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196件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-18 第190回国会 参議院 本会議 第28号

私は、いわき市の沖合復興のシンボルとして浮体式洋上風力発電設置を進めました。風力発電の更なる導入を推進すべきであり、二〇三〇年の風力発電導入目標も抜本的に見直すべきだと考えますが、御見解をお聞かせください。  私の地元長野県は、一村一エネルギー方針を打ち出し、地産地から地地産へ、つまり地域で消費するもの、特にエネルギー地域でつくろうと呼びかけています。

柳澤光美

2016-05-13 第190回国会 参議院 本会議 第26号

委員会におきましては、公募による占用許可手続運用方法洋上風力発電事業導入の在り方、クルーズ船受入れ環境整備等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)     ─────────────

金子洋一

2016-05-12 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

次に、洋上風力発電について伺いたいと思っております。  洋上風力発電再生可能エネルギーの中で最も伸び代があるのではないかと言われていますけれども、裏を返せば、今までなかなか本格的に取り組んでこなかったということであろうかと思っております。こうした中で、まずは港湾区域からということで今回の法改正案が提出されているわけでありますけれども、局長に伺いたいと思います。  

行田邦子

2016-05-10 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

また、我が国エネルギー事情等に鑑み、再生可能エネルギー最大限導入が求められ、風力発電施設立地環境として適した港湾において洋上風力発電施設設置需要が高まっている中、港湾区域内の水域等を有効に活用することが求められております。  このような趣旨から、この度この法律案を提案した次第であります。  次に、この法律案概要について御説明申し上げます。  

石井啓一

2016-04-22 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

石井国務大臣 洋上風力発電ポテンシャルが高い海域港湾の近くにある場合、港湾区域拡大して、港湾機能との調和を図りつつ一体的に管理していくことは有効な方策であると考えております。  港湾区域拡大については、港湾一体管理必要性等から港湾管理者において判断されることとなります。  

石井啓一

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

石井国務大臣 今般、洋上風力発電等の導入ニーズを踏まえまして、港湾機能を維持しつつ、港湾区域等有効活用を図るため、本改正案港湾区域等占用者公募により決定する制度創設を盛り込んでいるところであります。この制度創設によりまして、港湾機能と調和した洋上風力発電導入が図られるというふうに思っております。  

石井啓一

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

石井国務大臣 着床式洋上風力発電施設導入可能な海域水深五十メーターより浅い海域とした場合、その面積は、これは平成二十七年九月、NEDOから出されております着床式洋上風力発電導入ガイドブックによりますと、約八万七百三十平方キロメートルであります。また、全国港湾区域面積の合計は約五千九百六十一平方キロメートルとなります。

石井啓一

2016-04-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

洋上風力発電所につきましては、現在も陸上風力発電所と同様に環境影響評価法の対象となっているところでございますけれども、ただ、洋上風力発電海洋生物への影響など陸上風力発電とは環境影響が異なる点があることから、環境省におきましては、平成二十七年度より、洋上風力発電に係る環境アセスメントの基本的な考え方について検討しておりまして、本年三月二十九日に開催された中央環境審議会環境影響評価制度小委員会検討状況

深見正仁

2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

また、我が国エネルギー事情等に鑑み、再生可能エネルギー最大限導入が求められ、風力発電施設立地環境として適した港湾において、洋上風力発電施設設置需要が高まっている中、港湾区域内の水域等を有効に活用することが求められております。  このような趣旨から、このたびこの法律案を提案した次第であります。  次に、この法律案概要につきまして御説明申し上げます。  

石井啓一

2016-03-23 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

大臣政務官北村経夫君) まず、洋上風力発電事業の実施に当たっての課題でございますけれども、二つあると認識しております。一つは地元海域利用者との調整二つ目港湾インフラ整備を含めたコストなどの課題があろうかと思っております。  まず、地元海域利用者との調整につきましては、港湾区域では、国交省港湾法改正法案を今国会に提出しております。

北村経夫

2016-03-22 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号

このために、まず福島向けの特別な導入支援援助、さらには浮体式洋上風力発電実証実験、また産総研の再生可能エネルギーに特化した研究所での研究開発、これらを対応を進めてまいりました。特に、委員今御指摘ありました再生可能エネルギー拡大をしていくに当たり、送電線につなぐという課題、これが最も重要であると考えております。  

高木陽介

2016-03-10 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

ちょっと前後いたしまして恐縮でありますけれども、もう一点だけ、洋上風力発電の問題についてお伺いをいたします。港湾水域長期占用する施設設置に関してお伺いします。  港湾法の一部改正案によれば、港湾区域内の水域を有効に活用するために、長期にわたって水域占用するための許可申請を行うことができる者を公募によって決定するとのことであります。

中野正志

2016-03-08 第190回国会 衆議院 環境委員会 第2号

環境省といたしましては、まずは、洋上風力発電所に関しまして、環境影響評価の項目や手法につきまして技術的な検討を進めているところでございます。  その他の開発事業につきましても、環境保全が適切に図られるよう、まずは、このさまざま進められております調査研究の中で、知見の蓄積状況を注視してまいりたいというふうに考えているところでございます。

三好信俊

2016-03-08 第190回国会 参議院 予算委員会 第11号

次に、洋上風力発電取組に関して伺います。  これまで環境省そして経産省は、浮体式洋上風力実験を進めていただいております。これには非常に感謝申し上げるところですが、目下大きな課題は、既に技術的に確立された着床式洋上風力をやれるところは全てやっていくんだ、こういった取組なんだろうというふうに思います。  今国会港湾法改正審議をされまして、港湾区域内で洋上風力発電を行う環境がようやく整います。

河野義博

2016-03-08 第190回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣林幹雄君) 洋上風力発電を行うに当たっては採算性、これが大きく左右するわけですが、水深、そして海底の地質、風況などの情報を収集し、掌握することの必要がございます。こうした情報事業者がそれぞれ調査を行うと多大な費用が掛かるというため、洋上風力発電導入を促進するためには国が一定の支援をする必要があると考えております。  

林幹雄

2016-03-08 第190回国会 参議院 予算委員会 第11号

国務大臣石井啓一君) 洋上風力発電施設のためのハード面環境整備についてでございますが、この分野で先行しております欧州の事例を見ますと、洋上風力発電設備設置やメンテナンスに当たって船舶活用されるとともに、部品の陸揚げ、保管、積出しに当たっては港湾活用されていると認識をしております。  

石井啓一

2015-06-19 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

具体的に申し上げますと、例えば、効率的な海洋資源調査を可能とするために、複数の小型の無人探査機を海中で同時に複数運用することによりまして、広域な海底を短時間で探査できる手法研究開発、あるいは、浮体式洋上風力発電につきましては、現在、長崎県の五島沖福島県沖におきまして実証事業がなされているところでございますけれども、そうした浮体構造物係留設備浮体を係留する設備でございますけれども、こうした

森重俊也

2015-06-11 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第16号

になっていなかったかもしれませんが、今御指摘漁業補償費用については、必ずしも全ての案件で発生するとは限らないこと、また現時点では一般的な費用水準も明らかではないために、気象海象による工事遅延に伴う費用などと同様に、発電コスト資本費運転維持費には個別の費用としては計上はされていないというところでございますが、一方で、この漁業関係者との調整に伴う費用気象海象による工事遅延に伴う費用につきましては、洋上風力発電事業

山際大志郎

2015-06-10 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

洋上風力発電導入につきましては、港湾空間が非常に大きなポテンシャルを有しているということから、既に、全国で七つの港湾におきまして、港湾計画の中でその導入エリアが位置づけられております。また、このうち、秋田港、能代港を初め四つの港湾におきましては、既に事業予定者が選定されているというふうに承知してございます。  

菊地身智雄

2015-06-04 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

中野正志君 経産省としては、洋上風力発電、ある意味試作という形でありましょうか、是非成功させていただきたいものだと思っております。  政府は、安全性の確認された原子力発電所の再稼働を進める方針を示していますけれども、新規制基準への適合性審査進捗状況を見る限り、原子力発電所が再稼働し、需給逼迫状況が早々に改善する見通しが立っていない状況だと思います。

中野正志

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

今、浮体式洋上風力発電、いろいろな形で研究が進められているということを伺いました。  まさに、先ほども申し上げましたとおり、大規模化すれば火力発電並み発電コストという形の可能性がある、そういった設備の中で、やはり、せっかく今こうやって風力発電導入をしてさまざまな取り組みもしている、太陽光とはまた別の、一日のうちの安定した電源としての期待もされてくるわけです。

輿水恵一

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

木村政府参考人 お尋ねの浮体式洋上風力発電でございます。  福島沖、この沖合の十八キロ、水深百二十メートルというところでございますけれども、現在、産学官の協同によりまして、日本を代表する企業に御参画をいただきまして、世界初の本格的な事業化を目指した浮体式洋上風力発電実証事業を実施してございます。平成二十五年十一月に、二メガワットの洋上風車一基の設置を既にしております。

木村陽一

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

まさに、日本としては、この浮体式洋上風力発電というものを積極的に研究検討をしながら、新しいビジネスとしても、また東北の復興の新たな目玉としても積極的に進めていくべきだというふうに感じるわけでございますけれども、この浮体式洋上風力発電検討状況等について、もう少し詳しくお聞かせ願えますでしょうか。

輿水恵一