1949-11-25 第6回国会 衆議院 選挙法改正に関する特別委員会 第4号
○三浦法制局参事 民主党ではなく民自党です。民自党の栗山さんから、党の意見が大体そういうことだということを言つて来られました。民自党の幹部の意見が大体こういうふうになつたからということでした。
○三浦法制局参事 民主党ではなく民自党です。民自党の栗山さんから、党の意見が大体そういうことだということを言つて来られました。民自党の幹部の意見が大体こういうふうになつたからということでした。
○並木委員 民主党の方としても、今日のところ、ちよつと一存では返事しかねると思います。そういう新しい提案が出されますと、一応協議して、やはり党としてきめたいと思います。
○並木委員 その民主党の議員というのは、だれですか。
実はここに法制局の中原課長もおいでになられて御承知でございまするが、この法案はもともと第一国会以来、私共といたしましては、盲人福祉法案を主体として、今日まで研究をしと参つておつたような次第でございまして、この法案が途中におきまして、身体障害者福祉法案というように、いろいろな面からこれを改正されまして、ここに提案をされるに当りまして、不幸にして私共民主党におきましては、厚生委員の希望者が非常に多いために
○宮腰委員 民主党野党派を代表いたしまして、本案に賛成するものであります。しかし政府は増収の意味で郵便料金の値上げをして来たのでありますが、実際上においては非常に利用度が少いという関係で減少を来したのではないか、こういう考えのもとに近い将来には料金の値下げを要望する次第であります。
民主自由党代表小金義照、民主党野党派代表有田喜一両君は、いずれも強き要望を付して全部の法案に賛成の意を表したのであります。
○谷口委員 私どもはここで、民主自由党の諸君にも、社会党あるいは民主党の諸君にもひとつお願いといいますか、建議といいますか、それをしたいと思います。それは先ほどちよつと立花君も触れましたが、薪炭特別会計、食糧管理特別会計なんかで二百二十億というような、非常に多くの金を赤字補填で出すような、そういう補正予算を組んでおるのであります。
○中曽根委員 現内閣の施政方針に追随しておやりになるということは、いわゆる民主党連立派の政策というものはないということになりますか。現内閣の自由主義的な政策をそのまま唯々諾々としておやりになるのだ、今後もそういうことをおやりになるのだ、もういう御趣旨でありますか。もう少し明らかにしていただきたいと思います。
○松野委員 もう一歩話が進みますが、民主党がどういう形で一本になるか、あるいは一本になつて吉田内閣を援助すれば、プラスになるかマイナスになるかは別といたしまして、一応現在の内閣の成立当初からの構想を確かに乱す。よく乱すか悪く乱すかは知りませんが乱す。
○笹山委員 私は民主党野党派を代表いたしまして、本改正案につきまして賛成するものであります。 先般来各位から申されましたように、この公団の改正案の趣旨そのものにつきましては私ども異論はないのでございますが、従来の公団の経営なりあるいは経理にあたりまして、いろいろ欠陥があつたように聞いているのであります。
○川崎委員 財政の基本方針と具体的な問題につきましては、昨日同僚中曽根君から民主党を代表いたしまして質問演説をいたしましたので、本日は総理大臣に対し、今度の国会を開会するところの原因になりました失業対策の問題、あるいは納税の問題、政局に関する問題について二、三所信をただしたいと思うのであります。 失業問題は過ぐる第五国会において、大きな問題として焦点になつた問題でございます。
いま一つお伺いいたしたい点は、現在政界の明朗性というものが失われている点は、民主党連立派というものがあり、これを吸收しない点にある。何とか早くこれを引取つてもらいたいということは、私ども政党の願望でございます。何とかひとつお受取りをいただくようにしていただきたいと思うのでございます。
○鈴木(幹)委員 民主党連立派では、正式の決定でにはまだ至つておりませんが、大体の結論といたしましては、参議院選挙法におきましては、現行法通り、衆議院選挙法におきましては、選挙区を五人一区の一県一区のところにおきましては、二人区を認めるという意見が相当有力であるという現段階であります。なおすみやかに結論を得るようにという御意向ならば、さらに党において正式に決定したいと思つております。
私も民主党員として、中央大学教授として、民主党のイデオロギーを学問的に研究しながら、常に講義をいたしておる一人であります。そういうことは、文部大臣のいわゆる党則に縛られておる行動として思想の自由を有しない行動であるというふうにお答えになつたのであるかどうか、ちよつと承りたいと思います。
○小林勝馬君 民主党の高橋啓君が終了いたしましたから取消します。尚この前の委員会におきまして、各会派で整理して貰いたいという申合せになつたと思いますが、各会派で一つ整理した状況を御報告願つたらどうですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それに社会党か民主党かが、われわれの方で一本にしたいという話合いがありましたので、そのまとめられ方いかんによつては考える余地がないでもないということを申し上げたので、これ以上議論をする必要がないと思う。
○中曽根委員 民主党を代表いたしまして総理大臣にお尋ねいたします。 まず一番初めにお伺いいたしたいのは、講和会議の問題でありますが、今講和條約の内容や何かを論議するよりも、当面日本国民として考えなければならないのは、講和会議をどういう態勢でわれわれは乗り切るか、どういう心構えで臨まなければならないか、こういう問題が当面の問題であるだろうと思います。
○宮腰委員 私は民主党野党派を代表しまして、本案に賛成するものであります。本法案は官僚專売から公社経営に移した趣旨を徹底させるために、公社独立の会計制度を樹立して能率的な運営をなさんとするものであつて、その趣旨においては賛意を表するものであります。しかし所期の効果をあげるといなとは、制度の改正そのものよりも、むしろ公社当局の企業運営に対する努力いかんにかかつていることに注意を喚起したい。
○床次徳二君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、ただいま上程になりましたところの決議案に対しまして賛成の意を表するものでございます。 本年度の災害によりまして罹災いたしました地方民が、応急対策が確立いたしまするまで、いかように悩み苦しんだか、憂慮にかられたかということに関しましては、皆様もよく御存じのことと存ずるのであります。
まず民自党を代表して前田正男君より、検査の取締りにあたつては、みだりに官憲の容喙を許さないように、また労働強化等による品質の低下を十分警戒されたい、また根本的には企業の科学的管理を実施するようにとの希望があり、民主党有田喜一君より、取締りと並行して中小企業の育成に努力すべきであり、また合理化のために生産量の増大のみを強調せず、設備の合理化、融資の万全、技術の指導等に万般の配慮を願うとともに、検査取締
(「その通り」と呼ぶ者あり)私は民主党を代表して、主として産業経済の面から二、三の質問を行います。 過般の総理大臣の施政方針演説並びに大蔵大臣の財政演説を聞いて先ず感じますことは、言うは易く行うは難しということであります。理想を述べることは至つて易しい、併しながらこれを実現させて行くということは極めて困難であるということを感ずるのであります。
それから講和の問題でありますが、これも御承知のように共産党が初め提出しましたが、同時に野党の各紙にお願いして社会党、民主党の第九控室には、まだ御同意を得ておりませんが、ほかの党の方に共同提案者になつていただいております。事情が初めの共産党の提案のときとはかわつておりますから、その点も御考慮願いたい。
民自党及び民主党の連立派では帰つてから御返事しますということで、まだ御返事はありませんが、反対ではない。一千万円程度では予防とか治療について、非常に不十分てあるが、とにかくこの運動は軌道にのつておるわけてす。一つぐらいつくらなければ、全国の結核患者に対して申訳がないので、療養所にそういう施設をやつてもらいたいというのが内容です。
それから民主党の門屋盛一君は一遍辞められて又委員に復帰せられましたので、運営小委員に復帰するということの推薦でございます。それから同くじ議院運営の小委員の予備員につきまして、羽生三七君の補欠とたしまして河崎ナツ君が推薦になつております。それから民主党の鈴木順一君が、門屋君と同じく一応この前抜けられて新らしく又運営委員になられましたので、これ又予備員としての復帰のことを御推薦になつております。
○荒木萬壽夫君 私は、ドツジ氏の再度の来訪以来今日まで、病を押して折衝に努力せられた大蔵大臣に敬意を表しつつ、民主党野党派を代表いたしまして、以下政府に対し若干の質疑をなさんとするものであります。 まず第一に、日本経済の認識について、重複するようではありまするが、私の質問の前提條件として、あえて総理の御答弁をお願い申し上げたいと思います。
あるいは民主党第九からも要求されておりません。ただ共産党と石野君からあります。この答弁ができないということははなはだ残念でありますが、後日やることにして、あるいは本日ただちにこの答弁が必要とあるならば、副総理もおられることでありますから、かわつて答弁することにして、本日の国務大臣に対する質疑はひとつ継続願いたいというのが、われわれの考えでございます。