1948-01-30 第2回国会 参議院 水産委員会 第1号
この重大なる、我々の日常生活に必須欠くベからざる生鮮魚介の統制のごときも、若しそれ立法府の権威を信ずるならば、本当の民衆の意思を尊重するならば、政治の根本は消費者が対象であつて、即ちその声を眞に聞くならば、わざわざ参議院において長い間具体的の方策を立てて、政府を建設的に鞭撻する意味において、すでに具体案を参議院の本会議において可決して、そうしてこれを政府に通達しておる。
この重大なる、我々の日常生活に必須欠くベからざる生鮮魚介の統制のごときも、若しそれ立法府の権威を信ずるならば、本当の民衆の意思を尊重するならば、政治の根本は消費者が対象であつて、即ちその声を眞に聞くならば、わざわざ参議院において長い間具体的の方策を立てて、政府を建設的に鞭撻する意味において、すでに具体案を参議院の本会議において可決して、そうしてこれを政府に通達しておる。
○委員長(羽仁五郎君) そういう御意見も実は今までの討議の中に可なり有力な御意見としてございましたですね、その御意見を、今まで出ております御意見と併せて整理いたしますと、國会図書館の中に法制局というものがある、併しこれは主として学問的な意味の法制部である、それからその他に両院に從來通り法制部というものがある、これは実際は本会議乃至或いは委員会における立法と密接な関係を持つという、これがいいのじやないか
私は本会議においても、多少ここで申し上げない点をあらためて申すという決心をもつておりますけれども、本会議に至らざる前に、どうぞ諸君は、反省してください。何も私一個の問題ではない。原君が何であります。原君であろうが、総理大臣であろうが、いやしくもこういうような問題があれば、公平に処置しなければならぬが、われわれの護るべきものはすなわち憲法であります。
○淺沼委員長 それでは本件の取扱いに関しては、討論をすることにいたしまして、明日午後一時から本会議に上程する、こういうふうに議長に報告することにして、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
尚本会議における委員長の口頭報告の内容は、本院規則第百四條によりまして、予め多数意見者の承認を経なければならんのでありますが、それは適宜委員長にお委せを願いたいと存じます。それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に報告する報告書には署名が要りますから、順次御署名を願いたいと思います。 〔多数意見者署名〕
本会議へは報告をしなければならぬ、この通り促した、その結果はどうなつたということは、そこから聽いてもよい。それで本会議でいかぬと言われれば別ですけれども、しからざる限りはやつていいものと、ここではつきり決定しておいていただきたい。
ただ十分に事態が明らかになつたから、これを檢察当局の取調べに任すべきであると決定されれば、そのことを本会議に報告して、本会議がその委員会の報告を承認すれば、それは決定になるわけであります。やはりこれは本会議に対し責任をもつのでありまして、ただちに檢察当局に対して責任をもつとかいう性質、権限はないのであります。
一体ここで決定したことは本会議にかける場合に、一々運営委員会の議を経なければならぬか。私はそういうことはないと思います。この委員会は、本会議において決定されてできたものでありますから、当然この委員会独自の見解を本会議に報告すべきものである。
又本会議におきまして私がそれを報告いたしますところの報告演説の中にも、本委員会においての第五十一條の解釈の意義を草稿の中に記載いたしておつたのでありますが、何分あの法律が相当多数の條文を持つており、いろいろ多岐に及んでおりまする法律でございますので、全体の構成かち、特に東京都の警察権の所在に関することは局部的な問題として草稿に書いてあつたのでありますけれども、報告のときには、口頭でいたしますときに実
もう一つ御議定を頂きたいのですが出張の問題ですが、それは出張に関しまして議員派遣要求書を議長宛に提出いたしまして、本会議の議を経るように取り運びましてよろしうございますか。大体昨日懇談会でいろいろ御審議を願つておるのでありますが、その計画であるとか、或いはどなたにどこへ行つて頂くというようなことはまだ別といたしまして、そのように取り運びましてよろしうございますか。
○千田正君 第一回國会の本会議におきまして、一松厚生大臣がシベリヤにおけるところの抑留邦人が帰つて來るに対して、國内におけるところの受入態勢ができておるかどうかという質問に対しまして、十分できておる。而も繊維品、寝具、その他に対しては万遺漏なく準備ができておる。
こう本会議でおつしやつた。只今製品課長のお話になるというと、來年度も去年と同じような準備をしようと、こういうお話であります。用意してあるという言葉と用意しようというのとは、そこに喰い違いがあると思います。
そういたしますると、日本の現在のいろいろな産業経済計画というものは、一應計画性をもつて進んでおるということは、きのうの本会議における和田國務大臣の答弁にもあつた通りでありますし、またわれわれもかように考えておるのでありまするが、しかしながら、今回の復金の資本金の増加額というものが、これをカットしたということを考えたときにおいて、資金の面のみを考えて、他の資材というようなことを考えだかどうか。
明日は午前十一時開会、討論の順序等は明日また諮りますが、必組としてはなるべく簡單に、明日の本会議に報告できるよう御協力を願います。 これで散会いたします。 午後七時八分散会
○安平委員 本日は司法大臣並びに原君の弁明を聽きましたので、殊に時間も遅くなつておりますから、討論は明日にする、但し開会中の本会議にかけて、この問題を明日中に解決するということになりますならば、私どものさいぜんの懇談会の意見は取消して、そういうふうにいたしたいと思います。
○山口(喜)委員 安平君の意見に同意いたしますが、決定的になさねばならぬということでなく、われわれは誠意をもつてこれの審議を急ぎまして、万障を排して本会議中に委員会を終るように明日は努力したいと思います。
その趣旨は、法務廳設置法案等の本会議上程の際におきまして、委員長からその趣旨を述べてありますので、この間片山総理のお話を伺いましても、自分の方もやるが、あなた方も一つ考えて下さいということでありました。是非行政機構に関する調査を始めたらどうかと思いますので、これは議案がありませんから、参議院規則第三十四條によりまして調査承認をやるわけであります。
(公報に記載されている会議の定時の開会は放送しない) ろ、本会議、委員会各派交渉会の開会(再会)時間変更の通知。 は、定足数等の関係から本会議委員会に出席を促す通知。 に、各会派の議員総会及び役員会の開会又は開会時間変更の通知。 ほ、バスの発車時刻その他緊急に全議員に通知する必要のある事項の通知。 六、委員会、打合会、研究会の区別を適切にすること。
○参事(寺光忠君) 只今委員会の開会時刻のこと等が問題になつておるのでありますが、本会議につきましても同様でございまして、ベルが鳴つてもなかなか直ぐに議場にお入り下さらないので、走り廻るようなわけでございますが、そういう点についても何とか方法を講じて頂きたい、こういうふうに思つております。同時に政府側の大臣については別途いろいろ方法を講じなければならん、こういうふうに考えております。
前國会におきましては、その最終委員会の席上でも御報告いたしました通り、本委員会は全会期を通じ二十八回の委員会、六回の委員打合会、八回の理事会を開催し、法律案三件を可決し、請願三十五件の採択、二件の不採択を議決して本会議に送りましたほか、逓信事業全般に対する檢討、重要通信施設の視察、緊急事件に関する質問、調査等、多角的な活動に行いまして、負荷の職責はほばこれを完遂したと申してもあえて過言ではないと存ずるのでありますが
————————————— 一月二十六日 賠償廳臨時設置法案(内閣提出)(第三号) の審査を本会議に附された。 ————————————— 本日の会議に附した事件 賠償廳臨時設置法案(内閣提出)(第三号) —————————————
○佐々木(更)委員 私は晩司法大臣の説明を聽かないで延ばす理由が、時間的な関係で祕密が漏洩するおそれがあるという観点から、今晩会議を延ばす以上は、あすは司法大臣の説明を聽いたならば、ただちに可否を決定して本会議へ移すということでなければ意味をなさない。もし明日中に決定されないならば、今晩延期することは、何の意味もなさないと思います。
しかし明日中に解決して、明日の本会議に報告したいということをきめたわけですから、その点御了承願います。
先日來本会議において同僚議員諸君からインフレの対策の失敗を攻撃しておられる。併しながら無所属及び共産党を除いてこれを攻撃する資格がどこにあるか。一二ケ月前このインフレ予算に賛成した人たちはこれらの人たちであります。片山君は第一回國会の施政演説において、政府は現在インフレ進行の重要な原因は政府支出の増大にあると述べた。今回はどうか。
総理大臣は、十一月五日、衆議院本会議において、中野代議士の質問に対し、平野追放の記事は新聞の誤報であるといつてお逃げになりました。しかし新聞社から、逆にその責任を問われて陳謝をせられたことは、御承知の通りであります。(拍手)これは虚偽の事実を放送したことを裏書したものといわざるを得ないのであります。しかるにその後、それにもかかわらず、何らの処置をとつておられません。
○議長(松岡駒吉君) 山花秀雄君より、國務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十八日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会すべしとの動議が提出されております。 〔発言する者多し〕
○山花秀雄君 國務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明二十八日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。 〔「異議あり」と呼び、その他発言する者多く、議場騒然〕
ここにおきまして本委員会におきましては、水害地復興に関する決議案を本会議に上程いたしまして、政府を鞭撻し、ここに三十億程度の追加予算計上を政府に迫ろうというのが本委員会の意見であつたのであります。
○山崎委員長 なおこの決議案は、本委員会におけるところの決議案としまして、本会議に上程することが議事規則上できないそうであります。そこでこれは各党から持寄りの決議案といたしまして、本会議に上程する運びに相なりますから、さよう御了承のほどをお願い申し上げます。
○委員長(中平常太郎君) 今ちよつと本会議に報告するのは委員長にやつて貰うのは、事務当局から言うて卒た、本來からそうだということを言つて來た。委員は委員会に報告すべきである委員会で報告するものに対しては本会議では委員長が報告した方がよかろうということに、そういうふうにすればいいということを委員部の方から言うて來ました。