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196件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-06-20 第186回国会 参議院 本会議 第33号

また、地球温暖化対策に熱心に取り組まれ、浮体式洋上風力発電を始めとした再生可能エネルギー省エネ対策推進に尽力されておられます。  さらには、東日本大震災により大量に発生した岩手県、宮城県の瓦れきについて、目標期日としていた今年三月末に処理を完了させました。これは石原大臣の強いリーダーシップがあったからこそ成し遂げられたものであります。

中川雅治

2014-06-04 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

今、経産省が随分、洋上風力発電買い取り価格の値上げを今年度からいたしております。そういうことも手伝って、経産省が想定しているのは、海底にくいを打ち込んで海上で回す、そういう風車を想定しているわけですけれども、漁村再生に当たっては、浮体をつくって、その浮体の上にレンズ風車を載せる。そうすると、音が小さいですから、その下は魚礁になります。

鷲尾英一郎

2014-04-16 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

事業者によると、洋上風力発電では港湾船舶等インフラ課題になると言われております。秋田のような全国有数洋上風力ポテンシャルを有する地域において港湾船舶等インフラを集中的に整備することにより、日本全国での洋上風力発電導入拡大のための拠点として環境整備を進めるべきと考えますが、国土交通省の見解を求めます。

冨樫博之

2014-04-11 第186回国会 衆議院 本会議 第17号

指摘のとおり、再生可能エネルギー導入拡大に向けて、投資回収見通しをつける固定価格買い取り制度の適切な運用を進めていくとともに、車の両輪のもう一方として、低コスト化、高効率化に向けた研究開発浮体式洋上風力発電実証研究燃料電池高性能化、低コスト化など先端の技術開発等技術開発の面からも、再生可能エネルギー導入拡大への取り組みをしっかりと進めてまいります。  

茂木敏充

2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号

まず、福島沖洋上風力発電につきまして若干御説明をさせていただければと思っております。  福島県沖での浮体式洋上風力発電実証事業につきましては、世界最先端洋上風力発電技術開発実証を進めると、そういう位置付けで今事業を実施してございまして、事業全体で合計約五百億円の予算を既に投入してございます。

木村陽一

2014-03-17 第186回国会 参議院 総務委員会 第6号

そういう中の事故でございましたが、今、再生可能エネルギーですね、さらには医療福祉関連産業、これ復興計画重要プロジェクトということで今進めておりまして、特に、昨年末、いわき沖洋上風力発電実証事業、これを始めといたしまして、再生可能エネルギー先駆けの地を目指して今取組が積極的に行われておりまして、脱原発事故を乗り越えて、福島再生可能エネルギー一大拠点としようということでありますが、そのためには

若松謙維

2014-03-13 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

特に、洋上での風力発電再生可能エネルギーの本命とも指摘されておりまして、福島県沖では浮体式の大規模洋上風力発電実証研究が進められております。  そこで、お伺いしますが、今、エネルギー基本計画を与党のワーキングチームというんでしたか、で議論しております。その中で、再生可能エネルギー数値目標をより具体的に盛り込めないかといった声も上がってきているわけであります。  

谷合正明

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

あるいは、これは後でちょっと御紹介したいなと思っているのは、洋上発電洋上風力発電を今、日本各地でやってございますね。この洋上風力発電は、下が魚礁になるんだそうです、魚が集まってくるんだそうです。ところが、レンズがないと風がブワーっと音がしますから、それで魚がばらけちゃって大変な状況になるんだそうですが、レンズ風車ですと魚が集まったまんまなんだそうです。  

鷲尾英一郎

2014-01-24 第186回国会 参議院 本会議 第1号

福島沖運転を始めた浮体式洋上風力発電、宮城の大規模ハウスで栽培された甘いイチゴ震災で多くが失われた東北世界最先端の新しい技術が芽吹く先駆けの地としてまいります。  三月末までに、岩手宮城瓦れき処理が終了します。作付けを再開した水田水揚げに沸く漁港家族笑顔であふれる公営住宅。一年半前、見通しすらなかった高台移転災害公営住宅建設は、六割を超える事業がスタートしました。

安倍晋三

2014-01-24 第186回国会 衆議院 本会議 第1号

福島沖運転を始めた浮体式洋上風力発電、宮城の大規模ハウスで栽培された甘いイチゴ震災で多くが失われた東北を、世界最先端の新しい技術が芽吹く先駆けの地としてまいります。  三月末までに、岩手宮城瓦れき処理が終了します。作付を再開した水田水揚げに沸く漁港家族笑顔であふれる公営住宅。  一年半前、見通しすらなかった高台移転災害公営住宅建設は、六割を超える事業がスタートしました。

安倍晋三

2013-11-27 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

また、洋上風力発電など再生可能エネルギー開発も期待されており、これらを最大限に活用していくことは国家的課題であると考えます。  このため、我が国は、地球深部探査船「ちきゅう」などの世界最先端海洋研究開発基盤を駆使し、海洋の持つポテンシャルの把握や利用技術開発に努めてきているところでもございます。  

下村博文

2013-11-20 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

いずれ、商業発電に向けて、機材の生産体制をどうするかとか、さらには固定価格買い取り制度漁業者との共生という問題、いろいろ課題はあるわけですが、ぜひこの実証事業を無事になし遂げていただいて、洋上風力発電を大きな産業として着実に育成していただきたいと改めてお願い申し上げます。  二つ目課題ですけれども、第一原発汚染水対策の問題であります。  

吉田泉

2013-11-20 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

まず一つは、浮体式洋上風力発電実証事業ということでございます。  震災の年の夏でしたけれども、政府は、東日本大震災からの復興基本方針を作成しました。その中で、福島復興の目玉は二つあると。一つは、医療機器とか、医療産業集積地にする。もう一つは、再生可能エネルギー拠点整備をする。そして、この二つのうちの後者の中心的な事業洋上風力発電ということでございます。  

吉田泉

2013-11-20 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

福島県沖におけます浮体式洋上風力発電実証事業でありますけれども、本格的な事業化を目指したものといたしまして、委員御存じのとおり、世界初となる浮体式洋上風力発電所を洋上建設いたしまして、世界最先端技術開発実証をぜひとも進めていきたいと考えるところであります。  先ほどもありましたように、先般、十一月十一日より二メガワットの実証機運転をスタートいたしました。

田中良生

2013-11-06 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

さらに、風力発電計画に際して、住民から、水源の流量が減ることによる水道への影響、あるいはまた建設地周辺保安林への影響を心配する声が相次ぐといった報道があるわけでありまして、さらに、洋上風力発電設置に際して、漁協が、事故水産資源への影響が懸念されることから、漁協理事会において否決をされるというようなことも報道にあったわけであります。

寺島義幸

2013-11-06 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あえて申し上げますと、洋上風力発電全般について言えば、一・二兆キロワットアワーから四・三兆キロワットアワーポテンシャルがあるものと推計をされているところではございます。  本法案を活用することによりまして、こうした農山漁村に存在するポテンシャル最大限に引き出しながら、農山漁村活性化につなげてまいりたいと思います。

小里泰弘

2013-11-06 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

こういう風力発電の中でも、四方を海に囲まれている我が国にとって可能性が大きいのが洋上風力発電であるかと思います。また、我が国洋上風力発電技術世界トップクラスであることは間違いないわけで、競争力強化、今産業競争力強化法の審議にも入ろうとしているところでございますけれども、こういう観点からも非常に重要だと思っております。  現在経産省が進めている福島県沖、これは浮体式風力発電だと思います。

江田康幸

2013-06-20 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

そのため、固定価格買取り制度の着実かつ安定的な実施、これに加えまして、環境のアセスの迅速化などの規制改革ということを着実に進めていくとともに、予算措置の面から申し上げましても、最適地が限られる風力発電最適地需要地が必ずしも近接でない場合、していないものがあるわけでございますけれども、電圧変動などの制御技術実証を伴った送電網整備を行うための予算でございますとか、あるいは世界初浮体式洋上風力発電

高原一郎

2013-05-17 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

その中で、海洋再生可能エネルギーとして、浮体式洋上風力発電についても以前の質問で触れさせていただきましたが、先日のNHKのニュースで、その風力発電と海の潮の流れで電気を起こす潮力発電を組み合わせた世界で初めての複合型の発電装置がことしの秋にも佐賀県沖の海域に設置をされ、実証実験が始められる、そういう報道がありました。  

西岡新