1956-05-10 第24回国会 参議院 文教委員会 第26号
そこで私どもがそういうことであるけれども、もうこれは勢いだから大いに組織活動をやって党にも組織委員会を作って、そして村も一つ、自分の村皆入れちゃおうというくらいのつもりでおったのですよ。県もこれまでとかく県教育委員会の選挙というのは無関心でほったらかしておった、これはいかぬ、大いにやろう、やれるだろう、こういうつもりでおったのです。
そこで私どもがそういうことであるけれども、もうこれは勢いだから大いに組織活動をやって党にも組織委員会を作って、そして村も一つ、自分の村皆入れちゃおうというくらいのつもりでおったのですよ。県もこれまでとかく県教育委員会の選挙というのは無関心でほったらかしておった、これはいかぬ、大いにやろう、やれるだろう、こういうつもりでおったのです。
その後党の組織委員会に参りまして、そういう考えが党としておありになるのかということを尋ねましたところが、まあ責任ある別に討議をしてどうとしたというような言葉ではないようでありますけれども、個個の組織委員の人たちの中には党員を獲得するための、党勢を拡張するような意味で、だれにだって呼びかけなければならないような意味でそういうことも考えてみたんだという程度の返事でありましたので、私はあらためて委員会から
昨年十月には、レスリング協会を中心にして、組織委員会も形成されておる。それに対して東京都から文部省に対して補助をしてもらいたいということを十月下旬にたしか届いておるはずでありますしからば本年三月に国会を通過した予算に対しては、十月中旬において、この編成の中に当然繰入れらるべきものだと思う。
本部の仕事というものは、向うの組織委員会との折衝その他で、ある程度の数はいりますけれども、この西田君を入れて、チーム・ドクター入れての八名ということは、これは実際においては、少な過ぎるという批評は受けても、多いという批評は受けないだろうと思います。
この地方自治の建前を、市町村を中心として、市町村に処理できない仕事は、都道府県、都道府県に処理できない仕事は国がやるというような建前にいたしまして、すべての行政事務を処理して行く、行政事務を再検討して配分をきめて行く、こういうような形の仕事を処理するために、地方行政の組織委員会というものを設けて、專門家にそれを研究させてやるということが書いてあるのであります。