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348件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-12-07 第144回国会 衆議院 予算委員会 第2号

柿澤委員 ちなみに、今申しました登録免許税というのは、起源をたどってみましたら日清戦争戦費調達のために創設された制度でございまして、これも数千億台の財源があるのですけれども、どうもやはり時代の趨勢に合わないのではないかというふうに思っておりますので、その点もつけ加えさせていただきます。  

柿澤弘治

1998-04-02 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

陸海空三軍、人員を確保して、施設を整備して日本防衛に当たられているのですけれども、御承知のように、日清戦争というのは中国相手だったし、日露戦争はロシアが相手だったし、日米戦争アメリカだった。でっかい国ばかり相手にして戦争をやった我が国なんですが、今の防衛はどの国を想定をして体制を進められているのか。

冨沢篤紘

1998-03-31 第142回国会 参議院 総務委員会 第5号

吉岡吉典君 日清戦争の場合も、これは明治二十七年、一八九四年六月一日付の天皇の陸海軍に対する令達、これは防衛研究所の図書館にちゃんと現物がありますからいつでもごらんになればわかりますが、「同国」、朝鮮国ですね、「寄留本邦人保護ノ為メ軍隊ヲ派遣」する、こういうふうにきちっと邦人保護で出たんですね。  

吉岡吉典

1998-03-20 第142回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

私は、日本災害対策というのが、始まりは聞くところによりますと、明治政府災害対策費なんというのはつくっていなかったようでございまして、災害復旧に最初に基金的なものをつくったのは日清戦争賠償金でつくったという話を聞いて、明治政府一つのやり方というものを勉強したんですが、要するに、官主導の、官僚主導災害対策の原形が私はここにあるんじゃないかと。

平野貞夫

1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

これは日清戦争の前でございますから、とてもそういう状況じゃなかったんだろうと思うのでございます。そこで、林世功が自殺するのですね。ここで比屋根さんは、沖縄の気持ちというのはこういうことである、大和への同化への志向かあるいは自立への志向、同化されちゃうか自立するか、二つに一つであるという大変な論文をお書きになっておる。  

田久保忠衛

1996-11-20 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

さて中身に、もう一つのテーマに入りまして、もう大分前から私は台湾問題、台湾におけるいわゆる確定債務一つは元軍人、百年前から日清戦争以降日本の領土でございまして、日本人であったわけでございます。台湾には郵便局もあれば、銀行も生命保険もいろいろ五十一年前まではあったわけでございます。

守住有信

1996-09-11 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

台湾は、御承知かと思いますが確定債務郵便貯金簡易保険郵便年金軍事郵便貯金、この四つでございますが、五十年以上百年、日清戦争以降日本郵便局がありました。そして、台湾人たちは預金しておった。簡易保険にも加入しておった。これを百二十倍で返済する、台湾の物価で見ましてね。それで去年の十月からこれは粛々と始まっております。

守住有信

1996-04-26 第136回国会 衆議院 本会議 第21号

日清戦争戦病死者が一万二千人と言われますから、八回も戦争が起きたことになるのであります。  このようなまさに交通戦争ともいうべき事態に直面して、どのような対策を講じてこられたのか。単に警察庁の問題のみならず、全省庁挙げて取り組むべきこの課題に対する総理の御見解をお伺いいたします。  次に、警察官OBの天下り問題で質問いたしす。  

山名靖英

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それはどういうことかといえば、まさに日清戦争における一八九五年の下関条約、彼らは馬関条約と言っておりますけれども、それによって台湾を割譲させた、そしてそれを日本が支配した、その台湾国民党政権が逃げ込んだということは彼らにとっては今なお記憶に新しいところであります。先生方御存じのように、中国人は私たちと違いまして非常に歴史的な民族であります。

浅井基文

1995-06-07 第132回国会 衆議院 外務委員会 第19号

例えばですが、日本明治維新、開国の後、日清戦争、日露戦争あるいは朝鮮半島、台湾、旧満州その他いろんなことがございました。その延長線として第二次大戦、パールハーバーから始まった問題もあるということも歴史の事実でございます。そういう長いスタンスで考えてみますと、特にアジアに向けて、ああ日本はどういう歴史を歩んできたのかというコンセンサスは得やすいという面もあるのではないだろうか。

伊藤茂

1995-02-17 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

日清戦争後に対日戦争オペレーションアメリカはもう始めております。オレンジ作戦です。奇想天外なオペレーションもまた始めております。同時に、イギリスと大西洋で戦うオペレーションアメリカは始めておったのでございます。これがアメリカの自由な発想、そして我々が戦って負けたアメリカ軍隊の強さでありました。  

西村眞悟

1995-02-15 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

一時期は日清戦争損害賠償の資金を充てたとか、あるいは第二次世界大戦後は国民の皆さんに借金をするというような形で電電債を出してやるとか、そういう形で今のネットワークはでき上がっております。世界先進国というのは、この次の広帯域ISDNネットワークを目指してそれぞれある意味の競争状態に入っている。

五十嵐三津雄

1994-06-03 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

これはまさに、よく御存じのように、明治以来ずっと、例えばNTT、私の先輩に聞きますと、もう百年以上もかかって三百兆円以上の金をかけて今のNTTの全国のネットワークがあるんだという話も聞かせていただいたわけでございますし、是非はあると思いますが、日清戦争でいただいたあの賠償金を当時明治政府はほとんど電信に使った、それくらいの努力と、それこそ電電公社時代から、まさに百数十年、たくさんの巨大なお金と時間

自見庄三郎

1994-06-02 第129回国会 衆議院 予算委員会 第15号

幕末のあの不平等条約、これは後で取り返すのに日清戦争の後までかかって、大変な苦労をして先輩たちはやってきたのですね。私は、そういった点から見てもこれはまさに平成の不平等条約じゃないか、こういうふうに今思っているわけであります。この点は十分これから、問題提起をさせていただきますから、議論をしっかりさせてもらわなければいけないと思っております。  

松岡利勝

1994-05-27 第129回国会 衆議院 予算委員会 第11号

中身は何だといったら、とにかく日本日清戦争の昔に戻れということですよ。今まで日本努力をしてきて築いてきた一切の権益を全部捨てろ。ABCDの経済封鎖をしているわけですから、日本は昔の原始生活に戻れということですよ。だから、戦うも亡国勝てる戦ではなかった、戦わざるも亡国、これが当時の偽らざる指導者の考えであったと私は思う。我々もアメリカに勝とうとは思わんかったからね。

江藤隆美