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13876件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-28 第5回国会 衆議院 商工委員会 第8号

郎君外六名提出衆法第四号)  鉱山保安法案内閣提出第一三八号) 同月二十七日  中小企業振興対策に関する請願清藤唯七君紹  介)(第五四〇号)  單一為替レート設定に伴う中小企業対策に関す  る請願清藤唯七紹介)(第五四一号)  和装細貨類衣料配給規則より除外等に関する  請願森下孝紹介)(第五六二号)  坑木生産供出隘路打開に関する請願(平野三  郎君紹介)(第五八九号)  廣島縣下の発電所設置

会議録情報

1949-04-28 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号

從いまして私どもとしましては聽聞会にも具申しました通り從來重電機部門と軽電機部門、あるいはその他数社に分割するという案が巷間うわさされて、そういう氣配がありましたが、われわれとしましては技術並びに資材関係等から見まして、電機製造業者であるわれわれは、重電軽電そのおのおの関連するところが深く、しかもその製品は両者の技術を併用しまして、たとえば小は電球より大は発電機にいたるまで、その間数百種の製品

岩下文雄

1949-04-26 第5回国会 参議院 労働委員会 第7号

日雇労働者につきましては、適用区域外の遠隔の地に、例えば高山とか、水力発電の大きな工事があるというような場合におきましては、そういう適用区域外の地域に住んでおりまして、而も適用区域外事業に從事する場合におきましても、これも強制被保險者として保護することが必要であると考えましたので、第三号におきましてそれを定めておるような次第でございます。

齋藤邦吉

1949-04-26 第5回国会 参議院 労働委員会 第7号

これは株式会社が一つの投資をするように公共体事業にしても、政府事業にしても、もうその事業掛かつたらその事業ができ上つて鉄道が運轉して料金を取るとか、発電所ならば電氣料金を取るというようにしなければ、道路でも、道路ができ上つたらその道路を完全に利用できるようにしないといけないので、こういう援助資金を当にする事業は尚更と思う。この援助がなくなつたときは又非常な迷惑を蒙むるのです。

門屋盛一

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

すなわち最近の電力事情によつて水力発電のための水の利用が各所に計画されているのでありますが、ともすれば湖岸、河底等が露呈し、または地貌の変化を招來する等、自然風景損壞を來すおそれがありまして、國立公園行政の面から、景観損壞防止水力利用との調整をはかる必要がありますため、特にこの規定を設け、景観の保持に万全を期したのであります。

亘四郎

1949-04-26 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

飯島政府委員 お説の通り水位水準制限をいたしますことは、日本水力資源ひいては電力資源開発を促進するかに一應見受けられるわけでありますが、國立公園風景を保護する観点から水位水量制限いたしますことは、私ども水位水量制限をするというよりも、むしろその工事施行方法その他風景地帯発電工事態樣いかんによつて、さらに風景を増すこともあり得るし、またその地方運輸交通を促進する利点もありますので

飯島稔

1949-04-26 第5回国会 参議院 建設委員会 第9号

若しこういうふうなことが、各省の権限の調整をも行なうことが認められますならば、先程來北條委員からお話がございましたように、我々が長年主張して参りました建設省一般的改革、即ち港湾行政、或いは水力発電或いは開拓、或いは山林、砂防漁港、こういうようなものも当然建設省設置法案の中に入るべきものだ。こういうことになりますので、ぜひ削除をするということに本委員会は決定したいわけであります。   

原口忠次郎

1949-04-26 第5回国会 参議院 建設委員会 第9号

たびたびこれまで研究した通りに、或いは港湾の問題、或いは逓信省水力発電の問題、或いは農林省の漁港の問題、或いは砂防の問題、或いは開拓の問題、こういう一般國民と最も関係のあるものを一つの省に集めてこそ初めて省の効果も十分発揮し得られるものと存じております。併し只今のところといたしましては、それまで出す時期に至らなかつたことは残念でございます。

赤木正雄

1949-04-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第8号

しかしてわが國といたしましては、今水力利用いたしまして大発電計画をいたして行かなければ、いろいろの産業上、あるいはまた燃料その他の面におきまして、非常な支障を來すのではないかと思います。またその他の行政におきましても、この際大建設省を設置いたして、國土開発のために資さたければ、わが國の再建は非常な支障を來すのではないか、こんなふうに考えます。

天野久

1949-04-26 第5回国会 衆議院 商工委員会 第7号

――――――――――――― 四月二日  炭鉱資材の賣掛金処置に関する請願(小金義  照君紹介)(第九八号) 同月八日  ガラ紡製品に対する統制一部撤廃の請願(三宅  則義紹介)(第二六二号)  電力事情改善に関する請願冨永格五郎君外二  名紹介)(第二六五号)  小清水村に発電所設置請願林好次紹介)  (第二六六号) 同月十三日  東北地方大口産業用電力料金低減に関する請  願(内海安吉紹介

会議録情報

1949-04-25 第5回国会 衆議院 農林委員会 第13号

――― 四月十三日  競馬法の一部を改正する法律案早稻田柳右エ  門君外十五名提出衆法第一号)  競馬法の一部を改正する法律案原健三郎君外  六名提出衆法第二号)  農地調整法の一部を改正する等の法律案内閣  提出第一〇四号)  農業協同組合法の一部を改正する法律案内閣  提出第一〇五号)(予) 四月十日  平根村地内國有林拂下請願植原悦二郎君外  一名紹介)(第四五〇号)  水力発電事業増強

会議録情報

1949-04-25 第5回国会 衆議院 労働委員会 第8号

すなわち適用区域外の辺鄙な所は、きわめて大きな土木事業を行うもの、あるいは発電所の建設、あるいは鉱山、そういつたような大きな事業所がございますと、その事業所労働大臣が指定して、その事業所に働いておりまする日雇労働者をも、この日雇労働保險者の中に加えることにいたしておるのであります。

齋藤邦吉

1949-04-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第11号

こういうふうないろいろの点が相俟ちまして、昭和二十三年度におきましては、昭和十八年度の最高記録とほぼ同じ、或いは少し超過しておるのではないかというくらいになつておるのでございますが、併しそうして水力発電所の稼動率、つまり利用率は九〇%をやや超しておるというふうな状況になつておりますが、併しこれはただ発電力の面から見ただけのことでございまして、さて工作物の現在の状況はどうかと申しますと、この表にもありますように

進藤武左衞門

1949-04-19 第5回国会 参議院 建設委員会 第7号

何故こういうふうに、軍閥行政の残りを、そのまま今日あなた方は、お認めになるか、何故建設省港湾を一緒にまとめられないのか、やはり何か非常にいろいろな理由があるようですが、理窟を言つたのでは、到底まとまらないので、眞に今日のような時代に、建設行政を統一して頂く、それからもう一つこの際、私は特に考えておりますが、建設省國土計画総合開発ということをやつておるのですが、水力発電只今商工省電氣局にあるのです

原口忠次郎

1949-04-18 第5回国会 衆議院 建設委員会 第7号

高倉委員 石狩川の支流であります石狩原野を横断しております豊平川治水工事完成促進に関する問題でありますが、御承知通り豊平川は第二期治水工事残部分をすみやかに施行完備するとともに、新水路の堰堤苗穂鉄橋下附近に移設し、かつ鴨々川水門取入口附近及び束橋下発電所用水取入口附近に、新たに床止堰堤工事を施し、もつて質平川治水事業を早急完備せられるよう請願する次第であります。  

高倉定助

1949-04-16 第5回国会 参議院 予算委員会 第14号

特に日本電氣設備は相当老朽に入りまして、もうすでに発電所のごときは設備の半分は二十五年以上を経過しておるということでありまして、どうしても減價償却をしなければならない、いわゆる償却を十分にやりませんで、そうしてこのまま安い電力料金で工場へ電力を送つてやるということになりますると、成る程安い品物ができるかも知れませんが、そして安い品物海外に輸出をされて行くかも知れませんが、これは結局安い賃金で海外

栗山良夫

1949-04-16 第5回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員中川以良君) 只今栗山委員の御指摘は全く私共も同感でございまして、然るが故に今日電氣事業に対しましては、政府といたしましても、只今お話のいわゆる送電ロス等につきましては、送電線改善、これが修理、こういうようなものに対します資材、その他各発電所の修理資材等はできるだけこれを優先的に確保いたす途を講じますと同時に、一方資金の面におきましては、建設的の資金電氣産業の方に廻すということに対

中川以良

1949-04-16 第5回国会 衆議院 予算委員会 第12号

これを以前の状態に考えましても、日本鉄道、あるいは軌道、また水力発電にいたしましても、英米援助によつて発達して来たこの歴史を考えてみましても、どうしても自立経済を立てるためには、外資の導入は絶対に必要でございます。なおこれにつきましてとやかく言うのは、ためにする議論でありまして、國民の全体のためにとらないところであります。

池田勇人

1949-04-15 第5回国会 参議院 予算委員会 第13号

そうして石炭燃料源の不足を補い、非常に大きな貢献をして來たのでありますが、今年度は更に三百六十億キロワット・アワー発電を要請せられております。更に五ヶ年計画最終年度の二十八年度におきましては、自家用発電を除きまして四百六十四億キロワット・アワー、現在の四四%増しの大きな増量を要請されている。それをやろうとして努力しているのでありますが、誠に憂慮に堪えない状況にあると思うのであります。

栗山良夫