1950-10-12 第8回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号
それから家畜の関係で、これは馬の伝貧でありますとか、牛の結核でありますとか、牛の流行性感冒とかいう病気が予想以上に出ておりますので、これの斃殺手当の問題、或いは薬剤の関係で、一億八百万ばかりの補正予算があります。 もう一つは水産関係でございますが、以西底曳の整理の補償で一億六千万というような金が、この補正予算の主なものでございます。
それから家畜の関係で、これは馬の伝貧でありますとか、牛の結核でありますとか、牛の流行性感冒とかいう病気が予想以上に出ておりますので、これの斃殺手当の問題、或いは薬剤の関係で、一億八百万ばかりの補正予算があります。 もう一つは水産関係でございますが、以西底曳の整理の補償で一億六千万というような金が、この補正予算の主なものでございます。
本日お見え頂くごとになつておりました東京教育大学教授の宗像先生は急に御病気のために御出席を頂けなかつたのは甚だ遺憾でございますが、現在日教組の法制部長の愼枝さん、神奈川県の教育委員会の教育長の中村さん、千葉県の教育委員会の主事の坂倉さんにお見え頂いておりますので順次御発言を願おうと思つております。後で東京学芸大学学長の木下さんに御参加頂きますのでお越し次第御発言を願おうと思つております。
頃給食をいたしておりました材料について都の衛生部、それから衛生試験所のほうが大変御協力下さいまして格別な御調査を頂いたわけでありますが、結局のところその当時使用いたしておりましたソーセージにウイルス菌の混入があつたのではなかろうかという嫌疑が一番濃厚な、又一番ありそうな原因に考えられておりまして、目下そのウイルス菌の培養、試験に御努力を願つておるわけでありますが、幸いにその関係でおかされました学童の病気
どうにも病院の運営ができないというので派出看護婦で急場を凌いでおるというような現象でございますが、病気になつて入院しても何らの方法を求めることができないかどうかということを私は非常に心配をしておるのであります。それといま一つは、療養所の性格が昔と大変違つて来て、外科的な手術などもございますし、昔の療養所と比べて非常に看護婦が忙しい。ところが病院では四人に対して一人になつております。
お答え申し上げます前に、まずこの病気の本質と申しますか、そういうふうなものにつきまして、何がしか申し上げておきたいと思います。
次に獣医師が不足しておる状況は、軒並に家畜がかかりますものですから、地元の獣医師では、文字通り不眠不休でやりましても、なお手が足りないという実寸があつたわけでありますが、このために他の地方の開業獣医師をそこに移動するというようなことも、もちろん考えられ得ることではありますが、御承知のように、この病気は非常に早い速度で蔓延いたしますものですから、たとえば隣県の獣医師をその県に応援に頼むということを考えましても
お手元に牛の流行性感冒発生状況をとりまとめました資料をお配りいたしてあるはずでありますので、ごらん願いたいと思いますが、この病気は実はわが国では明治二十二年及び二十六年に大流行の記録があります。朝鮮では大正十年及び昭和の初めに同様の記録があるのでありますが、爾来全国的には局部的に若干の発生を見たことがあつたようでありますけれども、大々的に流行いたしましたのは昨年でございます。
ここで新しい試みといたしまして水道に弗素を投入いたしまして、それによつて歯の病気を防止する、こういうやつを一つ試みにやつて見ようじやないかというので、これはアメリカ辺りでは実施に移しでおるそうでございますが、日本におきましてそれを一つ試験して見ようという経費がこれは項目としては別なところに約研究費として百万円ほど入つてございます。
その技術に対して、どういう薬をどういうふうに配合すれば、それが正しくその病気を治療するための処方箋になるかという薬学の知識がなければ、処方箋は書けない。従つて、それだけの條件を持たなければ、処方箋は発行できないのです。そこでその処方箋を患者にどうしても出さなければならぬということで、患者がその処方箋を持つて薬剤師のところに行きます。
次に、追放者も旅行の自由や居住地を離れる、また病気靜養をするというような自由は、法律上当然與えられておると私たちは考えるのでありますが、もしもこの人たちが――共産党の追放者諸君でありますが、この人たちが旅行しておる、それから單に居住地を離れておる、それから病気のために靜養しておるというようなことでありますと、逮捕状を出すことは不当であると考えるのでありますが、はたしてこうしたことがあつて、この人たちが
○田嶋(好)委員 そうしますと、この人たちは拒否したものであつて、病気靜養とか、旅行しているとか、そうした理由はないということに解釈してよろしゆうございましようか。
関西班は私と前之園喜一郎君が参る筈でございましたが、前之園喜一郎君が出発前日に病気のために参れませんので、私一人参りました。
事変以来非常な激務に携つておけまして、一船のうち大半病気のために倒れるといつたような船も出たような事例もございまするし、又荒天に出動します場合に、一日飯が食えないで航海しておるといつたような状態もございまするし、又検挙いたしましたような場合には、荒天の航海から帰つて来て、直ちに犯人の調書を作るために取調を行うといつたような、全く不眠不休の状態でございます。
○石田説明員 本日建設交通局長はやむを得ない用事で、また次長もちよつと病気で私がかわつて参りましたのでお答え申し上げます。この前に自治体消防に対する公共事業内における来年度以降の補助の御要望を承つておりますが、来年度の公共事業全体の問題について実は各省から厖大な御要望がございましたので、連日徹夜作業で内容を検討中でございます。
○説明員(岩動道行君) 二十五年度の予算で三十六万人の人が逐次帰つて来るといたしまして、この帰つて来るまでの給與を皆全額支拂うということと、その外に病気で帰つて来た場合にその療養費を見るといつたような経費を合せまして、三十一億を予算上計上いたしております。
○飯島連次郎君 私は今の統計資料に附加えて、引揚開始以来できるだけ最近までの引揚者に関する傷病等の統計を一つ、特に死亡者とそれから病気等について、これはできるだけ詳細にお願いした、
せんだつてからの集団赤痢についての質問も、しばしば行われたのでありますけれども、なおこれに対しまして終息の傾向が見えないばかりでなくて、本日の読売新聞等を見ましても、また新たに荒川区等におきましては、四十七名というような大日本紡績の寮内の女工さんが集団的な赤痢のために病気になつたというような、そういう状態までも報ぜられておるのでありまして、こういう事態に対しまして、厚生省としてはもつと責任のある処置
生活保護法による給付は、成年女子は千五十円ですか、そういう低いものでは、これは病気でうちでじつとしておるか、ほんとうに生活する意欲のある人間が、自分の家族をかかえて生活して行くにふさわしい生活費ではないということが明らかなわけなんで、そういう場合も、ただこの失業対策からはみ出させて、生活保護費で養つているというだけでは、非常にこの人に対して不公平な処置ができて来ると思うのでありますが、そういうことに
若しそうなるとすれば、現在すでに地方自治体において相当数の欠員となつている上に、死亡病気の理由で地方公共団体の長、議員の欠員が増加されることにより、運営の不便欠陥に対し、如何なる措置をされようとするのか。又欠員が生じた場合、可及的速かに補充しなければ、地方住民がみずからの自由な政治的意思を表明する住民の当然の政治的権利が抑えられることになるのであります。
そして過労の結果病気にならないような方法を考えることが必要です。それは暑い所の者もやはり人間です。私らは今申し上げるように、寒い所のお方のために、石炭の御不自由をしているだろうと思つて、配給を受けないで送つたんだ。それはわれわれ炭鉱地で実際一般より以上に詳しい。そのときに寒い所の人間とか、暑い所の人間とか、そういう区別をしておつたとは思えないけれども、さぞ北海道は寒いでしよう。
○衆議院議員(原田雪松君) 獣医師が往診をいたした先で若しそういう病気を発見した、こういう場合は勿論所有者の家に繋留もできると思います。尚又保健所において将来はそういうものを收容するプール等もできるのじやないかと思つておりますが、大体に総括的にプールができるようになつております。
○深川タマヱ君 提案者の御説明を伺いますと、大体これは狂犬病に対する予防的な措置のように存じますが、一度咬まれましたら永久に治らないような恐ろしい病気といたしますと、根本的にやはり治療の方法を考究しなくちやならないと思うのでありますが、今日国家でこの狂犬病を治療いたしますについて、特に何か経済的な援助でも与えて研究さしているのでございましようか。実情を一つ。
○有馬英二君 この狂犬病は御承知のように犬に咬まれて発生する病気ですから、犬を経由しない、或いは犬に咬まれないようにすれば、病気は起らないわけであります。伝染しないわけでありますが、目に見えない細菌の病気とは違つて、非常に予防が簡單であり、又完全に行われ易い性質のものであると思います。
世界中で最も医術の進んでおるといわれておるアメリカでも、この病気の治療については、いまだ未開の野であつて、医師の研究も盛んであり、社会の関心も強く、街頭はがんの広告で一ぱいだとのことであります。
○赤木正雄君 小宮山さんはずつと病気しておられるので、その点止むを得ないのです。
すべて今は貨幣経済の中ですから、困る点は金融という面に現われて来るのですけれども、今の病気の根源は、もう少し深い違つたところにある。そこをひとつ直すようにして、当面の応急措置は応急措置として考えたらどうですか。元を直さずして、ただ応急措置々々々々では、ずつと間違つた方向に進んで行くかもしれない。
病気になれば病院に入院しなければならないのとかわりがない。そういう意味で金融は引締まるかもしれぬ。ての辺は、その文章がそういうように書いてあれば、文章の字句が足らなかつたか、あるいは話した人の言葉が不足だつたと思います。 それから朝鮮事変が起つてインフレ傾向になつた場合はどうするか。金融は締めるか、締めないか。
それから先ほどお話がございましたように、ちようど病気が治りかけたので、散歩させたり、あるいはいろいろ養生をとらせる時代に入つたとおつしやいました。