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15061件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-02-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第18号

田澤国務大臣 いま経済企画庁長官の御説明にもありましたとおり、貿易インバランス解消するためにはやはり何としても世界経済の再活性化が一番重要だと思うのでございます。しかも、それとあわせてもう一つは、わが国としてはやはり内需拡大して、貿易輸出ドライブのかからぬ経済運営をしていくということも重要な要素だと私は考えております。  

田澤吉郎

1982-02-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そこで、五月から六月へかけまして幾つかの重要な国際会議が開かれますし、その準備会議もこの月末から開かれますので、日本といたしましては、世界経済をどう再活性化させるか、こういうことを最大の課題として予備会談でもいろいろ議論していただこう、こう思っておりますし、また、そういう国際会議では、ぜひこの問題について、世界の主要な国々が協力して世界経済全体の再活性化を図っていく、こういう方向に前向きの協力をひとつやっていただくということが

河本敏夫

1982-02-25 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

また、現在の国際経済を見てまいりますと、日本大変成績がいい方ではございますが、しかし国際経済全般が沈滞しておるということではいけないのでありまして、世界経済の再活性化のために努力をしていきたいと思います。また、残念ながら、第三世界における地域的な紛争や対立というものが絶えない状況にございますので、これらの解決を図るために協力をしてまいりたい。  

櫻内義雄

1982-02-25 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

このため、現在、わが国も含めまして世界各国が積極的な産業調整あるいは世界経済の再活性化こういうことの努力が不可決なんではなかろうかと思いますが、当面、第二次オイルショックの調整過程等もありまして、先進各国は非常に経済的な困難に直面しておりまして、こういう再活性化あるいは産業調整ということにつきましてもコストと時間がかかるというようなことで非常に困難な状況にありますので、昨年の十二月の経済対策閣僚会議

鈴木孝男

1982-02-24 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

品目を抱えているわけでございまして、アメリカもやはりガットの了解を得たものの、ウエーバー制度によって十三品目ほど保護品目を得ているわけでございますので、そういう点を考えてまいりますというと、私は、日本の二十二品目が必ずしも理解できないものじゃないだろう、こういうように考えておりますし、また対外経済摩擦解消する基本的なものは、何としてもアメリカ高金利政策による景気の低迷、やはりアメリカ経済の再活性化

田澤吉郎

1982-02-23 第96回国会 衆議院 商工委員会 第3号

そこで、こうした経済の再活性化を図ることが基本的にはやはり貿易摩擦解消する道にもつながっていくわけで、そのためには、わが国としても産業協力であるとかあるいは技術協力であるとか、そうした協力体制の強化を進めて、そうして世界経済の再活性化のためにあらゆる努力を惜しまないものである。

安倍晋太郎

1982-02-23 第96回国会 衆議院 商工委員会 第3号

それで、どのような名目にしろ、あるいは理由があるにしろ、このような保護主義というものが世界経済全体を沈滞させるということは申すまでもないことでありますが、このような中にあって、わが国自由主義貿易体制を堅持し、あるいは諸外国にもそのことをよく理解をしていただいて、自由主義諸国経済の再活性化に向かって最大限の努力をしなければならない、このように考えるものでありますが、この点について通産大臣の御決意のほどを

森清

1982-02-23 第96回国会 衆議院 商工委員会 第3号

たちは、何としてもこの際は、こうした高まりつつあるところの保護主義を抑えて自由貿易体制を守っていくことが、世界経済の再活性化に一もつながっていくわけであるし、あるいは同時にまた、日本経済の安定、発展をもたらすものである、こういうふうな確信のもとに、あらゆる努力をして、この自由貿易体制を守り抜かなければならない、こういう決意を新たにいたしておるわけであります。

安倍晋太郎

1982-02-23 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

私は、世界経済の再活性化のために、各国が相協力して、積極的な努力を重ねることが最も肝要であると考えます。  以上、わが国経済の当面する課題経済運営基本的な考え方について所信一端を申し述べました。  現在のような世界的な経済激動期において、当面する多くの諸問題を解決し、さきに申し述べましたような経済の姿を実現するためには、機敏、適切な経済運営が必要であります。

河本敏夫

1982-02-23 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

したがいまして、このインバランス解消のためには、やはりアメリカ高金利政策によるいわゆる景気の停滞、このアメリカ経済の再活性化というものが非常に必要だと思うのです。このことは日本の私たちにはどうにもなりませんので、日本としてはやはり内需拡大をして、輸出ドライブのかからない経済政策を進めていくということが必要だと思うのでございます。そういう点が基本だと考えています。

田澤吉郎

1982-02-20 第96回国会 衆議院 予算委員会 第14号

われわれはもちろんアメリカ自体経済の再活性化を念願をいたしておるわけですが、同時にまた、日本自体としても市場開放のためにはできるだけの努力をしなければならぬ、こういうふうに考えるわけでございます。しかし、あくまでもその基本自由貿易体制を維持していくということでなければならぬわけであります。  

安倍晋太郎

1982-02-19 第96回国会 衆議院 予算委員会 第13号

どもは、大原さんも御指摘になりますように、軍備競争では人類は救われない、世界の恒久的な平和は確立をしない、こういうことにつきましては全く同感でございまして、軍事的な均衡を図りながら、そしてお互い軍縮軍備管理努力をして、低位にこれを抑えていく、その開放されたところの資源余力を第三世界経済発展なり民生の安定なりにも寄与する、また、お互い工業先進国の中におきましても、経済の再活性化方向にそれを

鈴木善幸

1982-02-19 第96回国会 衆議院 予算委員会 第13号

人類は幸せにならない、こういう考えを持っておりまして、やはり軍縮軍備管理というものを重視をし、国際的な世論を喚起して軍縮方向各国努力をしていく、そして軍事力低位に均衡させるということで、その生まれたところの資源余力を第三世界発展途上国等開発振興に向けていく、また、いま経済的に非常に深刻な事態にあるところの先進工業国におきましても、やはり軍備という重圧から解放されていくことが世界経済活性化

鈴木善幸

1982-02-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第2号

国務大臣安倍晋太郎君) 先端技術交流につきましては、アメリカ側としても非常に強い関心を持っておるわけでありまして、わが国としても、先ほど総理も申し上げましたように、やはりアメリカあるいはEC日本といった先進工業国の再活性化を図っていくためにもこの先端技術交流というのは非常に大事じゃないか。

安倍晋太郎

1982-02-16 第96回国会 参議院 商工委員会 第3号

私は、世界経済の再活性化のために、各国が相協力して積極的な努力を重ねることが最も肝要であると考えます。  以上、わが国経済の当面する課題経済運営基本的な考え方について所信一端を申し述べました。  現在のような世界的な経済激動期において、当面する多くの諸問題を解決し、さきに申し述べましたような経済の姿を実現するためには、機敏、適切な経済運営が必要であります。

河本敏夫

1982-02-12 第96回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そういたしますと、財政再建というのはまさしく絵にかいたもちになってしまいますので、非常に心配するわけでございますが、予算書全般に目を通して見ましても、いま非常に停滞しておる景気を刺激して経済政策活性化を与えるというふうな見通しはなかなかございません。ただ、住宅建設についてアクセントをつけてはおりますけれども、そのほか見るべきものは何もないのです。

山田耻目

1982-02-09 第96回国会 衆議院 商工委員会 第2号

私は、世界経済の再活性化のために、各国が相協力して、積極的な努力を重ねることが最も肝要であると考えます。  以上、わが国経済の当面する課題経済運営基本的な考え方について所信一端を申し述べました。  現在のような世界的な経済激動期において、当面する多くの諸問題を解決し、さきに申し述べましたような経済の姿を実現するためには、機敏、適切な経済運営が必要であります。

河本敏夫

1982-02-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第8号

私は、申し上げるまでもなしに、貿易で立っておる国であるという観点から、どうしても保護貿易主義の台頭というものを抑えて、そしてあくまで自由貿易体制維持発展をさせる、世界経済の再活性化の中でこういう問題を解決しなければいかぬ、こう考えておりまして、そのためには、まずわが国としては進んで東京ラウンドの関税の二年分前倒しもやる。

鈴木善幸

1982-02-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これはよく世界経済の再活性化ということが言われております。これらの問題につきましては、関係諸国において腹蔵のない意見討議をすべきではないか。オタワ・サミットなどでも同趣旨のことが取り上げられておりますが、昨年のサミット当時よりもさらに深刻な諸要素を持っておるのが現在の世界経済の実情ではないかと思うのであります。  

櫻内義雄

1982-02-01 第96回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そのためにどうしたらいいかということでありますが、私の感じとしては、やはり何としてもいま非常に疲弊をしておるところのアメリカ経済にしてもあるいはまたEC経済にしても、そうした経済の再活性化というのが一番大事ではないか。貿易政策でこの問題を基本的に解決するということじゃなくて、やはり経済の再活性化を進めていく。

安倍晋太郎

1982-01-29 第96回国会 参議院 本会議 第5号

次に、最先端技術製品輸出貿易摩擦との問題についてでございますが、この最先端技術先進諸国全体の活性化のために重要視していくべき分野でありまして、現在の貿易摩擦先進諸国国内経済疲弊にあることを考えますと、この分野における産業協力等を通じまして先進国間の協力を進めていくことが肝要であると考えております。  

安倍晋太郎