1948-05-31 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第20号
そうしてその公聽会を開くということをよく住民に徹底をいたしますために、二十日前に開催の時日、方法等を公表し、又新聞紙等で公表いたします場合には、一回切りではよく徹底いたしませんので、七日目ごとに公表せよということを規定いたしたわけでございます。
そうしてその公聽会を開くということをよく住民に徹底をいたしますために、二十日前に開催の時日、方法等を公表し、又新聞紙等で公表いたします場合には、一回切りではよく徹底いたしませんので、七日目ごとに公表せよということを規定いたしたわけでございます。
また政府委員は前任地の関係上よく御存じたと存じますが、大体本請願で運輸開始を求めておりまするところの、この三箇村における一例をあげれば、新聞なんかでも廣島縣の大竹から自轉車で三日分を一緒にして持つて行つて、そうしてその翌日まとめて配る。だからこの三箇村の人は新聞も四日目でなければ、見ることができないのであります。
○委員長(黒田英雄君) ちよつと、苫米地大臣は十二時に新聞記者に会う約束になつておるので、帰つてもいいかということですが、外の大臣がおられればよろしうございますか。
これは、ただいま申し上げました中曽根氏関係とは別途に、終戰直前より直後にかけて、緑産業株式会社社長吉田彦太郎、元新夕刊新聞社長高源重吉、旭工機株式会社社長杉山嘉市、元貿易商青木勇の四氏より、合計金六百五十万円が辻氏に献金せられたものであります。右四氏の辻氏に対する献金について、献金者等は、あるいは辻氏の生活援助のためとか、あるいは漠然と提供したとか述べております。
新聞の報ずるところによれば、政府は、厖大な人民搾取の予算を提出せんとしておりますが、これよつてますます勤労階級の生活は破滅のかなたに押しやられるであろうことは、疑いない事実であります。勤労大衆の最低生活を保障する政治なくして、わが國の経済再建は断じてあり得ないのであるにかかわらず、かかる法律、そしてまた反人民的な予算を提出することは、まさに反動的であるといつて過言でないと思います。
それは今日の毎日新聞にも載つていたと思うのであります。こういうふうに、ここが私は問題なんで、実は今朝からこれをやつておるわけであります。その点今度、加藤労働大臣と西尾國務大臣と一緒に出席されまして、もう一遍はつきりした回答を聽きたいと思つております。あとは今井局長に……。
○目黒政府委員 予算の点におきましては、御承知の通りにただいま閣議で最後の決定を見んとするような状態でありまして、本予算の内容は、公共事業が新聞で発表になりました通りに四百十億あるいは四百二十億という案であります。
新聞等でたいがい御承知であろうと思いまするが、最初は安本の方で二百七十億というものを計上しまいつたのであります。ただしその二百七十億のうち二十億は災害の豫備費にこれをとつておく。でありますから、實際使われまする金は二百五十億餘り、かような査定をしてまいつたのであります。
私共思いますのに、今政府の出先官廰を整理するということは、非常な地方の熱望でありまして、先般東北の各知事が集つな折には、各参衆両院の議員に向つてこの要望を傳えなければならない、或る新聞のごときはこれに賛成しない人はこの次の選挙において援助しないというようなことの記事が見えます。私はそういう空氣に恐れをなすものではありません。ありませんが。
というのは今月の初め新聞紙上において再びこの水産物の集出荷に対して強硬なる態度で統制を強化すると可なり詳細な当局のその方法その他についての事項を述べた新聞を読みましたのでありまするが、先般第一國会におきまして、最初の配給統制強化に対して何ら國会に諮ることなく政令一本ここれを強化した。
尚まだ國会の方に御相談もしない中から新聞等においていろいろ統制強化の具体的問題が発表になつたということにつきましては、農林当局といたしましては新聞等には発表はしたことがないのでございますから、この点御了承を願いたいと思います。
先日お手もとに參考におまわしいたしましたものを見ますと、正規の新聞雜誌竝びに通信等全部會員になり得る規定に相なつておりますので、いろいろ調べてみましたところが、正規の配當を受けている通信社は二百四十五社に相なる豫定であります。それ以外に雜誌社を入れることになりますので、雜誌はおそらく千八、九百はある状態になる。
そうすると實際上活動しておる新聞社が使えなくて、同盟とき時事通信とかいうものに依存しておる販賣とか廣吉業務しかやつていない新聞社までバツヂをもらうというような、現實と非常に違つた面が出てくる。そこで六百なら六百というわくだけはつきりさせておいて、そのわくについて別の制限を設ける。たとえば保證金制度をとるとか、編集業務をやつている新聞社でなければやらないという取扱いをぜひする必要がある。
今朝の新聞でもいろいろと承知をいたした次第であります。大臣がこういう職にお当りになつて、そうして御奮鬪なさるのには、専門家でなくとも相当有力なる政治力を以てしても大いなる効果があるので、お当りになつておるという一面も亦私達も認めるのであります。
承わるところによりまするというと、各省設置法案というようなものがどんどん出て來るということは、新聞にも出ております。
ただ新聞紙上御承知の通り、あるいはまたきよう午後から各党に予算内示会を催すことになつておりますけれども、印刷の都合その他からいたしまして、ほんとうの予算案という形におきましては、あるいは数日遅れるかと存ずるのでございます。
身上調査簿 3、保釈、執行停止関係統計資料 イ、拘束者数と保釈執行停止の件数比率 ロ、保釈執行停止の時期別(起訴事実の認否後、審理終了後第一審判決言渡後、第二審)比率 ハ、犯罪名による比率 ニ、宣告刑期による比率 ホ、原因別殊に病名比率 ヘ、否認事件自白事件の比率 ト、否認事件に於けるロ、ハ、 ニ、ホ、比率 4、輿論に関する資料 イ、本件関係新聞切拔
〇四號) 五日十日 丸龜城附屬建造物を國寶に認定の請願(福田繁 芳君紹介)(第五二五號) 工藝研究所設置の請願(八並達雄君紹介)(第 五三六號) 金刀比羅宮所藏品を重要美術品に認定の請願( 福田繁芳君紹介)(第五八九號) 觀光關係出版物に用紙割當増加の請願(高橋長 治君紹介)(第五九三號) 「濱松民報」に用紙割當の請願(川合彰武君紹 介)(第六一一號) 同月十一日 「莊内自由新聞
すでに政府においては、いわゆる新聞、出版用紙割當事務廳法案を決定し、これに對する新聞出版業界ないし民間一般からの批判もようやく活溌を加えてきておる次第であります。この際小委員會の發足を急ぎたいと思いますので、各派におかれても至急入選せられんことを希望いたします。 —————————————
決してこれは一個の私見というふうなものでなく、過去の教育勅語が、如何に有害であつたかということは朝日新聞にも書いてあります。「先生が目八分に捧げ何度も敬礼して校長に渡すと後ずさりして退る。校長先生はチリメンのふくさを開き何度もおしいただいて全員頭を下げるのをまつていとも莊重な音吐で読み始める。奉読が終ると一せいにハナジルをすすりあげる音がする。これが神がかり的な教育勅語の奉読風景であつた。」
で新聞等にも衆議院の委員会の空氣はちよつと出ておるように思いました。併しながら、あれはそつくりそのままああいうわけではないというようなことも聞きました。
羽仁君が新聞を出されて、「朝日」にもこう書いてあり、井上もこう言つておるということでありましたが、「朝日」が書き、井上が書いたから羽仁君が出したのではなくてこれは羽仁君自身を語つておるのであります。と思いますのは、然らば今より十年前、二十年前の朝日新聞を調べて見ましたならば、あの教育勅語が同民精神を通して良かつたという礼讃は沢山私はあると思います。
○剱木政府委員 先日新聞に載つておりました綜合大学総長との会議において日高局長の申されました問題でございますが、これはただいま文部省で各学校を地方ごとにお集まりを願いまして、さきにも申しました新して新制大学に切替につきましての事務的な案を急いでつくるために、事務的な面におきまして、大学はどういうふうにあつたらいいかということを御相談申し上げるような下準備をしておるわけでございます。
過日の新聞紙上で綜合大学の学長会議の席において日高学校教育局長より綜合大学の二十四年度の実施の計画についての文部省の腹案が発表せられたやに記事に載つておつたのでありますが、その中に綜合大学は府縣單位にこれを設立するというような條項が出ておつたと思います。それについての文部省のお考えを、この際はつきりとお伺いしたいと思います。
十條の二項の墓地などを他に移す場合、例えば区画整理とか都市計画であるとか、或いは工場の建設であるとかいうようなことのために、その墓地全体を他に移すというような場合にどういう取扱いをするかということについて、規定がどういうところに設けてあるか、或いはそういう場合には一定期間新聞廣告等に出しまして周知せしめて、然る後にこれを執行しなければならんとかいうような何か規定がないと、いろいろ問題を起すのではないか
尚、無縁墓等の処理につきましてどういうふうにやつて行く方針であるか、ということでございますが、これにつきましては將來におきまして改葬に関する規定を設ける所存でございまして、無縁墓というものの定義、そうしてその場合において如何にして新聞或いはその方の方法によつて遺族関係者に周知せしめるかというとうな措置を手続きを決めましてやつて行く所存でございます。
○政府委員(三木行治君) 私も新聞でいつか、風葬というのを、飛行機で骨粉を撒くという記事を見たことがございます。実はこの法律案におきましてはさような場合を予想いたしておりませんが、若しさようなことがあるといたしましても、今日大多数の國民感情といたしまして、風のまにまに撒くことが死者の冥福を祈る一番いい方法であるとかいうことにはちよつと賛成いたしにくいのじやないかと思います。
先般予備審査の際において私大藏大臣に、先に新聞等において発表されました二十三年度の総予算が三千七百三十三億円という基準によつて歳入の全貌を伺つた。
こういう意味のことを言われたのでありまして、私耳から直接聞いた者としましては、多少新聞の記事には文字の上に違いがあるように思いまして、そこに私と西尾君とに何かしら意見の食違いがあるように新聞記事を通しては見られましたけれども、その席上における西尾君の答弁には、今申しまするように、あとから國会云々ということを附加えた点においてだけ違つておるのでありまして、その趣旨においては違つてはいないのであります。
かように信じていたのでありまして、そのことは自由党脱党当時に新聞に発表いたしましたる声明書にも、はつきり書いておると記憶しております。民主党創立以來、常に一貫してその方向に進んで來たのであります。
新聞紙の傳えるところによりますと、主食あるいは禁製品以外、客が持寄りによつて、その料理屋の席を借りるというような内容であるように思われるのでありますが、それは客が必ずしも持寄るのでなくても、料理店の許可を受けました場合に、その料理屋で主食及び禁制品以外の料理を調理してよろしいのか、もしそうなりますならば、料飲業者の開店の臨時措置令というものは、速やかに一定の制限のもとにこれは許可すべきでないか、何らこの
○松澤(兼)委員 もう一つ、この法案とは直接関係がないわけでありますが、いわゆる最近非常にはやつておりますエロ雜誌、エロ新聞などでありますが、これなどは嚴重に取締らなければならないと存ずるのでありますが、この法律そのものとは関係がありませんが、現在出版されておりますそういつた風俗を乱す出版物などが、どの程度に盛んに行われているかということに対する御説明を願いまして、審議の参考にしたい、こう思うのであります
○武藤説明員 エロ雜誌、エロ新聞のことでございますが、御承知の通り檢閲制度が廃止されておりますので、現在は刑法の規定によつて風俗壊乱といつたものに該当するものとして、これを刑法の規定によつて檢挙いたしております。
のごときは、これをみそ・醤油の原料にまわして、米麦中心の主食配給をいたしたい、また砂糖が今日代替として輸入食糧として配給されてあるが、なるべくこの砂糖の代替もやめたい、でき得べくんは、十一月よりは二合八升の配給をいたしたいと考えておるということを申されたことは、すでに世間周知の事実となつております、また芦田総理大臣も、四月の十一日に沼津において二合八升の配給をすべく計画を進めさせておると言われたことが、新聞紙上
毎日新聞の社説に、「安易に流るる選挙法改正」の見出しのもとに、最近の選挙費用は一落二当、すなわち百万円なら落選、二百万円なら当選が常識のように言われておると指摘いたさおておるのであります。もとより私は、かかる事実を知らないのでありまするけれども、いかに多くの金を要するかということの示唆に富むものと思うのであります。