1950-12-06 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第10号
ただ問題は、これは間々今日まで例があつたわけでありますが、いわゆる極端に申しますと、病気欠勤届を正式に出しておつて選挙活動をしておるという例が間々見受けられたのであります。従いまして、いわゆる勤務時間中に関してはそれは勿論制限を加える。併しその場合において地域外であつて、而も勤務時間外であるというときは御考慮願いたいというふうに考えておるわけであります。
ただ問題は、これは間々今日まで例があつたわけでありますが、いわゆる極端に申しますと、病気欠勤届を正式に出しておつて選挙活動をしておるという例が間々見受けられたのであります。従いまして、いわゆる勤務時間中に関してはそれは勿論制限を加える。併しその場合において地域外であつて、而も勤務時間外であるというときは御考慮願いたいというふうに考えておるわけであります。
今日おいでを頂くはずであつた東京大学の助教授の宮原誠一君は病気のために発熱をして上れんという電話がありました。昨日おいでを頂くはずだつた辻清明君も電報が昨日参りまして、病気で行けない、そういう事情でございます。
自然おきめになる時分には、それも自治委員会か何かであるのじやないかと思つておつたのだが、その後会長、実は病気欠勤のため、詳細のことはわかりませんが、改めた報告はなかつたようで、大体その知事、市長或いは町村長というのと同じような扱いになつたと存ずるのであります。
これが隊員諸君にどの程度徹底いたしておつたかは別問題といたしまして、そういう趣旨でできましたがために 一般の公務員並に、そういう病気の方たちをあと二年も三年もめんどうを見て上げるということは、創設の趣旨にも多少そぐわないのではないかという意見もございまして、期間の点におきましては多少短かいようでありまするが、今のところその程度がせいぞれではないか、かように考えておる次第であります。
委員長病気欠席のため、私が委員長の職務を行います。 本日政府側より大蔵大臣並びに安本長官、建設大臣の出席を要求しておりましたところ、大蔵大臣は参議院における予算関係のため出席できないということになりました。そこで後刻建設大臣並びに農林大臣が出席されることになつておりますが、ただいま鉱山局長の徳永久次君、行政管理庁政務次官城義臣君が出席されております。
又自分として、紹介者としての道義上の責任もあるから、是非さよう拂つて頂きたいということはしばしば頼み、又本人もその線に沿うて努力いたしておつたようでございまするが、間もなく病気になりまして病死いたしました。従いましてそのまま今日までなつておるのであります。
これは現にこの法律案でも示しておりますけれども、そういうふうに一部の人がどんどんそういつた病気にかかりまして治療費がふえますことは、結局は保険料率の引上げとなつて自分の肩にかかつて来るわけでございますので、そういう意味から申しましても、海員組合の方からも、全面的な協力の申出がございます。
○副議長(三木治朗君) 議長が病気中でございますから、議長に代つて申上げますが、地方行政委員長の要望書について御報告いたしたいと存じます。先ず要望書を朗読いたさせます。
○河田委員 そうするとこれまで、隊ができましてから、こういう病気で結局退職ないしは休養を余儀なくされた者には、同様な資格を与えられるわけでありますか。現在までの者だけでなく、入隊後そういう結核の診断のあつた者については、すべてそういう一律の待遇を与えられますか。
○河田委員 それではこの病気以外に、自発的に六百名を越えて隊から出ておると言われますが、その多くの原因は、大体どういうところにありましようか、それがおわかりになりましたら、お聞かせ願いたいと思います。
本日は衆議院の委員長が病気のため、理事の私が会長の職務を行います。 参議院の両院法規委員長釣木直人君から発言を求められておりますから、この際これをお許しいたします。
それだけではなしに、極めて行政的な色彩も薄いのでありまして、たとえて申上げますと、汲取人夫があり、塵集めがおり、生れますと産院があり、金がなくなれば質屋があり、病気になれば病院、診療所があり、死ねば隠坊がある。更に競輪、競馬があり、交通、水道があり、あらゆる事業と現業を持つているのでございます。そういう現業を行うために事務があるという面が極めて多いのでございます。
委員長が病気欠席のため、私が暫時委員長の職務を行います。 去る二日付託に相なりました芦屋国際文化住宅都市建設法案、原健三郎君外四名提出、衆法第七号、及び松山国際観光温泉文化都市建設法案、川端佳夫君外百二十名提出、衆法第八号を一括議題といたします。この際、提案理由の説明を求めます。提案者原健三郎君。 —————————————
六ケ月の仮入隊の期間内にもう一度隊に入つて詳細な検査をした上で、病気の疑いのあるものについては適当な措置を講ずるという前提を加えて、国警のほうにお願いして募集して来たのでございます。
この七万五千名の集団的な、而も多額の国費を使つて新らしく組織せられた部隊が、何ら自分上の保障もないというような根本的の面に誤りがあるし、その故に病気になれば直ちに片道の旅費を與えて郷里に帰してしまうというような残酷無情なことが一体どこから考えられたかということを私は疑つたのであります。
○政府委員(江口見登留君) 予備隊員の結核、その他医療問題につきましては、お話申上げました通りまだ十分な医療機関を予備隊として持つておりませんので、そういう場合におきましては、そのキヤンプにできるだけ近い国立病院などと御相談いたしまして、どういう病気のときにはどういう対策を講ずる。
だからやはりインターンの制度の中に入れられて、そうして民族の病気であるものを、現実の問題としてこれをなくするということにお努め願いたい。現在ほうそうだとか何とか言います。私はアメリカへ行かなければならないというので、ぼうそうをつけられたけれども、ほうそうの患者は見たことがない。前に林野庁の長官か何かに、あなたはほうそうをなさつたのかと聞いたら、しましたと言いましたが、そのくらいのものでしよう。
これは結核でありますとか他の病気でありますと、河野さんの机の前にいつてデモもでき、ストもできる、あるいは場合によつてはいろいろなこともできましようが、彼らに限つてできない問題なるがゆえの、特に厚生委員長としてあなたにお願いいたしたい。これは主計局長だけの問題ではないのですから、楽な気持で御答弁を願いたいのであります。
これはもう寺島さんよく御存じの通り、こういう特別の病気の性質と、いま一つは待遇等の点にあることは、お説の通りであります。明年度におきまして、私どもといたしましては、相当程度——もちろん療養所がふえる関係もございますが、医師を増員いたしたいと考えております。
委員長は病気のために御出席ができませんので、理事の私に職務の代行を委託されましたので、私が委員長の代理を行います。 最初に公団等の経理に関する小委員会から左記の証人の出頭要求が出ておりますが、如何いたしましようか。大橋武夫君、増田甲子七君、特別調達庁長官根道広吉君、足利板金工業株式会社社長田中平吉君、足利板金工業株式会社元專務高橋正吉君、以上であります。
○三橋八次郎君 先ほどちよつと聞き漏らしをしたのでございますが、植物防疫法というものの内容を見ますると、主として病気の伝播の防止というようなことに重きを置かれておるようでございますが、この法律を改めまして、國内に発生する病虫害の防除の対象になるように、改正をするということにつきましての御意見は如何でございますか。
警察予備隊は特別職ではありまするが、やはり公務員でありまして、共済組合法は適用をいたしませんが、共済組合法の例に倣う措置をいたしますのでありまするから、病気の場合には警察予備隊の経費を以て療養をいたしまするし、その間俸給等も支拂う。併しやはり一般の公務員の例に倣つて或る期間を過ぎますと退職をせしめるというふうな措置になるわけであります。
訓練はいろいろ大事でございましようけれども、その人たちも生きておるのだから生活のことを考えて上げて頂かなければならんと思うのでございますが、生活の中で一番大事なことは、毎日のエネルギーの再生産、食生活のことでございますが、もう一つは毎日訓練していますから病気になる。
いろいろ外にも病気があると思うのでございますが。
本日委員長病気欠席のため、私がかわつて委員長の職務を行います。 日程の衆法第二号、星島二郎君、淺沼稻次郎君、苫米地義三君外百五名提出、松江国際文化観光都市建設法案を議題といたします。 前会に引続き質疑を続行いたします。発言を許します。——お諮りいたします。発言の通告がありませんので、この程度で本法案に対しては質疑を終了いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
○上村委員 やむことを得ざる事由というのは、たとえば病気とかそういう顯著なる事由と同じようなものがたくさんあつて、そのことがやむことを得ざる事由になるのですか。たとえばわれわれ国会議員であつて、国会などがあつたときには、結局やむことを得ざることになるのかどうか、私どもそういう場合でもやむことを得ざる事由にしたいと思うことがあるわけです。
○野木政府委員 たとえば当事者、本人であるような場合を考えますと、本人が裁判所の意見に従つて、それならばよろしいということで、最初の口頭弁論の期日がきまつた、ところがその日の前になつて突然病気になつた、あるいは公訴時効その他の事由で期日に出頭できない、しかも弁護人を雇うことができないという場合にも、やはり「巳ムコトヲ得サル事由」に該当するものと思います。
私は本日蚕糸業に関する質問をいたしたいと思つて、農林大臣の出席を要求いたしておきましたが、農林大臣は病気とのことであります。病気であればしかたがないのでありますが、本日私が御質問を申し上げることは、責任ある大臣からはつきりした答弁を聞きたかつた。
しかるにほかの一般国民は、百姓にいたしましても炭燒きにいたしましても、魚をとる漁師にいたしましても、それらの人たちは、自分の病気で休んだあくる日から一銭の收入もないのであります。工場に勤めておる人たちは、保險にあずかれると同時に、一定の俸給はもらえるのでありますが、たんぼや山で生産する人たちは、休んだ時から同時に無收入なのであります。
大きい病気になつたら困るけれども、二、三百円程度ならいいじやないかという考え方もあるのであります。そういうことも考えてみたのであります。それから往診療というのが、相当の額になつておりますが、これを一部負担にしたらどうかということも考えたのであります。また医療費について一割なり二割なり、国民健康保險のようなやり方で一部負担をしてみたらどうかということも考えてみたのであります。
そこで来年度は結核からと言いますけれども、結核はむしろ社会保障の本質的なものよりも第二次的な——病気としては第一次的なものでありますけれども、社会保障の国民制度という点から行きますと、第二次的な問題だと思うのでございます。