1950-07-29 第8回国会 衆議院 本会議 第10号
病気等でありまするならば、いたし方ありませんが、無能、過失その任にたえないために、かく大量一時に辞職するのでありまするならば、連帯責任の建前上、何人にもまさつて総理その人が第一に辞職しなければならないと思うのであります。(拍手)いわゆる総辞職でなければならない。国会においてその責任を解除し、再び吉田氏を総理に指名するときに初めて新しい内閣を組織し得べきものであります。
病気等でありまするならば、いたし方ありませんが、無能、過失その任にたえないために、かく大量一時に辞職するのでありまするならば、連帯責任の建前上、何人にもまさつて総理その人が第一に辞職しなければならないと思うのであります。(拍手)いわゆる総辞職でなければならない。国会においてその責任を解除し、再び吉田氏を総理に指名するときに初めて新しい内閣を組織し得べきものであります。
ことにひどいことは、今伝貧と称する伝染性の貧血する馬の病気がある。その馬の病気を研究するために、ある獣疫調査所で相当な要求をしているにもかかわらず、あの大蔵省というものは——農林省の会計でもそうだ。大蔵省は馬のことはわからぬから、これはいいじやないかといつて、これを削ること三十年継続だ。それだから今になつても病源がわからない。
今日の保険組合は単に診療施設あるいは医療施設、こういう病気になつてからのことだけをやつておりますが、病気にならない対策、病気にしない施設というものが十分行われていない。
いわゆる限度超過の手続というものをいたしまして、例えば病気のような場合、余計要るような、生活費が嵩むような場合には、これは厚生大臣の認可を得て超過して金を余計出してやるということができる方法がただあるに過ぎないのであります。ただこの問題につきまして、ちよつと御参考までに申上げて置きたいのでありますが、私しの方で先般生計調査というものを要保護者百二十五世帶につきましていたしました。
○河崎ナツ君 私聞いておりますのには、人の場合には、よく果物に、果物の病気を持つて来た者の検疫、「りんご」なら「りんご」、こちらから向うに行く、アメリカの方はなかなかやかましいですが、そういう人以外のものについても、この検疫所はなかなかそういうことにつきましては、一つの国の方針の下にやはりなさいますか。
それから受講の実際について考えて見ますというと、短期間に多数の人間を講習するために、一つの数量に七十人も八十人も一杯詰め込んで、そうして、殊に暑苦しい今日講習を続けておるために、非常な身体的な方面においても障害を来し、中にはそのために倒れてしまつたり、それが因になつて病気になつたり、或いは或る者は死に至つたと、こういうふうな実情も発生しておるのです。
第二点といたしましては、病気と宗教的な迷信についてのことであります。敗戦後特に伝染病などが、連合軍の指導によつて非常に滅つて来たということは、たいへん喜ばしいことでありますが、今年はまた逆に非常にふえて来た。
その上に、心配して病気になつてしまつた。そういう人もいるわけです。こういうような問題について、一体どういうふうな取扱い方をあなた方は考えておるか。そのずるい者とずるくない者との債権の取立てについて、同じように三段構えで行こうとしておるのかどうか。
○江田三郎君 議長の方にお聞きしたい、議長の方へどの程度の病気で、どこにおられて、どういう療養をしておられるのか、そういう連絡が取られておるのかどうか。
そういう総理大臣がただ病気で休まれておるというだけであつて、どういう病気で、どういう経過で、どういう療法をしておられて、一体どこにおられるかということがはつきりしておらないで果して議会がうまく行くかどうかということ、その点一つ議長はどうお考えになつておるかということを議長にお聞きしたいのであります。
○江田三郎君 その前に、総理が病気だということなんですけれども、今まで総理が病気で銀座を歩かれたようなこともありましたしいろいろの前例がありますので、一体どの程度の病気なのか、又国会としましても非常に大事なときでありますから当然総理がどこにおられるかというようなことは連絡があると思いますから、参議院議長の方では総理がおられるところなんかはちやんと連絡が取られておるか、どうですか。
それを読み上げますと、会員婚姻の場合は五千八百円、会員出産及び配偶者出産の場合は二千八百円、会員死亡の場合、これは世帶主である場合が一万四千円、世帶主でない場合は一万二千円、会員の配偶者死亡の場合は七千円、会員の父母、子女死亡の場合は五千円、扶養家族死亡の場合は千円、会員引続き三十日病気欠勤の場合は二千円、会員三十日欠勤後引続きなお三箇月病気欠勤の場合、三箇月ごとに二千円、会員の扶養家族が三十日引続
併しそれを実行する上においてこの病気を患つておる体質というものを考慮に入れなければならん。その体質を考慮に入れたのが、いわゆる金融上り調整となつて現われたのであります。言い換えれば二十四年度におきましてはこのドツジ・ラインを飽くまで堅持する、これは百パーセント堅持する。
こういう日本の予算から比べますと、非常にのんびりしたやり方の国は、完全雇用ができますけれども、日本のような今病気のなおりかけたときに私は完全雇用説にすぐ賛成するわけには行かない。
これをこのまま放置いたしますならば、ますます全国にこの病気の蔓延のおそれがあるのであります。現存私どもの方で調査をいたしてみますと、全国で畜犬として鑑札を受けておりますものが約百万頭に近いのであります。ところが百万頭の上に、現在野犬としておりますものが、少くとも百五十万が頭おる見当でございます。
一昨日非常に血圧が高いために入院されておるように伺つておりましたが、相当の距離に旅行されるというのでは、私は御病気はさして入院するほどではなかつたということを推察するものであります。
十五年の長い月日ですから或いは病気で死ぬ場合もあり、失職する場合もある。その場合に残された建物の価値というものの計算をはつきり伺いたいと思うのです。そうしてできるならば只今申したように、木造建築に対する損得と鉄筋コンクリートに対する損得を詳しく説明すれば、私自身借りるとすれば、詳しい説明をされれば耐火構造が得だということが分る。
精密統計となりまするのは、その平生の居住地というようなものを基礎にしてどこに住んでおる人間からどれだけの病気が出たかというような、より正確な集計方法を採る。その代り時期が若干ずれるというようなことになつております。この伝染病精密統計も事件の起りました大体二ケ月後に集計発表いたすということになつております。これも印刷の上公表するということになつております。
ただいまは、まだ病気上りのものでございますから、普通の新しい経済政策はなかなかやつて行けぬ状況であるのであります。薬には新薬もありますし、昔の漢方薬もある。漢方薬のきく場合もあります。新薬のきく場合もあります。その点は、病態のいかんによつて方策をかえて行くべきだと考えております。(拍手) 〔国務大臣大橋武夫君登壇〕
たとえば昨日飯田橋の職業安定所へ参りましたところが、ここでは職員の不正が摘発されておりまして、そうして日雇いの状態も御承知のように、もう晩の飯がないというほど追い込まれたような人たちで、あるいは夫が失業しているとか、病気しているとか、戰争で死んだとかいうような、気の毒な方が多いわけでございますから、そういう職を求める人の弱い状態につけ込みまして、登録をしてやるから、だからこの何がしの報酬をというような
もう一つ、今井上委員からお話ございましたように、その保健教育の中でいろいろ又こつちの予算もございましようけれども、結局殊に結核のことにつきましては、お若い人も知つていることは必要なんですが、なかなか若い健康なときにはそういうことに関心を持ちませんので、私が自分でそういう経験を持つておるものといたしまして、いつも若い人にお話しておるのですが、母親が相当に子供の病気、そういうときにああこれはこうだという
の方にも、随分相談に見えに来られて、国立病院なんかにも入院の相談をいたしましても、半年も一年も経たなければ入院ができないというのが沢山あるのでございますが、今年は相当ベツド数が殖えるということも聞いておりますが、それによつて、今入院を希望しておるという人が、どの程度吸收できる見通しでございましようかということを、一つお伺いしたいことと、それから今非常に不安に思つておるのは、そういう入院して或る程度病気
○政府委員(岡崎勝男君) それはちよつと、正確な日はよく記憶いたしませんが、確か七月六月であつたと記憶しておりますが、私が病気で寝ております所へ突如として廣川農林大臣が参られたのは事実でございます。その会談の内容は決していろいろ新聞紙上において揣摩臆測せられておるようなものではありません。
○委員長(木下源吾君) そこで、それまで行けば、私は総裁にちよつとお伺いするが、総裁のところへ、お病気のところへ廣川さんが訪ねて行かれたという新聞記事がありましたが、そのことの真偽は……。
それからちよつと一つ飛ばしましてどういう給付をやつておるかと申しますと、病気や怪我をいたしましたときに医者にかかつた費用を拂うという療養の給付、それから傷病手当金と申しまして、病気や怪我をして休みましてそのために報酬が貰えなくなつたという場合に、そめ報酬の六割のものを保險で出すというわけで、後CからFまでの仕事でございます。
○深川タマヱ君 配つて下さつてある社会保険概要、この刷物によりましてちよつと気が付くのでございますけれども、健康保險に入つておる女性がお産をいたしました場合に哺育手当金というのがあるらしいのでございますが、外の例えば病気になつた人の手当金とか、或いは死んだときの埋葬料というものは、すべて報酬の何割と、いうことになつておりますから、物価の変動に伴いまして自然報酬も変りますから問題ないと思いますけれども
つまり早くいろいろな病気を診断し、それからまた簡單に治療できるものについては、なるべく早くやるという方法を講ずる考えを中心にして立案をしておるのであります。 もう一つは、肺病を——特に肺病といつて悪いかもしれませんが、新たに結核を征服するということを、この社会保障制度の諸方面にその精神を織り込んで、各方面から国民病としての結核を征服するという最初の組織的な試みをしようとしておるつもりであります。
この二つを対象にしたとき、はたしてどちらが病気に対する経済的な抵抗力があるかということを考えたときに、決して工場に働いておる人か脆弱性を持つておるとは言われないのであります。
これはりくつでなしに、私ども長く国保の指導をやつておりまして、その指導がよくできた村は成功するし、ただ病気にかかれば、人が費用を出してくれるという観念の村だつたら、必ず失敗する。