1948-05-24 第2回国会 参議院 通信委員会 第9号
○油井賢太郎君 只今千葉委員からのお話は一月十日に全遞山形地協新聞に掲載されたお話なんですね。これは一月十日に掲載されたのですから、あなたのお耳に入つたのは相當古いのではないかと思う。我々ももう一月末か二月始めに聞き及んで非常にびつくりした。
○油井賢太郎君 只今千葉委員からのお話は一月十日に全遞山形地協新聞に掲載されたお話なんですね。これは一月十日に掲載されたのですから、あなたのお耳に入つたのは相當古いのではないかと思う。我々ももう一月末か二月始めに聞き及んで非常にびつくりした。
それは全遞山形地協新聞という新聞に、私が札幌遞信局の從業員組合支部へ參りました時に、從業員諸君の前で、私の行いました談話が、その新聞に掲載されておるようでございまして、これについて、實は私として甚だ遺憾に堪えないものがございますので、そのことについて一應繹明申上げたいと思います。
○千葉信君 實はこれらの部内において發行されております、特に從業員組合内で發行されております新聞というのは、從業員相互間の連絡というような形において發行されておりまして、一般新聞というような公刊されたものではないという状態がございますので、私はこの新聞が外部に出ておるというようなことも考えられないという考え方を持つておりますし、それから又從業員相互間の一つの連絡機關としての立場であるという私はこの影響
○藤井新一君 宮澤教授にちよつとお伺いいたしますが、二十一日の東京新聞であなたの所見を拝見いたしましたが、誠に結構とぞんじましたが……。
新聞に出たのですかな、何なで知つたのです。
今度の新らしいベースその他につきましては、從いまして全然議論にもなつたこともございませんし、文相常噂その他新聞には載つておりますが、私共そんな點には全然タツチしておりませんので、只今お答え申上げる資料も何もございません。
○早川委員 私は委員長にお願いしたいのでありますが、田中君の質問の御趣旨もそうでありますし、行政の能率的運営という立法趣旨に照らしまして、新聞紙上始終論じておられますところの行政整理の問題、定員をどうするかというような問題に関しまして、ぜひこの法律を審議する前提といたしまして、主管大臣からあるいはまた総理から、大体新欄紙上ではあまりはつきりしませんので、この次あるいは次の次でも結構でありますから、一応
選定しました参考人の人員氏名を申し上げますれば、吉村正君(早大教授)、入江俊郎君(元法制局長官)、高橋真照君(全官労組文化部長)、西島芳二君(朝日新聞論説委員)、池松文雄君(毎日新聞論説委員)、内山岩太郎君(神奈川県知事)、以上の大人を参考人としてお呼びすることにきまりまして、それぞれ内諾を得ました。
○片島委員 今田中委員から、各省間でなかなか今までもつておつた権限を譲るらないというような話もあつたようですが、たとえば水産庁、建設省といつたようなものは新聞紙上で私たちは伺つているのです。
また回転基金の法案も、もう近く通過するとは思いますが、一時復興援助の資金が、議会において討議を延期されたような事情もあり、その都度アメリカからはいつてくるクレジットの計算についても、変化のあることは、野坂君も新聞でごらんになつた通りであると思いますが、先ほど申し上げたのは、現在のところ私がアメリカからくるニュースによつて計算したにすぎない。
○東委員 今原君が極右極左ということを言いましたが、総理大臣は地方へ遊説されると、私どもこれは明らかに耳にし、新聞にも出ておりますが、民自党は保守反動の政党だ、こうういことを明確に言つておられる。そこで保守反動ということの意義を、御説明願いたいと思います。
これに対して、あなたがそういう言葉を使うとか使わぬということは別としまして、今までそういうことをたびたび公言されておることは、新聞に明らかに出ておる。私どもは新聞記事をそのまま信ずるのではありませんけれども、到るところの新聞において、必ずあなたは車中談で述べておられることは明瞭である。
○由良証人 新聞で知つておるのです。
要するに新聞雜誌は無根のことはそう報道しない。また報道した場合は名誉毀損で罰せられることになつておる。新聞雜誌の記事は社会的に及ばす影響が甚大なんだから、この新聞記事を單なる新聞記事とか何とか言われることは、私ははなはだとるべからざる態度だと思う。そんならそういうふうな氣持でうつちやらかして、この眞相をあなたの方で積極的にお調べになつていないということになるのですね。
○高橋(英)委員 私は新聞社の関係じやないから、私からこういうことを言うのは筋違いかもしれませんけれども、しかし日本の現在おかれておる情勢、それから新聞紙のもつておる公的使命からいつて、あなたの申されたことは新聞社に対して非常な侮辱だと思う。新聞雜誌の印事を單なるということは……。
尚十時三十分頃朝鮮人連盟の金という人が、釋放新聞の記者でありまするので、釋放新聞記者という名目の下に知事に會見を申込んだのでありまするが、これも亦協議中であるために會見することができなかつた。
それでは只今の御質問の御答辯をも兼ねて、新聞紙上で、國家公安委員會で今度の神戸、大阪事件に關連して非常事態の警備について、それの對策の御計畫があるようでありますから、それをお話を願うと同時に岡本委員の御質問に對する御答辯を願いたいと思います。
○委員長(吉川末次郎君) 時間が非常に迫つておるので、皆さんにお諮りして、あなたのお話のあとに、國家公安委員側から、新聞に出ていますような、非常事態の警備の問題等についてお話を願おうと思つております。それでは岡本委員。
次は松山機關區の機關庫の爭議についてお尋ねをしたいのでありますが、當時私はこちらにおりまして、ただ新聞によつてそれを知つた程度であります。當時の地方の新聞の見出しによりますと、乘客の宿泊料を獻上して、その宿泊料を勞働組合がもらつて列車を運轉した、こういう見出しになつておる。
○水谷國務大臣 ただいまの鈴木さんの御質問は、新聞紙上に出ました取引高税に対する社会党の態度を根拠にされているようにとれるのですが、あの点はまだ政務調査会でも決定されておらない、一つの試案が新聞に出たのでありまして、社会党が正式の機関において、まだ取引高税に対する態度は決定はしておらぬのでございます。
昨日、日本経済新聞紙上に掲載せられしまた主税局の発表によりますと、このような事実は、これは自然増収の結果からくる、例年の状態であるかのごとく言われておりますが、調査をいたしました各税務署の実情並びに前記の割増率から推算いたしまして、政府の賦課せられた額は、諸得意税中申告税の分のみでも、少なくとも二百億円を下らないのではないかと私どもは想像しているのであります。
ところが、まもなくこれが新聞に発表されると、これは新聞の誤報であると取り消された。しかるに、ついこの間、この國会においても、労働法規の改善の問題について質問があると、これを改悪する意味のことを言われた。さらにこれを追究されると、いや、ああではなかつたと言われた。私は、政治家として一番重要なることは、自分の発表した意見について責任をもつことであると思う。
それは去る十一日頃の新聞に掲げられておりました總司令部當局の開墾計畫に對する發表でありまして、各新聞の記載は必ずしも一致いたしておりませんが、ここに讀賣新聞の要點を申上げますると、日本政府の土地開墾計畫は缺陷が多く、輸入食糧を輕減することにはならんという大體の結論から、するいろ理由を擧げております。
○委員長(伊藤修君) 何かの新聞か雜誌でも見たことがあるようですが、関東の大親分のお身内だということは、殆ど公然になつているんでないでしようか。
新聞等にも始終出ておりますもので‥‥。
○委員長(伊藤修君) あなたの新聞をお読みになるでしよう。日本の政治家で相当名前の知れた人がありますね。そういう人とお附合いはあるのですか。
その問いろいろ新聞或いはその他の場合に行き違いを生じた原因が多少ないでもないと思います。
ただ先程含みのあるようなことを申上げたというような嫌いも或いはあるかも知れませんが、それは外の新聞だとか、何とかにおきまして、或いは私の存じない正式の場所以外の席におきまして、或いはそういつたようなことがあつたかも……それは私申上げるわけに行きませんが、とにかくあれだけ閣議で幾度か再確認、再々確認されて進んだものであります以上、且つ又正式の文書がこうなつております以上、政府の態度はこの點でははつきりしておる
前會に引續きまして、國家行政組織法案につきましていろいろ御審議を煩わしたいと思いますが、先程衆議院の決算委員長が見えまして、この問題は極めて重大な問題でありますし、各方面の意見を聞いて審議の參考にした方が妥當であるというようなお考えで、その案として、公廳會は時間が掛かるから、證人、學者とか官公組、實業家や相當の老練な行政官、新聞社というような方面から、一名乃至二名くらい、最底五、六名程度來て貰つて、
その他官公組や新聞關係の方はまだ候補者は出ておりません。御趣旨を體しまして十分に選考いたしますから、御意見がありましたらどうぞ願います。
と申しますのは新聞等におきまして來年度の豫算は三千七百三十三億ぐらいな程度であるということもすでに出ております。税の總額も分つております。又その各税収入の各科目についても分つておるような状態になつておるのに、すべて歳入歳出の總豫算というものは出て來んということは實に非難の極であります。
從いまして賃金と物價との悪循環を斷ち切りながら、更に安定點にどうして向わしめるかという重大な時期に際會いたしまして、物價政策、賃金政策竝びに財政政策がどこで調和するかというような重大案件に遭遇いたしまして、これがために日夜相當努力を傾倒したのでありますが、漸く只今お話がございましたように新聞にも出ているのじやないかというお言葉があつたのでありますが、それは一應私共において審議を終つたのであります。
新聞紙その他いろいろの報道によりますと、結局食糧にはやや樂観ぎみである。新米穀年度にいけば相当の増配ができるのじやないか、むしろ二合八勺もできるのではないかと言われておりますが、私どもはどうもそういうことはなかなか容易じやないと考えております。大臣としては何かでき得るというような見込みがついておられるかどうか。
この間新聞で見て知つたくらいです。
○綾部證人 それて新聞で行かれることを承知しておりました。
その後いろいろ現在の政府部内の微妙な関連もあるかもわかりませんが、労働法規の改正のごときは全然そういう意思がないというようにも新聞に現われておる一面もありまするし、かつまた先般の民主党大会におきましては、労働法規改正が時期尚早であるというふうなことを新聞によつて私たちは知つておるわけであります。
○堀越政府委員 その問題でありますれば、新聞にも出ておりますように、大体四億ドルくらいのものが今年の食糧の輸入に当てられる。さらにマーシヤル・プランとして、一億四千四百万、大体一億五千万ドル近いものでありますが、これが出る。これらはいずれもわれわれはクレジツトとは考えておりません。陸軍の予算からわれわれの方へ割当ててくれた金額、つまり占領軍の費用の一部分として向うが割当ててくれたものです。
○高瀬委員 法務総裁が主管大臣としてそういうことを担当しておられるということは、今初めて承知いたしましたが、そういう問題を別にいたしまして、私は政治家が政治に携われなくなるということは、新聞記者各位もここにお見えになつておりますが、新聞社の各位が自己の意思に反して、新聞事業に携われなくなつたと同じであつて、非常に致命的なつらいものだと思うのであります。