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20273件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-05 第7回国会 参議院 文部委員会 第14号

陳情第七号は東北大学東北文化研究所設置して欲しいというのであります。これは日本においては古くから一応開けていたものの、気候交通その他の事情により比較的未開発状態におかれている東北地方の特殊的な文化を、各方面より総合的に調査研究するための文化研究所を設けて広く日本文化特質を考えると共に、東北文化の振興を計りたいという趣旨でありました妥当なるものと認め採択いたしました。  

岩本月洲

1950-04-05 第7回国会 参議院 文部委員会 第14号

 請願(第二五八号)(第二七〇号)  (第四二三号)(第四九八号) ○私学に対する国庫補助および貸付の  請願(第三七〇号) ○私学への国庫補に関する請願(第四  二二号) ○科学研究等に必要な経費増額請願  (第八八号) ○大学研究機関拡充に関する請願(第  三一七号) ○短期夜間大学開設に関する請願(第  四六一号) ○室蘭工業大学火災復旧に関する請願  (第五〇二号) ○東北大学東北文化研究所設置

会議録情報

1950-04-04 第7回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第3号

第二には、今回の震災につきましては、東大に付属されている地震研究所がありますが、それがいち早く現地に参りまして、震源その他についての調査をなさつたようでありますが、開くところによりますと、これらせつかく出て参りました調査員の方方が、経費がないために、あるいは民家にとまつてやつかいになるとか、その他ほとんど本来の国の予算で活動するというようなことはできません。

小平久雄

1950-04-03 第7回国会 衆議院 水産委員会 第27号

松任谷説明員 御指摘になりました調査予算関係でございますが、はなはだわれわれといたしましても、不十分な点はあるとは思うのでありますが、資源枯渇防止法の全体的な関係から申しまして、さらに資源調査といつたような関係から、従来より水産研究所拡充、充実に努めて参つておりまして、本年度におきまする資源調査研究費といたしましては、にしん、いか、かつお、まぐろあるいは底魚の状況というような関係資源調査でありますとか

松任谷健太郎

1950-04-01 第7回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

たとえばこの三十三歳の女の人の場合——これな戦争が始まりまして間もなく、厚生省研究所で国民の栄養必要量を算定されたものがありましたが、それによりますと、女中のいない主婦の場合には、中等労働として考えなければならないということが言われております。それによりますと、大体千九百カロリーは必要だ。

天達忠雄

1950-03-31 第7回国会 参議院 本会議 第35号

次に本法律案内容簡單に申上げますと、北海道大学名古屋大学等国立学校の一部について、大学学部分割によつて学部の創設を図り、大学附置研究所新設合併を行い、又旧制学校におきましては、本年三月を以て廃止となるために、その教職員学生生徒定員がなくなるものを削除する等、その組織を整備すると共に、国立学校に置かれる教職員定員を、学部設置、学年の進行、旧制学校募集停止等に基く増減に応じて改正

藤田芳雄

1950-03-31 第7回国会 参議院 本会議 第35号

その第一点は、運輸関係試験研究国家的の見地から総合的に実施するために運輸技術研究所を設ける、そうして船舶鉄道、軌道、港湾等に関する試験研究を行うこと、これが一つであります。第二は、行政整理方針に従いまして、特別地区船員職業安定審議会を廃止すること及び運輸省参與制度を廃止すること、これが第二点であります。

河井彌八

1950-03-31 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

しかし当時衛生研究所の監督であつたソ連の将校が、本間博士に述べたところによりますと、今回の引揚げで、大連は日本人七千五百名に対して五千名帰す、あとの二千名は残さなければならぬ、これはどうしても残す。そして第二回の引揚げが実施されたときには、はたして労働組合の言つたことでなく、ソ連言つた通りなつた。

金子麟

1950-03-31 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第12号

それから長春の方は、私の出てしまいました後、よくわかりませんが、その後だんだんふえたと思いますが、着きまして間もなく向うの人が来まして——去年の五月ごろでございましたが、会つて何人くらいいるかと聞きましたら、これは民間も、それから政府とか大学とか工業研究所とかでございますけれども、そんなものを寄せまして二、三百人ではないかということを申しておりました。

梅震

1950-03-30 第7回国会 衆議院 文部委員会 第14号

○剱木政府委員 大学に付置いたしております研究所研究費が非常に少くて、なおこれに従事されております研究者が非常に困難をされておりますことは、まつたく御請願の中にあります通りでございます。まず研究機関経費増額につきましては、できるだけ努力して参つたのでございまして、二十四年度におきましては四億五千万円でございましたが、今年度はこれを六億三千八百万円に増額いたしたのでございます。

剱木亨弘

1950-03-30 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第14号

小野瀬忠兵衞君    理事 金光 義邦君 理事 多田  勇君    理事 永井 英修君 理事 森   曉君    理事 笹山茂太郎君 理事 米原  昶君    理事 高倉 定助君       周東 英雄君    田中不破三君       福井  勇君    南  好雄君       竹山祐太郎君  委員外出席者         参  考  人         (経済同友会生         活科学研究所

会議録情報

1950-03-29 第7回国会 衆議院 人事委員会 第17号

まあ上品な方で、非常に弱いので、この統計事務というような複雑な事務に対しては、からだが持たぬというようなお話もありまして、しかし有為な将来ある人でありますから、退職してもらうことは惜しいというので、農業総合研究所の方に、頭のいい人でありますから、しばらく移つてもらつたわけであります。すべて私は人事につきましては、公正な立場で眺めております。決して私情を持つたり、感情を持つたりはいたしません。

森幸太郎

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

まず本法案の内容簡單に申し上げますれば、北海道大学ほか三校の学部の再編成または新たなる分割を行い、本年三月をもつて職員生徒定員がなくなる國立学校を削除し、大学の付属研究所を新設しまたは併合いたしますとともに、國立各種学校を東京教育大学に付設すること等であります。また以上のごとく改正せられますために、結局四百九十一名の職員定員が増員と相なるのでございます。  

岡延右エ門

1950-03-28 第7回国会 衆議院 本会議 第31号

本案において改正を加えんとするおもなる点は、第一に、運輸省附属機関たる船舶試験所を廃止して、運輸に関する総合的試験研究機関として新たに運輸技術研究所設置しようとするものであり、第二に、行政機構簡素化立場から、同省に設置されてあります参與制度並びに附属機関たる特別地区船員職業安定審議会を廃止し、第三に、国家行政組織法の別表二のうちの運輸省関係について不備な点を改正しようとするものであります。

小川原政信

1950-03-28 第7回国会 衆議院 文部委員会 第13号

今野委員 私は第五国会において国立学校設置法が問題になりましたときも、この国立学校設置法によつてつくられる新制大学が、事実上日本最高学問を非常に低下させるものである、それと研究所の荒廃、そういうことと並んで、日本文化をまつたく地に陷れて、文化の面から日本植民地化を促進するものだ、こういう点から私は反対したのであります。その後一年間の実績を見てみますと、事実その通りであります。

今野武雄

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

尚今回中央におましては、従来の農林省農事試験場、畜産試験場、園芸試験場、開拓研究所等が一つ組織になつて中央農業研究所となつたのであるが、又それに伴つて地方においては各地方東北農業試験所というようなものが地方々々に出来ているわけでありますが、これが一つ組織なつたということは有機的の連絡がつく筈とお考えになるかも知れませんが、これは專門研究家特質として、各畜産と園芸と普通の農事とが有機的に

寺尾博

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

運輸省に例を取つて見ますると、運輸技術研究所、海技專門学院航海訓練所というようなものには交際費があるのでありますが、同じ性質を有するところの商船学校海員養成所には交際費はないのであります。こういうふうなことを考えて見ますると、交際費或いは食糧費というものは何を基準として作つたのであるか、殆んど不可解な状態になると私は考えるのであります。この点お伺いいたしたいのであります。

藤野繁雄

1950-03-26 第7回国会 参議院 予算委員打合会 第1号

農事研究所の統合につきましては、今後相当の時日を藉さなければ当初の目的達成の位置までは達せんと存じます。従来は経費が非常に少くしてそして研究の面が広過ぎたのであります。従つてこの弊害を除去するためにできるだけ各試験研究所連絡図つて、そうして総合的な立場から特に重点的に研究を進めて貰う、こういうふうな方針をもつて進んで行きたいと考えるのであります。

森幸太郎

1950-03-25 第7回国会 衆議院 農林委員会 第19号

農林省食糧研究所へ一度おいでくだされば、米の等級をきめるために、いかに苦心しておるか、あるいは麦の等級を定めるために、いかに科学的に苦労しておるかということがわかります。それでありますから、農産物の標準決定は、一つ規格があるのであります。その規格によつて年々検査をするのであります。今年はゆるい検査をした来年はきつい検査をするというようなことはありません。

森幸太郎

1950-03-25 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

關谷委員 これは従来の鉄道技術研究所拡充し、船舶その他の関係もやるということになりますので、その点は賛成なのでありますが、この運輸技術研究所なつたために、人員の点でどれだけの経費がふえて来るのか。  なお現在運輸関係等はいろいろ燃料等で困つておりますので、代用燃料等研究も必要で、これもこの運輸技術研究所の中でやられるということを聞いておるのであります。

關谷勝利

1950-03-25 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

關谷委員 従来の日本のすべての研究所というようなものは、理論の上ではまことにりつぱな理論かできておつたのでありますが、これを工業化というか、実用化することにおいて、非常に遅れておつたのでありますから、この技術研究所ができましても、従来のような単なる研究機関に終らずして、これをほんとうに実用化するという点に重点を置いていただきたいということを強く要望いたしまして、私の質問を打切ります。

關谷勝利

1950-03-25 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

土井説明員 運輸省設置法等の一部を改正する法律案提案趣旨につきましては、運輸省機構の根本的な改正というようなことには触れておりませんので、ただ運輸技術研究所を設けるという点を主眼にいたしまして、あと條文を若干補つたという程度でございます。ねらいといたします運輸技術研究所設置することにつきまして御説明いたしますれば、現在のところ運輸技術に関する研究機関といたしまして、船舶試験所がございます。

土井智喜