2021-03-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第6号
法務大臣政務官 小野田紀美君 財務大臣政務官 船橋 利実君 政府参考人 (法務省民事局長) 小出 邦夫君 政府参考人 (財務省理財局次長) 井口 裕之君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 橋本 泰宏君 政府参考人 (国土交通省不動産・建設経済局次長) 吉田 誠君 法務委員会専門員
法務大臣政務官 小野田紀美君 財務大臣政務官 船橋 利実君 政府参考人 (法務省民事局長) 小出 邦夫君 政府参考人 (財務省理財局次長) 井口 裕之君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局長) 橋本 泰宏君 政府参考人 (国土交通省不動産・建設経済局次長) 吉田 誠君 法務委員会専門員
上川大臣、平成三十年三月二十日の法務委員会でこうおっしゃられています。「法務省としても、現在、登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会におきまして、土地所有権の放棄の可否等を鋭意検討しているところでございます。」
これについて、私、今からちょうど三年ぐらい前の、平成三十年の三月二十日の法務委員会で聞いたときに、この回答については個別事例への回答であって、一般的な回答を述べたものではないというふうに答弁されました。 そこで今度、今回、一般的にお聞きします。不動産所有権は放棄できるんでしょうか。
私は法務委員会の方に所属しておりますので、どの大臣にも法の支配について御認識を伺ってまいりました。茂木大臣は、所信で法の支配について言及されています。自由で開かれたインド太平洋あるいはODAといったことにも法の支配、このルール・オブ・ローが関連していると思います。 そして、その法内容の適用、適正だけじゃなくて、手続の公正も要求されます。
続きまして、今国会では法務委員会関係でも多くの重要な法案が審議される予定でありますが、そこで、本来であれば法案審査のときに質問をすべき内容ではありますが、私自身大変興味、関心を持っておりまして、所有者不明土地問題、これは解決すべき重要な問題だと考えておりますので、一点だけお尋ねをさせていただきたいと思います。
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府男女共同参画局長林伴子さん外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、令和三年度総予算の委嘱審査を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
………………… 参考人 (早稲田大学大学院法務研究科教授) 山野目章夫君 参考人 (日本司法書士会連合会会長) 今川 嘉典君 参考人 (公益財団法人東京財団政策研究所研究員・政策オフィサー) 吉原 祥子君 参考人 (司法書士総合研究所主任研究員) (司法書士) 石田 光曠君 法務委員会専門員
実は私も、外資が今どんどん日本の森林を買っているということに非常に危惧というか、どうしていったらいいんだろうかということを考えておりまして、是非、これは二〇〇八年頃からということなんですけれども、現状、そこからどのように進んでいるのかということとか、あるいは政府としてどういった対策が考えられるか、できれば、この法務委員会、法務行政に関わることで何かアドバイスをいただけたらありがたいと思いますが、お願
この前、三月十日に法務委員会で上川法務大臣に、とにかく民法で、動物は物ではないんだという宣言だけはまずしてほしいと。そのほかに関しては、特別規定で定めがない限りは本法を準用するという規定であるならば、民法を大きくいじらなくてもできるでしょうと。
諸外国でもそういう事例、法務委員会ではドイツの例も挙げられていましたけれども、日本は動物の、前に予算委員会の分科会でも御紹介させていただきましたが、動物愛護に関しての、世界動物保護協会、WAPから最下位の評価をされているんですよね。
○義家弘介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十七人減少しようとするものであります。 本案は、去る三月九日本委員会に付託され、翌十日上川法務大臣から趣旨の説明を聴取し、十二日、質疑を行い、質疑を終局しました。
○井出委員 例えば、稲田さんが法務委員会で案を示されましたと。稲田さんの案とどちらが優れているかなんてことは聞くつもりはありません。 平成八年にまとめられたその法案というものの中身が現代にも通用するかどうかということでございます。そのかつて法務省で作ったものの矜持を私は伺っておきたいと思います。
少年院法にも更生保護法にも、様々な法律に対して、刑事局長が持たれている所管のものに関しては、法務委員会の少なくとも所管のものに関しては、この犯罪加害者家族の支援というものは、私は大きく関わってくると思うんですけれども、そういう認識ではありませんか。
○中谷(一)委員 時間が来たので終了いたしますが、積み残しもたくさんありますので、またこの課題を法務委員会で取り上げたいと思います。 実態調査であったり、包括的な制度支援が私は必要だと思っておりますので、引き続き皆さんと議論をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府男女共同参画局長林伴子さん外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今国会からこちらの法務委員会でお世話になることになりました。どうぞよろしくお願いをいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。初めて法務委員会で質問させていただきます。 まず初めに、国際仲裁についてお伺いをいたします。 大臣も所信の中で、国際仲裁の活性化についてのお話をされていらっしゃいました。
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
私は法務委員も兼務しておりまして、今、法務委員会もやっていまして、その関係で順番を変えていただきました。それから、この委員会にずっといられない、ちょっと出たり入ったりなものですから、ひょっとして質問が重なっていたら誠に恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 まずお聞きしたいのは、医療逼迫についてです。
この間に、当法務委員会でも、特別養子縁組の法案とかいろいろな法案で、まさに家庭裁判所の役割あるいは家裁調査官の仕事を増やすような法案をるる通してきているんですよ。そうした仕事をお願いしながら、これはほかの委員会でもそうだと思うんですが、そうした仕事を現場にお願いしながら、増員はしないと。
オープンな議論をするためには、まず民法改正案を国会に提出し、法務委員会などで賛否両論の審議を重ねることです。そうやって国民の理解を深めた上で形成される世論によって採否を決めるのがフェアではないかと思います。 全くそのとおり。至極真っ当な、国会というのはそういうためにあるんじゃないですか。国会のこの場で、法務委員会の場で賛否両論闘わせて、反対派は出てきていただければいいんですよ。
法務省大臣官房政策立案総括審議官) 竹内 努君 政府参考人 (法務省大臣官房司法法制部長) 金子 修君 政府参考人 (法務省民事局長) 小出 邦夫君 政府参考人 (法務省刑事局長) 川原 隆司君 政府参考人 (法務省訟務局長) 武笠 圭志君 政府参考人 (出入国在留管理庁次長) 松本 裕君 法務委員会専門員
政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 赤堀 毅君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 有馬 裕君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 岩井 勝弘君 政府参考人 (厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長) 岸本 武史君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 大森 恵子君 法務委員会専門員
○串田委員 社会の良俗ということで、ここも、法務委員会は法律家も多いと思うんですけれども、自分の飼っている動物に対しても虐待罪は成立するんですね。 要するに、所有物であっても虐待罪が成立するというのは、これは今までの法律的な所有権の概念から少し違う部分があるわけですよ。自分の所有物に対しては、それは捨てても構わないし、壊しても構わない。
前回のこの法務委員会でも言いましたけれども、いち早く調査をやったらいいと思うんですね。母数なんか大した母数じゃないんですよ、内閣府の調査って。
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として清水貴之君が選任されました。 ─────────────
浩一君 屋良 朝博君 山花 郁夫君 吉田 宣弘君 藤野 保史君 串田 誠一君 高井 崇志君 ………………………………… 法務大臣 上川 陽子君 法務副大臣 田所 嘉徳君 法務大臣政務官 小野田紀美君 最高裁判所事務総局経理局長 氏本 厚司君 法務委員会専門員
第三の道は、稲田朋美議員が法務委員会で提唱した、甲野太郎という筆頭者の籍の中の花子さんのところに乙野を名のるということを届け出て戸籍に書き込むという案です。 そして、森まさこ案というのもあるんですが、私は、ミドルネームと申しますか、甲野乙野太郎、甲野乙野花子、甲野乙野子供というように、ファミリーネームの第一姓は甲野なんですが、妻の方の姓も一緒に書けるという案を持っています。
文部科学省大臣官房審議官) 高口 努君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 間 隆一郎君 政府参考人 (厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長) 赤澤 公省君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 福永 哲郎君 政府参考人 (経済産業省通商政策局通商機構部長) 黒田淳一郎君 法務委員会専門員
私は、約三年半ぶりに先日国会に戻ってまいりまして、それ以来の質問ということになるわけでございますけれども、以前も法務委員会の方に所属をさせていただいて、上川大臣にもいろいろ御指導いただきながら、国民の皆様に、期待に応える法務行政のために私なりの仕事を担ってきたかなというふうに思っております。 今国会でも引き続き法務委員会の方に所属をさせていただきます。
宮崎 敦文君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 小林 洋子君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 富田 望君 政府参考人 (厚生労働省子ども家庭局児童虐待防止等総合対策室長) 岸本 武史君 政府参考人 (国土交通省大臣官房審議官) 木村 典央君 法務委員会専門員
法務委員会では継続審議となっております。この法案は、現行法において婚姻が異性の当事者間によるものに限定されていると解されることに鑑みて、個人の尊重の観点から、性的指向又は性自認にかかわらず平等に婚姻が認められるようにするため、同性の当事者間による婚姻を認め、これを法制化することを内容としております。
(資料映写) 私、実は、衆議院の法務委員会では、二〇〇九年の入管法改正以降、その入管法に関わる、あるいは外国人技能実習制度に関わる審議の際に四回ほど参考人として意見陳述させていただいておりますけれども、今回は、二〇一八年の入管法改正以降、ある意味でいいますと、非常に外国人労働者の受入れ拡大に伴う総合的共生政策ということが議論されるようになり、メディアでも多く取り上げられるようになりました。
今日、御説明と、それから各委員の皆さんの御質問を聞いている中で、私が以前、法務委員会それから文教科学委員会におりましたときに、この外国人の技能実習生についてもいろいろと議論を重ねてまいりました。そういった中で、この留学生の問題、今日何度か出ていたかと思います。
多分、同じことを聞けば同じように返事をされると思いますが、僕は、法務委員会のときに、所属していたときにも、黒川さんのときの話で、大臣が一生懸命答えられている姿を見たときも思いましたけれども、一生懸命取組をされておりますが、今求められているのはスピード、スピード感だというふうに思っておりますので、スピードを是非上げるように、大臣の方からも促していただきたいというふうに思っております。
まず最初に、私は、この議員立法、既に提出をさせていただいておりますので、国会の動向と言うならば、こうしたものをつるしたままにせず、法務委員会に今付託をされて継続になっているわけですので、ぜひとも同僚議員の皆様にも、積極的に国の姿勢をしっかりと確立をする、そのためにも議論に加わっていただきたいというふうに思います。最初に申し上げておきます。