関係を担当するということは一体——これは法務大臣、自治大臣でお答えできるかどうかは別として、どうしてそういう職員が選挙に関係をしたのかどうか、よくわからないのですが、その点がわかりましたらお答えをいただきたいと思います。
松崎が党のいかなる立場にあったか、また党との関係、経歴等についてでありますが、東京地検よりの報告によりますと、松崎長作は、昭和二十七年改進党事務局職員となったのをはじめといたしまして、昭和二十九年、当時の日本民主党宣伝局主任、昭和三十一年保守合同の際、自由民主党本部広報委員会事務主任となり、その後昭和三十五年九月、現在の肩書きである自由民主党本部事務局全国組織委員会事務主任となったのであります。
それから国内で国際会議を開催いたしますその準備のための組織委員会が、現在用の済みましたものと、これらのものを合わせて五つございます。それからもう一つ選挙を行ないますために選挙管理会というのを設けてございます。こういうふうな委員は会員だけでなくて、会員以外の方を委員に委嘱して活動していただいております。
そうしますと、どうも全体が党の事務職員という名前で統一地方選挙に関係したというふうに考えられますし、個人が関係したとも考えられますので、そういう点を含めまして、自然に松崎も組織委員会の事務局主任といたしまして統一地方選挙に参加したと、こういうふうに私は判断して、松崎君が自発的に参加したものと思いますと、こういうふうに、思うということを申し上げたのでありまして、したかどうかということは、これは思う程度
○国務大臣(中垣國男君) 松崎は自由民主党の全国組織委員会の事務主任という肩書きを持ち、そういう仕事に党におきまして携わっていたものでありまして、そういう意味において、自由民主党との関係というものは、松崎君のいわゆる職業と申しますか、仕事の任務から見て、これが党員であることは間違いありません。
だって、組織委員会というのは、全国の組織を整備するかなんかの責任ある地位にある人でしょう。それが重要な東京都の知事選挙にどういう形か入っていたというのは、自発的にやるというのはこれは話がおかしい。だれかが命令をしていなきゃならぬわけです。しかも、この人は、今までの立場で、聞くところによりますると、ある方面との非常に接触の深い人だということがいわれているんじゃないですか。
○稲葉誠一君 この組織委員会事務主任というのは、どういう仕事をする人なんですか。それが選挙と一体どういう関係があるのですか。
松崎長作は、自民民主党本部事務局全国組織委員会事務主任の立場にあった者であります。
松崎長作は、自民党本部事務局全国組織委員会事務主任、そういう肩書きにおきましてこの選挙に関連したものであります。
○国務大臣(川島正次郎君) これは私の問題ではなしに、オリンピック組織委員会自体の問題なのであります。実は、組織委員会としてもまだ事務当局から何ら意見を聞いていないのであります。事務当局で今急いで原案を作っている模様であります。なるべく急いで組織委員会に提案するように私からも督促しているわけでございます。
オリンピック東京大会の入場券につきましては、一昨年の十二月に販売方法等につきましての大綱が組織委員会で決定され、また、本年三月の組織委員会におきまして入場料金が決定いたしたのであります。
一体、このように東京都知事選挙を汚し、醜を内外にさらしたこれらの怪事件の一つ一つが、かつて例のないものであり、しかもその陰には、ことごとくあなたの率いる自由民主党本部職員松崎長作なる人物が介在して、扇のかなめの役割を果たしているのでありますが、そもそも全国組織委員会事務主任とは、自由民主党本部においていかなる地位と責任とを占めるポストであるか、御説明をいただきたい。
一、にせ証紙の犯人、自民党本部組織委員会事務主任松崎長作は、金を自民党本部の経理から支出したと告白をした旨の新聞報道もあるが、正規の金はともかく、背後関係、裏金がなければ、こんなことは起こらない。これを明らかにされたい。(拍手) 一、取り調べや捜査は、政治的圧力を受け、または気がねして手かげんされ、途中でうやむやに打ち切られるのではないかと国民は疑いの目をもって見ている。
○参考人(松井一郎君) 百五十人は、ただいまお話を申し上げましたように、大体組織委員会のほうで新聞関係とあわせて処理をし、そのあとの部分については、われわれとしましては、何といっても第一次的にはホテルですね、現在のホテル、あるいは今建設中のホテル、この部屋をリザーブするということで進めたいと思っております。
そのための準備は、宿舎を含めて組織委員会でやっていると思うのです。ですから、放送関係百五十名というのだけれども、大体四百から五百にふえるだろうというので、百五十名くらいだったら組織委員会の中に入れるのですか。そうすると、かりに五百人、最悪の事態を見越して、来るということで建設すれば、三百五十名の分は協会が準備しなければならないということでしょう。そういうふうになるんじゃないですか。
○参考人(前田義徳君) まず対外関係につきましては、NHKが国内オリンピック組織委員会から一任されておりますので、民放側は対外関係については全然タッチいたしておらないというのが現状でございます。
この場合「設立を推進しているのは党全国組織委員会(小川中次委員長)で、同委員会のキモいりですでに関係者が数回にわたって会合、着々と準備を進めている」。七月からその準備は進めてきたのだ。これには齋藤局長の先ほどの答弁によれば、たった一日で許可したのは、こういう計画に事前からすでにあずかってきておった。
自民党の全国組織委員会というものがあるでしょう。小川半次君が組織委員長をしておるはずです。そこでこの日本PTAにてこ入れして、そうしてPTA全国協会をつくるという企画を自民党の全国組織委員会が立てたというのが、この記事であります。
去年の六月から文部省は全国組織委員会とぐるになってやってきたでしょう。そのためにそういう認可をしたのじゃありませんか。こう言われても答弁のしょうがないでしょう。話し合いをしないのだから。 そこで私はお聞きしたいのだが、そのPTAを援助するという中身は何ですか。
本日は、本件調査のため、委員長より、東京都オリンピック準備局長関宿香君、東京都道路建設本部長竹ヶ原輔之夫君、オリンピック東京大会組織委員会事務総長与謝野秀君、同事務次長佐藤朝生君、同事務次長村井順君、以上の諸君を参考人として出席を求めております。 なお、この際、先般オリンピック東京大会組織委員会事務次長に就任されました佐藤朝生君を御紹介いたしておきます。 〔拍手〕
それは、自由民主党の全国組織委員会において、今月の六日、いろいろの地方選挙の反省を行なって今後の対策を論じた中に、農林省の生活改善普及員の増員をはかること、普及員を通じて政府、自民党の政策を婦人層などへ浸透させていく、こういうことをきめております。政府、自民党の政策を婦人層などへ浸透さしていく、こういうことであります。
○岩間正男君 そうしますと、これは日本のオリンピック組織委員会の問題ということになるわけですか、これを認めるか認めないかということは。ただ、オリンピックは、先ほどから言われましたように、これは公平の原則に立たなければならないと思うんです。そうして、これに対して参加を希望して、しかも自費参加を希望した。
したがって、招待選手というものも「世界の五位以内の実力のもの」を選ぶというような、いろいろな各競技団体の自主的な判断に基づいて、さらにオリンピック組織委員会のほうに働きかけがあって、それからの問題だと思いますので、現段階においてどうするこうするということは、ややちょっとお答えいたしかねるのじゃないかと思います。
そしてやはり公平の立場に立つこれはスポーツの当然の精神だと思うので、その点から、ことに今度はオリンピック組織委員会がそれを認めた場合ですね、これに対してさらに、何ですか、条件が加わるというのですか。それを選択する、入管なり外務省にそういうことをやる余裕があると、こういうふうな御答弁ですか。その点、はっきりしないのです。