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30001件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-12-03 第6回国会 衆議院 人事委員会 第11号

各派の意見といたしましては、給與ベース改訂に関する決議案については、社会党趣旨弁明をされておるのでございますし、また民主党野党派の方におかれましても、昨日は中曽根委員も起立して御賛成をされておるのであります。日本共産党におきましても、もちろん全面的にこれを支持し、賛意を表しております。

土橋一吉

1949-12-03 第6回国会 衆議院 人事委員会 第11号

従つて各党派意見がまとまらないというのは、民自党といわゆる連立民主党の二派と、新政治協議会の問題だけでありますが、委員が参加しておりますところでは、この際至急態度をはつきりさせなければならないし、繰返しませんけれども、きのうあたり本会議を通過いたしました、肥料公団なんかのあの提案ぶり、あれは問題が重大であるということは、客観的な実情から見て言えないのでありますけれども、緊急に押し切つてやみからやみ

加藤充

1949-12-03 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

門屋盛一君 民主党におきましては、休憩中に議運の状況報告しましていろいろと協議して参つたのでありまするが、私が官房長官の言を縷々報告したのでありますが、我が党はこの重要な時期に、殊に本国会予算の次に重要問題になる食糧法審議の最中に、而もかくのごとき声明をなさつて、我が国の民主主義を唱えられ、国会審議権を云々されるような総理が、官房長官はどうおつしやつても、東京を離れて大磯に行かれている筈はない

門屋盛一

1949-12-03 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

木内四郎君 私は民主党代表しまして本法律案反対いたします。すでに我が党の代表者予算に対する討論の際に表明いたしておりましたように、今日の段階において一般会計から百七十億九千三百万円というものを繰入れるということは行き過ぎであると思うのであります。当初農林当局におきましても、これは七十七万二千トンの食糧がある。

木内四郎

1949-12-02 第6回国会 衆議院 農林委員会 第16号

小林(運)委員 私は民主党代表いたしまして、簡単に反対意思を表明いたします。  すでに各委員より種々御意見もありましたが、私も現在の段階におきまする肥料公団に対しましても、油糧公団に対しましても、あえてかような多額の資金を融通しましてやるということは、国家財政の見地から見ましても実に遺憾と思いまして、断固われわれは反対するものであります。

小林運美

1949-12-02 第6回国会 衆議院 本会議 第23号

これに対して、社会党石井委員共産党竹村委員、新政治協議会小平委員、また民主党野党派代表して小林委員よりそれぞれ反対意見が述べられましたが、その意見を要約いたしますと、第一点としては、補正予算が両委院を通過いたした現在、急遽本案件の上程を見ましたことは、はなはだ誠意を欠いたものであること、第二点としては、公団存続期間は明年三月三十一日限りとなつており、公団のあり方並びにその存続に関し根本的再検討

藥師神岩太郎

1949-12-02 第6回国会 衆議院 本会議 第23号

並木芳雄君 ただいま上程になりました決議案に対しまして、民主党野党派代表しまして、私も心からの賛意を表明するものでございます。(拍手)  新聞の報道によりますと、引揚船の最後の船は、本日をもつてこの冬の終りだと言われております。政府の責任ある発表によりますと、いまだ帰らざる者数十万、われわれは、この間におけるギャップに対して、ほんとうに涙をのんで、心の中で泣いておるのでございます。

並木芳雄

1949-12-01 第6回国会 衆議院 本会議 第22号

においては、証券の増発によらずに一般会計からの繰入れによることが適当である旨を述べて賛成の意を表せられ、川島委員社会党代表して、特別会計赤字補填証券の発行によるか一般会計からの繰入れによるかは大きなポイントである、勤労大衆生活いよいよ窮迫しつつある今日、一般国民の負担となる繰入れには反対である、また輸入食料の増加は農村経済に重大なる影響を及ぼすものである旨を述べて反対の意を表せられ、宮腰委員民主党野党派

小山長規

1949-12-01 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

小川友三君 本案に対しましては、まだ大いに質疑がしたかつたのでありますが、質疑が終了されましたので、第十一條の社会党森下先生修正意見に対しまして全面的にこれを賛成し、又これがもつと、これだけではまだ不満足でありますけれども、大体今回の国会においてはこの森下先生修正の案に対しまして賛成し、又十二條の場合につきましては、今民主党油井賢太郎先生の示された通り、この修正意見に対しまして全面的に賛成

小川友三

1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号

次いで十二月一日、薪炭需給調節特別会計予算に関する小委員長高橋啓君より報告がありまして後、質疑を終了し、討論に入りましたが、緑風会飯田委員井上委員尾崎委員西郷委員高橋委員伊達委員田村委員玉置委員寺尾委員久松委員藤野委員帆足委員堀越委員松村委員右委員のうち、帆足委員より希望付賛成共産党岩間委員より反対民主党安達委員岩木委員小杉委員櫻内委員高橋委員仲子委員

黒川武雄

1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号

前之園委員民主党代表し、加藤委員民主自由党代表して、右要求事項を付して本案賛成意見を述べられたのであります。  採決に入りましたところ、多数を以て要求事項を付して原案通り本案を可決いたすべきものと決定したのであります。尚、右要求事項の実現につき、委員長より運輸大臣に対してその所信を質したるところ、これを了承したとの答弁があつたのであります。以上御報告申上げます。

板谷順助

1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号

(「民自党ではそうだよ」「やり直しするのだよ」と呼ぶ者あり)而して今日における社会の状況は、一日も早く補正予算を通して、支拂うべきものは支拂つて貰いたいという要望があるのでありますから、私はこの予算を通さなかつたときの国民の迷惑を考えまして、(「民主党の迷惑だよ」と呼ぶ者あり)この意味において賛成をせざるを得ないのであります。  

高橋啓

1949-11-30 第6回国会 参議院 運輸委員会 第12号

このままどこまでも独立採算性の建前で割引もしない、等級も変えないということになると、遺憾ながら我々はこの法案には賛成できない、私は民主党でありますが、民主党決議といたしましても、これは考慮を拂わんということになると、結局残念ながらこれに反対しなければならんという空気になつております。

前之園喜一郎

1949-11-30 第6回国会 参議院 本会議 第22号

鈴木順一君 私は民主党代表いたしまして、本決議案に対し賛成の意を表するものであります。  終戰以来四年間、異郷の空で故郷を偲びながら未だ帰れない人々心境は如何でございましようか。又この異郷の地にある人々を待つておりまする留守家族心境も想像に余りあるのであります。生死の程も分らず待つておりますが、たとえ速かに帰らなくとも、消息だけなりとも知りたいと遺族家人々は念願しておるのであります。

鈴木順一

1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号

しかも、このことを明快にされない限り、この法案は、結局において——現在民主党は、多数によつてむりをして押切つたけれども、しかしながら、やがては全国農民から裁かれる日のあることを銘記して、委員長十分農民生活を援護するために、政府答弁を要求し、政府に警告され、そうして農民生活を守るために、どれだけの努力をされたかということを、お聞きしたいのであります。     

竹村奈良一

1949-11-30 第6回国会 衆議院 本会議 第21号

さらにもう一つ申し上げまするが、民主党の第九控室、すなわち民主党野党派諸君が、きようはバスの関係があるので、委員長討論をあすにまわすと言うから、きよう質疑打切つて、あした来て討論をやるから帰りますと言つて帰つた。それに対して私は、委員長は少くとも、反対野党諸君が欠席しているところにおいて討論採決することについては、待たなければならぬじやないかということを申し上げておる。

松井政吉

1949-11-29 第6回国会 衆議院 法務委員会 第14号

こういう状態からいたしまして、これらの分子がどういう活動をしておつたかということを申し上げみますと、まず市政関係は、現在民主自由党の系統と称するところの人が市長に就任をいたしておるのでありまして、この市長の派に対する反市長派というのは、現在民主党の立場に属する方々によつて、構成をせられておるようであります。

田嶋好文

1949-11-29 第6回国会 衆議院 法務委員会 第14号

○大西(正)委員 私は民主党代表いたしまして、本案修正案賛成し、またそれを除く原案賛成の意を表するものであります。  新憲法が実施されましたそのときから、すでに刑事補償法の全面的なる改正ということは喫緊の要事であつたと考えるのでありますが、今日ここに討論段階に至りましたことを幸いとするものであります。

大西正男

1949-11-29 第6回国会 衆議院 本会議 第20号

江崎真澄君 私は、ただいま上程せられましたる幣原議長不信任案に対しまして、民主自由党及び民主党連立派代表いたしまして、徹底的に反対意思を表示いたすものであります。(拍手)  ただいま提案者趣旨弁明を承つたのでありますが、昨二十八日の本会議議場においてなされたる石原水産委員長報告をめぐり、国会を侮辱するがごとき言辞があつた

江崎真澄

1949-11-29 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

宮腰委員 私は民主党野党派代表しまして、本案に対して反対をするものであります。その二、三点の理由を申し上げます。  本件の場合は運転資金不足補填である限り、借入金でまかなうのが当然であります。現に法律でも借入金制度によつているにもかかわらす、税金收入をもつてまかなうことは適当でないという考えであります。  第二点はインフレ防止対策として考えることも、借入金で一向支障ないはずである。

宮腰喜助