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1917件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-08-26 第1回国会 衆議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第4号

第三條では價額は十五萬圓になつてをりまして、この價額は同じ人の同じ年度内におきまする財産の出す方と受ける方との最高度をきめたものでございますが、さきに述べました五萬圓の三倍、十萬圓の一倍半という程度標準としまして、皇族歳費基準となる定額二十萬圓であることを勘案して、それより若干低額の十五萬圓適當と認めたのであります。

加藤進

1947-08-23 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

もとの議会でありますれば年二回しか手当歳費を受けることはないから我慢もできますが、今度は毎月々々です。これを一々日本銀行行つて三十分、一時間待たされるというような煩雜な手数と時間をかけられることは耐え難いと思う。公聽会の関係ばかりでなく、毎月々々これを扱うのですから、それらのことも併せて一つ御考慮を願いたいと思います。

大石倫治

1947-08-19 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

當時御缺席のお方もおありかと存じますので、一應念のためお配りいたしております豫算につきまして、極く主な點だけを申上げますならば、第一ページを御覧頂きますと、歳費というところに金額二百十二萬圓が計上いたされております。これは議長、副議長議員歳費が今年度の本豫算を計上いたしました當時よりも、議員歳費、旅費等によりまして増額になりましたので、その差額を計上いたしましたものであります。

近藤英明

1947-08-15 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

大池事務総長 御承知通り服部崎市さんが先だつて亡くなられまして、哀悼の辞を述べてあるわけでありますが、國会議員歳費等に関する法律をつくつていただいたのでありますが、その十二條によりますと、議員が死亡したときは歳費一年分に相当する金額弔慰金として遺族に支給するとなつております。

大池眞

1947-08-14 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号

先日差上げました追加予算の数字は議員歳費増加というものに基きまして当然に必要なもの、それから先日法案として通りました議員特別手当、この新規の追加、それを議員旅費の百円が二百円になりました当然の追加、それに國政調査旅費、これがやはり議員並びに証人及び口述人は先日のものではいりましたので、それを含めました当然の増加が含まれております。

大池眞

1947-08-12 第1回国会 参議院 本会議 第21号

承知のように、國会法第三十五條におきましては、「議員は、一般官吏最高給料額より少くない歳費を受ける。」ということが規定いたしてあるのであります。ところが昭和二十二年法律第八十号、即ち國会議員歳費、旅費及び手当等に関する法律の第一條におきましては、「各議員議長歳費として月額七千円、副議長は五千円、議員は三千五百円を受ける。」というふうに金額を定めておるのでございます。

木内四郎

1947-08-11 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第14号

佐々木良作君 今の法律關係のものは分りましたが、實質上あくまでも同じような額が必要になりますから、歳費の件はただ一つのはつきりした例として出て來ておるだけであつて事務補助員の件に關しても國會職員の件に關しても、同じ根據によつて査定しなければならないと思います。實質上上るように何分の措置をいたしたいと思います。

佐々木良作

1947-08-11 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第14号

國會議員特別手當に關する法律案衆議院におきまして淺沼稻次郎氏外七名より提出されまして、去る九日衆議院において可決いたしまして本院に送付されたものでありますが、御承知のように國會議員歳費に關しましては、國會法第三十五條におきまして「議員一般官吏最高給料額より少くない歳費を受ける。」というふうに規定いたしてあります。

木内四郎

1947-08-07 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号

今予想しておりますのは、今三千五百円歳費をいただいております。各次官等は今度五千円になるということでございますから、議員は二千円をプラスして、五千五百円になりますが、二千円を各議員の方々に差上げる。副議長は二千五百円、議長は三千円、そういうものをプラスすれば、ちようど國務大臣並びに総理大臣等と合うことになるわけであります。

大池眞

1947-08-04 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

三枚目の所にありますが、「國會議員特別手當に關する法律」、これは先般運營委員の打合會の時に、大分前になりますが、ちよつと申上げた件でございまして、現在の議員歳費不足額を、特別手當で以て、一般官吏給與の上位に行くようにしようという案で、衆議院案といたしまして、人期議會衆議院より提案いたしたいという趣意でございます。

近藤英明

1947-08-04 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

先ず第一に、今囘の追加豫算に計上いたさなければならない經費といたしまして「國會議員歳費、旅費及び手當等に關する法律」というものの増加を見積らなければならないと思います。それは九十二議會におきまして成立いたしました豫算の内容と、「國會議員歳費、旅費及び手當等に關する法律」との間には差がございます。

近藤英明

1947-08-04 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

一ページの追加予算要求要旨のところで大体のことがわかろうと思いますが、一、第一回國会、今度の國会開会等に伴い要する経費、議員歳費増加、これは議員歳費がこの前三千円となつておりまして、それが七千円、五千円、三千五百円というふうに直りました結果、それだけ多くなるというのであります。  

大池眞

1947-07-12 第1回国会 衆議院 本会議 第16号

そのおもなるものは、自由討議に関するもの、國会議員歳費、旅費及び手當等支給規程案、その他の諸規則案及び國会附属施設の用地としての國有地移管に関するもの、常任委員会國政調査承認要求に関するもの、休会に関する件、並びに國会法第三十九條による國会の議決に関するもの等でありまして、それらに対しましては、その都度適切な答申をいたしてまいりまして、各委員諸君の御努力とご熱意によつて、第一回國会議院運営上

淺沼稻次郎

1947-07-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

付託事件予備審査のための政府送付案委員  会付託に関する件 ○國会議員歳費及び旅費手当等に関  する件   ━━━━━━━━━━━━━   委員の異動 昭和二十二年七月一日委員慶松勝左衞 門君、同大屋晋三君辞任につき、その 補欠として黒川武雄君、森田豊壽君を 議長において指名した。   

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