1949-12-03 第6回国会 衆議院 人事委員会 第11号
私ただ一人であつたから、党派を論ぜず労組の人は、共産党、社会党、民主党といろいろな党派に属する労働者の方にお目にかかつたが、私、年寄りであつたためでありましようか、ひとつもやかましくない。
私ただ一人であつたから、党派を論ぜず労組の人は、共産党、社会党、民主党といろいろな党派に属する労働者の方にお目にかかつたが、私、年寄りであつたためでありましようか、ひとつもやかましくない。
各派の意見といたしましては、給與ベース改訂に関する決議案については、社会党も趣旨弁明をされておるのでございますし、また民主党野党派の方におかれましても、昨日は中曽根委員も起立して御賛成をされておるのであります。日本共産党におきましても、もちろん全面的にこれを支持し、賛意を表しております。
従つて各党派の意見がまとまらないというのは、民自党といわゆる連立民主党の二派と、新政治協議会の問題だけでありますが、委員が参加しておりますところでは、この際至急態度をはつきりさせなければならないし、繰返しませんけれども、きのうあたり本会議を通過いたしました、肥料公団なんかのあの提案ぶり、あれは問題が重大であるということは、客観的な実情から見て言えないのでありますけれども、緊急に押し切つてやみからやみへ
○門屋盛一君 民主党におきましては、休憩中に議運の状況を報告しましていろいろと協議して参つたのでありまするが、私が官房長官の言を縷々報告したのでありますが、我が党はこの重要な時期に、殊に本国会で予算の次に重要問題になる食糧法の審議の最中に、而もかくのごとき声明をなさつて、我が国の民主主義を唱えられ、国会の審議権を云々されるような総理が、官房長官はどうおつしやつても、東京を離れて大磯に行かれている筈はない
これは共産党の神山さん、労農党の石野さん、それから民主党の苫米地義三さんから出ております。それから社会党も今手続中ということであります。
○木内四郎君 私は民主党を代表しまして本法律案に反対いたします。すでに我が党の代表者が予算に対する討論の際に表明いたしておりましたように、今日の段階において一般会計から百七十億九千三百万円というものを繰入れるということは行き過ぎであると思うのであります。当初農林当局におきましても、これは七十七万二千トンの食糧がある。
○小林(運)委員 私は民主党を代表いたしまして、簡単に反対の意思を表明いたします。 すでに各委員より種々御意見もありましたが、私も現在の段階におきまする肥料公団に対しましても、油糧公団に対しましても、あえてかような多額の資金を融通しましてやるということは、国家財政の見地から見ましても実に遺憾と思いまして、断固われわれは反対するものであります。
○逢澤委員 民主党はただいま提案になつております問題については、本委員会におきましても事前に考えておつたことでもありますし、参議院における適切なる検討を了といたしまして、本案に賛成いたします。
民主自由党藤枝委員、日本社会党松澤委員、民主党連立派逢澤委員より賛成の意見があり、日本共産党加藤委員より反対の意見が述べられましたが、採決の結果、多数をもつて右は可決せられ、本法律案は原案通り可決すべきものと議決いたしました。 右御報告いたします。
これに対して、社会党石井委員、共産党竹村委員、新政治協議会小平委員、また民主党野党派を代表して小林委員よりそれぞれ反対意見が述べられましたが、その意見を要約いたしますと、第一点としては、補正予算が両委院を通過いたした現在、急遽本案件の上程を見ましたことは、はなはだ誠意を欠いたものであること、第二点としては、公団の存続期間は明年三月三十一日限りとなつており、公団のあり方並びにその存続に関し根本的再検討
○並木芳雄君 ただいま上程になりました決議案に対しまして、民主党野党派を代表しまして、私も心からの賛意を表明するものでございます。(拍手) 新聞の報道によりますと、引揚船の最後の船は、本日をもつてこの冬の終りだと言われております。政府の責任ある発表によりますと、いまだ帰らざる者数十万、われわれは、この間におけるギャップに対して、ほんとうに涙をのんで、心の中で泣いておるのでございます。
においては、証券の増発によらずに一般会計からの繰入れによることが適当である旨を述べて賛成の意を表せられ、川島委員は社会党を代表して、特別会計の赤字補填を証券の発行によるか一般会計からの繰入れによるかは大きなポイントである、勤労大衆の生活いよいよ窮迫しつつある今日、一般国民の負担となる繰入れには反対である、また輸入食料の増加は農村経済に重大なる影響を及ぼすものである旨を述べて反対の意を表せられ、宮腰委員は民主党野党派
○宮腰喜助君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、食糧管理特別会計法の一部改正案に対しまして、反対をするものであります。(拍手) 食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案の第一点は、食糧証舞及び借入金等の限度額千五百億円を千七百億円に引上げようとすることであります。
(拍手) ここにわれわれは、わが国に駐日代表を派したところのユネスコ本部の好意を謝するとともに、日本のすみやかなる正式参加を要望いたしまして、ここに民主党連立派を代表いたしまして賛成の意を表するものであります。(拍手)
○小川友三君 本案に対しましては、まだ大いに質疑がしたかつたのでありますが、質疑が終了されましたので、第十一條の社会党の森下先生の修正意見に対しまして全面的にこれを賛成し、又これがもつと、これだけではまだ不満足でありますけれども、大体今回の国会においてはこの森下先生の修正の案に対しまして賛成し、又十二條の場合につきましては、今民主党の油井賢太郎先生の示された通り、この修正意見に対しまして全面的に賛成
次いで十二月一日、薪炭需給調節特別会計予算に関する小委員長高橋啓君より報告がありまして後、質疑を終了し、討論に入りましたが、緑風会の飯田委員、井上委員、尾崎委員、西郷委員、高橋委員、伊達委員、田村委員、玉置委員、寺尾委員、久松委員、藤野委員、帆足委員、堀越委員、松村委員、右委員のうち、帆足委員より希望付賛成、共産党の岩間委員より反対、民主党の安達委員、岩木委員、小杉委員、櫻内委員、高橋委員、仲子委員
又前之園委員は民主党を代表し、加藤委員は民主自由党を代表して、右要求事項を付して本案に賛成の意見を述べられたのであります。 採決に入りましたところ、多数を以て要求事項を付して原案の通り、本案を可決いたすべきものと決定したのであります。尚、右要求事項の実現につき、委員長より運輸大臣に対してその所信を質したるところ、これを了承したとの答弁があつたのであります。以上御報告申上げます。
(「民自党ではそうだよ」「やり直しするのだよ」と呼ぶ者あり)而して今日における社会の状況は、一日も早く補正予算を通して、支拂うべきものは支拂つて貰いたいという要望があるのでありますから、私はこの予算を通さなかつたときの国民の迷惑を考えまして、(「民主党の迷惑だよ」と呼ぶ者あり)この意味において賛成をせざるを得ないのであります。
○岩木哲夫君 我が民主党は今回の補正予算につきましては、不満を持つものでありまするが、通さんよりはましだという観点におきまして、後で申上げまする強い希望條件を條件といたしまして賛成をするものであります。
これは緑風会の代表の諸君も又民主党の諸君も、そのことははつきりみずから自覚しておられる。ただ吉田内閣に頼んでおけば、頼りにしておけば、いつか役に立つであろうというのは、淡い望みである。そういうことは余裕のある、力のある者のそれはたわ言である。
○安達良助君 民主党は只今藤井議員からの希望と同感でありますので、賛成討論は省畧いたしまして、政府原案に賛成をいたすものでございます。
このままどこまでも独立採算性の建前で割引もしない、等級も変えないということになると、遺憾ながら我々はこの法案には賛成できない、私は民主党でありますが、民主党の決議といたしましても、これは考慮を拂わんということになると、結局残念ながらこれに反対しなければならんという空気になつております。
○前之園喜一郎君 私は民主党を代表いたしまして本法律案に賛成するものであります。但し只今緑風会の飯田先生から要求事項を附して賛成するという御発言がありましたが、私も同様であります。重ねて申しませんが、同様の要求事項を附して賛成するものであると御承知を願いたいのであります。
○鈴木順一君 私は民主党を代表いたしまして、本決議案に対し賛成の意を表するものであります。 終戰以来四年間、異郷の空で故郷を偲びながら未だ帰れない人々の心境は如何でございましようか。又この異郷の地にある人々を待つておりまする留守家族の心境も想像に余りあるのであります。生死の程も分らず待つておりますが、たとえ速かに帰らなくとも、消息だけなりとも知りたいと遺族家の人々は念願しておるのであります。
しかも、このことを明快にされない限り、この法案は、結局において——現在民主党は、多数によつてむりをして押切つたけれども、しかしながら、やがては全国農民から裁かれる日のあることを銘記して、委員長は十分農民の生活を援護するために、政府に答弁を要求し、政府に警告され、そうして農民の生活を守るために、どれだけの努力をされたかということを、お聞きしたいのであります。
さらにもう一つ申し上げまするが、民主党の第九控室、すなわち民主党の野党派の諸君が、きようはバスの関係があるので、委員長は討論をあすにまわすと言うから、きようの質疑は打切つて、あした来て討論をやるから帰りますと言つて帰つた。それに対して私は、委員長は少くとも、反対の野党の諸君が欠席しているところにおいて討論採決することについては、待たなければならぬじやないかということを申し上げておる。
○島田末信君 私は、民主党連立派を代表いたしまして、ただいま議題となつております食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案に対しまして、強い希望條件を付して、簡単に賛成の意見を述べるものであります。
こういう状態からいたしまして、これらの分子がどういう活動をしておつたかということを申し上げみますと、まず市政関係は、現在民主自由党の系統と称するところの人が市長に就任をいたしておるのでありまして、この市長の派に対する反市長派というのは、現在民主党の立場に属する方々によつて、構成をせられておるようであります。
○大西(正)委員 私は民主党を代表いたしまして、本案の修正案に賛成し、またそれを除く原案に賛成の意を表するものであります。 新憲法が実施されましたそのときから、すでに刑事補償法の全面的なる改正ということは喫緊の要事であつたと考えるのでありますが、今日ここに討論の段階に至りましたことを幸いとするものであります。
○江崎真澄君 私は、ただいま上程せられましたる幣原議長不信任案に対しまして、民主自由党及び民主党連立派を代表いたしまして、徹底的に反対の意思を表示いたすものであります。(拍手) ただいま提案者の趣旨弁明を承つたのでありますが、昨二十八日の本会議議場においてなされたる石原水産委員長の報告をめぐり、国会を侮辱するがごとき言辞があつた。
○並木委員 民主党野党派としても、賛成であります。煩瑣な選挙法を、まとめて一本にして、今後の取扱い上非常に容易にしたという点などは、その点としてあげることができると思います。
○逢澤委員 民主党も、その内容におきましては、若干の意見もあるのでありますけれども、大体におきまして、本案が公職選挙法の全体におきましてかくあるべきものということを信じております。この案には全面的に賛成いたします。
○宮腰委員 私は民主党野党派を代表しまして、本案に対して反対をするものであります。その二、三点の理由を申し上げます。 本件の場合は運転資金の不足補填である限り、借入金でまかなうのが当然であります。現に法律でも借入金制度によつているにもかかわらす、税金收入をもつてまかなうことは適当でないという考えであります。 第二点はインフレ防止対策として考えることも、借入金で一向支障ないはずである。
緑風会藤野委員、社会党木下委員、民主党高橋委員、無所属懇談会池田委員、新政クラブ岩男委員、共産党岩間委員、民主自由党中川委員、以上の方々に小委員をお願いいたします。 ちよつと速記を止めて……。 〔速記中止〕