1949-05-13 第5回国会 参議院 本会議 第26号
住宅建設資材優先発註の請願(三件)(委員長報告) 第四一 公館借上金及び難民救済金の返還に関する請願(委員長報告) 第四二 中共地区の一般未帰還者に対する給與の請願(三件)(委員長報告) 第四三 未復員者、特別未帰還者両給與法改正等に関する請願(委員長報告) 第四四 引揚者の開拓及び帰農に関する請願(委員長報告) 第四五 農漁村における引揚者住宅建設助成の請願(委員長報告) 第四六 上椎葉水力発電所建設
住宅建設資材優先発註の請願(三件)(委員長報告) 第四一 公館借上金及び難民救済金の返還に関する請願(委員長報告) 第四二 中共地区の一般未帰還者に対する給與の請願(三件)(委員長報告) 第四三 未復員者、特別未帰還者両給與法改正等に関する請願(委員長報告) 第四四 引揚者の開拓及び帰農に関する請願(委員長報告) 第四五 農漁村における引揚者住宅建設助成の請願(委員長報告) 第四六 上椎葉水力発電所建設
に関し國会の承認を求めるの 件(内閣提出、承認第一号) 請 願 一 配電事業公営に関する請願(有田二郎君紹 介)(第四六号) 二 炭鉱向資材の賣掛金処置に関する請願(小 金義照君紹介)(第九八号) 三 ガラ紡製品に対する統制一部撤廃の請願( 三宅則義君紹介)(第二六二号) 四 電力事情改善に関する請願(冨永格五郎君 外二名紹介)(第二六六号) 五 小清水村に発電所設置
三、水力発電事業に関する事務を建設省所管とすること。通商産業省設置法案中、水力発電に関する條項を削除すること。 建設委員会員長 淺利 三朗 内閣委員会委員長 齋藤隆夫殿
第二は、最近の電力事情によりまして水力発電のために水の利用が各所に計画されました結果、ともしますと自然風景の損壊を來すような虞れがありますので、特別地域内では水位、水量の増減を來す行爲を制限し得る規定を加えたことでございます。第三は、現在の特別地域の中で特に保護を要しますところの地域に対しましては、特別保護地区を設定いたしまして、これが保護に万全を期するよう規定したのでございます。
住宅建設資材優先発註の請願(三件)(委員長報告) 第五〇 公館借上金及び難民救済金の返還に関する請願(委員長報告) 第五一 中共地区の一般未帰還者に対する給與の請願(三件)(委員長報告) 第五二 未復員者、特別未帰還者両給與法改正等に関する請願(委員長報告) 第五三 引揚者の開拓及び帰農に関する請願(委員長報告) 第五四 農漁村における引揚者住宅建設助成の請願(委員長報告) 第五五 上椎葉水力発電所建設
これはわが國の動力資源、それから熱源というような関係から見まして、今後水力発電、水力電氣の占める地位はきわめて重要なものでありまして、動力源としてあるいは電氣科学工業という方面の需要から見ましても、また熱源から見ましても、開発部を置いて專心開発に関する事項をつかさどらしめることが、きわめて今後の日本にとつて適切なことであるという意見であります。
高層なるビルディングを建築し、文化のさきがけである電氣の発電設備をいたし、海底トンネルを掘るという工事のごとく近代科学の精粹を採用し、又この事業といたしましても近代の有力な事業の一つであることは疑いないにも拘わらず、何故にかかる古い思想に支配されなければならないか、特定の情実によつて優ばれるところに、内には親分、子分を云々する声を聞き、外には忌わしい請託或いは特殊の恩惠による仕事庇護というようなものが
住宅建設資材優先発註の請願(三件)(委員長報告) 第五〇 公館借上金及び難民救済金の返還に関する請願(委員長報告) 第五一 中共地区の一般未帰還者に対する給與の請願(三件)(委員長報告) 第五二 未復員者、特別未帰還者両給與法改正等に関する請願(委員長報告) 第五三 引揚者の開拓及び帰農に関する請願(委員長報告) 第五四 農漁村における引揚者住宅建設助成の請願(委員長報告) 第五五 上椎葉水力発電所建設
即ち最近の電力事情によつて水力発電のための水の利用が各所に計画されているのでありますが、ともすれば湖岸、河底等が露呈し、又は地貌の変化を招來する等、自然風景の損壊を來す虞れがありまして國立公園行政の面から、景観の損壊防止と水力利用との調整を図る必要がありますために特にこの規定を設け景観の保持に万全を期したのであります。 第三は、特別保護地区を設定しこれが保護に関する規定を設けたことであります。
すなわち第二項として、「電力開発部においては、前項第三号に掲げる事務のうち発電に関することをつかさどる」すなわち電力開発部が発電に関することをつかさどるというふうに、はつきり明記していただくのであります。 次は第四十一條であります。四十一條以下の関係ですが、この四十一條は「左の表の上欄に掲げる機関は、資源廰の付属機関として置かれるものとし、その目的は、それぞれ下欄に記載する通りとする。」
たとえば宇部炭の三千三百カロリーという石炭が、必要な発電用炭を形成し、電力をこしらえておるということも考えていただきたいのであります。戰時中あらゆる方面から三千カロリーといつたようなカロリーに石炭を使おうと思つて、私どもの発電所を見に来られたけれども、そういう炭ではできない。そこがすなわち宇部炭の揮発分の多い、タール分の多い特質であります。これは学術的にお考えになつてもわかる。
――――――――――――― 五月七日 北海道における石炭窒素工業用電力に関する請 願(河口陽一君紹介)(第一二〇二号) 中小企業協同組合法案に関する請願(江崎弘一 君紹介)(第一二〇三号) 同(世耕弘一君紹介)(第一二〇四号) 鉱山保安法案に関する請願(小金義照君紹介) (第一二四〇号) 朝鮮人生活擁護共同事業会に玄米配給の請願( 村上勇君紹介)(第一二五一号) 尾久島に水力発電所設置
においても、みなこの金をねらつておるという状態にあるのでありますが、金のことはとうてい許されないので、何らかわれわれとしてはこの金がマツチするところの範疇をつくらなければならぬだろうと考えて、いろいろの柱を考えておりましたが、今のところ、私どもが事務的に考えておる柱といたしましては、第一番目に結局日本経済復興のために絶対緊要な基幹産業に属する部門、たとえて申すと貿易のための船舶であるとか、あるいは水力発電
この結果工場に送らなければならんというようなとき、或いは晝間と夜間との電力の切換等、或いは発電裝置の掃除をしなければならんというようなことができた場合において、需要者に迷惑を來すような現状でありますので、これは今日の日本の資材の状況から申しまして、誠に遺憾に存じますが、何とかしてお説のように夜中でも一つ消して、晝はせめて必要な時間だけはとぼして貰いたいという氣持がありますが、農村の工業状況は徹夜の工業
又相当部分は復金債の償還に充てるということも、これは御承知の通りの事実でございまして、千七百五十億の残りの千四百八十億について、今から発電事業にこうだ、石炭にこうだ、造船にこうだとか言うようなことは少し早過ぎるのではないか、私はこれに関する限り向うがどういう方面に使うということをまだはつきり言つていないときに騒ぎ立てるのはどうかと思いますが、併しやはり事務当局としては一應の見当は見積つて置かなければならんのではないか
発電、道路、橋梁、鉄道の工事はもちろん、個人の住宅の建設におきましても、いずれもとごとく社会公共の福祉に重要な関連を持つております。從つてわれわれ建設業者の使命というものは、非常に重大なものである。このわれわれの使命、すなわち建設をいかに誠実に行うかということは、單に建設業者の方のみならず、注文者、企業者の方も、これに十分な関心を持つて御協力を仰がなければならないのであります。
宮原幸三郎君 上林與市郎君 増田 連也君 笹森 順造君 出席政府委員 建設政務次官 内海 安吉君 建設事務官 (総務局長) 中田 政美君 委員外の出席者 参 考 人 (東京都建設局 長) 石井 桂君 参 考 人 (日本発電株式
尚又國土総合開発の見地よりいたしまして、水力発電の仕事でございます。これらは治山治水というような関係と切り離すことができないのであります。併しながら我が國におきましては、発電のことは工業の基礎をなすのでありまするからして、極めて遠大な考えを以ていたしますのには、やはり一面これを治水と結び付けなければならないのであります。
稚内町勇知地内電化の請願(松本六太郎君紹 介)(第八五四号) 農民の自給生産する繊維製品に対する統制法規 適用緩和に関する請願(八木一郎君紹介)(第 八五五号) 島根縣下開拓地電化に関する請願(木村榮君紹 介)(第九二七号) 燃料綜合國策樹立に関する請願(渡邊良夫君紹 介)(第九八三号) 同月六日 衣料切符制度改善に関する請願(林好次君外一 名紹介)(第一〇〇三号) 自家発電
二十四日は犀川沿岸沿いに走る長野・松本線の改修及び補修状況を詳細に調査するとともに、犀川沿岸の当地方特有の地すべり状況及びこれが対策、並びに茶臼山の特殊地すべりとその対策、水内発電ダムによる洪水時の背面水の及ぼす被害等を調査いたしました。全行程三百五十キロ余相当むりな日程ではありましが、一同無事調査を終了いたしまして、二十五日帰任いたしました。
商工大臣は御存じだろうと思いますが、われわれ建設委員の者も、つい数日前、愛知懸から長野縣の調査に参つて、天龍川の泰阜発電ダムによる近村数箇村の被害の状況なども調査し、犀川におきます発薙ダムの被害等のことも、つぶさに調査して参つたのでありますが、この起る原因が、われわれはいわゆる建設行政を一元化してない点にあるのだと思うのでありますが、商工大臣はこれに対してどういうように考えていられましようか。
○今村(忠)委員 物を製造する基礎的なものを握つておきたいという御希望は十分われわれにもわかるのでありますが、われわれの主張するのは、今申した通り、治山治水という立場で考えて來れば、山の上から港に出る間までこれが完全に河川の改修等をいたして、被害をなからしめるように努力いたして参るのでありますが、現実にもう至るところに、たとえば先ほど例をとつた通り、天龍川の泰阜の発電ダム、犀川における発電ダムのできた
あるいはある場合には自家発電をなされるところのものは、その自家発電の建設の部面は会社に全部担当してもらうわけであります。 それからまた、先ほどもちよつと言及いたそましたように、場合によれば外國会社が外資導入の形において建設をするという場合もあると思うのであります。政府自体が直接建設の仕事に当るということは、今後ないと存じておるのであります。
しかしかりに水力発電を見ましても、これは無限の資源で、一旦開発すれば、いつまでもその電源は維持できるわけであります。日本の産業を眞に発展せしめるには、やはり資源行政ということがきわめて重大である。それならば資源省にするかという質問をすれば、この法案が出ておるのでありますから、商工大臣はそれはできないとおつしやるであろうと思います。
本請願の要旨は、北海道目梨郡、羅臼村字知円別は無燈火部落でありますが、地勢の関係上、羅臼発電所から送電することは、経費及び利用度からきわめて困難な状態にあるのでありまして、地方産業の振興をはかるために、天然水路を利用して、該部落に自家発電施設を建設せられたいというのであります。どうかこの請願の趣旨も十介おくみとり願いたいと思うのであります。
請願書、北海道開発総合計画に基く発電所の設定は、屈斜路湖よりポンヤンベツ川をつなぐ御調査をなし、本村に発電所の設置方御高配相仰ぎたく、別総理由を具しここに請願申し上げます。
もう一つ河川に関しましては、いわゆる電源開発が商工省に属しておるのでありますが、実は商工省が電源開発に急なあまりと申しましようか、各河川の中途におきまして、電源開発をいたしておる結果、つくられたダムが附近の農耕地を荒しておるという事実が各地にあるのでありまして、つい最近も、当建設委員会から派遣されまして愛知、長野縣下の所管事務を調査に参りましたときも、天龍川の泰早の発電ダム、もう一つは水内の犀川の発電