2021-04-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第14号
ところで、今法制審議会で、連れ去りという言葉は使わないでほしいとかという意見もあると思うんですが、これは以前に法務委員会で質問したこともあるんですけれども、欧州議会における、英語、チャイルドアブダクションというのは、これは、政府としては正式にどのように訳して、そして、外務省としては、外国ではこの言葉はどういうふうに訳すのが外国の中では理解しやすいのか、法務省、外務省にお聞きしたいと思います。
ところで、今法制審議会で、連れ去りという言葉は使わないでほしいとかという意見もあると思うんですが、これは以前に法務委員会で質問したこともあるんですけれども、欧州議会における、英語、チャイルドアブダクションというのは、これは、政府としては正式にどのように訳して、そして、外務省としては、外国ではこの言葉はどういうふうに訳すのが外国の中では理解しやすいのか、法務省、外務省にお聞きしたいと思います。
最高裁判所事務総局家庭局長 手嶋あさみ君 政府参考人 (内閣府男女共同参画局長) 林 伴子君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 山内 由光君 政府参考人 (法務省民事局長) 小出 邦夫君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 赤堀 毅君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 河津 邦彦君 法務委員会専門員
当時の法務委員会の議事録を見ますと、当時も、復氏してから婚氏を続称する、そういうことではなくて、離婚時に婚姻中の氏か旧姓かを端的に選ぶことができる制度にすべきだという意見もあったようでございますが、ここは、復氏をした上で続称とした理由について、民事局長にお伺いいたします。
先ほどの御説明の中にもいわゆる不動産登記法十四条地図のことについて少し言及がございましたけれども、一昨日の法務委員会で私自身が民事、失礼しました、法務省の方に確認をさせていただきまして、実際、現在のその登記に当たっての諸手続を行うのに、いまだにいわゆる公図を、地租改正時の公図をそのまま使っている事例があるということを聞きまして、事実なのか聞きましたところ、法務省の方で実際にまだ使っているという、こういう
その正当事由については、法務省がこれから定めるということですので、これからの議論を待つしかないというところだと思いますが、四月十三日の法務委員会の審議の中でも、法務省の方から一部このような事例ということで挙がっているものとしては、数次相続が発生して相続人が数十人を超える場合など極めて多数に上がっている場合とか、遺言の有効性などが争われているようなケースとか、登記を担う者が重病であった場合などが正当事由
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として渡辺猛之君が選任されました。 ─────────────
今般の法務委員会において、少年法の質疑で政府参考人から、十八歳、十九歳の者は、公選法及び民法の改正等により、重要な権利、自由を認められ、責任ある主体として積極的な社会参加が期待される立場となるに至ったものでございます、そこで、十八歳及び十九歳の者が罪を犯した場合には、このような立場に応じた取扱いをすることが適当であり、刑事司法に対する国民の理解、信頼の確保という観点からも必要であると考えられているところでございますという
これ、法務委員会、平成二十三年十月二十五日、自民党の棚橋議員がこういう質問をしています。この議連の主目的は、パチンコ店内での換金を認めることを法律上明記する、パチンコの、これはくぎ調整というんですが、パチンコ店の自由裁量として、警察の指導対象から除外する、所管を警察庁から経済産業省に移す、警察による調査を簡略化する、これが目的じゃないかと棚橋さんは言っているわけです。
解釈論として、今、ここの法務委員会で発言していただいたということでいいですね。
私は、今日、内閣委員会と法務委員会とこれで三つ目の質問でございまして、また、途中抜けていますので、もし重なってしまったら大変恐縮なんですけれども、ちょっと聞いていきたいと思いますが、先ほどから伺っていても、もちろん法案は大事なんですけれども、やはりコロナウイルスとの戦いでいろいろ質疑が出て、まず私もそこから聞きたいんですが、これもいろいろな議論があって、実は、感染症法の二類、五類という話ですね。
保岡先生の、この全国におきましての所有者不明土地の問題は、もう本当にいろんな角度で問題が発生していたということについて、これを何とかこの難しい問題を法律の枠組みを新しくしながら解決していかなければ日本全体の発展はないと強い思いで取り組んでいらっしゃったことを、そしてその思いを、いろんな先生方の思いをしっかりとこの法律に託して、そしてこれをこの法務委員会の中で参議院の先生に議論をいただいてしっかりと通
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として清水真人君が選任されました。 ─────────────
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、高橋はるみさんが委員を辞任され、その補欠として宮崎雅夫君が選任されました。 ─────────────
ところが、外務省は、公表もせずに、所管する内閣府の男女共同参画室にも報告していなかったということを、先日の法務委員会やODAの特別委員会で沖縄の風の高良議員が指摘をされました。 それによりますと、高良議員が昨年九月に問い合わせた際に、外務省は英文の公表も仮訳の予定もないという対応だったと。
様々、委員会で附帯決議がついて、消費者契約法の改正のときにもそうだし、法務委員会でも様々議論があったことだと思うんですね。だけれども、今それは必要がないというふうな判断というのが、どうも、子供たちを守ってあげる私たち大人の責任、それと委員会、国会の責任、これが十分に果たせないんじゃないかというところが私は心配なんですね。 教育はいいです。教育はちゃんとやっていただきたい。
) 小出 邦夫君 政府参考人 (法務省刑事局長) 川原 隆司君 政府参考人 (法務省矯正局長) 大橋 哲君 政府参考人 (法務省保護局長) 今福 章二君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 大坪 寛子君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房審議官) 岩井 勝弘君 法務委員会専門員
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、宮崎雅夫君及び渡辺猛之君が委員を辞任され、その補欠として山崎正昭君及び高橋はるみさんが選任されました。 ─────────────
私自身、法務委員会に今回初めて入りますので、そういう方々、長らく関わられた方々に比べると意見がどのように映るかはありますけれども、私、本当に、この法務委員会に入って、この法案に向き合うことの強い意義を感じていますし、本当に、自分自身、この仕事をやっていることの意義すら感じています。
(警察庁長官官房審議官) 檜垣 重臣君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 山内 由光君 政府参考人 (法務省刑事局長) 川原 隆司君 政府参考人 (法務省矯正局長) 大橋 哲君 政府参考人 (法務省保護局長) 今福 章二君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 蝦名 喜之君 法務委員会専門員
○山本香苗君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、裁判所の事務を合理化し、及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を十七人減少しようとするものであります。
そういったことは、建物の崩壊であったり、不審者が潜伏する場所となったりすることがあるので、今回、その未然の防止策として、法務委員会で所有者不明の土地について国庫で受ける議論が行われる予定になっています。 ただ、これすごく大事なことなんですが、私自身が市役所の職員で土地の管理をしてきたので分かるんですが、とても地方財務局は大変です。
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、山崎正昭君が委員を辞任され、その補欠として宮崎雅夫君が選任されました。 ─────────────
それから、法務委員会の資料の百九十一ページに虞犯事件の処分が出ていますけれども、八六・八%ですかね、保護観察を含めた、少年院若しくは保護観察、いわゆる保護処分ですね、保護処分に付された虞犯の少年は八六・八%と極めて高い割合になっています。これはどういうことかというと、それだけ様々な手だてを加えなくちゃいけない問題を抱えている少年が多いということです。
今般の法案の審議にあって、私も法務委員会のメンバーということで、多くのお手紙といいますか御意見を賜りました。ほとんどが反対をするという御意見でございまして、大切な大切な法案でございますので、一つ一つ目を通させていただきました。 そこで、私が一番最初に思ったことです。そのお一つお一つの御意見の中に、被害者の皆様のお立場の御意見というものはほとんど皆無でございました。ありませんでした。
高井 崇志君 ………………………………… 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 川出 敏裕君 参考人 (少年犯罪被害当事者の会代表) 武 るり子君 参考人 (被害者と司法を考える会代表) 片山 徒有君 参考人 (駒沢女子大学人間総合学群心理学類教授) 須藤 明君 法務委員会専門員
このウェブサイトの公開について、どのような基準でやっているのかと思って、三年前の法務委員会でお聞きしました。そのとき、三年前、最高裁判所長官代理者が今から言うように答弁しています。具体的にどのような範囲の裁判例を掲載しているかという点でございますが、これは、先例としての価値、重要性や、社会的な関心が高い事件であるかどうかというところを考慮して決めているところでございますということです。
法務大臣は、かつて二〇一四年の十月二十八日の法務委員会で、行田邦子議員の質問に、行田さんが、夫婦同姓を強制する制度が人権問題だ、人権を制約し、その解決が問題になっているという質問に対して、そういったことも総合的に勘案しながら考えていくべきだという、私は前向きな答弁だと捉えているんですけれども、そういう問題も、私は本当に旧姓使用は、先ほどの結婚できないという問題も含めて人権に関わる問題だと思いますが、
) 今福 章二君 政府参考人 (法務省人権擁護局長) 菊池 浩君 政府参考人 (法務省訟務局長) 武笠 圭志君 政府参考人 (出入国在留管理庁次長) 松本 裕君 政府参考人 (文部科学省大臣官房審議官) 高口 努君 政府参考人 (経済産業省通商政策局通商機構部長) 黒田淳一郎君 法務委員会専門員
これは、今日、私、法務委員でもあるんですけれども、法務委員会で午前中審議していて、自民党議員が実はもう三人連続で夫婦別姓賛成の立場から、自民党さん、少ない枠で、三人とも賛成だったんですね。これに対して、今、丸川大臣、国際女性デーのメッセージでこうおっしゃっていますね、近年、女性活躍を投資の判断の一つとするESG投資が世界中で加速していると。
法制審がまさに始まって、養育費の話、あるいは共同親権の話、いろいろな重要な議論が法制審、法務委員会でもなされていくと思いますが、まさに弁護士でもあられる宮崎委員の今の御指摘なんかを踏まえると、やはり、銀行口座、預貯金口座のマイナンバーひもづけは当然のインフラじゃないかなと、私は改めて、宮崎先生の質疑を見て感じたところであります。
先週、三月二十二日の法務委員会で、一九九六年の法制審答申の当時、国民の理解がそのときに比べればもう格段に深まっていること、そして、各種世論調査で賛成が反対を大きく上回っていること、自民党の賛成派の議員連盟が立ち上げられたということなどによって法改正に向けた議論が活発化していることを挙げて、法制審答申を引き継ぐ大臣が積極姿勢を示すべきではないかと伺いましたが、上川大臣は、夫婦の氏に関する具体的な制度の
この法務委員会におきましても、当初、御質問をいただきまして、現在調査中という形でお答えを申し上げたところでございます。本来、当時、本庁の調査チームが名古屋に赴いて調査をしているところでございまして、かつ、今申し上げた診療の概要については、御質問をいただいた時点でも当庁としては把握しておりました。
○委員長(山本香苗君) ただいまから法務委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
警察庁長官官房審議官) 宮沢 忠孝君 政府参考人 (法務省大臣官房政策立案総括審議官) 竹内 努君 政府参考人 (法務省民事局長) 小出 邦夫君 政府参考人 (出入国在留管理庁次長) 松本 裕君 政府参考人 (林野庁森林整備部長) 小坂善太郎君 政府参考人 (国土交通省不動産・建設経済局次長) 吉田 誠君 法務委員会専門員
そういった中で、やはり私が取り上げてきたこの外国人の土地取得について、先般三月二十四日の法務委員会で、大臣はこうお答えになっています。
その上でなんですけれども、平成三十年の三月二十日に法務委員会において、上川大臣が、法務省としても、現在、登記制度・土地所有権の在り方等に関する検討会におきまして、土地所有権の放棄の可否等を鋭意検討しているところでございますと発言をされておられましたが、先日、二十三日の質疑において、法制審議会民法・不動産登記部会での検討の結果などを踏まえて、土地所有権の放棄に関する規律については設けることはしないという
後ろから、俺が答えると言う方もいらっしゃいましたから、私は、だから、この後、話しますけれども、そういうのを議論する場をやはりこの法務委員会でつくったらいいんじゃないかと思うんですが、是非。 あと、もう一つ、反対意見の方で、私のツイッターに結構多いのは、戸籍の廃止につながるんだという意見。
自民党の会派で賛成多数ということなんですけれども、国会の中では、自民党の皆さんも、先日の法務委員会では、お二人立って、お二人とも賛成の立場で質疑していただきましたし、また、自民党のPTも立ち上がったということで、大変期待をしておるところでございます。
出入国在留管理庁次長) 松本 裕君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 有馬 裕君 政府参考人 (財務省理財局次長) 井口 裕之君 政府参考人 (厚生労働省大臣官房年金管理審議官) 日原 知己君 政府参考人 (林野庁森林整備部長) 小坂善太郎君 政府参考人 (国土交通省不動産・建設経済局次長) 吉田 誠君 法務委員会専門員