1949-11-16 第6回国会 衆議院 厚生委員会 第4号
また民主党にしてもほとんどおいでになりません。もし與党で厚生委員会に出る方がなければ、野党側に委員をどんどん振り当てていただきたいと思います。
また民主党にしてもほとんどおいでになりません。もし與党で厚生委員会に出る方がなければ、野党側に委員をどんどん振り当てていただきたいと思います。
○逢澤委員 民主党といたしましては、また党議には諮つていないのですが、私逢澤個人の考え方といたしましては、参議院議員の全国区というものは、改正すべきであると存じております。その理由は、前回の選挙にかんがみましても、その名を知らない選挙民が常に多かつた。ほとんど九十パーセントまでは候補者の名を知らない、知らずに出ておる、こういうような結果に陥つておる。
○並木委員 民主党の野党派としても、大体今鈴木さんが言われた線に沿つて結論が出るものと、私は思つておりますが、この点については参議院のことですから、正式に両院議員総会を開いて正式の結論を出して委員会に臨みたい、こういう気持を持つております。
○高橋啓君 我が民主党におきましては、吉田内閣に対しては、是は是とし、非は非とする立場をとつておりますので、政府の施策に対して正しい判断をしなければならないのであります。この意味におきまして総理大臣の施政方針演説に注意と期待をかけておつたのでありますが、内外問題とも極めて抽象的であつたことは私の遺憾とするところであります。
○逢澤委員 民主党は本案に賛成をするものであります。その理由は、先ほど来しばしばお述べになられましたところ同一でありますが、ただ従来官能万能主義によつて幾多の支沸が延滞」しておりましたものが、この法律の規定によつて、そうしたことが是正されて、いわゆる民主的にいろいろのことが運営できるということは、大きな進歩であると思うのであります。
○笹山委員 私は民主党の野党派を代表いたしまして、本案に対する賛成の意見を開陳したいと思います。御承知の通りわが国経済の運営上におきましては、もともとこの政府の支拂いということは、きわめて大きなウエートを持つところのものでありまして、この政府資金が適正に散布され、しかも合理的に民間の手によつて活用されるということがあつて、初めてわが国経済の運行が円満に行くと思うのであります。
それで前回の推薦の場合におきましては、緑風会二、民自党、民主党及び社会党各一、こういう割合のように決定しております。それで姫井さんの辞任は緑風会でございまして、緑風会から一名補欠といたしまして、井上なつゑ君が推薦されております。
今回限りということで、緑風会、民主党、民自党、社会党各三十分、それから無所属懇談会、新政クラブ、共産党二十分、こういうことで…… 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(高田寛君) そうしますと、緑風会、民自党、民主党、社会党各三十分、それから無所属懇談会、新政クラブ、共産党各二十分。それでは外に別段……
○仲子隆君 民主党を代表いたしまして一部の質問をさして頂きます。 総理大臣の過般の施政演説に対して、他の多くの人々と共に不満を感ずることは同様であります。抽象的であり、一般的なる言葉でありまして、具体的なる内容が示されておらない。
○村瀬宣親君 私は、民主党野党派を代表して、吉田内閣の施政方針に対し、單刀直入に若干の質問をいたしたいと存ずるのであります。 吉田総理大臣は、去る八日の施政演説において、無防備、無軍備こそわが国民の安全、幸福の保証であると喝破せられたのでありまするが、吉田首相の言われる無軍備とは、いかなる内容を意味するものであるか。これが質問の第一点であります。
○中村正雄君 質問演説の関係ですが、本日民主党から始めますのですが結局民主党の仲子さん懇談会の太田さん、後ち共産党の細川さん、恐らくこの三人くらいは本日にも終るのではなかろうかと思います。明日は御承知の議員会館の開館式がありますので、どうしても十一時半くらいに終つて頂かなければいけない。
○寺本委員 民主党を代表して申し上げます。いろいろ協議しましたが、やはりこの際特別委員会を設置するということは、いろいろな情勢を考えましてやめまして、外務委員会でやつて行つた方がよいということに大体話がきまりました。
祖国の平和と中立の問題に関しまする限り、自由党たると、社会党、民主党、共産党たるとを問わず、全国民が良心にかけて一致団結せねばならぬことと信じまして、全国民のこの問題に対する自覚を期待しますると同時に、是非共総理の御賛成を期待し、重ねて御所信の程を伺いたいと思うのでございます。
○千葉三郎君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、吉田総理に御質問申し上げるものであります。講和條約を前にして、われわれは無限の喜びを感ずるのでありますが、講和條約を有効にせんとするならば、まず国内において経済の自立化をはからなければならないことはもとよりであります。私は、この観点から、以下四項目にわかちまして御質問申し上げたいのであります。
○木内キヤウ君 民主党でも極力お願いしたいと思います。
きようの運営委員会におきましても、実は委員の構成が、六名のうちで五名が民主自由党の委員であつて、民主党から一人というふうな構成になつているという点で、たいへんもめたらしいのでありますが、実は先日の水産常任委員会の開かれる前にも、私はぜひその人選に入れでもらいたいということを、委員長に申出てあつたのであります。
こういう点民自党の議員諸君、及び民主党の連立派の議員諸君は、党へ持ち帰つて、もつと腰を強く予算の増額や漁港の修築等についてがんばつていただきたいと思います。
○事務総長(近藤英明君) そうなりますと緑風会は百分、民自党六十分、社会党六十分、民主党六十分、無所属三十分、新政二十分、共産党二十分計三百五十分、五時間五十分になると思います。一応割当は五時間五十分、そうして民自党の問題は別に新らしくお考えになる。それから先刻申上げました純無所属の小川友三君の問題をどう扱うかということをお考え願いたい。
この前に確か社会党や無所属が先にやるかどうかで、緑風会、民主党の皆さんが與党か野党かの問題が起きたと思うのですが、一応大臣か政務次官を出して置けば與党になつたという考えから社会党が先にやつたのです。
本日緊急に本委員会を開き、皆様の御集合を願いましたのは、議長より招集を特に望まれましたのと、なお民主党第九控室及び社会党からも要求を受けましたので、招集をいたした次第でありますから、御了承願います。議長より発言の御通告がありましたので、この際御発言をお願いいたします。
○宮腰委員 民主党を代表しまして本案に賛成するものであります。本案は国際小麦協定とは別箇のものでありますが、関連する問題でありますので、特に日本の農村の自給態勢を政府において十分考慮することを要望しまして、本案に賛成するものであります。
次に民主党油井賢太郎委員は、先程來の両委員が議院の尊嚴を保たれんとする御意見には同感である。去る五月二十三日の事犯発生の当夜は、議員の多数の人が冷靜を失つていたことは実に遺憾であつた。その混乱は四君だけでなく、この外にも多くの人が加わつていたし、又現政府も謙讓な態度が欠けていた。カニエ君は運営委員会で加藤君との経緯があつた。
○油井賢太郎君 私は民主党を代表いたしまして、原案に対しまして全面的賛成はできないということを申上げたいのであります。即ち、カニエ、金子、板野の三君に対しましては、緑風会並びに民自党の諸君の主張と全く同樣であつたのであります。併しながら中西議員に対しましての除名だけは、我々民主党は賛成せざるを得ないのであります。
次いで討論に入りましたるところ、前尾委員は民主自由党を代表して、不等価格貿易の是正、食糧自給の強化を強く希望する旨の意見を付して賛成の意を表せられ、深澤委員は共産党を代表して、この法案は、食糧の外国依存政策の現われである、食糧は自給自足を堅持するべきであるとの理由をあげて反対の意を表せられ、宮腰委員は民主党を代表して、食糧の自給態勢を確立されること等を要望して賛成の意を表せられました。
死一等を減ずる、即ち民主党の議員から言われましたように、たとえ懲罰の事犯であつても、同僚の情けを以て死一等を減じて、その以外の最高刑を科するという、この情けこそ私は必要じやないかと考えるのであります。この情けある人のみが本当にこれから参議院を平和に導く資格のある人ではないかと私はそう考えるのであります。従つて中西君の除名には反対であります。
○油井賢太郎君 私は民主党を代表いたしまして、草葉隆圓君から提案されましたところの中西君、カニエ君、金子君、板野君の懲罰の件に関しまして一言意見を述べたいと思います。先程来遠山委員並びに松井委員より、それぞれ国会としての立場、或いは新国家建設という大きな問題に対する立場より御意見が申述べられましたが、全く同感であります。