1948-04-01 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第23号
從つて本会議が開かれなければならないわけであります。各派交渉会を開いて本会議の取扱い方をきめて引続き休会の問題について審議を願いたいと思います。
從つて本会議が開かれなければならないわけであります。各派交渉会を開いて本会議の取扱い方をきめて引続き休会の問題について審議を願いたいと思います。
軍需工場の取立ての中止、その他あらゆる賠償の取立ての中止、あらゆる方面を総合的に各方面から観察いたしまして、どうもそういう危險性のあることをわれわれは心配するのでありますが、総理大臣は本会議におきまして、わが党の幹事長の質問にはつきりしたお答えをされなかつたのであります。第三次大戰の幻に世界は戰いておる。
次に本日のマツカーサー発表は、二月十八日のマツカーサー声明に関連いたしますが、ああいつた重要な声明、殊にあの中においてはいろいろと今までに、たとえば講和條約の見透しの問題にしても、どうも最近においてはなかなか早急に開催が困難であるというようなことを、しばしばあなたはこの委員会でも、あるいは本会議においてもおつしやつたわけですが、ああいつたマツカーサーの本國議会に送つた声明については、何か今まですでに
○芦田國務大臣 ただいまお尋ねの点は、先般來の本会議においても、また昨日の予算委員会においても私の考え方、政府のとらんとする方向をほぼ明らかにいたしておいたのであります。今日佐々木君の御質問に対しても特に新たに附け加える点はありませんが、繰返して申せば、現在の國会が世論の趨向と一致しないという事実が比較的明白になる機会においては、当然衆議院は解散せらるべきものと考えておる次第であります。
○岡本愛祐君 過般の本会議で、総理大臣の施政演説に対しまして、緑風会の同僚議員からも、繊維製品の極端な國民的窮乏を何とかする方策を考えていないのかという質問があつた次第であります。二十二年中の一般家庭配給を調べて見ますと、六人家族で足袋一足、靴下一定、晒手拭二本、これだけしか配給が行つてないのであります。繊維製品について……。
で、そういうふうな法案が通つていなくて、この暫定予算全体がこれが本会議を通つたといたしましても、効力があるのかないのか。或いはそういう事情は一体どうなつておるのかという点なんであります。
本会議における委員長の口頭報告は予め多数意見者の承認を経なければならんことになつておりますが、これは委員長において本案の内容、委員会における質疑応答並びに討論の要旨及び表決の結果を報告することとし、御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○西村(榮)委員 議事進行について委員長に希望を申し述べたいのですが、実は昨夜の各派交渉会において、この暫定予算はいろいろな理由からいつて、昨夜中に委員会をあげたいということであつたのでありますが、交渉会の話の結果は、本日二時までに本会議をあげるということに、各党の代表が責任をもつて確約せられたのであります。
こういう答弁であつたけれども、わが党の本会議における代表者の質問に対しては、総理大臣は、これは開墾をするのではなしに、いわゆる牧畜をやるのだ、それをたくさん含んでおるのだ、こういう意味の答弁をしたのであるが、はたしてこの三百万町歩というものは可耕地であるのか、あるいはどういう具体的な計画でこれをば開墾する方針であるのか、この点を明確に示されたいのであります。
○原(健)委員 今西君から発言があつて、本日の午後二時までに予算案を本会議を通すということが、昨日の各派交渉会できまつたと申されましたが、私も交渉委員の一人として出席いたしておりました。民主自由党を代表して、ほかの人からも意見も述べてもらつておりますが、民主党からそういう申出があつたことは事実であります。しかしその申出を必ず守つて実行してあげますという確約は與えておりません。
○上林山委員 この際大藏大臣に関係のある予算編成の前提となる大きな問題について、さらにお尋ねしたいことは、税制の改正をやる方針だ、こういう話でありまするが、その構想を本会議においても、あるいは委員会においても、いくらかは承りましたけれども、まだわれわれは納得がいかぬのでありますが、その一つであるところの勤労所得税、あるいは法人税に対するところの軽減をやるというこの基本的な方針は、わが民主自由党においても
農地改革の点につきましては、御承知のように、本会議の席上におきまして、私からお答えをいたしました。重ねてのお尋ねでありますから申し上げておきますが、ただいま第二次農地改革が進行中でありまして、これは本年の十月ころをもつて一應の結末を見ることに相なつております。
本会議でも質問したごとく、各省から提出されている予算要求額は、現在の物價水準において提出されたものでも五千五百億円だと聞いているのであるが、これに対してインフレ増收を見込んでみても、歳入については三千億円というくらいしかないのではないか、こういうふうに考えているが、政府は一体どの程度で歳出入の予算を押える方針であるのか、この大きな数字を承つておきたいのであります。
なおこの動議については、それぞれの手続を経て本会議に提案することに決定いたします。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後七時二十七分散会
○大池事務總長 まだ常任委員長としては岡田さんと、それから加藤さんのお二人が残つておるわけでありますが、もし本会議に間に合えば一緒に議長から承認を求めることにその点だけ御決定願います。 —————————————
それは私了承するのでありますが、芦田総理は本会議の席上で、政策協定は今年の予算に組むつもりである。こういうような答弁をしている。そのいわゆる政治的な責任の立場から考えて、一つは申し上げたわけであるが、一つはまた、あなたは、政策協定は別であるから、予算とは別個に取扱うつもりであるという見解を披瀝している。
大藏大臣に私本会議でこの問題について質問をしたのであるけれども、明快な答弁がないのでありますが、三月十三日において大藏大臣は記者団との会見でこういうことを言つておる。政策協定は三党の連帶の責任であるけれども、具体的にはまだきまつていないから、二十三年度の予算には政策協定を取入れないで、別個にこれを編成するつもりである。こういうことを言つておるが、そういう考えをもつたことがあるのであるかどうか。
それから本会議において、緊急質問が出まして、そのときも申し上げたのでありまするが、これは具体的に一箇月間延期せよというような御注文も出た場合もあるのであります。それから審査期間の期日を延長せよというようなお話も出たのでありますけれども、これは政府側として法に定められたことを勝たしまして、一箇月延ばしましようということは申し上げるわけにいきません。
なおこの機会にお諮りいたしますが、本日はただいま本会議を開催中でありますので、本委員会はこの程度にして散会したいと思いますが、いかがでしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○國務大臣(水谷長三郎君) これはかねがね商工当局といたしましても、國会本会議或いは委員会で言明いたしましたように、この度こういうような機構が発足すると共に我々といたしましては、できるならば中小企業の專門の金融機関を設けてやつて行きたいというので、今いろいろ準備し、又折衝を重ねておるのであります。
○中川幸平君 そうして明日の本会議にかかることになりますか。
○水谷國務大臣 中小企業廳の構成に対しましては、さきの議会に通りました石炭局のように、過半数を民間人からとれということは、法律の規定にはなつておりませんけれども、しかしながら私の考は先日本会議で申しましたように、できるだけ中小企業に造詣の深い、また中小業者から親しまれるところの民間人を、できるだけ吸收せねばならぬというぐあいに考えております。
そこで県警察部長の御報告を申し上げたいのですが、もう本会議も始まると思いますから、省略しますが、ただこの中で今後の搜査方針というものだけを一應お話して報告しておきたいと思います。
○笹口晃君 國務大臣の演説に対する残余の質疑は延長し、明三十日定刻より本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。
○安平鹿一君 國務大臣の演説に対する質疑は延長し、明後二十九日定刻より本会議を開くこととし、本日はこれにて散会せられんことを望みます。
過般の本会議におきまして、民主自由党の山崎君は、國民の食糧問題は総合的なる自給度の拡張をはからなければならぬということを申されたのであります。これらの問題は、もうすでにわが國における食糧問題の解決策としてしばしば唱えられておりますが、申すまでもなく澱粉質以外において、國民が少くとも七十パーセントに近い蛋白給源をとらなければならぬということはいまさら申し上げるまでもないのであります。
わが党がこの意見をひつさげて本会議に臨めば、他党といえども、少くとも水害被害地の代表の方々は、一致してこれに賛成すると思う。そのときには政府当局としても重大事態に直面すると思う。ゆえにこの暫定予算に組み入れるよう建設院総裁にお願いするのですが、もう一段の御研究を願いまして、何とか予算に計上するという御答弁をいただきたいと思います。
しかもこの遂にかけては最も老練であり、議会人としてはまつたくわれわれの先輩でありまするからして、國会は、この水害に復旧問題が民族の興亡にも関するというような大問題であるというような立場からいたしまして、この機会において、どうしても超党派的の立場をもつて、この問題を打開しなければならぬという考えから、去る一月三十一日の衆議院本会議においては、満場一致をもつて決議案を決定したのであります。