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196件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-16 第183回国会 参議院 環境委員会 第5号

これに加えまして、環境アセス迅速化などの規制改革を着実に進めるとともに、予算措置の面からも、今年度予算においては、第一に、北海道北部のように最適地が限られる風力発電について実証を伴った送電網整備を行うための予算二百五十億円でありますとか、あるいは福島県において本格的な事業化を目指した世界初となる浮体式洋上風力発電所を建設するということで、開発実証を進めるための予算九十五億円、さらには、二〇二〇年に

新原浩朗

2013-05-09 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

福島県におきまして浮体式洋上風力発電実証事業でございますけれども、これは本格的な事業化を目指しました世界初となる浮体式洋上風力発電所を建設いたしまして、最先端技術開発を進めるものでございます。平成二十三年度補正予算で百二十五億円、そして平成二十五年度政府予算案におきまして九十五億円を計上させていただいております。  

佐藤ゆかり

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

経済産業省の二十五年度予算においても、洋上風力発電技術開発実証研究事業に百四十五億円の予算が投入されているわけでありますが、千葉県の銚子沖あるいはまた福岡県の北九州沖で、発電設備海底に固定して、着床式実証実験を行っているわけであります。また、福島県では、浮体施設チェーン等海底に係留をして、浮体式洋上風力発電設備を設置して、洋上技術の確立を目指しているわけであります。  

寺島義幸

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○平大臣政務官 今議員御指摘のとおり、風力発電、特に洋上風力発電は、大変高いポテンシャルを持っていると同時に、さまざまな課題を抱えているということでございます。  今後、洋上風力発電は、再生可能エネルギーの大幅な導入拡大には不可欠な技術と我々も認識をしております。海底基礎工事構造設計など、解決すべき課題も同時に多く残されております。

平将明

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

洋上風力発電あれだけのプロペラですから、あれを組み立てるのは大変なことなんですけれども、幸い、小名浜港という運搬、輸送があります。ほかから組み立てて、ただ取りつけるだけでは、地場産業に何のはね返りもないんですね。ですから、あの部品部品はいろいろな何千という部品でできている、それを地場産業に任せてくださいよ、それだけの実力がいわきは今あるんですよと。  

小野栄重

2013-04-03 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

長田政府参考人 現下の厳しいエネルギー情勢を考える中で、洋上風力発電を初めとする海洋再生エネルギー活用というのはやはり極めて重要な状況だというふうに思っております。  現在、我が国洋上風力発電世界の一%程度しか占めておりませんが、現在、鹿島港を初めとする港湾区域や漁業との調整を進めながら、今後、大幅に洋上風力発電を進めてまいりたいというふうに考えております。

長田太

2013-03-22 第183回国会 衆議院 環境委員会 第3号

洋上風力発電のお話がありましたけれども、私自身、実際にそれを見たことがないので、ぜひ一度視察をしてみたいなと思った次第でございます。  さて、今、地方の自立ということをお話しなさいましたけれども、これからの地球温暖化対策推進していくに当たっては、まさに、地方自治体の役割は極めて重要かつ不可欠であると考えております。  

土屋品子

2013-03-21 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

あわせて洋上風力発電や小水力発電などの再生可能エネルギー利活用促進し、持続可能な成長を目指します。  以上、国土交通行政推進について、私の所信一端を申し述べました。  いずれも、実現には様々な困難を乗り越えていかなければなりません。悲観主義感情のものであり、楽観主義意志のものである。私は、この言葉を胸に、国民皆様期待にこたえられるよう、強い意志課題に取り組んでまいる所存です。  

太田昭宏

2013-03-19 第183回国会 参議院 環境委員会 第1号

具体的には、蓄電池による風力発電等出力安定化浮体式洋上風力発電実証事業地熱開発基盤整備などに重点を置いてまいります。  また、新たな地球温暖化対策計画に関し、その法的根拠となる地球温暖化対策推進法改正法案を今国会に提出します。さらに、フロン類の一層の排出抑制のため、フロン回収破壊法改正法案を今国会に提出します。  

石原伸晃

2013-03-19 第183回国会 衆議院 環境委員会 第2号

洋上風力発電は相当ポテンシャルがあるなということを私も実感させていただきました。そして、その技術力の高さ、私も動画等では見たことがあったんですけれども、実際に、これは試験機でありますけれども、七十メートルのものが水の中と地上に浮いておりまして、二十二メートルのプロペラが回って電力をつくり出している。

石原伸晃

2013-03-19 第183回国会 衆議院 環境委員会 第2号

○江田(康)委員 今大臣から洋上風力発電特に浮体式について、もう詳しい説明をいただきました。大変関心を高く持っていていただいていると感謝いたします。  この洋上風力発電を含めて、やはり風力発電というのは十九億キロワットものポテンシャルを持っている。理論的には、我が国エネルギーを全て賄えるという量でもございます。

江田康幸

2013-03-15 第183回国会 衆議院 環境委員会 第1号

具体的には、蓄電池による風力発電等出力安定化浮体式洋上風力発電実証事業地熱開発基盤整備などに重点を置いてまいります。  また、新たな地球温暖化対策計画に関し、その法的根拠となる地球温暖化対策推進法改正法案を今国会に提出します。さらに、フロン類の一層の排出抑制のため、フロン回収破壊法改正法案を今国会に提出します。  

石原伸晃

2013-03-13 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

あわせて洋上風力発電や小水力発電などの再生可能エネルギー利活用促進し、持続可能な成長を目指します。  以上、国土交通行政推進について、私の所信一端を述べました。  いずれも、実現にはさまざまな困難を乗り越えていかなければなりません。悲観主義感情のものであり、楽観主義意志のものである。私は、この言葉を胸に、国民皆様期待に応えられるよう、強い意志課題に取り組んでまいる所存です。  

太田昭宏

2012-11-12 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号

既に、太陽光発電風力発電などの再生可能エネルギー導入促進取り組みが進められているわけでございますが、今注目をされているのが、浮体式洋上風力発電でございます。これは、広大な海に囲まれた日本に適した発電手法とも言われておりますけれども、まだ世界的にも実用化に乏しいということで、技術が確立できれば新たな日本産業にも育つ、そんな可能性も持っていることから、大きな期待が寄せられております。  

藤田一枝

2012-08-07 第180回国会 衆議院 環境委員会 第11号

離島の活性化にも直結する、強力にこれを進めていかなければならないと思う次第でございますが、これらの浮体式洋上風力については、いつまでに洋上風力発電技術実用化を確立できると考えているのか、お伺いしたい。また、そのことによって将来どれだけのエネルギーを賄うことができるのか、政府の見解をお尋ねしたい。

江田康幸

2012-08-07 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

さらに、先生御指摘福島につきましては、洋上風力発電ということにつきましても、実証事業がこれから取り組まれていくということでございますが、経済産業省では、本格的な浮体式洋上風力発電実証研究にも取り組んでおります。  具体的には、福島県沖で、世界一となる浮体式洋上風力発電システムの事業化を目指し、平成二十三年度第三次補正において百二十五億円を計上いたしております。

中根康浩

2012-08-03 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

○北神大臣政務官 洋上風力発電につきましては、本年度、皆さんの審議のおかげで予算をいただきまして、実証事業として、千葉県の銚子沖、それから福岡県の北九州市沖の二カ所で、本格的な着床式風力建設に着手をしております。これは完成後、二〇一三年度から二年間、各種実証実験を行うこととしております。  

北神圭朗

2012-07-18 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第3号

そういった意味では、徹底的な省エネに加えまして、太陽光パネルやあるいは洋上風力発電様々な再生可能エネルギーを思い切って促進をしていくと。こうしたグリーン成長戦略をまとめて、政府として初めてこの年末にはグリーン政策大綱という形でこのグリーン分野での経済成長、それをしっかり実現していく。そうしたことを今回の再生戦略の中では最も大きな目玉といいますか、柱として立てさせていただいております。  

古川元久

2012-07-10 第180回国会 参議院 予算委員会 第22号

その上で、御指摘のあった東日本大震災被災地については、平成二十三年度の第三次補正予算において再生可能エネルギー発電設備導入補助浮体式洋上風力発電実証事業などの予算を手当てし、現在着実にその施行を進めているところでございます。  引き続き、再生可能エネルギー被災地の復興の柱の一つとなるようにしっかりと支援をしてまいりたいと思います。

野田佳彦