1950-04-29 第7回国会 参議院 本会議 第48号
次に請願千九百五十三号は、九十九里浜の沿岸漁業が不漁の上に、実彈射撃演習によりまして出漁不能の場合が多くて困窮を来たしておるから、その打開策をして貰いたいという請願であります。次に陳情第四百四十一号は漁区拡張に関する陳情であります。次に陳情四百四十二号は六大都市における魚漁卸売市場の手数料値上反対の陳情であります。
次に請願千九百五十三号は、九十九里浜の沿岸漁業が不漁の上に、実彈射撃演習によりまして出漁不能の場合が多くて困窮を来たしておるから、その打開策をして貰いたいという請願であります。次に陳情第四百四十一号は漁区拡張に関する陳情であります。次に陳情四百四十二号は六大都市における魚漁卸売市場の手数料値上反対の陳情であります。
経て大阪 に至る産業道路開設の請願(前田正男君外 二名紹介)(第五五九号) 七五 伊の浦瀬戸の架橋の請願(岡西明貞君紹 介)(第五五九号) 七六 那珂川水害対策に関する請願(山崎猛君紹 介)(第五六〇号) 七七 箒川災害対策に関する請願(高塩三郎君外 四名紹介)(第五六一号) 七八 県道島地鹿野線改修工事促進の請願(青柳 一郎君紹介)(第五六三号) 七九 東富士演習場使用
内藤友明 君紹介)(第二四〇五号) 六〇 富岡漁港築設に関する請願(今泉貞雄君外 一名紹介)(第二四二四号) 六一 香川県下漁業者の漁場転換対策に関する請 願(玉置實君紹介)(第二四六二号) 六二 霞ヶ浦湖畔に淡水区水産研究所設置の請願 (橋本登美三郎君外二名紹介)(第二四八 九号) 六三 頓別漁港怖設拡充に関する請願(佐々木秀 世君紹介)(第二五六〇号) 六四 射撃演習
――――――――――――― 四月十七日 霞ヶ浦湖畔に淡水区水産研究所設置の請願(橋 本登美三郎君外二名紹介)(第二四八九号) 頓別漁港施設拡充に関する請願(佐々木秀世君 紹介)(第二五六〇号) 射撃演習による九十九里沿岸漁民等の窮状打開 に関する請願(小高熹郎君紹介)(第二六一四 号) 同月十九日 須江漁港修築費国庫補助の請願(世耕弘一君紹 介)(第二六七八号) 波崎漁港修築費国庫補助
次に、請願第二六一四号、射撃演習による九十九里沿岸漁民等の窮状打開に関する請願。千葉県九十九里沿岸において、いわしあぐり網漁業を專業とする業者並びに漁船乗組員一同は、ここ数年来打続く不漁により、その窮状は年とともに加わり、現在重大危機に直面いたしておるのであります。昨年以来倒産のうき目に彷徨しておる者、あるいは余儀なく転業する業者も続出する現状でございます。
九十九里地方におきまする射撃演習によります漁民の窮状打開ということにつきましては、水産庁といたしましては、まことにむりからぬことと十分了承しておるのでありまして、さきに県御当局からもこの陳情を受けたのであります。それからこれに関連いたしまして、ひとり千葉県のみならず、全国に郷土防衞の趣旨をもちまして、各所に演習地を設けられておることがきわめて多いのであります。
又国有の普通財産として現在別府市にあるものとしては、一、旧軍用地として石垣原演習地六十万坪、この土地は二十年程前に別府市が九万円で国に売渡したもので、将来軍用を廃するときは同市に買受価格で売戻す契約があるものである。(「簡單にやれ」「簡單」と呼ぶ者あり)二、鉄輪所在国有地六千坪、この土地は亀川海軍病院分院用地として別府市某有志より寄附したものである。
これはなかなかわれわれ日本民族にとつては笑いごとでは済ませないのでありまして、金沢八景からあの辺に漁港が計画されておりますが、あそこでは漁民自身が、こんな所にどうして漁港をこしらえるのだということを言つておりますが、あれは今まで潜水艦もしくは水雷艇の演習場あるいは碇泊場になつていたのでありまして、こういうことに漁港が利用されるということになれば、これはわが国の独立にとつて重大であり、かつ平和を脅かすものだと
そこでその地域はどういうふうな地域かと申しますとこれは戰時中に潜航艇あるいは水雷艇なんかが演習していた、大体その根拠地なのでありまして、そういう所に漁港ができるということは、これは国民に非常な疑惑を抱かせるものだと思うのですが、もし漁港法案というものがこういうことに利用されることになれば、これは重大でありまして、そういう立法に対してはわれわれは反対であります。
それに対する防火用水とか、防火用の設備、それから火災予防演習を毎週何回やれとか、そういつたきびしい火災予防に対する命令が出て、火災予防監視班とか、消防班、そういつた編制が行われ、消防隊の編制も行われ、しばしば火災予防演習もあり、現実に百十名というたくさんな人が死んだ事実はあります。
拂下を主として考えておりまする問題は、別府にありますところの国有財産中旧軍用地として、石垣原の演習地が六十万坪ございます。但しその土地は二十年程前に別府市から僅か九万円で国に売渡したもので、そうして将来国においで軍の用に供しなくなつたときには国から別府市に買受価格で売戻すという契約を取り交しておるものでございます。
ところがこの中庭の連中は演習のようなことをやつておつた。そうして私の部屋の前を通る人などは皆立つて見ておる。この有様は何だ、衆議院の諸君も参りまして、そこで私共は緊急役員会を開いたようなわけであります。殊に問題になるのはこの負傷した人の直接の話、並びに周囲に居つた者の、看護に来た者の話を聞くと、警官の棍棒によつて十八回叩かれる間は知つておつた、その倒れたのが……これは笑い事ではありません。
〔委員長退席、水谷(昇)委員長代理着席〕 次に昨年県立の農林専門学校を合併するにあたりまして、山形大学外四つの大学に農学部を設置いたしましたが、これらの学部の農場及び演習林は、昨年は移管早々で、調査不十分のため、明文化することができませんでしたが、今回これを明文化することといたしました。なお東京農工大学等の繊維学部の付属農場も、農学部の付属農場とは区別されますので、この際明文化いたしました。
午前とか午後とか時間を切られて、なるべく漁業に支障のないように、時間の繰合せは米軍においてもしてくれているのでありますけれども、しかし漁のことでございますから、午前中漁のあるときもあるし、またにわかに漁が出て来ても、正午からただちに演習を開始するというならば、漁を見ながら引上げなければいけないというような事情等もありまして、音響により魚類が遠ざけられて行くような気がすることが一つと、いま一つはたまたましけ
たとえば太平洋沿岸及び日本海沿岸等におきまして、対空実弾射撃の演習なども方々で行われておるようでありまして、これに関連して附近の住宅を取拂うとか、あるいは新たに道路をつくるとかいうようなことが方々であるようでありますが、これに対する補償はどういう標準でなされておるか、またその補償は十分敏速に支拂われておるかどうか、日本の国民はこれに対して正当な補償要求のできるような道が、開かれておるかどうかということを
第五四四号) 名古屋から上野、月瀬及び奈良を経て大阪に至 る産業道路開設の請願(前田正男君外二名紹 介)(第五四五号) 伊の浦瀬戸に架橋の請願(岡西明貞君紹介)( 第五五九号) 那珂川水害対策に関する請願(山崎猛君紹介) (第五六〇号) 箒川災害対策に関する請願(高塩三郎君外四名 紹介)(第五六一号) 県道島地鹿野線改修工事促進の請願(青柳一郎 君紹介)(第五六三号) 東富士演習場使用
長野県における演習後に齋藤君がどういうことを申したかについては、それはお互い水かけ論でありましよう。こう誓つた、こう聞いたというようなわけで、速記にとつておるというわけでもない。
○横田委員 もちろんそうだろうと思うのでございますが、ここにこういうことが出ているのでございますけれども、それは雑誌レポートの十一月号でございますが、その二ページに、この方が防空演習のときに非常に活動しておられた。
法務府の方では、あちらさんが演習の目的でその大崩れを何か機械を持つて来て、崩して均してやるというふうな話があるのだそうです、それで事は演習だものですから、一遍日が決まつたそうですが、この問題があるために平身低頭してその演習の延期を希つたところが非常に叱られた。併しまあ納得して最近に又その演習が行われる予定になつておるそうであります。
ところが学校の演習林が荒廃しておるということでありますが、演習林はおそらく各樹種を栽培されてあつて、それの成長が研究されつつあるので、民間林に比べたならば、むしろ長い間斧鉞が入らずに林相が守られておるはずのものであると思います。これを現在ことごとしく荒廃だといつて、その対策を要求されておることは、非常に私はふに落ちません。
○劔木政府委員 愛知県にあります東京大学の演習林の荒廃につきましては、十分実地を調査いたしまして、対策を考究いたしたいと考えております。
崎真澄君紹介)(第五一一号) 一三九 税制改革に伴う教育費の措置に関する請 願(鈴木善幸君紹介)(第五四一号) 一四〇 阿伏兎観音大悲閣保存に関する請願(高 橋等君外一名紹介)(第六〇一号) 一四一 新制中学校建設費全額国庫負担の請願( 山本猛夫君紹介)(第六一八号) 一四二 実業教育費国庫補助復活の請願(長野長 廣君外一名紹介)(第六一九号) 一四三 東京大学農学部演習林
○加藤(充)委員 その問題で一つ総裁に希望しておくのですが、予算がないから超勤もできないし、やつても出せないというのですが、そういうふうなことであたたかい御配慮を願つておるということなのですが、それだつたら、これはあなたの管轄に関連するとも思うのですが、赤旗を立てたり、あるいは白旗を立てたりする予算食いのいわゆる大演習というようなものを福岡でやり、長野でやり、大阪でやり、あるいは方々でやつておることが