1963-03-13 第43回国会 参議院 予算委員会 第13号
○須藤五郎君 私は日本共産党を代表しまして、まず最初に、失対事業について質問いたしたいと思います。 当面の不況の中で失業者はますますふえております。八幡では、社外工がすでに二万人も失業したと言われております。炭鉱離職者は三十七年度だけで三万五千百人に上る見込みです。三十八年度には、合理化計画などを待たずに、各社が争って首切りをやるために、四万人も失業者を出すだろうと言われております。
○須藤五郎君 私は日本共産党を代表しまして、まず最初に、失対事業について質問いたしたいと思います。 当面の不況の中で失業者はますますふえております。八幡では、社外工がすでに二万人も失業したと言われております。炭鉱離職者は三十七年度だけで三万五千百人に上る見込みです。三十八年度には、合理化計画などを待たずに、各社が争って首切りをやるために、四万人も失業者を出すだろうと言われております。
○谷口委員 日本共産党は、今議題になりました日本放送協会の昭和三十八年度収支予算、事業計画及び資金計画に対して、国会が承認を与えることに反対するものであります。 以下、その理由を簡単に申し上げます。
なお、日本共産党の谷口善太郎君から討論の通告がありますが、先ほどの理事会において、御遠慮願うことになりましたから、御了承願います。 なお、本決議案の採決は、記名投票をもって行なうことといたします。
それとともにこの問題が、たとえば自由民主党とか、日本社会党とか、あるいは日本共産党とか、そのような政党の利己心をもってこれを扱われてはならない。政党利己心を全部排除して、全国民的に早急に完全な解放ができるようにやっていかなければならないということが確認をされたわけであります。非常な熱意を持って——質問の追及を受けて、しぶしぶ答えたのじゃないのです。非常な熱意を持って確認をされたわけです。
また、ソ連の共産党の綱領、中国の共産党の綱領、日本共産党の綱領あるいはその他。あるいはソ連にしてもそれぞれの大会で打ち出していく運動方針なり、共産主義革命の一つの方向というものに対しては必ずしも固定していないと私は自分で判断しています。だから、主義というならばどの主義の共産主義か、あるいはだれの唱えておる共産主義か、党というならばどの国の共産党の綱領を主として指しておるかと、こう聞いている。
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表して、今回の補正予算に質問をいたしたいと思います。 この補正予算における義務教育費国庫負担金、生活保護費、失業保険費負担金などは、池田経済政策の失政である物価の値上がりを最小限義務的に補てんしただけで、政府の主たる目的は産投会計への三百五十億円の繰り入れであると言わなければならぬと思います。
かくて本日質疑を終了し、討論に入りましたところ、まず、日本社会党を代表して横川委員が反対、公明会を代表して小平委員が反対、民主社会党を代表して向井委員が反対、日本共産党を代表して須藤委員が反対の旨それぞれ意見を述べられました。 討論を終局し、採決の結果、予算委員会に付託されました昭和三十七年度補正予算三案は、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○館哲二君 ただいま議題となりました、自由民主党、日本社会党、公明会、民主社会党、第二院クラブ及び日本共産党の共同提案にかかります「豪雪対策確立に関する決議案」について、発議者を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。
○野坂参三君 私は、日本共産党を代表して、日韓会談の問題について、若干池田総理に質問したいと思います。 総理は、施政方針演説の中で、世界の平和と繁栄は、アメリカと西欧諸国、それに日本を加えた三本の柱でささえると言っておられます。これは重大な発言であります。ここには、社会主義諸国はむろん、中立諸国さえ、全く無視されております。
時間は、日本社会党七十五分、自由民主党及び公明会おのおの三十分、第二院クラブ二十五分、民主社会党十五分、日本共産党十分。 人数は、日本社会党三名、自由民主党、公明会、第二院クラブ、民主社会党、日本共産党おのおの一名。 順序は、日本社会党、自由民主党、公明会、日本社会党、第二院クラブ、民主社会党、日本社会党、日本共産党の順。
質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党三人、民主社会党一人、日本共産党一人とし、発言時間は一人三十分程度、従って、自由民主党三十分程度、日本社会党一時間三十分程度、民主社会党三十分程度、日本共産党十五分程度とし、発言順位は、二十五日は、まず、日本社会党の成田知巳君、次に自由民主党の賀屋興宣君、翌二十六日は、まず、日本社会党の柳田秀一君、次に同じく小林進君、次に民主社会党の西村榮一君、次に日本共産党
委員の数は、石炭対策特別委員会は二十五名、その他の四特別委員会は二十名とし、その会派に対する割当は、 石炭対策特別委員会は、自由民主党十四名、日本社会党七名、公明会二名、第二院クラブ及び民主社会党おのおの一名、 災害対策特別委員会は、自由民主党十一名、日本社会党五名、公明会、第二院クラブ、民主社会党及び日本共産党おのおの一名、 科学技術振興対策、オリンピック準備促進、公職選挙法改正の三特別委員会
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表し、昭和三十七年度第一次補正予算三案並びに修正三案に反対をするものであります。 本補正予算の審議にあたって、政府、自民党のとった態度は、醜いやみ取引と謀略に終始し、衆議院においては単独審議という暴挙に訴えたのであります。しかも、二十一日、予算委員会において、日本共産党を代表しての私の質問は、自民党の質疑打ち切り強行によって発言を封じられたのであります。
先刻日本社会党及び日本共産党の委員にそれぞれ出席の要求をいたしましたが、御出席がありませんので、本委員会を開会いたしたいと存じます。 ————◇—————
ついで討論に入りましたところ、日本社会党を代表して松沢委員が反対、第二院クラブを代表して大竹委員が賛成、公明会を代表して小平委員が反対、民主社会党を代表して向井委員が反対、日本共産党を代表して須藤委員が反対の旨、それぞれ意見を述べられました。 かくて討論を終了し、採決の結果、予算委員会に付託されました昭和三十七年度補正予算三案は、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表して、怒りを込めて、昭和三十七年度第一次補正予算三案に反対するものであります。 本補正予算の審議にあたって政府、自民党のとった態度は、醜いやみ取引と謀略に終始し、衆議院においては、単独審議という暴挙に訴えたのであります。しかも、本日、本委員会において、日本共産党を代表しての私の質問は、自民党の質疑打ち切り強行によって、発言を封じられたのであります。
○岩間正男君 私は、日本共産党を代表してこの二法案に反対します。 第一に、この法案は、職階制、較差賃金をもとにして、上に厚く下に薄い、この傾向をますます助成するようなもとに作られております。
だから、私は以上三つの理由によってこの法案に反対をするものでありまするが、これは政策的にはきわめて危険な方向を意味し、またこの実施のもたらす考え方、その方向、これもまたきわめて危険な反動的な方向を意味しているということで、日本共産党はこれに反対であります。
開会前に理事会を招集し、また、再三にわたり日本社会党、日本共産党の委員の諸君に御出席を求めましたが、御出席がありません。従って、やむを得ず会議を開いたわけでございます。 まず、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
なお、日本共産党の志賀義雄君から質疑の通告がありますが、今回は御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。 —————————————