1963-07-01 第43回国会 衆議院 本会議 第45号
本法律案は、ただいま報告されましたように、六月二十六日審議は打ち切られましたが、その間、日本社会党、民主社会党、日本共産党からきわめて強い反対の意見が出されたのであります。
本法律案は、ただいま報告されましたように、六月二十六日審議は打ち切られましたが、その間、日本社会党、民主社会党、日本共産党からきわめて強い反対の意見が出されたのであります。
なお、本案に対し、日本社会党三木喜夫君から、同党山中吾郎君、小林信一君、村山喜一君、民主社会党受田新吉君、日本共産党谷口善太郎君の賛同を得て、少数意見を保留する旨の発言がありました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○岩間正男君 私は、日本共産党を代表して、職業安定法及び緊急失業対策法の一部を改正する法律案に反対するものであります。今日、池田内閣がアメリカ帝国主義者に屈伏し、悪逆無道の内閣であることは、日一日と明らかになりつつありますが、その中でも失対打ち切り法案ほど悪質なものはありません。この法案は、今日の失対労働者、ことに中高年齢の失対労働者の生活を破壊し、死に追いやるものであります。
○鈴木市藏君 私は、日本共産党を代表して、本法案について池田総理並びに関係大臣に質問をします。 本法案の本質とそのねらいは、大橋労働大臣のごまかしの答弁などによって断じておおいかくすことができるものではありません。本法案の本質は、池田内閣のいわゆる新産業秩序の名のもとにおける産業予備軍の再編成を強行しようとするものであります。
○辻武寿君 私は、ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党、公明会、第二院クラブ、民主社会党及び日本共産党の共同提案にかかる「長雨等による被害の緊急措置に関する決議案」について、発議者を代表して提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、決議案の案文を朗読いたします。
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表して、物価問題について質問いたしたいと思います。例のごとく、私に与えられた時間はただの五分間でありますから、一括して三点について質問することといたしたいと思います。 現在、国民は消費物価の異常な値上がりのため、生活がやっていけなくなっています。
次いで、本修正案に対する質疑を終了して討論に入り、自由民主党を代表して八木徹雄君から、本案に賛成、修正案に反対の討論があり、日本社会党を代表して、村山喜一君、民主社会党を代表して門司亮君、日本共産党を代表して谷口善太郎君から、それぞれ本案に反対、修正案に賛成の討論がありました。
あの佐野市で昭和二十八年の選挙のときに、全国区の平林さんの党名を、日本社会党を日本共産党と書き間違えて、五、六時間どこか投票所で掲示しておった。ただ五、六時間、一カ所で党名を間違えただけのものでも結局あれは当選無効になって、再選挙をやっている。
日本共産党史戦前編とか治安対策何とかといろいろなものを出しておるが、請求しても出さない。われわれ法務委員に見せられないものをあそこはやっているのか。だいぶあなたの知らないことで悪いことをやっておりますから……。いまお出かけになるなら認証式においでなさい。認証式におくれると悪いから……。
この方が、日本共産党に関する情報収集の目的で、同党の勤務員である告訴人、告発人に接近をする手段として、各種家庭電化製品販売取扱有限会社小林商会栗田隆というふうにいって、松下電器の製品である各製品の取扱特約店ではなくて、したがって、品質保証が得られないものであるのに、昭和三十六年一月告訴・告発人に正規の販売経路による品質保証のあるテレビであるというふうに偽ってその買い受けを承諾させ、数回にわたって現金四万八千円
○岩間正男君 法務次官にお聞きしたいのですが、五月二十三日に、日本共産党本部勤務員福山修吉郎氏が、東京警視庁公安一課一係巡査千川原金平を、詐欺、有印私文書偽造同行使の問題で告訴、告発しました。検察庁はこれをどう取り扱っているのか、それからこの事件の担任の担当検事はだれか、このことをまずお聞きしたい。
かくして、五月二十三日、両法案に対する質疑を終了し、討論に移り、日本社会党を代表し稲葉委員より、本案に賛成の旨、また日本共産党を代表し岩間委員より、本案に反対の旨討論があり、次いで採決の結果、賛成多数をもって両法案とも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○岩間正男君 私は、日本共産党を代表して、商業登記法案外一件について反対するものであります。 反対理由は、本法案が一見何のへんてつもない商業登記の手続を定めたものであるといいながら、昨年の会社の計算規定に関する商法の一部改正、あるいは予想される商法改正の動きなどとあわせ考えれば、池田内閣のいわゆる新産業体制確立の一環として整備されてきたものであることは明らかであります。
○鈴木市藏君 私は、日本共産党を代表して、関税定率法等の一部を改正する法律案に反対します。 池田内閣の貿易関税政策は、常にアメリカに追随し、東西貿易の拡大に対する国民の要求に正しくこたえず、自主性を失っていますが、その端的な現われは、現在の綿製品に対する池田内閣の対米交渉の成り行きを見ても明らかであります。
かくて昨日をもちまして質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して北村委員が反対、自由民主党を代表して川上委員が賛成、公明会を代表して小平委員が反対、第二院クラブの大竹委員が賛成、民主社会党を代表して田畑委員が反対、日本共産党を代表して須藤委員が反対の旨、それぞれ意見を述べられました。
を来たすのみならず、ひいては船員の士気に悪影響を及ぼすもので、海運界再建のための犠牲を通信士にしわ寄せするのは、本末転倒するもの」として反対、自由民主党を代表して新谷委員より、「日本の船員の素質は優秀であり、また、最近における無線機器の発達よりしても、主要海運国と同様、国際水準並みにすることは、むしろ当然である」として賛成、次いで、公明会を代表して中尾委員より、民主社会党を代表して田上委員より、日本共産党
○須藤五郎君 私は日本共産党を代表して、三十八年度予算案に対する反対の討論をするものであります。 そもそも本予算案の基本的なねらいはどこにあるか。一言で言えば、アメリカの新たな戦略に追従しながら、日本の軍国主義、帝国主義を復活強化すること、そのための経済的土台としての独占資本のいわゆる所縁倍増、高度成長政策を、一そう急速に強行することであります。
○鈴木市藏君 私は、日本共産党を代表して、租税に関する三つの法案に一括反対をいたします。 この三法案に反対する根本的な理由は、この法案自体、ますます露骨な独占資本本位への方向をはかるとともに、人民の生活を苦しめ、さらに予想される税制の根本的な改悪への道を開いたものであり、その性格が何であるかをはっきりと示しているものだと思うからであります。 第一に、所得税についてであります。
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表して、この法案に反対をするものであります。 審議のときにも申し上げましたが、数年間も衆参両院において審議を拒否されてきたこの法案を、性こりも丸く、今回また国会へ出してきたということは、私は、国会の意思に対する軽べつだと思うのです。
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表しまして、昭和三十八年度一般へ会計予算、特別会計予算及び政府関係機関予算に反対をするものであります。 池田首相は、今国会の施政演説で、日本は自由主義陣営の重要な一員として、三木柱の一つにならねばならぬと大いに力んでおられます。
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表しまして質問をいたしたいと存じます。 まず第一に、総理に質問をいたします。ここに自民党の選挙にあたってのパンフレットがあります。この中にはきわめて露骨なことが書いてあるのです。
○鈴木市藏君 私は、日本共産党を代表して、国立病院特別会計法の一部改正案に反対をします。 本来、国立病院の施設の整備につきましては、国が責任をもって資金を供し医療機能の充実をはかるのが当然であります。しかるに、この法案は、資金運用部からわずか十億円の資金の貸付を行なうというのでありまするが、このような借入金制度は、本来、国立病院の経営方向として正しいものとは考えられません。
自由民主党を代表して新谷委員より、本案並びに鈴木強委員提案の附帯決議に賛成、日本共産党を代表して須藤委員より、本案並びに附帯決議に反対の表明があり、 引き続き採決の結果、多数をもって、附帯決議を付して原案のとおり承認すべきものと議決した次第であります。 右御報告申し上げます。(拍手)
○政府委員(斎藤三郎君) 日本共産党につきましては、開庁後間もなく指定されたというふうに聞いております。それから学生団体につきましては、三十四、五年ごろのように聞いております。それから右翼団体につきましては、それぞれいろいろな事件が発生いたし、それらに応じまして、いろいろおそい団体もございますし早い団体もございます。さように承知いたしております。
○政府委員(斎藤三郎君) お尋ねの点、ごもっともとは存じまするが、日本共産党の現状は、あれは公然の資料によって作りましたものでございまして、たとえば御指摘の刊行物、右翼に関する刊行物は非公然の資料等も入っておりますので、これはちょっと外に出せない、かように存じております。
左の団体のうち日本共産党その他でございますが、日本共産党が非常に党勢拡大に尽力しておられる。それからまたその活動が活発になっている。それからまたその活動の防衛と申しますか、非常に秘匿される程度が強くなっております。かような点から非常に調査が困難になって参っている次第でございます。
そういう意味で、日本共産党は本案に絶対反対するものであります。また自民党が出される修正案にも反対するのでありますが、本法案を一刻も早く撤回する意思が大臣にあるかどうか、お伺いいたします。
○須藤五郎君 私は、日本共産党を代表しまして、日本放送協会三十八年度収支予算、事業計画及び資金計画に対し承認を与える件につきまして、反対をするものであります。あわせて、社会党から提案されました附帯決議にも、反対をいたします。