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15061件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-04-02 第96回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

だからと言って私ども官側研究が悪いとは断定できませんけれども、そういう批判のあることも事実でございますので、官側研究体制活性化ということについては真剣に考えていかなければ、最終的にはまた国民皆さん批判を受けて、国鉄のようににっちもさっちもならないことになってからでは働く人のためにもならない、こう思いますので、やっぱり正すべきは正し、そしてまた産官学連携をとることによって、官側の人も民がどのようにやっているか

中川一郎

1982-04-01 第96回国会 参議院 商工委員会 第8号

そして、このことによってわが国はどういう状態をつくり上げることを目標としているかといいますと、その一つは、世界経済の再活性化でございます。それから第二は、自由経済、それから自由貿易体制、これが維持できるようなそういう条件づくり日本としては率先協力していく、この二つの課題が実現することを目標としておるということだと思います。

河本敏夫

1982-04-01 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

三治重信君 それでどうなんですか、そういう政府の、これも対外経済援助協力というのも、やはり直接的に国際貿易摩擦を緩和するということにはならぬけれども世界経済活性化といいますかあるいは世界経済の円滑な運営に対して、やはり経済大国としての責務を果たすということについては非常にいい効果があるんじゃないかと思うんですが、そういう問題についての、何と申しますか、これが本当に日本の信用を増加さずに大変役立

三治重信

1982-04-01 第96回国会 参議院 逓信委員会 第5号

公社としても、より一層便利で多彩なサービス利用者が自由に選びながら御利用いただけるようにしていく必要があるのじゃないかと考えておるわけでありますが、そのためには宅内サービス、お客様の宅内の部分のサービスについて従来の考え方を少し改めまして、公社事業活動活性化も図りながら、いろいろな宅内機器電話機器類の普及、拡大を図っていく必要がある。  

信澤健夫

1982-04-01 第96回国会 参議院 逓信委員会 第5号

予算制度拘束予算制度というのが国の一般の行政官庁と全く同様な形になっておって、やはりそこに企業的な弾力性というものを持たしていただかないと、これまでは非常に高度成長電話はどんどんただつけていけばいいという時代でございましたけれども、低成長に入りまして、しかも財務面で見ましてもどうしても収入の伸びよりも支出の伸びの方が二、三%上回っているというような状況でございまして、こういう中でやはり企業の活性化

小川晃

1982-04-01 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、私はアメリカあるいはEC経済の再活性化基本だと思います。しかし同時に、私たちの国としては、わが国としては、やはり内需拡大して、輸出ドライブのかからぬような経済運営をしていくということが基本だと思うのでございます。したがいまして、今後この対外経済摩擦解消基本はやはりそういうところにあろうと思います。  

田澤吉郎

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

国務大臣安倍晋太郎君) 今回の貿易摩擦の根源が、欧米諸国のやはり経済の落ち込みということにあるということですから、この再活性化に対して日本協力していくということは、日本国際的責任を果たすという意味において非常に重要なことである。これは鈴木総理もそういう認識を持ってサミットに臨まれるわけでございまして、いろいろと恐らくわが国としての基本的な対策を携えて行かれると私は思うわけでございます。

安倍晋太郎

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

したがって、世界的不況からの脱出のため政府は積極的に貿易を推進するとともに、新しい国際的市場を開拓しながらさらに欧米経済活性化のための技術産業協力、これらを推進すべきであると考えるのです。  このような点について何らかの大臣としての展望、政策を持っておられると思うのですけれども伺いたいと思います。

高杉廸忠

1982-03-31 第96回国会 参議院 商工委員会 第7号

今度、サミットを念頭に置いていろいろ議論がされておるようでございますし、鈴木総理国際経済活性化というようなことを言っておられるわけですけれども、これは活性化といいますとやっぱり活性化のための、何といいますか、オイルが要るわけでありまして、日本としてもいろいろと経済協力を、サミットに限りませんけれどもサミットにおいての議論も含めて経済協力は大いにひとつ強化していただかなきゃいけないだろうと思うわけでございます

大木浩

1982-03-31 第96回国会 参議院 建設委員会 第4号

ここにおられる万全部が悪いということを言っているわけではございませんけれども、こういったこと自身がばんと夕刊に出てきますと、結果的には何だかんだ言ったって後輩もおりますし、自分の出身官庁状況については、大体官庁の中にいるときには全部ぐるぐる回っているわけですからほとんど知っていることは間違いないわけですから、そういったことが因果関係としまして、大臣、はしなくもおっしゃったけれども、私に言わせたらそれは会社の活性化

大木正吾

1982-03-31 第96回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○東中委員 だから、憲法範囲内でということも言っていますけれども、そういう憲法範囲内でという形容詞をつけることで、実質的には憲法の枠を越してどんどん進んで活性化方向へ行っているというのが、大前提になったこのウェストの公聴会証言だと思うわけであります。時間がありませんので、その点だけを指摘しておきたい。  

東中光雄

1982-03-31 第96回国会 衆議院 外務委員会 第4号

それから日本に対してのいろいろな批判も、ただいま渡辺委員がおっしゃるようにこれは全体的な経済の再活性化の面から考えていく、そういう考え方が当然あるわけでございまして、再活性化のために各国経済がより生産性を向上し、合理化をし、技術の向上を図り、また自由貿易体制を堅持していくということは、これはそれぞれの国に経済力をつける一つ方針であるわけでありますから、そういうことの努力を大いにやって、そして競争力

櫻内義雄

1982-03-31 第96回国会 参議院 文教委員会 第5号

それで最後に、私は大臣に締めくくりとしてお答えをいただきたいと思いますが、私が冒頭申し上げましたとおり、高等教育が非常に普及したこの日本の中で、これからやっぱりいまの新制大学院を再活性化すると言うと言葉は大げさでありますが、生き生きとしたものにすると同時に、それは社会のニーズにこたえ、社会の評価を高める、そういう意味と、それからまた国際的な技術協力に資するための研究者のそういう養成、あるいは産業界からの

降矢敬義

1982-03-30 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

政府委員垣水孝一君) 当時わが国も五、六年かかって東京ラウンドを妥結せしめたわけでございますが、その後の情勢というのがきわめて変動が激しくて、御承知のように、二次にわたる石油ショック日本が比較的うまく切り抜けたにかかわらず、ヨーロッパは特にいまだうまくいっておりませんし、アメリカにしてもまだ後遺症から脱していないという状況で、日本のみが非常にいいということに対して、やはり世界経済全体の活性化

垣水孝一

1982-03-30 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

でありますから、私は世界経済の再活性化を図る、みんなが連帯協調して助け合って、そしてそれぞれの持っているいい条件というものを出し合って助け合って、そして世界経済全体をひとつ立て直していくということに努力する必要があると、こう思っております。  私は、今度のベルサイユサミットで祖、この点に最重点を置いて日本としても最大努力をしようと。

鈴木善幸

1982-03-30 第96回国会 参議院 逓信委員会 第3号

ですから、幹部皆さんはこの委員会においてはそのようにおっしゃいますけれど、現場はもっともっと努力をして、もっともっと活性化してもらわなければいけないと思います。現場活性化して生き生きとしたいい番組つくるためには、幹部皆さんがこれを抑えつけたり、NHKにはNHKのカラーがあるんだからこういうことを言っちゃだめだとか、ああいうことをしちゃだめだということを余り言わない方がいいと思います。

中村鋭一

1982-03-30 第96回国会 参議院 外務委員会 第2号

それこれよく話してまいりましたが、いずれにしても両国関係は六百億ドルという大きな貿易取引ですから、私はこの六百億ドルというと、これに関連しておる産業、商社というものを考えたら、ただインバランスということだけでどうこうというよりも、この関係というものは大変なものだよと、それから国際経済の中における日米GNPに占める範囲というものは三五%近い、この日米の間がうまくいくことが即国際経済活性化に向かって

櫻内義雄

1982-03-29 第96回国会 参議院 予算委員会 第17号

国務大臣鈴木善幸君) 柄谷さんが、現在の貿易摩擦の問題を単なる貿易摩擦の問題としてとらえずに、世界経済活性化の中に、経済拡大の中にそれを見出さなければいけない、こういう観点に立って、今後の世界経済対策、さらに貿易摩擦の問題、こういう問題につきましての構想をお示しになりました。

鈴木善幸

1982-03-29 第96回国会 参議院 予算委員会 第17号

わが国といたしましては、縮小均衡方向に行ったのではこの貿易摩擦の問題はおろか世界経済全体が悪化の一途をたどる以外にない、こう考えておりますから、今後国際的なサミットその他の場を通じまして、関係国協力し合って世界経済の再活性化を図りながら、この貿易摩擦の問題につきましても、対内経済対策、対外的な経済対策等を適切に運用いたしまして対処していきたい、こう思っています。

鈴木善幸

1982-03-26 第96回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それから政府によって規制された産業分野、いわゆる政府規制産業に対しましても、従来の方針を転換しまして、できるだけ事業者が自由に競争できるような状態を招来することが望ましいという考え方に立っておるわけでございましてこれは現時点における先進諸国経済活性化問題とも表裏をなす問題でございまして、基本は公正にして自由な競争が確保されるような社会をもたらすという二とに最大の眼目があるわけでございます。

橋口收

1982-03-26 第96回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それと同時に、産業協力経済協力を通じて世界経済活性化にわれわれとして貢献していくということが大事じゃないか。同時に、発展途上国に対する援助につきましても、新しい目標を掲げまして、積極的に経済大国としての役割りを果たし、そして世界の平和と安定に資していくということが何としてもわれわれとしてやらなければならぬことじゃないか、こういうように考えておる次第でございます。

原田昇左右

1982-03-26 第96回国会 参議院 予算委員会 第15号

、これは、この果たし方については特にその次にいろいろ申しておりますが、経済協力など大いにやるということを申し上げておるわけでありますが、私は繰り返し申しましたのは、世界全体の中における日米経済関係というもの、あるいは日米GNPに占める大きな範囲ということを考えると、いまの国際経済のこういう停滞を何とか打開をするということは、これは両国が本当に腹蔵のない話し合いをしていく、特に、これからの経済活性化

櫻内義雄

1982-03-26 第96回国会 参議院 予算委員会 第15号

こういうことをお考え願いたいし、また、アメリカの持っておる大きな経済力あるいは日米間における六百億ドルからの貿易というものをお互いによく話し合って、それを世界経済の再活性化に向けるようにしていこうではないかというような角度からも話をいたしたのでありまして、当面の不均衡によるいろいろな米側の要望というものは、それはそれなりによく検討し、よく話し合っていきますが、また別途、いまのようなことも米側によく考

櫻内義雄

1982-03-26 第96回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第2号

私は、世界経済の再活性化のために、各国が相協力して、積極的な努力を重ねることが最も肝要であると考えます。  以上、わが国経済の当面する課題経済運営基本的な考え方について所信の一端を申し述べました。  現在のような世界的な経済の激動期において、当面する多くの諸問題を解決し、さきに申し述べましたような経済の姿を実現するためには、機敏、適切な経済運営が必要であります。

河本敏夫

1982-03-25 第96回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣安倍晋太郎君) これはやはり世界経済活性化を進めていく上におきましても、あるいはまた貿易摩擦解消する上におきましても、産業協力ということは非常に重要であると思います。また、今日までわが国は積極的にこれを推進をいたしまして相当な成果を欧米諸国で上げておることは事実であります。

安倍晋太郎

1982-03-25 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

そこで、先ほども外務省の方から、世界経済の再活性化が次のサミット課題になるであろう、こういうお話もございましたし、それから、自由貿易体制を守りながら貿易拡大均衡方向に持っていかなければならない、こういうお話もございました。なおそのほかに、やはりわが国の国内の購買力を高めていかなければならぬ。

河本敏夫

1982-03-25 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

そこで、現在の世界経済情勢を眺めてみますと、やはり先進諸国経済停滞と申しましょうか、冷え切った景気の状況、そういう状況を背景にして、どうして世界経済活性化を図るか、あるいは自由貿易の原則のもとに世界貿易をいかにして拡大をしていくか、こういうことがいろいろな角度から議論されるということになろうかと思うわけでございます。  

佐藤嘉恭

1982-03-25 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

その一つは、世界経済の再活性化が当面最大課題である、このために参加各国協力するように呼びかけたい、こういうことを言っておられます。  世界経済の再活性化を図るためには、それぞれの国でそれぞれの国の経済情勢がうまくいくような、つまり内需拡大というものをやらなければ、失業者も吸収できないわけですから、当然そういう対応が必要になろうかとも思いますし、それから自由貿易体制を守っていかなければならない。

河本敏夫