運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
53175件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-05-31 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第8号

また政府委員は前任地の関係上よく御存じたと存じますが、大体本請願運輸開始を求めておりまするところの、この三箇村における一例をあげれば、新聞なんかでも廣島縣の大竹から自轉車で三日分を一緒にして持つて行つて、そうしてその翌日まとめて配る。だからこの三箇村の人は新聞も四日目でなければ、見ることができないのであります。

田村虎一

1948-05-29 第2回国会 衆議院 本会議 第52号

これは、ただいま申し上げました中曽根氏関係とは別途に、終戰直前より直後にかけて、緑産業株式会社社長吉田彦太郎元新夕刊新聞社長高源重吉旭工機株式会社社長杉山嘉市、元貿易商青木勇の四氏より、合計金六百五十万円が辻氏に献金せられたものであります。右四氏の辻氏に対する献金について、献金者等は、あるいは辻氏の生活援助のためとか、あるいは漠然と提供したとか述べております。

武藤運十郎

1948-05-29 第2回国会 衆議院 本会議 第52号

新聞の報ずるところによれば、政府は、厖大な人民搾取予算を提出せんとしておりますが、これよつてますます勤労階級生活は破滅のかなたに押しやられるであろうことは、疑いない事実であります。勤労大衆最低生活を保障する政治なくして、わが國の経済再建は断じてあり得ないのであるにかかわらず、かかる法律、そしてまた反人民的な予算を提出することは、まさに反動的であるといつて過言でないと思います。

堀江實藏

1948-05-28 第2回国会 参議院 水産委員会 第7号

私共思いますのに、今政府出先官廰を整理するということは、非常な地方の熱望でありまして、先般東北の各知事が集つな折には、各参衆両院の議員に向つてこの要望を傳えなければならない、或る新聞のごときはこれに賛成しない人はこの次の選挙において援助しないというようなことの記事が見えます。私はそういう空氣に恐れをなすものではありません。ありませんが。

尾形六郎兵衞

1948-05-28 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

先日お手もとに參考におまわしいたしましたものを見ますと、正規新聞雜誌竝びに通信等全部會員になり得る規定に相なつておりますので、いろいろ調べてみましたところが、正規配當を受けている通信社は二百四十五社に相なる豫定であります。それ以外に雜誌社を入れることになりますので、雜誌はおそらく千八、九百はある状態になる。

大池眞

1948-05-28 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号

そうすると實際上活動しておる新聞社が使えなくて、同盟とき時事通信とかいうものに依存しておる販賣とか廣吉業務しかやつていない新聞社までバツヂをもらうというような、現實と非常に違つた面が出てくる。そこで六百なら六百というわくだけはつきりさせておいて、そのわくについて別の制限を設ける。たとえば保證金制度をとるとか、編集業務をやつている新聞社でなければやらないという取扱いをぜひする必要がある。  

石田博英

1948-05-28 第2回国会 参議院 司法委員会 第33号

身上調査簿   3、保釈執行停止関係統計資料    イ、拘束者数保釈執行停止件数比率    ロ、保釈執行停止の時期別(起訴事実の認否後、審理終了後第一審判決言渡後、第二審)比率    ハ、犯罪名による比率    ニ、宣告刑期による比率    ホ、原因別殊に病名比率    ヘ、否認事件自白事件比率    ト、否認事件に於けるロ、ハ、     ニ、ホ、比率   4、輿論に関する資料    イ、本件関係新聞切拔

伊藤修

1948-05-27 第2回国会 衆議院 文化委員会 第7号

〇四號) 五日十日  丸龜城附屬建造物國寶認定請願福田繁  芳君紹介)(第五二五號)  工藝研究所設置請願八並達雄紹介)(第  五三六號)  金刀比羅宮所藏品重要美術品認定請願(  福田繁芳紹介)(第五八九號)  觀光關係出版物用紙割當増加の請願高橋長  治君紹介)(第五九三號)  「濱松民報」に用紙割當の請願川合彰武君紹  介)(第六一一號) 同月十一日  「莊内自由新聞

会議録情報

1948-05-27 第2回国会 衆議院 文化委員会 第7号

すでに政府においては、いわゆる新聞、出版用紙當事務廳法案を決定し、これに對する新聞出版業界ないし民間一般からの批判もようやく活溌を加えてきておる次第であります。この際小委員會の發足を急ぎたいと思いますので、各派におかれても至急入選せられんことを希望いたします。     —————————————

小川半次

1948-05-27 第2回国会 参議院 文教委員会 第1号

決してこれは一個の私見というふうなものでなく、過去の教育勅語が、如何に有害であつたかということは朝日新聞にも書いてあります。「先生が目八分に捧げ何度も敬礼して校長に渡すと後ずさりして退る。校長先生チリメンのふくさを開き何度もおしいただいて全員頭を下げるのをまつていとも莊重な音吐で読み始める。奉読が終ると一せいにハナジルをすすりあげる音がする。これが神がかり的な教育勅語奉読風景であつた。」

羽仁五郎

1948-05-27 第2回国会 参議院 文教委員会 第1号

羽仁君が新聞を出されて、「朝日」にもこう書いてあり、井上もこう言つておるということでありましたが、「朝日」が書き、井上が書いたから羽仁君が出したのではなくてこれは羽仁君自身を語つておるのであります。と思いますのは、然らば今より十年前、二十年前の朝日新聞を調べて見ましたならば、あの教育勅語が同民精神を通して良かつたという礼讃は沢山私はあると思います。

柏木庫治

1948-05-27 第2回国会 衆議院 文教委員会 第5号

○剱木政府委員 先日新聞に載つておりました綜合大学総長との会議において日高局長の申されました問題でございますが、これはただいま文部省で各学校地方ごとにお集まりを願いまして、さきにも申しました新して新制大学に切替につきましての事務的な案を急いでつくるために、事務的な面におきまして、大学はどういうふうにあつたらいいかということを御相談申し上げるような下準備をしておるわけでございます。

剱木亨弘

1948-05-27 第2回国会 衆議院 文教委員会 第5号

過日の新聞紙上綜合大学学長会議の席において日高学校教育局長より綜合大学の二十四年度の実施の計画についての文部省の腹案が発表せられたやに記事に載つてつたのでありますが、その中に綜合大学府縣單位にこれを設立するというような條項が出ておつたと思います。それについての文部省のお考えを、この際はつきりとお伺いしたいと思います。

野老誠

1948-05-27 第2回国会 参議院 厚生委員会 第6号

十條の二項の墓地などを他に移す場合、例えば区画整理とか都市計画であるとか、或いは工場の建設であるとかいうようなことのために、その墓地全体を他に移すというような場合にどういう取扱いをするかということについて、規定がどういうところに設けてあるか、或いはそういう場合には一定期間新聞廣告等に出しまして周知せしめて、然る後にこれを執行しなければならんとかいうような何か規定がないと、いろいろ問題を起すのではないか

塚本重藏

1948-05-27 第2回国会 参議院 厚生委員会 第6号

尚、無縁墓等の処理につきましてどういうふうにやつて行く方針であるか、ということでございますが、これにつきましては將來におきまして改葬に関する規定を設ける所存でございまして、無縁墓というものの定義、そうしてその場合において如何にして新聞或いはその方の方法によつて遺族関係者に周知せしめるかというとうな措置を手続きを決めましてやつて行く所存でございます。

三木行治

1948-05-27 第2回国会 参議院 厚生委員会 第6号

政府委員三木行治君) 私も新聞でいつか、風葬というのを、飛行機で骨粉を撒くという記事を見たことがございます。実はこの法律案におきましてはさような場合を予想いたしておりませんが、若しさようなことがあるといたしましても、今日大多数の國民感情といたしまして、風のまにまに撒くことが死者の冥福を祈る一番いい方法であるとかいうことにはちよつと賛成いたしにくいのじやないかと思います。

三木行治

1948-05-27 第2回国会 参議院 予算委員会 第26号

こういう意味のことを言われたのでありまして、私耳から直接聞いた者としましては、多少新聞記事には文字の上に違いがあるように思いまして、そこに私と西尾君とに何かしら意見の食違いがあるように新聞記事を通しては見られましたけれども、その席上における西尾君の答弁には、今申しまするように、あとから國会云々ということを附加えた点においてだけ違つておるのでありまして、その趣旨においては違つてはいないのであります。

加藤勘十

1948-05-27 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第32号

新聞紙の傳えるところによりますと、主食あるいは禁製品以外、客が持寄りによつて、その料理屋の席を借りるというような内容であるように思われるのでありますが、それは客が必ずしも持寄るのでなくても、料理店の許可を受けました場合に、その料理屋主食及び禁制品以外の料理を調理してよろしいのか、もしそうなりますならば、料飲業者の開店の臨時措置令というものは、速やかに一定制限のもとにこれは許可すべきでないか、何らこの

高岡忠弘

1948-05-27 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第32号

○松澤(兼)委員 もう一つ、この法案とは直接関係がないわけでありますが、いわゆる最近非常にはやつておりますエロ雜誌エロ新聞などでありますが、これなどは嚴重に取締らなければならないと存ずるのでありますが、この法律そのものとは関係がありませんが、現在出版されておりますそういつた風俗を乱す出版物などが、どの程度に盛んに行われているかということに対する御説明を願いまして、審議の参考にしたい、こう思うのであります

松澤兼人

1948-05-27 第2回国会 衆議院 本会議 第51号

のごときは、これをみそ・醤油の原料にまわして、米麦中心主食配給をいたしたい、また砂糖が今日代替として輸入食糧として配給されてあるが、なるべくこの砂糖代替もやめたい、でき得べくんは、十一月よりは二合八升の配給をいたしたいと考えておるということを申されたことは、すでに世間周知の事実となつております、また芦田総理大臣も、四月の十一日に沼津において二合八升の配給をすべく計画を進めさせておると言われたことが、新聞紙上

森幸太郎

1948-05-27 第2回国会 衆議院 本会議 第51号

毎日新聞の社説に、「安易に流るる選挙法改正」の見出しのもとに、最近の選挙費用は一落二当、すなわち百万円なら落選、二百万円なら当選が常識のように言われておると指摘いたさおておるのであります。もとより私は、かかる事実を知らないのでありまするけれども、いかに多くの金を要するかということの示唆に富むものと思うのであります。

長野重右ヱ門