1949-03-17 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
死亡賜金、公務災害補償費、これらは費目を設置してあるにすぎません。衛視宿料、衛視特別手当、この辺は別に問題はございません。 六の旅費のところでございますが、議員旗費、これは往復旅費並びに滯在雑費を見込んであります。前議会の例にならつたものの数学でございます。国政調査費、これは議員の分並びに証人、口述人等の從來の分の積算をしたものであします。
死亡賜金、公務災害補償費、これらは費目を設置してあるにすぎません。衛視宿料、衛視特別手当、この辺は別に問題はございません。 六の旅費のところでございますが、議員旗費、これは往復旅費並びに滯在雑費を見込んであります。前議会の例にならつたものの数学でございます。国政調査費、これは議員の分並びに証人、口述人等の從來の分の積算をしたものであします。
御存じのごとく二十五万人ばかり滿州に義勇隊、一般開拓團員が終戰当時おりまして、その半数が死亡並びに行方不明となつて、十二万人の者が今日引揚げて参りました。御承知の通りに滅茶々々になつて帰つて参りまして、傷ついた十三万人の者が國内閣拓によつて自力の厚生を図り、そうして微力ながら祖國の再建に盡したいと思つて自興会というものを作りまして、そうして今日までやつて参つたのでございます。
第三は死亡給付であります。死亡した場合に、自活不能の寡婦、寡夫、妻に別れた夫、兒童、或いは年をとつた親というような者に、年金、又は賜金をやるようになつております。これの保險料は大体各産業別に分れておりますけれども、全部均等になつております。雇主と労働者の均等負担金及び國庫補助金は、産業災害中央基金というものに積立てられております。これが支給されるわけであります。
遺族扶助料は、被保險者の死亡が作業上の事項又は職業病による場合、或いは年金受領者の場合は、労働年限その他に関係なく遺族に支拂われます。その他の場合には、前の大体廃疾年金の場合に必要とされたような條件がいろいろ考慮されております。 受領資格者は、一、二、三、四とこの四つの分類に分れておりまして、一、は十六歳未満の子女、兄弟、姉妹。
○小杉イ子君 第三号の三ページの二でございますが、ニユージーランドは貧富の階級的懸隔がない、いわゆる貧民窟層がない、そうして乳兒の死亡率は低いことは世界一である。こういうような國では入院費の三分の二は國庫負担となつていますが、こうしないでできることはないでしようか、やはりしなければいかんのでしようか。
○委員長(伊藤修君) マーケットに店を出しておる人々から、あなたに対して襲名祝いとか、或いはあなたの舎弟分ですか、弟の死亡の香奠だとか火事見舞だとか、或いは選挙の陣中見舞というような名目を附けて出せというような措置をなさつたことがあるのですか。
ことにか弱い命を、すでに六十名を突破する死亡者を出しておることを考えまするとき、私は昨晩も夢に見たようなわけでございます。
予防接種に因る災禍事件に関する決議 最近、不良医薬剤等による災禍事件が続出しつつあることは、國民厚生上由々敷き問題であるが、特に予防接種法施行にあたり、ヂフテリア予防接種の施行に伴つて京都市に発生した事件は、爾後日を追ふてその災禍を増し、去る十一月十四、五日の両日に亘つて、その接種をうけた者一万五千余名の中、十二月十九日現在に於て、死亡者五八名、重症者一二五名、中度症状者二〇四名、軽症状者四六〇
予防接種に因る災禍事件に関する決議案 最近不良医藥剤等による災禍事件が続出しつつあることは、國民厚生上由々しき問題であるが、特に予防接種法施行に当り、ヂフテリア予防接種の施行に伴つて京都市に発生した事件は、爾後日を逐うてその災禍を増し、去る十一月四、五日の両日に亘つてその接種を受けた者一万五千余名の中、十二月十九日現在において、死亡者五十八名、重症状者百二十五名、中等症状者二百四名、軽症状者四百六十名
勿論これはすでに原因がございまして、いろいろ技術的な各般の手当をいたしましたが、病氣それ自身の非常に深刻な性質といたしまして、死亡者も、その後おいおい殖えておりまして、又これを極力治療いたしましても止め得ない、又將來も多少殖えるというような危險な状態にあるものもございますし、この点は京都市、府、その他からもいろいろ要求もございまして、厚生省といたしまして、できるだけこれに應えまして、只今予防に懸命になつております
○谷口弥三郎君 私はこの前視察に行く当時でありましたが、その当時の話を聞きますというと、京都における被害者の死亡した方には、國家は一人に対して十万円くらいは出す予定である。大藏省と交渉する予定であるというようなお話を聞いたように思うのですが、只今のお話によると、非常に薄くなるようであります。これはどういうような関係でそう薄くなつたのですか、それを先ず第一にお伺いして置きたいのです。
現在のところ、皆さんは御承知であろうと思いますが、一日平均三人の犠牲者、死亡者が出ておる。いろいろ計算して参りますと、七分間に一人ずつ死亡者あるいは犠牲者が出ておる。私がこういうようにしやべつている七分の間に一人の犠牲者が出ているという惨憺たる状態である。今炭鉱連盟が回答をしておる賃金の協定をうのみにするならば、この後において、炭鉱の犠牲者ほ約四倍に達する。
引揚者の上陸に際しては乘船者名簿と対照しておるので船中で死亡、或いは事故があれば少くとも上陸の際は発見できるもので、曾てこの種事件で船中で行方不明になつた事例はない。 以上であります。それでは本日はこれにて散会いたします。 午後二時四十五分散会 出席者は左の通り。
というのは丁度帰つて來るまでに死亡した者、これに死亡埋葬金が貰える、それから負傷した者にも療養費を支給しなければならん。帰つて來てからの状態だけのものじやなくい、向うにおる場合の状態ということがある。これは全然外務省は関係ないということも、これは一つの疑義がある。
なお今後相当の死亡者が出るものと考えられるのであります。 現地におきまして、つぶさに実情を調査するとともに、犠牲者の慰問を行つたのでありますが、何分犠牲者のすべてが、いたいけな乳幼児でございますだけに、その惨状は目をおおわしむるものがあり、私も子を持つ親の一人としまして、実に同情の涙を禁ずることができなかつたのであります。
なぜこのような立て方をしたかということでありますが、普通の財産権といたしましてどこまでも相続されて行く権利であるという立て方をするよりも、この刑事補償法の本質を考えるならば、中心は本人の損害を補填することであるから、本人が死亡した場合には、本人とともに苦痛を受けたごく近しい者に対しましてその損害を補填して行けば、それで足りるのではないか、從つてこの損害額も金額を補填するのではなくして、ある程度の制限
それでもしもその本人が死亡いたしました場合におきましては、あるいは法律の立て方といたしますならば、それで補償は打ち切つてしまうというようなことも考えられるのでありまするが、すでに現行法において遺族に対する補償ということも認めております点を考慮いたしまして、單なる本人よりも少し範囲を廣めまして、その本人の身近におりまして、本人とともに刑事手続による不当な損害に苦しみました近親者に対して、ある程度の補償
又この中には作業中に木材の下敷になつて負傷したり又は死亡した者等も相当数ありますがこれらの人たちに対しましては何らの補償の途さえ開けておらないのであります。第一國会以來、本院におきましてもしばしば各議員等より政府当局に質問いたし、速かに解決を要望したのであります。
尚療養費の支給を受けている者が死亡した場合には、遺骨の埋葬に要する経費として新たに千五百円を支給することといたしました。以上、この法律案の骨子を御説明いたしましたが、未復員者の残置する扶養家族、復員者であつて疾病負傷に悩む者等の緊急の要望を御了察下さいまして、速かに御審議の上御賛成あらんことを希望いたします。(拍手)
支出した内容は、死亡せられました議員の遺族に支給する弔慰金二人分十三万二千円、事務局職員に支給すべき超過勤務手当の予算に不足を生じたため、百七万二千三百四十一円、議案類印刷費の予算に不足を生じたため百十七万四千六百五十九円、合計二百三十一七万九千円であります。
なお、療養費の支給を受けているが死亡した場合には、遺骨埋葬に要する経費として、新たに千五百円を支給することといたしました。 以上、この法律の骨子を御説明いたしましたが、未復員者の残置する扶養家族、復員者であつて疾病負傷に悩む者等の緊急の要望を御了察くださいまして、すみやかに御審議の上御賛成あらんことを希望いたします。(拍手) 〔発言する者多く、議場騒然〕
現行の著作権法はその評價方法に関して特別の規定を設けていませんので、著作者が死亡の場合、この評價は当該著作の印税が、遺族等にどれだけの影響をもたらすであろうか。こういうことを予想することによつて行われるものでありますから、当該著作の種類、性質その他種々の事情によつて、その予想される印税額が著しく異なることを考えなければなりません。
なお療養費の支給を受けている者が死亡した場合には、遺骨の埋葬に要する経費として新たに千五百円を支給することといたしました。 以上この法律案の骨子を御説明いたしましたが、未復員者の残置する扶養家族、復員者であつて疾病負傷に悩む者等の緊急の要望を御了察くださいまして、すみやかに御審議の上御賛成あらんことを希望いたします。
勿論財産のありますものに取りまして、本人が死亡しましたために損失を生じたら、それを補償することにはなつておるようではありまする、何らの畜えるなくして体一つを資本にいたして、それで働いて家族を守つておりますようら場合に、僅か一万円の金で決済せられましたのでは、家族に取りまして迷惑だと思います。
○政府委員(宮崎太一君) 第三條の四十名でございますが、委員は四十名を以て組織するのでございますが、或いは死亡その他の関係で委員が欠けることがあると思います。そのときには直ちに後任者の補充をお願いするのでございますが、緊急の場合等において三十九名、又は三十八名で開かなきやならん場合があろうと存じますが、私はそれは差支えない、こういうふうに存じておるのでございます。
○宮下政府委員 民事訴訟法の四十八條によりますと、選定された当事者のうち、死亡その他の理由によつてその資格を喪失した者があるときは、他の当事者において総員のために訴訟行為をなすことを得という規定がございますが、この趣旨によつて、ただいまの御指摘のような場合におきましては、当然他の者が訴訟行為をなし得るものと考えております。
ただ御注意願いたいのは、たとえば婚姻関係は夫の死亡によりまして消滅するのでありますが、この三條等におきましては、夫と死別いたしました配偶者であつた者をも含めておりますので、そのように御解釈願いたいと思います。
○中村(俊)委員 次に七條でございますが、この補償を受けるべき者が補償の請求を裁判所にいたしている途中で死亡した場合の手続をお伺いしたいのです。