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23584件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-03-13 第43回国会 参議院 予算委員会 第13号

須藤五郎君 私は日本共産党を代表しまして、まず最初に、失対事業について質問いたしたいと思います。  当面の不況の中で失業者はますますふえております。八幡では、社外工がすでに二万人も失業したと言われております。炭鉱離職者は三十七年度だけで三万五千百人に上る見込みです。三十八年度には、合理化計画などを待たずに、各社が争って首切りをやるために、四万人も失業者を出すだろうと言われております。

須藤五郎

1963-02-21 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

それとともにこの問題が、たとえば自由民主党とか、日本社会党とか、あるいは日本共産党とか、そのような政党利己心をもってこれを扱われてはならない。政党利己心を全部排除して、全国民的に早急に完全な解放ができるようにやっていかなければならないということが確認をされたわけであります。非常な熱意を持って——質問の追及を受けて、しぶしぶ答えたのじゃないのです。非常な熱意を持って確認をされたわけです。

八木一男

1963-02-19 第43回国会 参議院 文教委員会 第4号

また、ソ連共産党綱領、中国の共産党綱領日本共産党綱領あるいはその他。あるいはソ連にしてもそれぞれの大会で打ち出していく運動方針なり、共産主義革命の一つの方向というものに対しては必ずしも固定していないと私は自分で判断しています。だから、主義というならばどの主義共産主義か、あるいはだれの唱えておる共産主義か、党というならばどの国の共産党綱領を主として指しておるかと、こう聞いている。

豊瀬禎一

1963-02-15 第43回国会 参議院 予算委員会 第4号

須藤五郎君 私は、日本共産党を代表して、今回の補正予算質問をいたしたいと思います。  この補正予算における義務教育費国庫負担金生活保護費失業保険費負担金などは、池田経済政策の失政である物価の値上がりを最小限義務的に補てんしただけで、政府の主たる目的は産投会計への三百五十億円の繰り入れであると言わなければならぬと思います。

須藤五郎

1963-02-15 第43回国会 参議院 本会議 第8号

かくて本日質疑を終了し、討論に入りましたところ、まず、日本社会党を代表して横川委員反対公明会を代表して小平委員反対民主社会党を代表して向井委員反対日本共産党を代表して須藤委員反対の旨それぞれ意見を述べられました。  討論を終局し、採決の結果、予算委員会に付託されました昭和三十七年度補正予算三案は、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

木内四郎

1963-01-26 第43回国会 参議院 本会議 第5号

野坂参三君 私は、日本共産党を代表して、日韓会談の問題について、若干池田総理質問したいと思います。  総理は、施政方針演説の中で、世界の平和と繁栄は、アメリカと西欧諸国、それに日本を加えた三本の柱でささえると言っておられます。これは重大な発言であります。ここには、社会主義諸国はむろん、中立諸国さえ、全く無視されております。

野坂參三

1963-01-23 第43回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

時間は、日本社会党七十五分、自由民主党及び公明会おのおの三十分、第二院クラブ二十五分、民主社会党十五分、日本共産党十分。  人数は、日本社会党三名、自由民主党公明会、第二院クラブ民主社会党日本共産党おのおの一名。  順序は、日本社会党自由民主党公明会日本社会党、第二院クラブ民主社会党日本社会党日本共産党の順。  

田中茂穂

1963-01-23 第43回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

質疑者の数は、自由民主党一人、日本社会党三人、民主社会党一人、日本共産党一人とし、発言時間は一人三十分程度、従って、自由民主党三十分程度日本社会党一時間三十分程度民主社会党三十分程度日本共産党十五分程度とし、発言順位は、二十五日は、まず、日本社会党成田知巳君、次に自由民主党賀屋興宣君、翌二十六日は、まず、日本社会党柳田秀一君、次に同じく小林進君、次に民主社会党西村榮一君、次に日本共産党

佐々木秀世

1962-12-24 第43回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

委員の数は、石炭対策特別委員会は二十五名、その他の四特別委員会は二十名とし、その会派に対する割当は、  石炭対策特別委員会は、自由民主党十四名、日本社会党七名、公明会二名、第二院クラブ及び民主社会党おのおの一名、  災害対策特別委員会は、自由民主党十一名、日本社会党五名、公明会、第二院クラブ民主社会党及び日本共産党おのおの一名、  科学技術振興対策オリンピック準備促進公職選挙法改正の三特別委員会

小沢久太郎

1962-12-23 第42回国会 参議院 本会議 第8号

須藤五郎君 私は、日本共産党を代表し、昭和三十七年度第一次補正予算案並びに修正三案に反対をするものであります。  本補正予算審議にあたって、政府自民党のとった態度は、醜いやみ取引謀略に終始し、衆議院においては単独審議という暴挙に訴えたのであります。しかも、二十一日、予算委員会において、日本共産党を代表しての私の質問は、自民党質疑打ち切り強行によって発言を封じられたのであります。

須藤五郎

1962-12-22 第42回国会 参議院 本会議 第7号

ついで討論に入りましたところ、日本社会党を代表して松沢委員反対、第二院クラブを代表して大竹委員が賛成、公明会を代表して小平委員反対民主社会党を代表して向井委員反対日本共産党を代表して須藤委員反対の旨、それぞれ意見を述べられました。  かく討論を終了し、採決の結果、予算委員会に付託されました昭和三十七年度補正予算三案は、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。  

木内四郎

1962-12-21 第42回国会 参議院 予算委員会 第4号

須藤五郎君 私は、日本共産党を代表して、怒りを込めて、昭和三十七年度第一次補正予算三案に反対するものであります。  本補正予算審議にあたって政府自民党のとった態度は、醜いやみ取引謀略に終始し、衆議院においては、単独審議という暴挙に訴えたのであります。しかも、本日、本委員会において、日本共産党を代表しての私の質問は、自民党質疑打ち切り強行によって、発言を封じられたのであります。

須藤五郎