1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号
○花村委員長 次に松川、平、帝銀事件を議題に供し、これが報告を求むることにいたします。搜査課長小倉謙君にお願いいたします。
○花村委員長 次に松川、平、帝銀事件を議題に供し、これが報告を求むることにいたします。搜査課長小倉謙君にお願いいたします。
○林(百)委員 委員長にちよつとお尋ね申し上げますが、私は松川事件等いろいろ調査して参つたのでありますが、先ほど資料の收集についてはちり一つすら非常に大切に思うというような御意見があつたのですが、実際現場における捜査の方法を見ると、それとたいへん食い違つておる点があるのです。こういう点についての質問はこの際してよいのか、具体的な松川、三鷹事件のときにやるべきですか。
そようなちよつと違つた方法が入つたために、さようなことがあつたようなわけでありますが、今回の事件におきましては、平事件に引続いて捜査官がくたびれておりましたが、主力を松川の方に持つて行つて事件の捜査に当つております。その間いろいろ問題が大きいだけに世上非常に関心を持たれて、相当その点では捜査上も苦心をいたしておりますが、特に積極的にどうこうというようなことは聞いておりません。
それでは、八月十七日の福島縣の松川駅附近における列車顛覆事件の搜査状況、八月二十日の下関における朝鮮人の集團騒擾事件の概要を御報告願いたいと思います。
ただいま捜査中の大きな事件といたしましては、福島縣の金谷川、松川の中間における鉄道事故でありますが、これはただいま捜査中でありまして、まだ逮捕檢挙というところには参つておりません。若干日のうちには、見通しがつくようになるであろうと考えております。列車妨害事件は、ただいまの問題を初めといたしまして頻々として起つておるのであります。
○委員長(石坂豊一君) 実は失業者の救済につきまして、僕は或るところに川の浚えをしているのを見ましたが、これは現に富山市でやつているのですが、松川という両岸を直す、これに市の失業者を使うというのでやつたところが、何ぞ図らんそれは皆農村から出て來ている。そういうわけで、どうも都会の人はいわゆる重労働に服する員業救済には私はならんと思う。
それと同時に福島の市の近郊にありまする東芝の松川工場という工場がございます。そこの工場に対しまして、縣会に押しかけた者の一人乃至二人が、その工場の組合員だつたようでございまして、松川工場に対しまして、縣会でこういうことが起つておるから、直ぐ應援に來るようにと、こういう連絡があつたようでございます。それによりまして東芝の松川工場の組合員約三十名ほど縣会議事堂に急いで駈けつけたという事件がございます。
次に七六、長坂村字紫宿に簡易停車場設置の請願でございますが、この大船渡線陸中松川、摺沢両駅間の距離は九キロ三分ございまして、非常に長い距離で、地元の方の御利用にははなはだ御不便であろうとは存じますが、御承知の通り千分の二十五の急勾配区間の連続でございます。
委員派遣承認申請に関する件 閉会中の審査に関する件 過度経済力集中排除法適用除外に関する件 飲食営業臨時規整法の実施状況に関する件 請 願 一 東京芝浦電氣株式会社に対する過度経済力 集中排除法適用除外に関する請願(中西伊 之助君外八名紹介)(第五〇二号) 二 東京芝浦電氣株式会社網干工場存続の請願 外六件(堀川恭平君外一名紹介)(第六四 八号) 三 東京芝浦電氣株式会社松川工場
重電機業の集中事情のみを認めながら、一方においてはその指定された二十八工場のうち、いわゆる重電機業と目されるものは松川工場、網干工場その他五つか六つではないかと思うのでありまして、その他はおおむね軽電機工業であります。いわゆる重点はこういう重電機業の集中事業を認めて指令を出されたと思うのでありますが、しかし実際は軽電機業までも含めて指令された。その間の事情を一應承りたいと思います。
阿左美廣治君外五名紹介)(第七二八 号) 二〇 非鉄金属の價格改訂に関する請願(米原昶 君紹介)(第九四二号) 二一 砂利、砂、碎石等統制撤廃の請願(橋本龍 伍君外一名紹介)(第九四三号) 二二 砂利、砂、割石等の價格統制撤廃の請願( 滿尾君亮君紹介)(第一〇六六号) 二三 石炭の暫定價格設定に関する請願(吉武惠 市君紹介)(第一一八五号) 二四 東京芝浦電氣株式会社松川工場
(阿左美廣治君外五名紹介)(第七二八 号) 二〇 非鉄金属の價格改訂に関する請願(米原昶 君紹介)(第九四二号) 二一 砂利、砂、碎石等統制撤廃の請願(橋本龍 伍君外一名紹介)(第九四三号) 二二 砂利、砂、割石等の價格統制撤廃の請願( 滿尾君亮君紹介)(第一〇六六号) 二三 石炭の暫定價格設定に関する請願(吉武惠 市君紹介)(第一八五号) 二四 東京芝浦電氣株式会社松川工場
東芝の松川工場、同じく網干工場の閉鎖には、民主自由党の諸君の中にも反対者であるはずだ。そういう大きな動きの中に、労働階級がこの運動の中心となつて、六・三制予算の削減に対する反対、地方財政の窮乏に対する反対、あるいは重税に対する反対、供出あるいは災害復旧、これらの問題の解決のために、全人民の中心として闘うというこの力、これを諸君は恐れておる。
價格調整公團法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一八九号) 過度経済力集中排除法第二十六條の規定による 持株会社整理委員会の職権等の公正取引委員会 への移管に関する法律案(内閣提出第一九〇 号) 同月六日 砂利、砂、割石等の價格統制撤廃の請願(滿尾 君亮君紹介)(第一〇六六号) 石炭の暫定價格設定に関する請願(吉武惠市君 紹介)(第一一八五号) 同月七日 東京芝浦電氣株式会社松川工場
○春日正一君 この問題は非常に重要な問題でありますので、地方でも、たとえば松川とか、川岸、加茂あたりでも、それがつぶされることによつて地方の町村の疲弊、というような問題にまでなつておりますので、この委員会でもどうかこういう問題について、十分御檢討願いたいということをお願いして、私の質問を終りたいと思います。
○参事(近藤英明君) 労働委員長から先般調査員の候補者として松川吉治君を御推薦になりましたのですが、その後本人の都合で手続進行途中辞退されましたので、代りとして労働委員長から、更に大輪宣方君、大正三年生れ、東京大学の社会学科で社会学、社会調査とを專攻された方であります。
この方は松川吉治と申します。明治三十九年三月十四日生れ、昭和八年に東京大学の法学部法律科を卒業いたしまして、直ちに満州國の官吏に任用せられ、満州國の層官、事務官、それから通化省臨江縣の副縣長、龍江省参事官、錦州省参事官、四平省実業廳経済科長、同省参事官、同省総務科長兼参事官で、満州國の二級官の職歴を持つ人でございます。
現実の問題として上流の松川附近は今や無住地帶となつていて三川合流地域に大規模の砂防堰堤を計画しているが、ぜひともこれを実現いたさねば渡良瀬川の渇水はやみません。ここで一つ付け加えておきたいと思いますことは群馬縣、栃木縣の視察中、開墾地に基因する災害の苦情は各地で承わつてまいりましたが、群馬縣富士見村における陳情はその代表的なものであります。
○淺利三朗君 本請願は岩手縣の一ノ関から大船渡へ参ります大船渡線の中間であります陸中松川駅と摺沢駅間の中央の地点、岩手縣東磐井郡長坂村字柴宿に簡易停車場を新設せられたいということをお願いする次第であります。元來この大船渡線と申しますのは、從來鍋弦線とまで言われておる所で、非常に屈曲いたしておるのであります。そうしてただいま申し上げました陸中松川駅と摺沢駅の間は、九キロ三分という長距離であります。
○石井政府委員 大船渡線の陸中、松川駅、摺沢駅両駅の間に新駅設置の御要望でございますが、この間はただいまお話になりましたように、九キロ三分というたいへん長い区間でございます。今日まで駅の設置が実現しなかつたことはたいへん遺憾に存じているのであります。
閉伊川、織笠川、神田川、攝待川、小本川、明戸川、馬淵川、夏井川、長内川、宇部川、普代川、守比川、米代川、雫石川、松川、五内川、岩崎川、瀬川、豊澤川、利賀川、尻平川、永澤川、衣川、白鳥川、松ノ木澤川、廣瀬川、人首川、伊手川、盤井川、猿ヶ石川、早瀬川、長野川、鷹鳥屋川、大槌川、片寄川、千厩川、砂鐡川、猿澤川、中川、遲澤川、鳥海川、興田川
○證人(望月作平君) その次には何人も変つて、よく存じておりませんが、一番最初は松川という運轉手が行つておりまして、その次は臨時で笠原という運轉手が行つておりました。その運轉手が臨時のために、行つておられないので、私はその後を交替をして行きました。それは去年の八月、よく存じておりませんが、八月の中頃かと思いましたが、その頃からずつと今年の正月中頃まで殆んど続けて行つておりました。
○井谷委員 まづ日程第二一一の請願の要旨は、岩手縣胆澤郡水澤町を起點として、姉體、黒石、田河津、長坂、猿澤、澁民、摺澤、磐清水、千厩、八澤、藤澤、黄海、日形、老松、花泉の各町村に至る路線及び氣仙郡高田町を起點として氣仙、矢作、大原、澁民、摺澤、長坂、松川、舞川、眞瀧、一關、山目、嚴美の各町村に至る路線の沿道一帶は、各種特殊物資の生産が多量であるが、現在運輸機關としては一關、盛岡間を連絡する大船渡線のみで
これに對しまして、かねがねこの囘復に當りたいというので、松川というところからきれいな水を引つぱつてまいるということについて、村民あげてその工事を急いでおるわけでありますが、セメントがないために何ともすることができないということでありまして、このセメントの特配を御心配願いたい、こういう請願でございます。これに對しまして適當にこの請願の趣旨を貫徹できますよう御高配願いたいと思います。