1950-04-14 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第24号
松川港は小名浜、塩釜両港の中間にある唯一の避難港でございまして、同方面の海難の非常に多い性質から申しましても、何とかして鵜野尾崎に燈台その他の設備を設置いたしたいと考えておるのでございます。
松川港は小名浜、塩釜両港の中間にある唯一の避難港でございまして、同方面の海難の非常に多い性質から申しましても、何とかして鵜野尾崎に燈台その他の設備を設置いたしたいと考えておるのでございます。
一四 奈古町港を指定港湾に編入の請願(吉武惠 市君紹介)(第一一一二号) 一五 塩釜港を第一種重要港湾に編入並びに修築 に関する請願(庄司一郎君紹介)(第二三 八号) 一六 塩釜港修築費国庫補助増額等に関する請願 (庄司一郎君紹介)(第二三九号) 一七 福江港修築費国庫補助の請願(岡延右エ門 君外一名紹介)(第一四九号) 一八 同(西村久之君紹介)(第一五〇号) 一九 松川港拡張工事費全額国庫負担
————————————— 三月二十七日 神戸市に管区海上保安本部設置に関する請願( 首藤新八君外二名紹介)(第一八五五号) 鵜野尾崎に燈台及び濃霧信号所設置の請願(高 木松吉君紹介)(第一八五八号) 松川港拡張工事費全額国庫負担の請願(高木松 吉君外一名紹介)(第一八六二号) 開発用鉄道建設促進に関する請願(降旗徳弥君 紹介)(第一八八七号) 宮崎県内に公共船員職業安定所設置の請願
しかをに吉田内閣は、生死をかけての悲痛な人民の抗議に対しましては、じたばたするなと放言し、並びにこれを利用して三鷹、松川事件のごときをでつち上げ、さらに挑発までして彈圧機構を整備強化しようと企てておるものでありまして、この三法案は、その企画の一斑にすぎないものであります。
こういうことになりますと、被告はもちろん、あるいは証人でも、宣誓、ステートメントなどというものをとられている証人はもちろんのことですが、これは三鷹事件や松川事件に今現在行われ、先般私が発言いたしました通り、新聞にも報道されている通りに、さきの地方裁判所にはそういう問題が起きていると思うのですが、こういう検事、あるいは調査機関に警察官側の威圧が加わるということになれば、まさしくこれは角をためて牛を殺す
これは現に松川事件で福島の裁判所にあつたことなのですか、あれを見ますると、ちようど法廷が三つに区切られている。三分の一は裁判所側のひな壇的な高い席、それからまん中は一人か二人の被告がすわるところ、その両側に、陪審法廷でありましたけれども弁護人側と検察官側がすわる。
特に三鷹事件あるいは松川事件等に見られるところによると、三鷹事件などでは、まずお前はこの電車の残骸、電車に轢殺された悲惨な人たちに同情しないかというようなことを言う。
ついては隣接地棚倉町を終点とする国営バス白棚線を宮本村松川までさらに延長して、同沿線地域の交通運輸の便に供せられたいというのでございます。 第一三八号の請願について申し上げます。
○石井(昭)政府委員 請願五三号、国営バス白棚線を松川まで延長の件でございますが、本請願につきましては、これと関連いたしておりますところの、国営自動車で区間貨物運送事業をやつおります石川、植田間を一般営業化しようという計画がございますので、これと合せまして、実施の方法を検討中でございます。
○岡村委員長代理 次は日程第六、国営バス白棚線を松川まで延長の請願、鈴木義男君紹介、第五三号。日程第七、国営自動車高遠線延長の請願、今村忠助君紹介、第一三八号。日程第八、国営自動車和田嶺線延長の請願、今村忠助君紹介、第一三九号。日程第九、久慈、白山間及び久慈、玉の脇間国営バス運輸開始の請願、山本猛夫君紹介、第二二一号。
こういうふうに考えるのですが、労働運動における広い意味の非合法というのは、たとえば私の組合の内部に——これはだれがやつたかいまだに裁判中でございまして、はつきりしたことは言えませんので、ここでとやかくの議論は避けたいと思いますが、しかしながらどうも国鉄に関係のある人も一部これに入つているのじやないかというふうに心配される事件が、三鷹事件とか松川事件でございました。
○田嶋(好)委員 私の申し上げました例に対しましては、鉄道公安の立場から十分な取締りができないという事情は了解いたしましたが、この三鷹事件、松川事件等は一般犯罪としてのみ取扱うべきものであるか、それとも鉄道公安に重要な影響を持つこうした問題に対しましては、鉄道安公制度を拡充するとともに、これに対して対処すべき何らかの処置を考えなければならないと運輸大臣はお考えにならないか、この点お尋ねいたします。
○田嶋(好)委員 それでは松川事件、三鷹事件等に対しましては、現在の制度では不満足であるから、運輸大臣としてはこれらの問題に対処すべく何らかの措置を講じなければならない、こうお考えになつているとお聞きしてよろしゆうございますか。
○加藤(充)委員 田嶋委員の質問に関連して一、二点お尋ねしたいのですが、それは田嶋委員が口を大きくして言つた下山、三鷹、松川のいわゆる鉄道事犯という問題なんですが松川事件なり三鷹事件なりが起きましたときに、今のような見地に立たれる運輸大臣並びに政府といたしましては、相当な権威ある技術的な調査をおやりになつて、その事故の原因というものは何だかということを、やはりそれなりに権威ある技術的な調査をお進めになつたものだと
第六号) 八丈島に燈台及び無線方位信号所設置の請願(菊池義郎君紹介)(第一三号) 高崎線電化の請願(阿左美廣治君紹介)(第一四号) 納内、芦別間鉄道敷設の請願(林好次君紹介)(第二三号) 岩根橋駅の駅名変更の請願(志賀健次郎君紹介)(第二四号) 亜炭の鉄道運賃軽減の請願(圖司安正君紹介)(第二八号) 陸運局分室の地方庁移譲反対に関する請願(天野久君紹介)(第二九号) 国営バス白棚線を松川
もしそうだといたしますならば、今私が申しました三鷹、平、松川、月鋼等の事件は、同一種類に属して、同一筋の処断を下すべきものだと考えられるのであります。この点に対する法務総裁の御意見を承りたいと思います。
○田嶋(好)委員 御存じのように、今まで私たちに共産党の共同謀議という名目のもとに三鷹事件、平事件、松川事件等を経験して参りました。これに対しましては、もはや検察当局におきましては、共産党の共同謀議であるという認定のもとに起訴をいたしまして、現在裁判中であります。
ところがそういうものが、たとえば人事院規則とか、あるいは労働運動に対するあの警官の暴行、そのほか朝連の解散問題、あるいは三鷹、松川事件等における検察当局の態度、こういうようなものにおいて、すつかり蹂躪されているということ、あるいは教育文化が促進されなければいかぬということ、学問の自由が守られなければいかぬということを言いながらそういうものが、いずれも條件つきでしか認められていない。
三鷹事件においても松川事件におきましても、そういうことがたくさんあります。それから弁護権の制限、主として弁護人との面会の自由を妨害しておるのであります。これは原則として、憲法上被疑者は弁護人との面会、交通の自由が認められておるにもかかわらず、捜査の必要ということから、弁護人との面会の日付を指定されるのであります。
松川事件のごときにおきましては、被告人は七人かおつたのでありますが、弁護人がその被告人全部に会うのに一週間もかかつておる。こういうことでどうして弁護権の十分なる行使ができるでありましようか。 それから客観性なき見込み捜査による人権蹂躙――三鷹事件、松川事件など明らかにそうです。今日その事実が、公判廷において具体的に現われておる。竹内被告は、自分の単独犯であると言つておるではないか。
これは三鷹事件、松川事件にはつきり現われている。現に何ら人為発車か自然発車かということを捜査しないでおいて、これは初めから人為発車だということで検挙しておるのであります。証拠隠滅をしたのはだれです。国鉄当局並びに復旧操作にとりかかつてもよろしい、あるいは解体にとりかかつてもよろしいということの許可を與えたのは、検察当局だと言われる。そうすれば、検察当局自身証拠を隠滅しているじやありませんか。
これはただいま申し上げました物三、九百七十八号、昭和二十二年七月十八日の指示価格なんでございますが、それに対しまして仙台の石材業者のうちに松川政雄なる人がいるそうであります。
たとえば下山事件だとか、あるいは今度の三鷹事件だとか、松川事件だとか、これらは現在検察庁が手を入れたところによると、何か共産党と関係があるようなことが宣伝されておるのでありますが、たとえば去る十月二十九日に、国鉄信濃川送電線が何者かによつて妨害された。このために東京地方においても、幾らかの間停電しておつたという事実があるのでありますが、この事件の犯人として検挙された上村達雄という人間がおります。
それは、三鷹事件、福島松川の汽車転覆事件等では自分の気に入らない証人を偽証罪で起訴しながら、一方福岡の徳田球一君襲撃犯人古賀一郎、高橋喜照のごときじゆうような暴力犯人を保釈せしめている、不公平ではないか、こういうお尋ねであつたと思います。三鷹事件、松川事件に限りませず、重要な証人であつて、しかも虚偽の証言をする者は、犯罪の捜査訴追に大きな支障を来しますので、これを偽証罪で起訴しているのであります。
さらに進んで下山事件、三鷹事件、松川事件、こういうような……(発言する者多し)諸君、この事件では、偽証罪というもので、検事の意見に反することを言う場合には、どんどんこれを縛つておるので‥‥(発言する者多し)何を惡いと言われるか。 しからば、私からここではつきり吉田首相にお伺いしたい。昨年夏、佐賀において徳田球一君に爆彈を投げてこれを暗殺しようとした者が、先日衆議院の面会室に来ておる。
○内藤(友)委員 バレー種とか松川種ということはわかるのでありますが、実はずつと見ておりますと、適地適作主義でないような気がするのであります。猛烈に運動するものが、顔役が專売局へ行つて頼むと、そこにどつさりやるというふうな傾向があるのであります。お話のように黄色種をつくる。それからバレー種をだんだん松川種にいたして行くということは、よくわかるのでありますけれども、現実はそうでない。
また従来こういう問題があつたばかりでなく、現在まだ調査中の問題として、三鷹の事件であるとか、あるいは松川の列車転覆事件があります。これらも将来大いに嚴重に調査しなければならないところの問題である。
こういうことになりますと、われわれはまた三鷹事件のみではなくして、松川事件その他の事件も非常に疑わしい。明らかに嫌疑がかけらるべきでない者に対して嫌疑をかけて来るような、いろいろな事件を検事当局自身が捏造しておるような印象を與える事件が、最近たくさん起きておるのであります。