しかしこれに含んでおらないで、なお重要であり、ただちにこれが漁港を築設しなければならない終戰後の状態にあるものをも、われわれはその請願の中から見出したのでありますがゆえに、これらのものは、特に本会議におきまして委員長の報告の中に織りこみまして、農林省の計画の外にあるけれども、即時これが建設に着手すべきであるということを説明したし、本会議において採択されておる現状なのであります。
何とか本委員会におきましても御同意をいただきまして、できるならば、本日の本会議で、はつきりと指名御同意を得たいと、かように存じておる次第であります。よろしくどうぞ……。(拍手) 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本会議における大藏大臣の撤回の理由の説明を聽きましても、これまた責任の所在を明らかにせずして、ほおかむりで、支拂いを急がなければならぬから審議を急いでくれ、この審議の遅れるということは、政府の責任でもなく、あるいは與党側の責任でもなく、あたかも野党側の責任であるかのごとき口吻すらも、ところどころによつて聽える。
ただ私たちが、野党が片山内閣の攻撃に利用いたしましたるところの衆議院本会議における行動を見まする場合に、ただ西尾さんに対しまして不信任案を上程して否決されている事実であります。これは憲法の條章からいたしまするならば、おかしいのであります。何故ならば、衆議院も片山氏を内閣総理大臣に指名をしておるのであります。
○議長(松岡駒吉君) 議事日程はこれを延期し、明二十四日定刻より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後六時六分散会
このような借入金は事の性質上事後において政府としては当然追認すべきものであるという見地に立ちまして、これはある非常災害を救済するための政府の行政費的な支出と考える考え方に立ちまして、最近までこれの返済処理に関する交渉を続けておりましたが、ごく最近に至りまして、一月三十一日の参議院本会議における緊急質問に答えて、外務大臣及び大藏政務次官から、この金は支拂うべきものであるという答弁がなされております。
それで今週中に本会議が開かれるような段取りに議長が計らつてやるのですが、前提條件として、工藤君からの、あの会合をここでとやかく言うべきではない、自然一つの党派なんかでもやつてもらいたいという意向があれば、議長が考えなければならぬので、その点をどう扱うかは議長にお任せして、交渉会の点も、議長が土曜日を目標として、日時決定のために必要であるときには、交渉会を開いて御相談願うことにしたらどうでしようか。
議会が本会議を開く機会がないので、館長の承認はまだできておひませんから、就任香れたわけではありませんが、ここに少しばかり話の食い違いがあるのであります。すなわち館長は議会の承認を得て、両委員会と協議の上、両議長がおきめになることに相なつておるのであります。副館長は館長の推薦によつて、両議長が相談にあずかることに相なつておるのであります。
そうかといつてあまりに早く、これはいつ何日までにこうしなければならぬだろうということを相談するのも、穏当でないような氣がするものですから、いくらか努力をしてみて、めやすがつくか、あるいはとうていつきそうもないのか、ひとり私の判断ばかりでなく、皆さん自身も、とうていそんなことをなつてもだめらしいということであれば、おのずから多数の人々の御意向によつて、場合によつては遺憾ながら最終の日をきめて本会議を開
議長として大体いつごろに本会議を開いてこれを正式に日程にして、そして國会法に基いて選挙を行うかという見透しは、今ないわけですか。
去る一月三十一日に本会議におきまして決定いたしましたる決議案を、本会議に上程いたしまして、本会議におきましては満場一致でもつて決議をいただいている次第であります。
○参事(河野義克君) ちよつと初めに申上げますが、佐々木さんからのお尋ねの、現在本会議で議決した議員派遣の議員の数は、延べ五十三名でございます。それから議院運営委員会において、休会中であるならば異議がないと一應決定したものはその外に十八名、計七十一名でございます。 それから予算委員会から調査承認要求書が出ておりますから、朗読をいたします。
従いまして、これをこの次の本会議において選挙手続を取らなければならないのでございますが、選挙手続につきましては、この前矢部貞治さんの代りに佐々木さんを選んだときは、議長にその指名を一任せられましたが、同様の手続にして頂いたら如何かと思います。が……。
○参事(寺光忠君) そういたしますと、これは國会議員以外の方から選任して頂かなければなりませんので、各会派で御準備もあると思いますが、いつ頃の本会議に上ぼせてよろしうございましようか。
本日の日程を延期し、明七日定刻より本会議を開くこととし、これにて散会するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
最後に、前議会で木下委員長から参議院本会議の席上におきまして、水産委員会といたしまして、統制の在り方について結論的に申上げたことを一つ是非取入れる氣持はないかどうか、つまり統制を継続するならば、この「いわし」とか「あじ」「さば」「ぶり」「いか」というような多獲性の大衆魚に限定いたしまして、その他の魚種につきましては、流れは統制にいたしますが、價格を自由にする。
第二点は、これもすでに本会議場で各政党の大多数の方が質問の形で申し述べましたが、これは明らかに政府が政治的な陰謀をもつておる。政府はすでに一月三十一日が期限である。これに急ぐためにこういうふうな財源を求めなければならないということを、しばしば申されましたが、しかしながら、實際この予算は、すでに去年の十一月からの問題になつております。
そこで議会を訪問しましたが、当時の隱退藏物資の摘発関係の委員長でおられました加藤勘十先生が不在なるときが多かつた、あるいは本会議にでもお出になられておつたのか、かなり無駄足をいたしまして、遂に自分の手からお渡しすることができなかつたので、社会党の議員の方にお届けを願いたいと言つて、加藤勘十先生のところまでその書類をお届けしたのです。
○淺沼委員長 今事務総長から話がありました通り、常任委員長の会議も近日中に開けるやに承つておりますから、常任委員長会議に政府の要望も付議して、委員会の運営、さらに本会議の運営等については、今の申出も考慮して、議事能率増進に関する小委員会もあつたわけですから、それで一應相談して、この問題を処理したいそういうようにしたらいかがでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕