1947-10-02 第1回国会 衆議院 電気委員会 第11号
そこで戰前にはおよそどれだけの石炭を各種の事業が需要しておつたということを調べてみますと、戰前におきましては、すなわち昭和九年、十年、十一年、この三箇年を平均いたしましたる石炭の需要數量は約四千萬トンでありまして、この内譯、すなわち用途別を申しますと、重工業に使ひましたものが三箇年平均で六百三十三萬トン、纖維及び染色工業に使ひましたのが三百五十六萬三千トン、窯業、すなわちセメントのようなああしたかまどでつくる
そこで戰前にはおよそどれだけの石炭を各種の事業が需要しておつたということを調べてみますと、戰前におきましては、すなわち昭和九年、十年、十一年、この三箇年を平均いたしましたる石炭の需要數量は約四千萬トンでありまして、この内譯、すなわち用途別を申しますと、重工業に使ひましたものが三箇年平均で六百三十三萬トン、纖維及び染色工業に使ひましたのが三百五十六萬三千トン、窯業、すなわちセメントのようなああしたかまどでつくる
昭和二十二年十月二日(木曜日) 午前十時四十一分開議 出席委員 委員長 前田榮之助君 理事 櫻内 義雄君 理事 村上 勇君 石野 久男君 栗田 英男君 小平 久雄君 田中 豊君 根本龍太郎君 吉田 安君 石山 賢吉君 大内 一郎君 加藤隆太郎君 廣川 弘禪君 本田 英作君
昭和二十二年十月二日(木曜日) 午前十一時五分開議 出席委員 委員長 坂東幸太郎君 理事 門司 亮君 理事 矢尾喜三郎君 理事 中島 茂喜君 理事 川橋豊治郎君 理事 松野 頼三君 理事 酒井 俊雄君 笹原 貞造君 松澤 兼人君 佐藤 通吉君 千賀 康治君 坂口 主税君 中垣 國男君 大村 清一君
地方官公廳職員待遇改善費國庫補助 に関する陳情(第二百九十号) ○特別市制実現に関する陳情(第二百 九十三号) ○特別市制実現に関する陳情(第二百 九十七号) ○地方税法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法の一部を改正することに 関する陳情(第三百八号) ○特別市制実現に関する陳情(第三百 十六号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 三百四十一号) ————————————— 昭和二十二年十月二日
鈴木声明問題調査の結果地方自治連盟なるものが昭和二十一年十一月当時の官選知事の申合せで創立され、地方行政の幹部官吏の任官轉官等の人事の斡旋をする私設常置機関を以て自ら任じて居ることが判明した。前大阪府知事田中廣太郎は其の理事長である。
創立の年月は昭和二十一年の十月、連盟の資金は各都道府縣から分担金を出すこととしてあります。現在約五、六十万円程度の資金が集まつておるように聞いております。事業の概況は、創立後まだ日が浅いので、具体的の活動の樣子はございません。
昭和二十二年十月二日(木曜日) 午前十時三十八分開議 出席委員 委員長 小野 孝君 理事 田中 松月君 理事 山崎 道子君 理事 武田 キヨ君 理事 大瀧亀代司君 太田 典禮君 福田 昌子君 師岡 榮一君 園田 直君 中嶋 勝一君 小笠原八十美君 小暮藤三郎君 村上 清治君 野本 品吉君
第二百四十五号) ○岩手山ろく國営開発事業に関する陳 情(第二百四十八号) ○薪炭需給調節特別会計法を改正する 法律案(内閣送付) ○未利用地耕作利用臨時措置法案(内 閣送付) ○青果物の統制撤廃に関する請願(第 百七十六号) ○開拓対策に関する請願(第百七十七 号) ○旧軍馬補充部十勝支部用地山林拂下 げに関する請願(第百八十三号) ○十勝種馬育成所用地開放に関する請 願(第百八十五号) ○昭和二十二年度産米價格並
重要肥料業統制法は、肥料の需給の円滑及び價格の公正を図り、肥料製造業及び農業経営の改善発達を期することを目的として昭和十一年に制定いたしまして、硫酸アンモニア、石炭窒素、過燐酸石灰の製造業者に対しまして、各製造業組合を設立せしめ、これらの組合に肥料の製造総数量及び各組合員に対するその割当の決定、肥料の販賣價格の決定等の事業をさせておりましたが、後に情勢の変化と共に、これが決定は政府が行うことになりましたので
昭和二十二年十月二日(木曜日) 午後二時十七分開議 出席委員 委員長 野溝 勝君 理事 叶 凸君 理事 寺島隆太郎君 理事 岩本 信行君 理事 大石 倫治君 理事 萩原 壽雄君 理事 北 二郎君 大島 義晴君 佐竹 新市君 田中 健吉君 永井勝次郎君 野上 健次君 細野三千雄君 松澤 一君
付託事件 ○貿易組合法を廃止する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○中小商工業の再建に関する陳情(第 百六十四号) ○マツチ産業公團制の実施に関する陳 情(第二百八十九号) ○財團法人理化学研究所に関する措置 に関する法律案(内閣提出) ○板ガラスの配給機構及び取扱ひに関 する陳情(第三百四号) ○百貨店法を廃止する法律案(内閣送 付) ————————————— 昭和二十二年十月二日
付託事件 ○貿易組合法を廃止する法律案(内閣 提出、衆議院送付) ○中小商工業の再建に関する陳情(第 百六十四号) ○マッチ産業公團制の実施反対に関す る陳情(第二百八十九号) ○財團法人理化学研究所に関する措置 に関する法律案(内閣提出) ○板ガラスの配給機構及び取扱ひに関 する陳情(第三百四号) ○百貨店法を廃止する法律案(内閣送 付) ○昭和二十二年法律第五十四号私的独 占の禁止及
昭和二十二年十月一日(水曜日) 午前十一時一分開議 出席委員 財政及び金融委員長 北村徳太郎君 理事 島田 晋作君 理事 中崎 敏君 理事 梅林 時雄君 理事 早稻田柳右エ門君 理事 葉梨新五郎君 理事 吉川 久衛君 赤松 勇君 川合 彰武君 川島 金次君 佐藤觀次郎君 田中織之進君 西村 榮一君 松尾
昭和二十二年十月一日(水曜日) 午後一時三十八分開議 出席委員 委員長 本間 俊一君 理事 竹谷源太郎君 理事 内海 安吉君 理事 小澤佐重喜君 石川金次郎君 上林與市郎君 佐々木更三君 鈴木 善幸君 田中 健吉君 田中織之進君 細野三千雄君 小野 孝君 工藤 鐵男君 鈴木彌五郎君
付託事件 ○酒類配給公團法案 ————————————— 昭和二十二年十月一日(水曜日) 午前十時三十五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○酒類配給公團法案 —————————————
昭和二十二年十月一日(水曜日) 午前十時五十九分開議 出席委員 委員長 北村徳太郎君 理事 島田 晋作君 理事 中崎 敏君 理事 梅林 時雄君 理事 早稻田柳右エ門君 理事 葉梨新五郎君 理事 吉川 久衛君 赤松 勇君 川合 彰武君 川島 金次君 佐藤觀次郎君 田中織之進君 西村 榮一君 松尾 トシ君
三教育制度の経費を全額國庫負 担とすることに関する請願(第二百 四十三号) ○六・三教育制度の経費を全額國庫負 担とすることに関する請願(第二百 五十号) ○秋田鉱山專門学校の大学昇格に関す る請願(第二百五十四号) ○六・三教育制度の経費を全額國庫負 担とすることに関する請願(第二百 五 十八号) ○濱松工業大学設置に関する請願(第 二百六十号) ————————————— 昭和二十二年十月一日
第二百 三十九号) ○松本、長野両市間外四路線に國営自 動車の運輸を開始することに関する 請願(第二百四十九号) ○羽後鉄道災害復旧に関する請願(第 二百五十二号) ○關門國道トンネル建設工事促進に関 する請願(第二百五十三号) ○關門港に外國貿易船の入港促進に関 する請願(第二百五十六号) ○關門國道トンネル建設工事促進に関 する請願(第二百六十二号) ————————————— 昭和二十二年十月一日
なぜならば戰前即ち昭和十一年の、例えば米に対しての運賃は、米の價格に対して、その当時の運賃は一%余であります。今日ではそれが〇・四くらいになつております。これらの点はまあ仮に一%になりましても、國民生活には直接そう大きな影響を與えないということであれば、むしろ貨物の輸送運賃について考えられるかも知れない、こういうことを今各方面で研究、準備いたしております。
○志鎌説明員 これは御承知のように貨物の面と旅客の面とございまして、もう一つの旅客の面をどれだけ増強すべきかということについては、實は私どもとしてはお話のように昭和十二年程度の輸送量までぜひもつていきたいというふうに考えておるのでございますが、これは日本の今の經濟の復興の段階その他から見まして、いきなりそこへもつていつてはいかぬというような空氣が相當ございますがために、バス路線の増強という問題は、實
昭和二十二年十月一日(水曜日) 午前十一時二十一分開議 出席委員 委員長 正木 清君 理事 高瀬 傳君 井谷 正吉君 佐々木更三君 島上善五郎君 館 俊三君 重井 鹿治君 橘 直治君 原 彪君 堀川 恭平君 小笠原八十美君 岡村利右衞門君 高橋 英吉君 田村 虎一君
これは御承知の通り昭和八年自動車交通事業法が実施せられましてから、その後におきまして、その当時非常に創業濫立いたしまして、甚だしいのは、一路線二十数業者もあるというような状態でございましたので、この問無用な競爭を惹き起さないようにいたしまして、公益事業として事業が健全な発達をし、尚且つこれによつて利用いたしまする公衆の福祉をできるだけ増進しまするためには、一路線一営業の方針を採ることがいいのではないかというふうな
することに関する請願 (第六十四号) ○柳井駅より三路駅に、及び田布施駅 より二路線に國営自動車の運輸を開 始することに関する請願(第七十六 号) ○常磐線松戸、我孫子両駅間電化工事 実施に関する請願(第七十八号) ○宇部東線電車運轉を山口市宮野地区 迄延長することに関する請願(第九 十四号) ○常磐線松戸、水戸間電化促進に関す る請願(第九十九号) ————————————— 昭和二十二年十月一日
「陳情書、陳情要件、省営自動車延長路線開設開設区間、中央線高藏寺駅より小牧町名古屋鉄道小牧駅に通す(別紙図面の参照)愛知縣東春日井郡高藏寺町、坂下町、篠岡村、味岡村、小牧町区間、開設、粁数、約十二粁、陳情要旨、昭和二年当地方(坂下町)の有力者長繩勝治氏は地方開発の爲定期自動車を当町に申請致したる処道路狹隘なる爲幅員の拡張を自力で以て行ひ開設の許可を受け其の経営をなし後に名古屋鉄道会社の買收する所となり
昭和二十二年六月二十六日福島縣田村郡要田村長佐藤養吉参議院議長松平恒雄殿 決議副本議第一号、一、磐越東線平駅を距る六十九キロ五百米突の地点(本村大字熊耳字要田附近)に停留場設置方陳情運動に関する件磐越東線開通以來村民の宿望たる本村に停留場設置実現についてはこの際該運動を積極的に展開し急遽これが設立を期するものとす。 右昭和二十一年八月二十日木村会議において滿場一致を以て決議す」。
「停車場設置請願書、磐越束線神俣大越両駅間(七キロ七分)の中央地点、即ち福島縣田村郡瀧根町菅谷地内に停車場設置請願の儀については、大正六年本線開通以來多年に亙りしばしば請願陳情したし來りしところ、昭和十四年十一月中本省より運輸局総務課永谷延夫属殿の御派遣ありて、実地調査の結果、地方情勢の進展に伴い産業経済文化等の諸好條件が具備せるを認められたるもののごとく、我が地元民を初め隣接町村民と共に二十三年の
昭和二十二年六月三十日、日本商工会議所会頭高橋龍太郎、参議院議長宛、決議、「政府は目下鉄道運賃の二倍乃至三倍半の値上げを檢討中とのことであるがかくの如き運賃の改正は全物價に及ばす影響極めて甚大であり経済及び民生に破局的な結果をもたらす恐れがある、國鉄財政の建直しは先づ以て企業の効率化、経営の合理化等の方法を講じ極力運賃の値上げを避ける様物價の安定に懸命の努力を致すべきであり、かくの如き重要な案件は廣
内閣提出) ○裁判所予備金に関する法律案(内閣 提出) ○農業資産相続特例法案(内閣提出) ○経済査察官の臨檢檢査等に関する法 律案(内閣送付) ○裁判官彈刻法案(衆議院提出) ○裁判所法の一部を改正する等の法律 案(内閣送付) ○札幌高等裁判所並びに高等檢察廳帶 廣支部設置に関する陳情(第三百二 十四号) ○最高裁判所裁判官國民審査法案(衆 議院送付) ————————————— 昭和二十二年十月一日
第四條、昭和二十二年法律第六十五號の一部を次のように改正する。 第三條第二項中「及び二級」を削り、同條第四項中「一般の」の下に「一級及び」を加える。 それでは直ちに採決いたします。まず各派共同提案にかかる修正案について採決いたします。提案のごとく修正するに賛成の諸君の御起立を願います。 〔總員起立〕
昭和二十二年十月一日(水曜日) 午後二時五分開議 出席委員 委員長 松永 義雄君 理事 石川金次郎君 理事 荊木 一久君 池谷 信一君 石井 繁丸君 山中日露史君 打出 信行君 八並 達雄君 吉田 安君 北浦圭太郎君 花村 四郎君 明禮輝三郎君 大島 多藏君 酒井 俊雄君
お尋になりました個々の標準の点につきまして御説明申上げます前に先程お配りいたしました一枚刷りの資料がございますので、それを御覧願いたいと思いますが、貿易資金現金受拂内訳、こういう表題でございますが、これは貿易が始まりましてから以後、本年の三月末まで、昭和二十一年の分と、それから下の方の段にありますのは、今年度に故りましてから八月末までの分と分けまして、そのおのおのの間の金の出入りの実績を締めました表
幸平君 深川榮左エ門君 油井賢太郎君 九鬼紋十郎君 小林米三郎君 佐伯卯四郎君 島津 忠彦君 高瀬荘太郎君 波田野林一君 結城 安次君 廣瀬與兵衞君 ————————————— 昭和二十二年十月一日