運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18991件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-04-15 第2回国会 衆議院 司法委員会 第13号

午前十一時三十五分開議  出席委員    委員長 松永 義雄君       佐瀬 昌三君    花村 四郎君       松木  宏君    山口 好一君       井伊 誠一君    石井 繁丸君       榊原 千代君    山中日露史君       中村 俊夫君    中村 又一君       八並 達雄君    吉田  安君       佐竹 晴記君    北浦圭太郎君  出席政府委員         法務廳事務官

会議録情報

1948-04-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

もできておることであり、なおかつ五月三日の当日に少くとも立法部代表行政部代表、あるいは司法部代表というものが、何らかの形において式を挙げて、これを全國的に放送して、この実況を知らせ、相呼應して地方の団体においても運動の趣意に相当するようなことを考えてはどうかという話もあつたわけでありまして、これに関連して参議院の方では、ぜひこの機会に國会内においても式典をあげ、並びに赤坂離宮が今度國会並び法務

大池眞

1948-04-13 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第22号

消防法については、法務廳と打合せの結果、多少研究を要する点がありますと同時に、関係方面のこともありまするから次会にしたいと思います。なおまた競犬法につきましても、多少打合せする関係がありますからこれも次会に延期したいと思いますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

坂東幸太郎

1948-04-13 第2回国会 衆議院 司法委員会 第12号

規定すべきものであるというように、そのルール法律との関係というものについては、非常に問題があるのでありまして、この点はだんだんと実際の訴訟が慣習的に進んでいくに從つて最高裁判所等の考えもだんだん固まつてき、あるいは学説、そういつたものも、だんだん進んでまいるので、その上であらためて法律で定むべき事項と、ルールできめるべき事項というようなことについて、最高裁判所なり、國会なり、あるいは行政廳たる法務廳等

奧野健一

1948-04-07 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第9号

○阿竹齋次郎君 この第九條ですが、くどくなるようですが、官房長官は他との比較において重大なる職務であると言われましたが、そうなると法務總裁よりも公安委員の方が重大なる職務であるというように御解釋になるのでありましようか。それよりも他に根據があるのじやないでしようか。公安委員法務總裁と同じにせんならんということは、法務總裁よりも重大なる職務であるということに解釋されるのでありますか。

阿竹齋次郎

1948-04-07 第2回国会 参議院 本会議 第31号

先ずその趣旨内容について申上げますれば、第一には國家公安委員報酬に関する規定改正でございますが、警察法第九條の規定によりまして、國家公安委員檢事総長俸給に準ずる報酬を受けることとなつておつたのでございますが、國家公安委員職務重要性に鑑みまして、その地位の向上を図る趣旨を以て、これを法務総裁に準ずる報酬を受けることといたしたのでございます。  

吉川末次郎

1948-04-06 第2回国会 参議院 司法委員会 第14号

理事      岡部  常君    委員            大野 幸一君            中村 正雄君           大野木秀次郎君            奧 主一郎君            鬼丸 義齊君            松井 道夫君            松村眞一郎君            宮城タマヨ君            星野 芳樹君   政府委員    法務廳事務官    

岡部常

1948-04-06 第2回国会 衆議院 司法委員会 第10号

委員長 松永 義雄君    理事 石川金次郎君    井伊 誠一君       池谷 信一君    石井 繁丸君       山中日露史君    中村 又一君       八並 達雄君    山下 春江君       吉田  安君    佐瀬 昌三君       花村 四郎君    明禮輝三郎君       大島 多藏君  出席政府委員         法 制 長 官 佐藤 達夫君         法務廳事務官

会議録情報

1948-04-06 第2回国会 参議院 本会議 第30号

その手続といたしまして、從來通り検察官適格審査委員会議決を経、その議決を相当と認めた法務総裁の勧告によりまして、内閣又は内閣総理大臣免官の発令をするのであります。次に同様の趣旨からいたしまして、檢察官の定時及び随時審査を行うことにいたしまして、このことを檢察官適格審査委員会の権限といたしたのであります。

岡部常

1948-04-06 第2回国会 衆議院 本会議 第40号

申すまでもなく、新警察制度におきましては、日本國憲法の精神に則り、民主的権威のもとに、民主的警察を確立せんとするものでありまして、中央においては國家公安委員会地方においては市町村公安委員会がそれぞれ最高機関なつて、國家地方警察及び運営に当つておるのでありますが、すなわち改正の第一点は、國家公安委員会地位に鑑み、現行法には檢事総長に準ずる報酬を受けることになつているのを改めて、法務総裁に準ずる報酬

坂東幸太郎

1948-04-05 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第21号

をもつて充てるべき重要性がありはしないか、かようなお尋ねでありますが、私も海上保安廰の任務の重大性から申しまして、將來はあるいは國務大臣をもつてこれに充てるという時期が來るかもしれないと思うのでありますが、ただ現在におきましては、運輸大臣の所管しております海上行政の一環を海上保安廰が行う次第でありまして、その面からいたしまして、運輸大臣の行う海事行政の全体的の統一ということも満足せしめると同時に、法務職総裁

大久保武雄

1948-04-05 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第21号

また海上は御承知のように、地方自治体と直接地域的な関係がない面もございまして、運輸省の外局として、海事行政の繋りを密接にいたしますとともに、外局制度のいい点を活用して法務総裁大藏大臣厚生大臣農林大臣等の各関係大臣監督をも併せ受ける形にして、調和をとつておる次第でございます。もちろん警察機構と十分な連絡をとるように相なつております。  

大久保武雄

1948-04-05 第2回国会 参議院 司法委員会 第13号

委員長     伊藤  修君    理事      岡部  常君    委員            大野 幸一君            中村 正雄君           大野木秀次郎君            宇都宮 登君            松井 道夫君            松村眞一郎君            宮城タマヨ君            星野 芳樹君   政府委員    法務廳事務官    

伊藤修

1948-04-02 第2回国会 参議院 決算委員会 第4号

法制局長官に御答辯願つてよいのでありますが、この法律案を見ますと、大体政務次官制度を新らしくこういうふうに變えられるということについての趣旨から考えまして、第八條の法律失效規定と第三條の關係でありますが、政務次官自體の問題につきましては、成る程第二國會の終了のときにその效力を失うということで、先程法務総裁の御説明に上りまして一應分るような氣がするのでありますが、第三條の規定を置き、且つ第七條の衆議院議員選擧法

小野哲

1948-04-02 第2回国会 参議院 決算委員会 第4号

千田正君 只今法務庁総裁から、大体のこの案に對する措置についての御説明を承わりましたが、我々としましては、この政務次官臨時設置に對する問題に對して、相當重要なる今後の民主政治の在り方という問題につきまして、現總理大臣の十分なるお話を承わりたいと思いますが、動議としまして総理大臣の御出席を求めたいと思います。

千田正

1948-04-02 第2回国会 参議院 司法委員会 第12号

政府委員佐藤藤佐君) 檢察廳法の一部を改正する法律案第二十三條に規定しておりまする、檢察官適格審査委員會議決法務總裁の勸告と、兩々相俟つて檢察官の罷免をすることができるということを説明する過程におきまして、或いは諮問機關というような言葉を用いたかも存じませんが、どうも諮問機關という言葉は、従來の用例に從いますると、仰せのように、諮問がなければ發動ができない、その諮問に應じて答申するという輕い

佐藤藤佐

1948-04-02 第2回国会 参議院 司法委員会 第12号

政府委員佐藤藤佐君) 檢察官に著しい非行がありまして、それが一面において懲戒免官事由にも該當し、他面において審査委員會議決を要求する事由にも該當するという場合におきましては、そのどちらを選ぶかということは、この法律だけは解決せられておらないのでありまするが、恐らく法務總裁懲戒免官に相當する場合には、懲戒免官委員會發動を請求することと思うのでありますが、ただ適格審査委員會がみずからそういう

佐藤藤佐

1948-04-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第10号

この室に來られたことない芦田首相、あるいは鈴木法務総裁は前に見えられましたけれども、ぜひ呼んでいただきたい。もし本日時間が惡ければ五日の委員会の最初に呼ぶとか、とにかく芦田首本と一應懇談しておかなければならぬと思います。  それから先ほどの兵器処理についての委員の方は、重複しておやりくださるならそれは非常に結構です。

明禮輝三郎

1948-04-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第10号

なお先般理事会で申し合わせました当委員会芦田総理大臣鈴木法務総裁及び栗栖安定本部長官に來てもらつてその発言を求めるということでありましたが、一時までに出るということになつておつたのが時間が延びましたので、一應役所に引上げておるそうであります。もしどうしてもというならば、出て來られると思うのでありますが、いかがにいたしましようか。

武藤運十郎