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18991件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-25 第1回国会 衆議院 決算委員会 第22号

そうしてその内事局で所掌をしております間に、逐次法務廳でありますとか、あるいは國家公安委員會でありますとか、そういう新機關設立されるわけでもありまし、その設立に伴いまして、たとえば二月一日にできます場合は、その機關に二月一日から移つていくといふうに、逐次機能を他の新設機關に移してまいりまして、そうして設置の日から九十日までの間に、あるいはそれより速やかなる機會において内事局を廢止して、完全に内務省

林敬三

1947-11-25 第1回国会 衆議院 決算委員会 第22号

これに代りまして内務省解體に關する法律案で、すでに國會に提出し、御審議を願つておりまするものは、本日提案になつております二法律案のほか、警察基本組織及びその運營に關する警察法案政府における法務統轄のため最高法務廳設置法案であります。また近々國會に提出いたすべく準備いたしておりまするものは、消防組織に關する消防組織法案、及び國土建設に關する建設院設置法案であります。

木村小左衞門

1947-11-24 第1回国会 参議院 決算委員会 第10号

林野行政砂防行政一元化に關す  る請願(第四百二十二號) ○林野行政砂防行政一元化に關す  る請願(第四百五十三號) ○建設省設置に關する陳情(第五百  號) ○中央出先機關廢止に關する陳情(第  五百四十五號) ○中央出先機關廢止に關する陳情(第  五百五十七號) ○建設省設置に關する請願(第五百二  十四號) ○内務省及び内務省機構に關する勅  令等を廢止する法律案内閣送付) ○最高法務廳設置法案

会議録情報

1947-11-23 第1回国会 衆議院 司法委員会 第60号

榊原 千代君    打出 信行君       八並 達雄君    山下 春江君       北浦圭太郎君    花村 四郎君       山口 好一君    大島 多藏君  出席國務大臣         司 法 大 臣 鈴木 義男君  出席政府委員         法制局長官   佐藤 達夫君         司法事務官   奧野 健一君     ————————————— 十一月二十二日  最高法務廳設置法案

会議録情報

1947-11-23 第1回国会 衆議院 司法委員会 第60号

これがすなわちこの法案所謂最高法務總裁でありまして、この最高法務總裁の管理する事務は、最高法務廳でこれを掌るのであります。  こういう官廳は各省とは異りまして、行政部全體にまたがる任務を遂行するのでありますから、一つの省として考えられるべきではなく、獨立總合的官廳として内閣設置せらるべきものと存ずるのでありまして、これを省と呼ばずして廳と名付けましたのも、そのためであります。  

鈴木義男

1947-11-23 第1回国会 衆議院 本会議 第64号

十一月二十一日      運輸及び交通委員会付託  (内閣提出) 北海道に在勤する政府職員に対する越冬燃料購入費補給のための一時手当の支給に関する法律案   十一月二十一日      財政及び金融委員会付託  (内閣提出内務省及び内務省機構に関する勅令等を廃止する法律案  (内閣提出) 地方財政委員会法案  以上二件 十一月二十一日          決算委員会付託  (内閣提出) 最高法務廳設置法案

松岡駒吉

1947-11-21 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第47号

それでは民法改正に伴う関係法律の整理に関する法律案司法委員会に、内務省及び内務省機構に関する勅令等を廃止する法律案決算委員会に、地方財政委員会法案は治安及び地方制度委員会に、最高法務廳設置法案決算委員会にそれぞれ付託することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎

1947-11-20 第1回国会 参議院 司法委員会 第41号

只今のところ新らしくできる法務廰の中に調査部というものと、民事局というものを設けられてありまして、調査部というのは世界中の法律制度司法制度等について常に調査研究をする、そのための資料を整備することに努力する部局でありまして、それと法制局と相俟ちまして、民事局は今までこの民法立案等當つてつたのでありまするが、刑法の方は刑事局が當るというふうにやつてつたのでありますが、それを統一して調査局に廻

鈴木義男

1947-11-20 第1回国会 参議院 司法委員会 第41号

つて委員會付託されております法案は、只今法案と先程の經濟罰則に關する法案と、それから家事審判所施行法案と、民法改正に伴う關係法律の整備に關する法律案竝びに訴訟費用に關する法律案、これらがこの委員會付託されておりまして、外の小委員會付託しておる議案が、安本から出ておる法律案一つと、農地相續に關する法律案一つと、それから連合委員會を開くべき法務法案がまだ本日提案されておる次第であります

伊藤修

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

さらに千八百圓のベースその他によつて、第二次の大幅な追加豫算がどうしても必要だというお考えでありますが、政府といたしましては、先ほどもお答えをいたしましたように、あるいは法務廳とか、内務省解體その他についてのごく小口豫算というものは、これを考慮いたしておるのでありますが、大口豫算ということは、つとめてこれを避けるということに全力を盡しておる次第でございまして、私はさらに數百億追加豫算を盛るというようなことは

栗栖赳夫

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

追加豫算については、小口追加豫算は、あるいる法務廳であるとか、あるいは内務省解體に伴うとか、その他の點で相當のものがあるかもしらぬと思うのでありますが、大口數百億にまたがるという追加豫算は、極力抑えて出さないというような考えをもつて努力しておる次第であります。  それから中勞委の裁定に伴いまして、價格差益金が相當大きな數字に上るというようなお話があつたのであります。

栗栖赳夫

1947-11-19 第1回国会 衆議院 予算委員会 第23号

これは新憲法の精神を實際政治の上に現わしていくために、どうしてもやらなければならない問題でありまして、これがためには警察制度改革自治制度の問題、法務廳の問題、公務員の問題、幾多御審議を願つておりまするような問題が、次から次と出てまいりまして、政治的、社會的民主化問題に相當力を入れまして、社會黨考えておりまする政治上、社會上の問題については、效果をあげ得たと考えておる次第であります。

片山哲

1947-11-18 第1回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

ただ先程もお話のように、総理からもお話があつたと思いますが、内務省解体とか、或いは法務廳の設立とか、その他に伴いますし、その他石炭國管とかその他で若干の必要が出る場合におきまして、六三制の問題とか、公共事業費の問題とか、財源等も十分見合せて、そうして能う限りの壓縮は加えますけれども、必要止むを得ないものについて、而も財源等があるものについては、これを考える場合があろうと思つておるのであります。

栗栖赳夫

1947-11-17 第1回国会 参議院 予算委員会 第22号

併し財源というようなことにつきましては、その他あるいは法務廳とか地方自治に関する委員会とか、その他の個々の追加予算も若干あると思います。そういうようなものにも十分眼を配りまして、そうして最善の努力をいたしたいと思つておる次第でございます。  尚官房長官の話は新聞にどう出ておつたか、私知りませんが、今中西君のお話のようであれば、何か間違いじやないかと思つております。

栗栖赳夫

1947-11-14 第1回国会 参議院 予算委員会 第20号

司法省の方で取扱つておりますものは、つまり罪を犯す虞のある少年を、司法省はやはり自分の方で保護するという立場で以て考えておつたのでありますが、これらの点は、参議院の皆さまからの御希望もございまして、又私もその御希望が正しいと考えまして、司法大臣にも交渉し、司法大臣もそれは尤もだということで、今度の司法省解体法務庁の創設に当りましても、これらの点は厚生省の方でこれを取扱うというようなことに、意見が

一松定吉

1947-11-12 第1回国会 参議院 予算委員会 第18号

國務大臣片山哲君) 豫算の技術上のことを心得ておりませんものですから、先程ちよつと言い落しましたが、内務省解體及び法務廳の問題、それから石炭國管問題が通過いたしました際における處置、これはまあ假定の問題でありまするが、そういうような費目法案の制定と相呼應いたしまして追加豫算に必要なる費目が計上せらるることとなるという考えを持つております。  

片山哲

1947-11-12 第1回国会 参議院 本会議 第50号

今度御承知の通り司法省改革いたしまして、法務廳を設置することになりました。相当大きな計画で、法務廳を設置いたします結果、全般の問題にかなり大きな影響を與えるのであります。政治関係なく司法権は独立し、眞に憲法を守り、法の正義と公正の立場に立つて國家安寧秩序及び國民生活の公正を期して行かなければならないという建前におきまして、司法権政治に動かされてはならないのは言うまでもありません。

片山哲

1947-11-08 第1回国会 参議院 厚生委員会 第23号

將來法務廳ができまする場合にこれをどう取扱うかということで關係方面とも熱心に協議いたしました結果、あちらでも何十年という經驗のある經驗家がこちらに參つておりまして、これは私親しく長い時間をかけまして、種々協議もし、御懇談を重ね、いろいろ參考文獻等を拜借をして勉強をいたしたのでありますが、やはり第一行刑と保護というものを區別して考えることが間違つておる。刑罰保護とは一體をなすべきものだ。

鈴木義男

1947-11-08 第1回国会 参議院 厚生委員会 第23号

これは私が司法委員を兼務いたしております關係上、司法委員會におきまして先般鈴木大臣の御意向を承つたのでございますが、併しその後本委員會におきましても、且又小委員會におきましても、極めてこのことに關しまして熱心に審議が続けられておりますので、この厚生委員會におきまして正式にお伺いもいたしたい、且又司法省側の改組、即ち承るところによりますと、法務廳の機構の大體を新聞紙上に傳えられてありますように、略略

山下義信

1947-11-08 第1回国会 参議院 厚生委員会 第23号

こちらの方は大部分厚生の方に行くと信じますが、やはり最小限度においても、そういう刑罰權を行使しなければならん場合がありますから、それらを留保するために司法省なり將來できる法務廳なりが、管轄權を持つている必要があるとこう考えるわけであります。御趣旨においては御説の通りできるだけ國家行政としてやつて行きたい。大部分厚生省に任せる、こういう積りであります。

鈴木義男