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15061件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-03-24 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

垣水政府委員 その点につきましては、むしろ国際金融局長の方から御答弁申し上げる方が適当かと思いますが、アメリカ景気も徐々に回復いたしておりますし、日本もむしろEC等に対してもう少し手助けをして活性化をする。手助けと申しますのは、投資をするとか集中豪雨的なものについてはならしていくとかということでございます。

垣水孝一

1982-03-23 第96回国会 参議院 商工委員会 第4号

こういう状態で、失業者もどんどんふえているということでございますから、結局基本的には、やはりアメリカEC経済が立ち直るということが、この貿易摩擦に火をつけておるその背景改善をされることになるわけでありますし、同時にまた、日本内需が立ち直って、これが拡大をしていくということになれば、諸外国からの製品輸入等もふえてくるわけでございますから、この内需の振興とそして、アメリカEC経済のいわゆる活性化

安倍晋太郎

1982-03-23 第96回国会 参議院 商工委員会 第4号

国務大臣安倍晋太郎君) いま申し上げましたように、やはりこれまでの措置、そしてこれからのやらなければならない課題、それから市場開放に対する日本基本的な考え方、あるいはまた世界経済の再活性化に対する日本役割り、そういうものを全体的にとらえた包括的な姿勢といいますか方針は、これは打ち出していかなければならない、そういうふうに存じます。

安倍晋太郎

1982-03-23 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

日本もそういうことが民間経済活性化のために必要だという点でやっておるんでございまして、こんなものは程度問題という問題もございましょうが、全体の経済情勢、財政事情等全般的に見渡して適切なやはり歳出削減あるいは抑制というものはやらざるを得ないだろう。負担の問題と裏表ですから、片方では所得税減税をやれと言っているんですからね。財源を失うわけですから。

渡辺美智雄

1982-03-23 第96回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

また、財政再建も必要であるけれども建設公債の増発をして経済活性化を求めたらいかがであろうか、こういう声を私どもしばしば耳にするわけでございますけれども、この件についての公述人の御見解を承りたいと思います。  また、財政再建は手段であって、支出の削減経済の論理からすればそれが目的なんだ。

岩崎純三

1982-03-23 第96回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

第一点は、昭和五十九年度までに特例公債をゼロにしようと、そういう現内閣の方針に対して、現在の日本経済不況にかんがみ、ここで緩和をすべきではないか、そしてそれを通じて日本経済活性化を図るべきだと、そういう意見がある、それに対して公述人はどういうふうに考えるかというお尋ねだったかと存じます。  

古田精司

1982-03-23 第96回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

いかにして現在の世界経済を再活性化するかということが焦眉の急だと思います。ある意味においては、これは国防、安全保障の問題よりもっと重要な問題になっておると思います。従来、これを協議する場合には、OECDにおけるいろんな話し合いとかあるいはサミットにおける話し合いがこのために非常に有効な役割りを果たすわけであります。

佐伯喜一

1982-03-19 第96回国会 衆議院 外務委員会 第2号

○林(保)委員 経済局長、ひとつお答えいただきたいのでございますが、私も過般来日されましたマクドナルドさんにお目にかかりまして、ちょっと意外に思ったのは、万事を相互主義、あるいは制限主義あるいは保護主義に持っていくのじゃなくて、大変、世界経済活性化それに基づく新しい何かこう貿易経済秩序をつくりたいという、これはうまいことを言っておられるのかもしれません。

林保夫

1982-03-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第9号

太田淳夫君 いまお話の中で、やはり要約しますと内需拡大、それから円高誘導、それから世界経済全体の活性化を図るということが長官の御趣旨じゃないかと思うんですが、いま非常に円安になっておりますが、やはりある程度勇断を持って円高誘導をすべきじゃないか、そういう議論もあるわけですが、その点についてどんなようにお考えでしょうか。

太田淳夫

1982-03-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第9号

今回のベルサイユサミットにおきましても、世界経済をいかにして立て直すか、再活性化するかと、こういう問題が大きな課題に相なるわけでありますが、そうなりますと、できるだけ軍備に投入されております資源、これを軍縮軍備管理によって均衡を保持しながら低位にこれを抑えて、それから生まれるところの余裕を、これを経済分野に投入をする。

鈴木善幸

1982-03-15 第96回国会 参議院 予算委員会 第8号

この中では、特に漁協の方も心配いたしますものですから、この菌自身は人畜に影響のない常在菌であると、かつまた不活性化したもので生ワクではないということも説明いたしましたし、またその不活性化に用いましたホルマリン濃度製剤基準以下の〇・三%であるという点も説明いたしまして、また使用前に生理食塩水で三回洗浄するんだということも申しております。

松浦昭

1982-03-12 第96回国会 参議院 予算委員会 第6号

水準、経済国際競争力、こういう幾つかの分野欧米経済と相当違っておる、このように考えておりますので、このような潜在成長力をできるだけ伸ばしまして、先ほど申し上げましたような安定成長路線に定着をさせたい、このように考えておりますが、さしあたって考えられますことは、貿易の落ち込みが非常にひどいということは、これはやはり世界経済全体が大変悪い、ここに背景があるわけでございますので、やはり世界経済全体の再活性化

河本敏夫

1982-03-11 第96回国会 参議院 予算委員会 第5号

私は、そういう意味先進工業国との間には高度技術共同開発研究あるいは相互投資あるいは企業の合弁あるいは広範な産業協力、そういうことを通じて経済の再活性化を図っていく、それを通じて雇用拡大も図っていく、縮小均衡でなしに拡大均衡方向世界経済を発展させるということが貿易摩擦を本当に根本的に解決する道であると、このように考えておるわけでございます。  

鈴木善幸

1982-03-11 第96回国会 参議院 予算委員会 第5号

現実にはいま貿易摩擦という問題が出てきておるわけでございまして、これが対応といたしましては、短期的には市場開放等措置が必要でございますけれども、同時に、中長期的観点に立ちまして、摩擦のない対外経済関係を形成するための産業貿易構造はどうあるべきかというような問題とか、さらには積極的に世界経済繁栄あるいは再活性化日本としてどのように貢献することができるか、これは広い意味産業協力等がその例でございますけれども

若杉和夫

1982-03-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第19号

したがいまして、私は世界経済全体が再活性化をし、底上げをして、景気雇用もよくならなければ根本的な改善には至らない、このように考えておるわけでございます。しかし、わが国世界のGNPの一〇%国家、経済力の大きな国になりました。したがいまして、日本のこの国際社会における経済的な役割りというのは私は非常に大きい、こう思っております。

鈴木善幸

1982-03-01 第96回国会 参議院 決算委員会 第3号

などのように、ひとつ日本も大いに資金を出してやったらどうかというようなのが、ある程度具体的な御意見のように承りましたが、しかしただいまお話がございましたように、要は欧米を通じてのいまのインフレ失業、そして経済成長率もどちらかというとマイナス前後というような、一言で言えば国際的な不況、これをどう打開していくかということでございまして、この点についてはすでに昨年のオタワサミットの当時から、国際経済活性化

櫻内義雄

1982-03-01 第96回国会 参議院 決算委員会 第3号

そういうようなことからいたしますれば、それは当面の問題に限らず、今後軍縮の問題にどう取り組むのか、あるいは南北問題にはどうするのか、あるいはきょうも話題に出ましたが、国際経済活性化についてはどうするのかというようなふうに、各種の問題を抱えておるわけでございまして、さような意味合いからいたしますと、この日米間の問題から、さらにベルサイユサミット、またその折の、でき得るならば日米首脳の会談というものがきわめて

櫻内義雄

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

櫻内国務大臣 これは、基本欧米ともに大変なインフレである、失業率も高い、経済の伸びもほとんどないというようなことから、特に日本との貿易関係お話のような黒字が非常に目立つということから、貿易摩擦貿易摩擦と言われておりますが、このベルサイユサミットにおきましては、それはそれとして議題となり、腹蔵のない意見交換をしなければなりませんが、さらに大事なことは、いまの国際経済にどう新たな活性化を求めていくかというようなことが

櫻内義雄

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

田澤国務大臣 いま清水委員御指摘のように、貿易インバランス解消は何としてもアメリカ経済の再活性化にあるということは事実なんでございますから、したがいまして、それに対しては、わが国としてはやはり内需拡大して輸出ドライブのかからぬ経済運営をするということが基本だと思うのですよ。

田澤吉郎