1950-12-01 第9回国会 衆議院 水産委員会 第5号
ところが二十九日の閣議においてこの問題が取上げられ、農林大臣は病気のために出席不能であつた。それをもちまわり閣議においてすらすらときめてしまつた。きのう実は農林大臣と大臣室において会つたとき、まだ大臣はこれを知らなかつた。これは最初水産委員会の要望もあるので、十分検討の上善処しなければならないということをぼくらに言明されておつた。その矢先に新聞記者が、それは決定したということをそこで話された。
ところが二十九日の閣議においてこの問題が取上げられ、農林大臣は病気のために出席不能であつた。それをもちまわり閣議においてすらすらときめてしまつた。きのう実は農林大臣と大臣室において会つたとき、まだ大臣はこれを知らなかつた。これは最初水産委員会の要望もあるので、十分検討の上善処しなければならないということをぼくらに言明されておつた。その矢先に新聞記者が、それは決定したということをそこで話された。
しかるにわれわれの実際の生活というものは、子供がふえたり、病気になつたり、いろいろなことによりまして、生計費はぐんと上つておりまして、これが非常にわれわれの生活を苦しめている。政府が言う、平均給與が上つているから、生活は楽になつておるはずだというのでなくて、ますます逆に苦しくなつている。こういうことを特に指摘したいと考えます。
しかも寮生活の中には、たくさん病気欠勤者が出て来ておる、しかもそれが結核だというようなことを訴えられたのですが、あなたの見聞なり、あるいは労働組合の幹部としての末端からの報告の中に、寮生活の中でパンを前売りさせている、しかもそれが直営か請負か、そういうふうなことについての不便不満などが上つて来ていますか。
それから職場の中の病気でありますが、これも最近は非常に欠勤率がふえて参つておりますし、特に職場病とも言うべき結核病が非常にふえております。これも病棟の施設も十分でありませんし、従つてやめれば食つて行けないから、むりに勤める。その病原菌をまたまかなければならない。従つて病気はますますふえて行く、こういうようなみじめな形がやはり私どもの職場にもたくさん出て来ておる。こういう実情でございます。
併しながら相当の数の人たちは現状においては病気を自覚もしておらない。又現在の服務について格別苦痛も訴えておらない、いわゆる自覚症状が全くない、又発病しているという程度にまでもなつておらない人たちが相当あつたわけであります。
さらに先ほどの結核がふえておるということによりまして、病気欠勤が非常に激増しておるという事実があるのでございますが、それに対しましてはどういうふうな対策を持つておいでになりますか。
○松井説明員 私ただいまこまかな数字をここに持ち合せておりませんので、御納得の行くようなことは論明いたしかねると思いますが、最近におきまして非常に著しいそうした病気欠勤が増大したという数字は、表わしておらないと思います。
人の生命に直接にメスを振い、直接に病気の有無を診断しなければならないお医者様にその制度がなくて、看護婦さんがお医者様以上の立場と申しますか、扱いを受けなければならないということは、この点私としては何か納得できないものがございます。もちろん従来の看護婦さんの経て来られた教育内容について云々というのならば、別でございます。それならば補修教育で補えるのではないか。
○大橋国務大臣 私がただいま予備隊として責任をもつてお世話をしなければならないと申し上げた範囲には、現実に病気を自覚しておられる方ばかりで、なく御本人は達者である、また事実普通の勤務ならば達者で続くであろうが、予備隊の性格上しばらく勤務から離れてもらわなければならぬという方々をも含めまして、研究をいたしておるところでございます。
○大橋国務大臣 何しろ生身の人間の扱いをいたしておりますので、将来絶対に病気が出ないという見通しはできないわけでありますが、現在検診をいたしました結果としては、他の人々についてはさしあたり危險はあるまいという見通しは立ち得るわけであります。
普通の病気ならいろいろ考えなければならんが、今年のように何千頭も処分になつておれば、その措置を政府の責任においてやらなければいかんと思います。大蔵省も呼んでもらつて、皆さんの前で大蔵省と対決をして、そんなことのないように、九万円の馬が下つたことは事実なんです。ところが三万円というのは、三万円の馬もおりますよ、それは一人前の馬をいうのではない。最高も最低もありますから……。
即ち機械を常時備えつけており、農薬を常備して置く、そうして一旦病気の発生の場合におきましては、直ちに小区域に発生しておる間に、機動的にそれを活用して防除して行くというようなことをして行くことが非常に重要だと思うのであります。
○説明員(藤田巖君) ちよつと御説明いたしましたがこの家畜についても最近非常に病気が発生いたしまして、その不足金が先ほど申しましたように相当出て来ております。再保險金一億何千万円と考えております。
○説明員(内藤譽三郎君) 初等中等教育局長が病気で出られませんから、私から説明さして頂きます。 第一点の交渉経過につきましては、地方財政委員会と私どもは飽くまでこの教員の待遇改善と申しますか、級別推定表の改正の財源措置についても交渉して参つたのでありまして、一度もこの点について文部省は態度を翻えしたことはないのであります。
この結果、監督官は奔命に疲れて過労のために病気続出の現状でございます。その罹病率が公務員百人に対しまして、最高裁判所のかたですと六・一人の割合であり、国税庁のかたですと七・三人、農地委員会のかたですと九・六人、そうして労働基準局の監督のかたがたは十五人乃至十六人おるわけでございます。
また経済的に成立たないような短かい期間に区切られた例でございますが、香川県の例でございますけれども、従業員数の限定、措用期間を一箇月とし、期間終了後は山歩合の値上げを要求されまして、従業員数のうち病気で就業不能の場合といえども代理人の従業を許さないで、山歩合は定額通り要求されて、それを否定すれば立入りを禁ずるというような例になつたこともあつたようでございます。
せんだつての本会議においてもどなたかの御質問にございましたが、災害を復旧いたしたところで、病気がなおつたにすぎないのである。マイナスをゼロにしたにすぎない、こういう病気でございますから、あらゆる歳出科目に優先しても災害復旧は急ぎたい、こう私は考えておる次第であります。
○國務大臣(増田甲子七君) 私も小川委員と全然同感でございまして、何とか早く処置をして貰いたい、そうしてこの間も本会議で衆議院でしたか質問がありましたが、災害復旧費というものは誠に好ましくないものでありましてマイナスを零にするに過ぎない、病人が病気が直つたと同じで、これは非常に愉快でない、できるだけ病気というものは放つて置けないし、これは何をおいてもやらなくてばならない、そう考えていまして私も関係方面
従来でありますと、一日勤めてすぐやめましても、そのときに病気にかかつておれば二箇年間も継続給付をやるというような規定になつておるのでありますが、ここでこの資料をごらんになつていただきますと、一番左の欄の資格喪失までの資格期間六箇月未満のものと、六箇月以上のものを、今度の改正案に従つて一応かりにわけてみました。
これは御承知と思いますけれども、現在におきましては、そういう資格要件がございませんので、例えば昨日入りまして、本日は辞めたというような極端な場合がございましても、入つたときに病気になりまして、すぐ医者にかかつておりますと、その後二ケ年間というものは継続して給付をすることになつております。又同時に傷病手当金を出すというような制度になつておるのであります。
岩手県山田線の不経済な工事を施行したという会計検査院の批難事項第五百二十八号、第二は、秋田市連隊跡地の売渡価格格が低価に失したという会計検査院の批難事項第三百十三号、第三は、秋田港防波堤工事の設計及び施行に当り処置当を得なかつたものという会計検査院の批難事項第五百二十四号について、主としてこの三つの事項の視察調査に参つたのでありまして、山崎恒氏と私とそれから森專門員が予定されておりましたが、山崎氏は御病気
○國務大臣(山崎猛君) 前回、前々回の委員会に出席の御要求を受けましたが、丁度私病気のために出席ができませんで、本日この機会に経過のほんの一端を申上げたいと考えます。
だから来てもらつてぜひ言つてもらわなければならない人であるにもかかわらず、病気であつて、老齢であるから行けない、こう言われたのであります。なるほどこれは至極その通りである。そうしなければならないと思つて私も行つたのであります。そうしたら病気で寝ているはずの松永さんがかえつて元気でありまして、病人を見守りに来ておるお医者さんの方が病人らしいのであります。それでは一体何の尋問か。
それでそういう点から、この病気があまり重態にならないうちに、そういう方面に、留意するという点から、それを要望するものであります。
その改正の要点は、先般も中間的に報告いたしましたが、俸給月額三百円を千円とすること、遺骨引取り経費千七百円を二千二百円とすること、遺骨埋葬費千五百円を三千円とすること、及び恩給を受けた後、病気を再発して療養を必要とするに至つた引揚げの患者が療養を受け得るようにすることでありました。
(笑声)それから亀有問題が起つてからのことと思いますが、地主さんが、ああいうふうに銭湯に行つて女の子が病気になるようでは困る。病毒を撒き散らされては困ると言えば、それに対しては必ず浴場を作り、医者を置いて検診をするから決して心配はない、そういう言明がございました。これは池上小学校の先生と私は参つておりまするから決して聞き違いはないと思います。